ひーず のーと

旅、食、落語・・・と日々思うこと、思い出したことの備忘録

桐光、7回に追加点でコールド勝ち、6年ぶり決勝

2018-07-27 16:45:25 | 今日の想い
 7回表、横浜商大の攻撃。
 海辺は初球をファーストゴロ。
 籾山も初球をファーストゴロ。
 露木が2-1からファーストのグラブを弾くライナーがヒットになり、出塁。
 堤が1-2から空振り三振。



 7回裏、桐光の攻撃。 
 冨田に背番号17の右打者鵜沢が代打。鵜沢が1-0からライト線にライナー。齋藤功が突っ込むが捕れず三塁打に。代走谷。
 渡邉は初球をファーストゴロ、ランナー釘付け。
 高橋左中間を破るヒットで、谷が生還し、コールド成立。桐光は6年ぶり決勝進出。


 桐光7-0横浜商大(7回コールド)
 
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桐光、着々追加点で6点差

2018-07-27 16:30:58 | 今日の想い
 4回表、商大の攻撃。
 齋藤功が初球をレフト前ヒットで出塁。
 吉田賢が初球、ファースト強襲ゴロで、ファーストが弾き、打者のみアウトで、1死2塁。
 海辺は0-2からサードゴロで、2死3塁。
 籾山は1-2からファーストゴロ。



 4回裏、桐光の攻撃。
 唐橋は1-1からライトフライ。
 楠本はフルカウントからの8球目に四球で出塁。
 山田は1-1からファーストファールフライ。
 鈴木の5球目、山田が走って、2死2塁。
 フルカウントからの鈴木様の8球目、ショートフライ。



 5回表、商大の攻撃。  露木は8球目をファーストゴロ。

 青山フルカウントから四球。 
 大高はフルカウントからレフトフライ。
 石島はライトフライ。


 5回裏、桐光の攻撃・
 田村がレフトへのの二塁打。
 中澤がセンターフライ。 冨田が左中間2塁打で桐光1点追加、
 商大のマウンドに右腕のエース堤。
 渡邉は2-2から空振り三振。
 高橋は2-2からライトフライ。



 6回表、商大の攻撃。
 勝良が2-0からセカンドフライ。
 齋藤功は1-0からセンターフライ。
 吉田賢は0-1からライトフライ。



 6回裏、桐光の攻撃。
 唐橋が2-1から死球。
 楠本が1-0から送って、1死2塁。
 山田の初球のあと、牽制悪送球で、1死3塁。
 山田は1-2からピッチャーゴロも唐橋生還。
 鈴木が死球で出塁。
 田村は1ー2からサードゴロも、大高が弾くエラー。1塁送球の間に鈴木は三進し、2死1・3塁。
 中澤は2-1からセンターフライ。



 6回を終え、桐光6-0横浜商大
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3回裏、桐光2点追加

2018-07-27 15:39:27 | 今日の想い
 3回表、商大の攻撃。
 ダッシュの中、右打者の青山は0-2からサードゴロ。
 大高は0-2からショートゴロ。
 石島が初球がピッチャー強襲ヒット。
 勝良は1-2からの8球目、ファーストライナー。



 3回表の桐光の攻撃。
 山田が0-1からライト前に落ちるヒット。
 鈴木が1-1から送って、1死3塁。
 田村が0-1から死球。
 中澤が1-1からキャッチャー前のバントも挟殺プレーで、送球がそれ、3塁ランナーが活き、1死満塁。
 冨田がレフト前に落ちるヒットで、1点奪って、1死満塁。
 左打者の渡邉が初球スクイズを決め、桐光1して加え、2死2・3塁。
 高橋が初球3塁線にバントもアウト。



 3回を終え、桐光4ー0横浜商大
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2回裏、桐光2点先制、明日の北神奈川決勝は中止

2018-07-27 15:23:20 | 今日の想い
 第2試合は桐光対横浜商大 。
 先攻めは横浜商大、8石島~4勝良~9齋藤功~2吉田賢~7海辺~3籾山~6露木~1青山~5大高。
 後攻めは5唐橋~6梅本~4山田~7鈴木~9田村~3中澤~1冨田~8渡邉~2高橋。


 1回表、商大の攻撃。
 桐光の冨田は背番号10のサウスポー。
 石島が1-2からの4球目に死球。
 勝良は0-1からの2球目、バントもピッチャー正面で、セカンドフォースアウト。
 齋藤功は初球、サードゴロで、ランナー入れ替わり、2死1塁。
 吉田賢は初球、ショートゴロ。




