横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

柿と梔子

2016-11-30 06:48:59 | 旅行



東大寺と真言院の間が小さな森になっているのを西側からちょっと垣間見る。






鈴なりの柿が垣の外まで垂れ下がっている。渋柿かな。






依水園では背が低いクチナシにたくさんの実がついていた。
向こうの建物は柳生堂といい、柳生一族の菩提寺「芳徳寺」の御堂を明治期に移築したそうだ。






紅葉以外の植物を載せたところで、長々と続けた奈良の記事はこれで終わりにしよう。

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2 コメント

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こんにちは (ポージィ)
2016-11-30 11:05:22
秋の色に染まった小道や森が柔らかな雰囲気ですね。
この雰囲気は、はるかな昔から変わらないものなのでしょうね、きっと。
柳生というと、ついつい昔ドラマで見た柳生十兵衛を思い出してしまいますが、
おーちゃんの記事を機に、ネットで検索して少しばかり柳生一族を勉強しました。
クチナシの実、久し振りで見たよう気がします。
以前は、ご近所散歩でよそのお宅のを見られたのですが無くなってしまいました。
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ポージィ さん (おーちゃん)
2016-11-30 19:13:56
こんばんは。
天候に恵まれて気持ち良くお寺のまわりを歩くことが出来ました。
柳生一族では十兵衛が抜きんでて有名ですね。
私も小学生の時に講談本を読んで覚えました。
クチナシの実は近所にもあるはずですが、ちょうどよく色づいたのに気づくことは多くありません。
良い場所で会ってラッキーでした。
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