13日、高校野球21試合

　13日の南北神奈川大会は１回戦21試合。主な結果。

　南神奈川大会。
　瀬谷はエース廣瀬が小田原を６安打７奪三振の完封で１回表に内野安打であげた１点を守りきり１－０の勝利。小田原も大鳥居が９安打１奪三振１失点。


　Ｙ校は樺田が７回を２四球無安打12奪三振のノーヒットノーランで吉田島を抑えた。打線も関のホームランなど11安打で10点あげ、７回コールド10ー０で勝ち、次は隼人と。


　藤嶺藤沢は千島（４回１安打３奪三振）～田代（５回無安打５奪三振）の完封リレーで平塚湘風に２－０の完封勝ち。藤嶺は２回に原田が６回に一井がタイムリー二塁打で２得点。


　星搓国際湘南は石橋が横浜学園を７回２安打10奪三振で零封。打線も９安打で３回以降毎回のように得点し、７回コールド７－０。


　南は大船と乱打戦。９回裏に同点に追いつき、10回、小野寺のヒットで10ー９のサヨナラ勝ち。




　北神奈川。
　川和は森村学園に７回コールド８－１。森村学園は４失策が響いて、自責点１なのに、大敗。


　県相模原は秦野曽屋に８回コールド９－０。小島のホームランなど長短10安打で９点。ピッチャーも、菅地（６回２安打４奪三振）～堀場（１回無安打）の完封リレー。


　厚木西は大河内が９回１死まで、３安打５奪三振無失点で、伊勢原に４－０。次は白山と。


　川崎工科は柏木学園と二転三転の打撃戦。先制は１回表、柏木学園が２点。川崎工科が３回に５－２と逆転。７回に柏木学園が同点に追いつき、その裏、川崎工科が１点勝ち越し。８回は２点ずつ。９回表に柏木学園が追いつき、11回表に１点勝ち越し。その裏、川崎工科が２点あげ10ー９の逆転サヨナラ勝ち。


　武相は２回裏、３二塁打などで５点先制し、神奈川大付の反撃を３投手の継投でかわし、７－４で勝利し、次は光明相模原と。打線は10安打、投手は先発井上が７回５安打６奪三振２失点。最後はカレオンが抑えた。

向上３回戦へ

　９回表、新栄の攻撃。
　向上はレフトに背番号17真壁。
　國分は空振り三振。
　須藤も空振り三振。
　左打者の畦上はセカンドゴロ。


　試合終了。新栄が善戦も、向上に押し切られた。
　向上６－３新栄

８回裏、向上再び３点リード

　８回裏、向上の攻撃。
　國原が右中間二塁打。
　大内のバントが内野安打になり、送球をうけたファーストがエラーし、國原生還し、無死１塁。
　鎌田が送って、１死２塁。
　右打者の吉村はセンターフライ。
　新栄はマウンドに背番号10の３年生右腕内田。
　砂川のプッシュバントが内野安打になり、２死１・３塁。
　与倉は敬遠の四球で、２死満塁。
　石坂のピッチャーゴロを内田が弾くが、セカンド橋本がよくバックアップし、前進し、セカンドゴロに。


８回を終え、向上６－３新栄

８回表、新栄ディレードスチールで、１点返す

　８回表、新栄の攻撃。
　向上はマウンドにエース鎌田、サウスポー。吉村がレフトに。
　菊池はライトフライ。
　橋本のサードゴロを太田が弾くエラーで、１死１塁。
　関がセンター前ヒットで、１死１・３塁。
　國吉がレフトフライ。
　國分の３球目、関が走り、セカンド送球で、太田が生還。関はファーストまで戻り、アウトに。


　８回表を終え、新栄３－５向上

７回裏、向上１点加え、３点差

　６回裏、新栄の攻撃。
　須藤はセンターフライ。
　原口の代打背番号19の芳賀が右打席からレフトへ二塁打。代走、背番号18の名取。
　野村はサードゴロで、２死２塁。
　森澤は空振り三振。


　７回裏、向上の攻撃。
　新栄は野村がライトに。まわり、背番号13の畦上がファースト。
　国崎の代打、背番号11の左打者吉村はセカンドゴロ。
　砂川は四球。
　与倉がセカンドとセンターの間に落ちるヒットで、１死１・２塁。
　石坂が死球で、１死満塁。
　太田が大きなセンターフライで犠牲フライになり、１点加え、２死２・３塁。
　小林はサードゴロ。

　
　７回を終え、向上５－２新栄

６回裏、向上犠牲フライで１点加え、再び２点差

　６回裏、向上の攻撃。
　石坂が三遊間を破って、無死１塁。
　太田が３塁線を破る二塁打で、無死２・３塁。
　小林はセカンドゴロで、１死２・３塁。
　國原がフルカウントから四球を選び、１死満塁。
　大内のライトフライが犠牲フライになり、なお、２死１・３塁。
　右打者の植本はショートゴロ。