 1回裏、桐光の攻撃。
 商大マウンド背番号10の右腕青山。
 狙い打ちの中、背番号14右打者、唐橋は2-2からセカンドライナー。
 右打者の楠本1-1からショートうしろに落ちるレフト前ヒット。
 アッコちゃん中、右打者の山田は2-1からセンターフライ。
 左打者の鈴木の初球、楠本がスチール。
 鈴木が3-1から四球。
 右打者の田村の4球目、パスボール、セカンドランナーがホームを狙いアウトに。



 2回表、商大の攻撃。  ダッシュ~アトム、ポパイなどの中、0-2から海辺は見逃し三振。
 籾山は初球センターフライ。
 露木は1-0からピッチャーゴロ。
 


 2回裏、桐光の攻撃。
 ここで、明日の試合中止決定。
 背番号19の右打者田村は2-2からの6球目、セカンドゴロ。
 左打者の中澤が2-2からセカンド右を破るヒット。 
 左打者の冨田は1-2から、外角ボール球を空振り三振。
 キューティーハニー~サウスポーの中、渡邉が1-3から四球で、2死1・2塁。
 突撃のテーマの中、右打者の高橋が0-2から左中間を破る三塁打で、桐光2点先制。
 ダッシュ~アッコちゃんで、が2ー3からの7球目、唐橋は四球。
 大進撃の中、1-2からのう球目、楠本はピッチャーゴロ。



 2回を終え、桐光2ー0横浜商大
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東海大相模敗退

2018-07-27 14:00:57 | 今日の想い
 慶應対東海はヒットは13対12。
 東海は齋藤にアクシデントはあったものの、県相模原戦でも8失点と投手陣今ひとつだったのが波乱の要因か。
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東海9回2点も、慶應逃げ切り2年ぶり決勝進出

2018-07-27 13:46:08 | 今日の想い
 7回裏、東海の攻撃。
 上杉は1-2からの5球目、外角カーブを空振り三振。
 吉田は0-2から外角ストレートを空振り三振。
 井上はフルカウントからの7球目を空振り三振。



 8回表、慶應の攻撃。
 善波は1-1からライトフライ。
 生井はフルカウントからの7球目をレフトフライ。
 宮尾は2-2からセンターフライ。



 8回裏、東海の攻撃。
 渡辺は1-0からセカンドライナー。
 後藤が1-0からレフト前ヒット。
 紫藤の代打、背番号18の左打者梶山。梶山のショートゴロで、6~4でランナー入れ替わり、2死1塁。
 小松の初球、暴投で、2死2塁。
 小松は2-2からセンターフライ。



 9回表、慶應の攻撃。
 東海はマウンドに背番号18のサウスポー野口。
 大川は1-2からレフトフライ。
 下山は2-2から空振り三振。
 廣瀬が1-0から三遊間を破るヒット。
 根岸が1-1からピッチャーゴロ。



 9回裏、東海の攻撃。
 山田が1-0からンド内野安打。
 森下は2-1から空振り三振。
 上杉~が初球、ライト線二塁打で1死2・3塁。
 井上が初球をセカンドライナー。
 渡辺が2-2からの8球目を左中間2点二塁打。3点差。4球目のあとのキャッチャーからの捕球を手首に当てての治療が響いたか?
 慶應はマウンドに背番号10の左腕渡部。
 渡辺は1-2から空振り三振。試合終了。


 慶應7-4東海大相模
 慶應2年ぶり決勝進出
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7回表、慶應貴重な追加点

2018-07-27 13:06:42 | 今日の想い
 グランド整備中は両校とも演奏。
 6回表、慶應の攻撃。
 吉川の代打、背番号9の右打者石田は2-2からライトフライ。
 善波が2-2からレフト前ヒット。
 生井が初球送って、2死2塁。
 宮尾はショート左を破って、2死1・3塁。
 大川の3球目、宮尾が走って、2死2・3塁。
 大川は1-2から空振り三振。



 6回裏、東海の攻撃。
 慶應は石田がライトに。
 後藤は1-0からセンターフライ。
 諸隈の代打に背番号15の1年生右打者西川。コンバットマーチなどの中、2-1から西川がセンター前ヒット。
 小松が1-2からの4球目、ファースト頭上を破っていライト線二塁打で、1死2・3塁。
 山田が1-2からサードライナーで、2死2・3塁。
 森下は1-2からピッチャーへのゴロ、生井が弾くも、宮尾が良く捕り、ファーストに投げ、3アウト。



