19日の神奈川は南神奈川の3回戦16試合。
第1シード慶應は生田に5回コールド13-3。慶應は1回表、大川、廣瀬、奥村、善波(三塁打)などで、一挙に5点。4回には大川の2ランなどで3点。先発の公式戦初登板の3年生大島が4回3安打4奪三振の無失点のナイスピッチング。5回表、リリーフの2年生田口が2安打と四球、エラーで3失点。それでも、その裏、慶應は宮尾、奥村、廣瀬のヒットと四死球で3点奪い、試合を決めた。
秦野総合は3回までに4点あげ、川崎総合科学に5-2で逃げ切り。
海老名が桐蔭のエース斎藤から2回までに2点リード。しかし、桐蔭は2回裏、4安打などで4点あげ逆転。更に、3回には阿部の3ランなどで4点、4回んは新田の2ランなどで8点あげ、5回コールド16ー3の圧勝。桐蔭は16安打。投手は2回2死から4回までリリーフの阿部が4安打2奪三振無失点。5回1イニングを投げた長谷川が2安打1奪三振無失点。
市ケ尾は4回の石津の2ランホームラン、斉藤の2二塁打など5長打11安打で
10点あげ、座間を10ー2と圧倒。先発伊藤孔が6回2安打5奪三振2失点。大脇が2回1安打1奪三振無失点。最終回は外井、羽生で抑えた。
第1シード東海大相模は3回に1年西川の3ランなど10安打8四球で、7回コールド9-0の大勝。先発野口が5回2安打5奪三振、浅海が1回無安打2奪三振、諸隈が1回無安打2奪三振の零封リレーを無四球で。
神奈川工は2-2の8回裏に岡田の2点二塁打で、4-2とし、大和を下した。大和も7回表に追いつくなど粘りを見せた。神奈川工の先発中村は7回5安打6奪三振2失点。リリーフ錦織は回1安打3奪三振無失点。
第2シード向上は4回以降打線爆発で、4点差を逆転し、荏田に7回コールド12ー5勝ち。向上は小林のホームランなど13安打6四球。リリーフ上本が4回1死から2安打4奪三振で1失点の好投が勝利を引き寄せた。
県相模原は希望ヶ丘に10ー2の8回コールドの大勝。打線は14安打8四球で大量点。投手陣は5投手の継投で7安打9奪三振2四球2失点。
桐光は10安打6四死球で9点あげ、伊志田を7回コールド9-0と圧倒。先発の天野が5回1安打3奪三振、冨田が1回1安打1奪三振、谷村が1回無安打2奪三振で無四球無失点リレーと投手陣も圧倒。
厚木は1回裏こそ無得点も2~4回に毎回得点し、14安打で12ー0で有馬に5回コールド勝ち。先発齋藤が5回を3安打4奪三振無失点。
第2シード橘は川崎北に2度追いつかれるが7回裏に連打で勝ち越し、5-3で競り勝った。
弥栄は鶴見大付を2-0で下した。先発河野が4安打3奪三振1四球の完封。
第2シード横浜商大は7回までに3-7と武相にリードされるが8回表に長短6安打で6点あげ、9-8の逆転勝ち。商大は16安打5四球で9点。先発堤は2回2/3を7安打2四球で4失点。青山が6回1/3を8安打4四球3奪三振4失点。武相も9回に1点差に迫る善戦。
上溝南は3回までに4得点。7、8回に川崎工科が同点に追いついた。9回表、上溝南は江成の勝ち越しタイムリーで5-4と勝利。
第1シード白山は12安打で15点あげ、浅野に7回コールド15ー2し、初の4回戦進出。白山先発の小林は6回4安打3奪三振2失点。
厚木北は1回裏、先頭高橋のホームランなどで4点先制。7回にも、2点あげ、麻溝台の9回の反撃を3点でしのぎ、6-4d逃げ切り。厚木北先発の竹下は6回3安打6奪三振1四球1失点の好投。リリーフ菅野隼が3回3安打2奪三振3四球3失点とピンチに。