　６回を終え、向上４ー２新栄

関のタイムリー向上６回表１点差

　４回裏、向上の攻撃。
　小林はショートゴロ。
　國原はセカンドゴロ。
　大内はサードゴロ。


　５回表、新栄の攻撃。
　原口は空振り三振。
　野村はセカンドフライ。
　森澤はセカンドゴロ。


　５回裏、向上の攻撃。
　原はショートゴロ。
　国崎のセカンドゴロで、橋本がファンブルし、国崎はエラーで出塁。
　砂川の２球目、国崎が走るが、ウエストボールと好送球で、アウトに。
　砂川は四球。
　与倉はセンターフライ。


　６回表、新栄の攻撃。
　菊池レフトオーバーの二塁打。
　橋本が送って、１死３塁。
　関がセンターオーバーの二塁打で、１点差。
　ここで、向上マウンドに背番号10の３年生右腕植本。
　國吉のサードゴロで、２死２塁。
　國分はサードゴロ。


　６回表を終え、新栄２ー３向上

４回表、向上長打で１点返す

　４回表、新栄の攻撃。
　菊池がレフトにエンタイトル二塁打。
　橋本が送って、１死３塁。
　関が三遊間を破って、新栄１点返し、２点差。
　國吉がサード強襲ヒットで、１死１・２塁。
　國分はライトフライ。
　須藤はセカンドフライ。


　４回表を終え、新栄１ー４向上

３回裏、向上追加点

　２回表、新栄の攻撃。
　右打者の國吉はセンターフライ。
　右打者の國分が二遊間を破って、１死１塁。
　左打者の須藤のピッチャーゴロで、１～６～３の併殺。


　２回裏、向上の攻撃。
　右打者の小林はショート深くに内野安打。
　右打者の國原はセンターフライ。
　右打者の大内の３球目に國原がスチール。
　大内が四球で、１死１・２塁。
　右打者の原が送って、２死２・３塁。
　国崎がセカンドゴロ。


　３回表、新栄の攻撃。
　背番号14の左打者の原口は空振り三振。
　右打者の野村はショートライナー。
　右打者の高橋は空振り三振。


　３回裏、向上の攻撃。
　砂川が左中間二塁打。
　与倉のセンターフライで、ランナー三進。
　石坂の３球目、パスボールで、向上追加点。
　石坂はストレートの四球。
　ここで、新栄は高橋を諦め、エースの右腕、森澤。
　太田の２球目、石坂が走るも、國分が刺し、２死無走者。
　太田がレフト前ヒット。
　小林の初球、太田がスチール。
　小林の２球目のあと、太田がつり出され、３塁でアウト。


　３回を終え、向上３ー０新栄

１回裏、向上敵失と長打で２点先制

　第２試合は向上対新栄。
　先攻めは新栄、６菊池～４橋本～５関～７國吉～２國分～８須藤～９原口～３野村～１高橋。
　後攻めの向上は７国崎～４砂川～８与倉～３石坂～５太田～２小林～９國原～６大内～１原。


　１回表、新栄の攻撃。
　向上マウンドは背番号19の２年生右腕原。
　右打者の菊池はキャッチャーファールフライ。
　右打者の橋本はセカンドフライ。
　右打者の関はセンターフライ。


　１回裏、向上の攻撃。
　新栄マウンドの高橋は背番号11の２年生右腕。
　左打者の国崎はセンターフライ。
　左打者の砂川はサードゴロも関の悪送球のエラーで、１死１塁。
　左打者の与倉が右中間真っ二つの三塁打で、向上先取点。
　右打者の石坂のレフトフライがレフトの送球もそれ、犠牲フライに。
　右打者の太田はピッチャーフライ。


　１回を終え、向上２－０新栄

横浜、コールド勝ち

　６回裏、逗子の攻撃。
　横浜は河原木がライトに、長南がレフトに。
　小島は空振り三振。
　尾崎は見逃し三振。
　小松はセカンドフライ。


　７回表、横浜の攻撃。
　山口の代打、背番号17の１年生右打者大手が三遊間を破って、無死１塁。
　遠藤の二遊間の当たり、常國が逆シングルで好補し、ランナーが入れ替わって、１死１塁。
　山崎はライトフライ。
　右打者の河原木の２球目に遠藤がスチール。
　河原木はレフトフライ。


　７回裏、逗子の攻撃。
　横浜のマウンドには背番号19の１年生右腕木下、キャッチャーに角田、板川がライトに。
　中川は大きなレフトフライ。
　横浜はマウンドに背番号10の右腕黒須。
　河西はファーストフライ。
　背番号８の左打者岡崎はレフトフライ。


