ひーず のーと

旅、食、落語・・・と日々思うこと、思い出したことの備忘録

11日、南北大会20試合、桐蔭コールド勝ち

2018-07-12 22:55:19 | 今日の想い
 11日の高校野球神奈川大会は南8試合、北12試合。主な結果を。




 南神奈川大会。
 氷取沢は1回裏、村上の3ランで先制し、中盤にも追加点をあげ、後半の光陵の反撃をかわし、6-3で勝利。


 横須賀工は湘南工大付に何度も迫られるがリードを許さず、6-5で競り勝った。2回戦はシード立花学園と。


 慶應藤沢は守安の2ランなど5回で11安打13得点をあげ、永谷・大井連合に5回コールド13ー0の圧勝。ピッチャーは守安が3回2安打4奪三振、前田が1回無安打1奪三振、菊山が1回無安打3奪三振の無失点リレー。


 三浦学苑は先発松岡が6回1/3を1安打5奪三振無失点の好投で、深沢に7回コールド9ー0の快勝。


 津久井浜は先発高畑が4安打3奪三振で瀬谷西を零封し、2-0で1回戦突破し、次は第1シード金沢と。


 横浜桜陽対金沢総合は乱戦。しかし、横浜桜陽は金沢総合にリードを許さず、延長13回、初のタイブレークで7-6のサヨナラ勝ち。桜陽が1回裏、1点を先取すると、3回表、金沢総合が追いつき、その裏、桜陽が1点勝ち越し、4回にも、2点追加。金沢総合が5回表、同点とし、その裏、桜陽三度勝ち越し。7回にも、1点加えるが、8回表、金沢総合が三度同点に追いついた。見ていたら面白かっただろうな。そして、初のタイブレークの13回に桜陽が勝ち越した。




 北神奈川地区。
 海老名対城山は投手戦。海老名が2回裏、落合、鍋島、林の3連打などで2点を先取。海老名先発の落合は3回に1失点も5安打7奪三振の好投リードを守りきった。城山の富樫も8安打3奪三振2失点と頑張るも及ばず。


 桐蔭は1回裏から4回裏まで、毎回の15点で、県川崎に5回、15ー0のコールド勝ち。桐蔭は3長打など12安打。先発の右腕エース齋藤は5回を1安打7奪三振。


 相模原総合は3回までに7点あげ、鶴見の追い上げも、8-6で逃げ切り。


 厚木東は5回に3-1とリードし、上鶴間の反撃も3-2で逃げ切り。厚木東の北村は10安打許すも11奪三振。2回戦は東海大相模と。


 神奈川工は2点リードの7回表、4点奪い、7-5で逃げ切り、秦野を下した。


 サレジオが3回裏に3点先制も、生田東が4回に1点、6回に1点返し、8回には長短4連打で2点あげ、4-3の逆転勝ち。


 新栄は中央大付の猛追を振り切って11-9で乱戦を制し、次は向上戦。8点を追う中央大付が6回表、5点あげ逆襲。7回表にも、2点加え、1点差。しかし、新栄が8回裏、3点追加し、9回の中央大付の反撃を2点に抑え、逃げ切った。


 
コメント
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