 7回表、慶應の攻撃。
 東海のマウンドんは背番号13の右サイドハンド紫藤。
 下山が0-1からショートフライ。
 廣瀬は1-2から外角を空振り三振。
 根岸が初球をライト前ヒット。
 奥村が初球を三遊間を破るヒットで、2死1・2塁。
 石田が初球をレフト前に落ちるヒットで、ランナー生還し、1塁ランナーは3塁でアウト。


 7回表を終え、慶應7ー2東海大相模
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5回裏、東海吉田犠牲フライふぇ1点返し4点差

2018-07-27 12:39:39 | 今日の想い
 4回裏、東海の攻撃。
 狙い打ち~アトムの中、 渡辺は2-1からファーストゴロ。
 後藤は1-1からショートゴロ。
 左沢の諸隈はサウスポーの曲の中、フルカウントからの7球目、四球。
 小松は1-0からセカンドゴロ。



 5回表、慶應の攻撃。
 廣瀬は2-2からの6球目をショートフライ。
 根岸は初球をレフトフライ。
 奥村は2-2からの6球目をレフトフライ。



 5回裏、東海の攻撃。
 山田は2-2から無いいっぱいストレートで見逃し三振。
 森下が1-2から一二塁間を破るヒット。
 上杉が1-0からセカンド右を破るライト前ヒットで、1死1・3塁。
 吉田は初球をライトフライで、犠牲フライになり、4点差で、2死1塁。
 井上が0-1からレフト線二塁打で、2死2・3塁。
 渡辺は初球をセカンドゴロ。



 5回を終え、慶應6ー2東海大相模
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4回表、生井3点三塁打などで慶應4点

2018-07-27 12:20:41 | 今日の想い
 3回裏、東海の攻撃。
 森下は見逃して三球三振。
 上杉は初球をセカンドゴロ。
 吉田が初球をサード右を破るヒット。
 アフリカンシンフォニーの中、井上は0-1からセンターフライ。




 我ぞ覇者から4回表、慶應の攻撃。
 根岸が2-1からファースト頭上を破るヒット。
 奥村0-1から送って、1死2塁。
 吉川が1-2から死球で、1死1・2塁。
 善波が3-1から四球を選んで、1死満塁。
 烈火~アラビアンコネクション~突撃のテーマ~ダッシュの中、生井がセンターオーバーの走者一掃三塁打。慶應応援席は陸の王者で盛り上がり。
 宮尾は1-0からピッチャーゴロ。
 ここで、東海はマウンドに背番号10の1年生左腕諸隈。
 大川が2-2からセンター前に落ちるヒットで、慶應、この回4点目。
 下山は2-0からセンターフライ。



 4回表を終え、慶應6-1東海大相模
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回表、慶應犠牲フライとバッテリーミスで逆転

2018-07-27 12:02:08 | 今日の想い
 3回表、慶應の攻撃。
 善波がフルカウントからライナーでライト前ヒット。
 生烈火の中、井が1-0から送って、1死2塁。
 宮尾がフルカウントからの7球目、四球で、1死1・2塁。
 大川が2-0から一二塁間深く、セカンド内野安打で、1死満塁。
 突撃のテーマの中、下山が2-0から大きなライトフライで、犠牲フライにまり、同点で、2死1・3塁。
 廣瀬の2球目、パスボールで、慶應勝ち越して、2死2塁。
 廣瀬は1-1からサードゴロ。


 3回表を終え、慶應2-1東海
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2回裏、東海、慶應のミスに乗じ先制

2018-07-27 11:52:01 | 今日の想い
 今日はお休みで、高校野球の北神奈川大会の準決勝。
 第1試合は慶應対東海大相模。
 先攻めが慶應で、6宮尾~7大川~5下山~3廣瀬~8根岸~4奥村~9内藤~2吉波~1生井。
 後攻めの東海は、6小松~4山田~8森下~7上杉~5吉田~2井上~3渡辺~9後藤~1齋藤。
 試合はエース対決!

