横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

サルスベリの木に幼虫

2018-09-16 05:56:12 | 日記



我が家の窓から見る庭のサルスベリ。夏の間ずっとピンクの花が咲いている。
左側に張り出している葉っぱはゴーヤのグリーンカーテンだ。






そのサルスベリにイラガの幼虫が住んでいたようで妻が2度も刺された。
よって、まだ咲いていたがバッサリと切ってしまった。

キリキリキリと尋常でない痛みだそうで、幼虫たちは撮る間も無く殺処分されてしまった。






イラガの幼虫は危険だが、スズメガの幼虫は大丈夫。昆虫大好きのOさんが手に載せている。
一番上はセスジスメで真ん中がエビガラスズメ。下の小さいのもセスジスズメだが若齢だ。
スズメガの幼虫は尾角を持っているのが特徴だ。この飾り物の意味はよく分からない。


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