ツルウメモドキ(ニシキギ科)
家の近所ではツルウメモドキをよく見かける。
ツルウメモドキはいろんな木に蔓を絡ませて広がっている。
今はたくさんの実が弾けて、紅い仮種皮に包まれた種が目立つ。
ニシキギ科の実によくある形で、ツルウメモドキは4つの種が一組になっている。
コマユミ(ニシキギ科)
市民の森ではコマユミの小さな実が弾けていた。
コマユミの実の一つにつく種の数は2個が多いようだが3個とか4個のものもある。
コマユミは名前が紛らわしいが、ニシキギの仲間に属するらしい。
そのマユミは既にほとんどの紅い種が落ちていた。
うちの近所はツルウメモドキがとっても多いのですよ。
ノイバラに負けないぐらいなっています。
コマユミの実はニシキギの実に似ていて確かに可愛いです。
この」数年、マユミがきれいに弾けたばかりの状態のときを見逃しています。
これだけたくさん実れば、鳥さんによる拡散も順調に増えていきそうです。
コマユミはまだ出会いがありませんが、可愛いですね。
実はマユミより可愛いかも、と思いました。