 
 1回表、慶應の攻撃。
 東海の齋藤は右オーバースロー。
 宮尾は2-2から空振り三振。
 大川は2-2からの6球目をセカンドゴロ。
 下山が2-1から二遊間を破るヒット、
 廣瀬の4球目、下山がスチールも、井上の送球よく、アウト。


 1回裏、東海大相模の攻撃。
 慶應はライトに吉川。
 左打者の小松がフルカウントの8球目、四球を選んで、無死1塁。
 左打者の山田が1-2からサードゴロで、1死2塁。
 右打者の森下が1-0からの2球目、死球で、1死1・2塁。
 左打者の上杉は1-2からの6球目を空振り三振。
 ポパイが流れる中、右打者の吉田は1-2から外角いっぱいストレートを見逃し三振。




 オール慶應の歌が流れる中、2回表、慶應の攻撃。
 廣瀬が2-1からピッチャー腹部直撃のヒット。齋藤はもんどりうって倒れ、治療休憩。
 暑さ対策で、東海守備もベンチへ。
 齋藤が戻って、根岸が2-0からサードファールフライ。
 奥村のサードゴロで、2死2塁。
 吉川は1-2から内角ストレートを見逃し三振。




 2回裏、東海の攻撃。
 井上右打者のが初球を二遊間の真ん中を破るヒット。
 T、O、K、A、Iと応援が流れる中、左打者の渡辺は1-1からセンターフライ。
 紅などで右打者の後藤が3ー1から四球を選んで、1死1・2塁。
 サウスポーで、左打者の齋藤を空振りで三球三振。
 小松の初球ピッチャーフライを生井が捕れずエラーで、2死満塁。
 山田が1-から4球目をレフト前ヒットで、東海先制。2塁ランナーもホームを狙うが、7~5~2の好返球で、ランナーを挟みアウトに。


 2回を終え、東海1-0慶應
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19日の都市対抗、神奈川勢2チーム2回戦敗退

2018-07-26 22:22:34 | 今日の想い
 19日の都市対抗野球、神奈川の三菱日立パワーシステムズ、東芝が共に敗退。
 
 三菱日立はNTT東日本と6回まで0-0の投手戦。しかし、6回まで2安打無失点ピッチングの柏原が7回に長沢にホームランを打たれ、先制されてしまった。すると、8回にはリリーフした本多が3連打を浴び、2点差。9回にも、左沢が四死球とヒットで決定的な3点を許してしまった。打線は6回と7回に1安打ずつと打てなかった。




 東芝はJR東日本相手に2回表、3安打を集め、先取点。しかし、4回裏、慶應出身の先発加嶋が田中友の二塁打のあと、藤沢の2ランで逆転され、さらにリリーフ大場が打たれ、原田広の犠打で、計3点を許した。さらに7回には岡本が大倉にソロホームランを打たれ、3点差に。 
 東芝も9回表、福山のホームランで迫るも、2-4で敗退。
 東芝加嶋は3回0/3を2安打1四球2奪三振2失点。佐藤旭は3打数ノーヒット2三振、1四球。
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18日、阪神、甲子園で読売に3連敗

2018-07-26 21:59:34 | 今日の想い
 18日の阪神は才木が1回表に3失点。才木はその後、5回まで抑えた。6、7回は藤川、岩崎が抑えたが8回に桑原、高橋聡が打たれ2点許し、0-5となった。
 9回裏、阪神の反撃はロサリオの二塁打、鳥谷のヒット、伊藤隼の四球で満塁から、内野ゴロと原口の2点タイムリーで2点差に迫るが反撃もここまで。3-5で敗戦、悔しすぎる!
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17日、都市対抗野球、東芝快勝

2018-07-26 21:14:49 | 今日の想い
 17日の都市対抗野球、川崎の東芝がトヨタ自動車東日本に7回コールド12-1の大勝。東芝は先発の岡野が1回裏、2安打で1点失うが、2回表に四球のランナーを置き、小川の2ランで逆転。3回には松本が3ラン。4回にも、4安打を集め5点を加えた。6、7回にも1点ずつ奪い、コールド勝ち!
 先発岡野は6回4安打1四球6奪三振1失点。リリーフ西島が1回1安打無失点。慶應出身の佐藤旭は二塁打を含む2安打1四球、1打点。


 大阪ガス対信越硬式野球クラブで大阪ガスの慶應出身重田が代走で出場。
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24日の北神奈川大会・公立3校善戦及ばず

