横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

追分市民の森、こんなトンボも

2019-08-25 06:34:30 | 日記



追分市民の森の谷戸と矢指市民の森の間を小川が流れている。
この斜面はさまざまな草花が見られるところだ。







今はアキカラマツ(キンポウゲ科)が多い。
雌しべが短いので多数の雄しべばかりが目立つ。







この川の辺りには先日のコシボソヤンマをはじめ、いろんな種類のトンボがいる。







ハグロトンボは、ここでは数が多いトンボの部類に入る。







オオシオカラトンボもヒマワリ畑まわりで多く見る。







川の傍の木の上の方にサナエトンボの仲間らしいのが止まっている。







ヒマワリの大きな葉っぱの上に移ってきた。
コオニヤンマだ。







名前が紛らわしいが、コオニヤンマはオニヤンマではなくてサナエトンボの仲間だ。
二つの複眼が離れているし、止まるときも建てでなく水平方向だ。



コメント
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