横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

熱帯アジアの水辺

2020-02-05 06:45:28 | 日記



巻貝のキバウミニナとハゼの仲間ミナミトビハゼ。
どちらも沖縄より南の太平洋からインド洋の干潟やマングローブ域などで見られるそうだ。







アクアマリンの展示は水槽ばかりではない。
「ふくしまの川と沿岸」とか「熱帯アジアの水辺」ではオープンエアで草木などを見ることが出来る。







「熱帯アジアの水辺」にもいろいろな植物があり、何種類かの花が咲いていた。







たぶん多くはランの仲間だと思うが名前は分らなかった。







これはコーカサスオオカブトの雌。







そしてユニークな角を持つコーカサスオオカブトの雄。
さすがに行方不明にならないよう箱の中に入れられていた。







茂みの向こうにベニスズメも見られた。スズメ程度の大きさだ。
蔭で撮れなかったがツガイだった。

私は知らなかったが、18世紀頃に飼い鳥として輸入された一部が野生化したこともあるという。







これも蔭でうまく撮れなかったが、コウラウン。ヒヨドリの仲間らしく大きさもヒヨドリぐらい。

ここでゆっくりすれば、もっといろいろな花や生き物を観察できそうだ。





都合によりコメント欄を閉じさせていただきます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アクアマリン展示あれこれ | トップ | 境川の河津桜はまだ・・・ »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事