2018-07-25 22:57:54 | 今日の想い
 24日の神奈川の高校野球は北神奈川の準々決勝4試合。23日の保土ヶ谷の2試合を引き継ぐように熱戦4四球、サヨナラが2試合だった。


 横浜スタジアムの第1試合、慶應対桐蔭は慶應が桐蔭を逆転で6-4で下し、2年ぶりの4強。
 両校、背番号1でない、慶應は渡部、桐蔭は阿部の先発。先手は桐蔭が2回表、新田、星野のヒットなどで先制。慶應も、その裏、奥村のヒットなどでランナーをため、渡部の逆転2点タイムリー。4回表に桐蔭は新田のヒットと樺田の二塁打で同点に。
 慶應は5回から生井が登板。生井を桐蔭が攻め、敵失と吉原の二塁打、上川のヒットで2点あげ、勝ち越した。
 慶應も宮尾のヒットと大川の二塁打で1点差に迫り、桐蔭阿部が降板し、伊礼に。ここで、慶應は下山の二塁打で追いつき、四球などと犠牲フライで、5-4と逆転。
 慶應は7回にも廣瀬のソロホームランで1点加え、生井も6回以降は1安打しか許さず、6-4で逃げ切り。
 慶應は11安打と依然打線は好調。投手は渡部が4回7安打1四球4奪三振2失点。生井が5回を3安打1四球2奪三振2失点。




 保土ヶ谷の第1試合、桐光は弥栄の猛追をかわし、10-7で勝ち、4年連続の4強。
 1回表、桐光が唐橋の二塁打と楠本のヒットなどで2点先制。2回にも、渡邊のヒット、山田のヒット、鈴木の三塁打などで5点奪い、7-0。
 白山は3回裏から反撃開始。泉、境、佐藤、水落のヒットなどで3点返した。
 桐光は4回山田の二塁打を足がかりに2点を加え、9-3。6回にも、田村の二塁打から1点あげ、10ー3とし、コールド目前となった。
 ところが、7回裏から、弥栄の猛反撃。7回は泉が三塁打を放ち、その後生還し、コールドを逃れると、8回は2死から林のヒット、野口の二塁打、泉のヒットの3連打で、2点を返し、5点差に。9回にも、平子、代打森川のヒットなどで1点返し、3点差に迫るも、追いつくことはできなかった。惜しい!
 桐光12安打に対し、弥栄16安打と打った弥栄、残念だ。
 桐光は先発谷村が4回6安打4四球5奪三振3失点、冨田が5回10安打2四球3奪三振4失点。




 保土ヶ谷の第2試合、横浜商大は8回表まで、白山に0-1も8、9回に1点ずつあげ、逆転で2-1のサヨナラ勝ちで、12年ぶり4強。
 白山が1回表、森田の二塁打と山村のタイムリーで商大エース堤から先制。
 この1点を白山投手陣は小浦が6回2安打2四球3奪三振無失点で、守り、小浦が足をつり、7回からは小林。小林が8回に商大石島の二塁打で追いつかれてしまった。そして、9回裏、吉田賢のヒットのあと、3連続四球で押し出しでサヨナラ。白山は金星を逃してしまった。
 横浜商大は堤が8回5安打2四球8奪三振1失点と2回以降抑えたのが、勝因。



 
 横浜スタジアムの第2試合、東海大相模対県相模原は県相模原が東海を追い詰めながら、最後は勝利への執念の差か、東海が9-8の逆転サヨナラ勝ちで、2年連続の4強。県相模原は18年ぶりの公立校による打倒東海を逃してしまった。惜しかった。
 1回表、県相模原が東海先発浅海を攻め、1死取られただけで5安打1四死球で3点を奪った。さらに代わった東海エース齋藤も攻め、ヒットなどで2点加え、いきなり5-0とした。
 東海も2回裏、四球と佐藤のヒットなどで、1点を返し、5回裏には、3短打と吉田の2ランで同点とし、県相模原の善戦はこれまでかと思われた。
 しかし、県相模原は及川(二塁打)、柴田、小島、坂手のヒットなどで齋藤から3点奪い、8-5とした。 
 敗退の危機に、東海は8回裏2死で上杉の代打ホームランで2点差とし、9回裏は先頭山田の二塁打に、森下の同点2ランが続き、さらに、吉田のヒットと2四球で満塁から井上の内野安打で、9-8と試合をひっくり返し、県相模原の大金星の夢を潰した。東海は強いねえ。
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