芦ノ湖西岸、花や虫を探して歩く。
芦ノ湖など箱根一帯でタマアジサイがまだまだ咲き続けている。
家の近所でもタマアジサイが咲くところがあるがかなり前に終わっている。
箱根は数が多いので長く見られるのかも知れない。
総苞に包まれて玉のような蕾の様子からタマアジサイの名前があるのだろう。
装飾花を頼りにチョウがやって来た。
アサギマダラだ。ヒヨドリバナも咲いていたのだけれどタマアジサイのほうに惹かれたか。
だいぶ前に来たときにはアザミの花の蜜を吸っていた。
アサギマダラは春には南方から北上し秋には八重山諸島や台湾までも南下し、
1頭が数千キロも飛行することがあるそうだ。
このアサギマダラは北上か南下か、どちらの途中なのだろう。
芦ノ湖西岸、タマアジサイの群生もありましたか。
咲く時期は結構場所・場所で差があるのですね。
そういえば昨年9月半ばに大山詣でに行った時にも見たのでした。
芦ノ湖岸のタマアジサイにはアサギマダラが!
絶対ヒヨドリバナではなくて他の花蜜も魅力的なのでしょうね。
少し翅に傷みが見られるこのアサギマダラさん、北上と南下
どちらの途中なのでしょうね。
今朝こんなに降るとは思っていませんでした。
芦ノ湖ではタマアジサイをひっきりなしに見ました。そして場所によりかなりの群生もありました。
花期はけっこう長いようですね。
アサギマダラはヒヨドリバナなどキク科の花ばかりでなくタマアジサイにも来るとは初めて見ました。
悪天候に負けず飛び続けてほしいものです。