　横浜コールド勝ち。
　横浜９－０逗子

６回表、長南満塁弾など、一気に７点追加

　３回裏、逗子の攻撃。
　背番号12の右打者遠藤はキャッチャーゴロ。
　左打者の袈裟丸の右中間のフライを万波がよく追いつき、腕を伸ばし捕球。
　瀧居は外角高めのストレートを空振り三振。


　４回表、横浜の攻撃。
　万波がセンター前ヒット。
　板川はセンターフライ。
　山口はセカンドゴロで、ランナーが入れ替わって、２死１塁。
　遠藤はファーストゴロ。


　４回裏、逗子の攻撃。
　常國は空振り三振。
　小島がレフト前ヒット。
　尾崎のセカンドゴロで、遠藤がランナーにタッチしようとして落球するエラーで、１死１・２塁。
　小松はセカンドフライ。
　中川はキャッチャーファールフライ。


　５回表、横浜の攻撃。
　山崎はサードゴロ。
　度会はファーストゴロ。
　齋藤がセカンド右～普通なら二遊間ど真ん中を破って、２死１塁。
　長南が一二塁間を破って、２死１・３塁。
　内海はライトファールフライ。


　５回裏、逗子の攻撃。
　河西がレフト前ヒット。
　遠藤はレフトフライ。
　袈裟丸のセカンドゴロで、２死２塁。
　瀧居のサードゴロを山崎が弾き内野安打になり、２死１・３塁。
　常國は低めの球を空振り三振。


　６回表、横浜の攻撃。
　万波がショート頭上を破って、無死１塁。
　板川はセカンド深いところに、内野安打で、無死１・２塁。
　ここで、逗子はマウンドにエースナンバーの右サイド田中。瀧居がセンターに、常國はセカンドに、中川がファーストに回った。
　山崎のバントがピッチャーゴロで、ランナーが入れ替わって、１死１・２塁。
　遠藤が死球で、１死満塁。
　山崎が三遊間を破って、２者生還し、１死１・２塁。
　度会のライト前ヒットで、１死満塁。度会に代走背番号９河原木。
　齋藤がセンター前ヒットで、１点追加し、１死満塁。
　ここで、逗子は再び、瀧居がマウンドに上がって、中川がセンターに回り、ファーストに岡崎が入った。

　長南がライトスタンド中段に運び９点差。
　内海はセカンドフライ。
　万波のセンターフライを中川が落球し、万波はセカンドに。
　板川はセンターフライ。


　６回表を終え、横浜９－０逗子

３回表、横浜１点追加

　１回裏、逗子の攻撃。
　横浜板川は左腕。
　背番号10の右打者瀧居は空振り三振。
　背番号４の右打者常國は見逃し三振。
　右打者の小島は見逃し三振。


　２回表、横浜の攻撃。
　左打者の内海はショートゴロ。
　背番号13の右打者万波はピッチャーゴロ。
　左打者の板川は死球。
　背番号12の右打者山口も死球。
　左打者の遠藤はレフトフライ。


　２回裏、逗子の攻撃。
　左打者の尾崎のレフトへの当たりを度会が目測を誤って二塁打に。
　左打者の小松は空振り三振。
　背番号３の左打者の中川は空振り三振。
　右打者の河西はレフトフライ。


　３回表、横浜の攻撃。
　山崎はレフトフライ。
　度会のボテボテのセカンドゴロを遠藤がエラー。
　齋藤が死球で１死１・２塁。
　長南の２球目、パスボールで１死２・３塁。
　長南がライトフェンス前まで飛ばし、犠牲フライになり、なお、２死３塁。
　内海はレフトフライ。


　３回表を終え、横浜２ー０逗子

横浜、敵失で先制

　今日は保土ヶ谷球場で、高校野球の２回戦。
　第１試合は南神奈川の横浜対逗子。
　先攻めは横浜、５山崎～７度会～４齋藤～９長南～３内海～８万波～１板川～２山口～６遠藤。
　後攻めは１瀧居～３常國～７小島～６尾崎～９小松８中川～５河西～４今泉～２袈裟丸。
　

　１回表、横浜の攻撃。
　逗子の瀧居は背番号10の右オーバースロー。逗子はセカンドに遠藤。
　右打者の遠藤は四球を選び出塁。
　背番号14の左打者度会、１年の２球目、遠藤がスチール。度会のセカンドゴロのバウンドに合わせることができず、エラーん。遠藤生還し、度会は２塁を狙いアウト。
　右打者の齋藤は四球。
　左打者の長南の初球、齋藤がスチール。長南の２－２の６球目、齋藤が３塁を狙うがアウト。
　長南はセカンドゴロ。
　瀧居は時にスローボールを交える投球。横浜は積極的な走塁が空回り。

　１回表を終え、横浜１－０逗子