第1シード慶應は生田に5回コールド13-3。慶應は1回表、大川、廣瀬、奥村、善波(三塁打)などで、一挙に5点。4回には大川の2ランなどで3点。先発の公式戦初登板の3年生大島が4回3安打4奪三振の無失点のナイスピッチング。5回表、リリーフの2年生田口が2安打と四球、エラーで3失点。それでも、その裏、慶應は宮尾、奥村、廣瀬のヒットと四死球で3点奪い、試合を決めた。
秦野総合は3回までに4点あげ、川崎総合科学に5-2で逃げ切り。
海老名が桐蔭のエース斎藤から2回までに2点リード。しかし、桐蔭は2回裏、4安打などで4点あげ逆転。更に、3回には阿部の3ランなどで4点、4回んは新田の2ランなどで8点あげ、5回コールド16ー3の圧勝。桐蔭は16安打。投手は2回2死から4回までリリーフの阿部が4安打2奪三振無失点。5回1イニングを投げた長谷川が2安打1奪三振無失点。
市ケ尾は4回の石津の2ランホームラン、斉藤の2二塁打など5長打11安打で
10点あげ、座間を10ー2と圧倒。先発伊藤孔が6回2安打5奪三振2失点。大脇が2回1安打1奪三振無失点。最終回は外井、羽生で抑えた。
第1シード東海大相模は3回に1年西川の3ランなど10安打8四球で、7回コールド9-0の大勝。先発野口が5回2安打5奪三振、浅海が1回無安打2奪三振、諸隈が1回無安打2奪三振の零封リレーを無四球で。
神奈川工は2-2の8回裏に岡田の2点二塁打で、4-2とし、大和を下した。大和も7回表に追いつくなど粘りを見せた。神奈川工の先発中村は7回5安打6奪三振2失点。リリーフ錦織は回1安打3奪三振無失点。
第2シード向上は4回以降打線爆発で、4点差を逆転し、荏田に7回コールド12ー5勝ち。向上は小林のホームランなど13安打6四球。リリーフ上本が4回1死から2安打4奪三振で1失点の好投が勝利を引き寄せた。
県相模原は希望ヶ丘に10ー2の8回コールドの大勝。打線は14安打8四球で大量点。投手陣は5投手の継投で7安打9奪三振2四球2失点。
桐光は10安打6四死球で9点あげ、伊志田を7回コールド9-0と圧倒。先発の天野が5回1安打3奪三振、冨田が1回1安打1奪三振、谷村が1回無安打2奪三振で無四球無失点リレーと投手陣も圧倒。
厚木は1回裏こそ無得点も2~4回に毎回得点し、14安打で12ー0で有馬に5回コールド勝ち。先発齋藤が5回を3安打4奪三振無失点。
第2シード橘は川崎北に2度追いつかれるが7回裏に連打で勝ち越し、5-3で競り勝った。
弥栄は鶴見大付を2-0で下した。先発河野が4安打3奪三振1四球の完封。
第2シード横浜商大は7回までに3-7と武相にリードされるが8回表に長短6安打で6点あげ、9-8の逆転勝ち。商大は16安打5四球で9点。先発堤は2回2/3を7安打2四球で4失点。青山が6回1/3を8安打4四球3奪三振4失点。武相も9回に1点差に迫る善戦。
上溝南は3回までに4得点。7、8回に川崎工科が同点に追いついた。9回表、上溝南は江成の勝ち越しタイムリーで5-4と勝利。
第1シード白山は12安打で15点あげ、浅野に7回コールド15ー2し、初の4回戦進出。白山先発の小林は6回4安打3奪三振2失点。
厚木北は1回裏、先頭高橋のホームランなどで4点先制。7回にも、2点あげ、麻溝台の9回の反撃を3点でしのぎ、6-4d逃げ切り。厚木北先発の竹下は6回3安打6奪三振1四球1失点の好投。リリーフ菅野隼が3回3安打2奪三振3四球3失点とピンチに。