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マクラーレンF1の復活の可能性にライバルが警戒

2018-01-16 03:55:05 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 ウイリアムズF1チームの技術部門
トップを務めるパディ・ロウは、
マクラーレンとルノーの新たな提携は、
ウイリアムズにとって2018年の懸念材料であると示唆した。

 エンジンパートナー、ホンダとの
提携関係を期待した結果を出せないままに
3年で終わらせたマクラーレンは、2018年、
ルノーとの新しい幕開けを迎えようとしている。

 これを受けてウイリアムズは、F1での
通算優勝回数ではフェラーリに次ぐ2位に
位置しているマクラーレンが今年復活する
可能性を警戒している。

「ホンダはシーズン終盤に向かってそれなりに
強力なところを見せていた。だから
マクラーレンが冬の間にどのような進展を
遂げるか、または遂げないのかを見るのは
興味深い」とロウ。

「彼らは尊敬するライバルだから、我々は
確実に彼らに注目していく」

 2017年シーズンに、ウイリアムズは
コンストラクターズランキングで
フォース・インディアを追い抜くことを
目指していたが、その目標を達成することが
できなかった。しかしメルセデスから
ウイリアムズに移籍し、拠点のグローブにおいて
多くの作業と組織変更を行ったロウは、
シーズン後半のチームのパフォーマンスと
開発プログラムには概して満足しているという。

「優勝できるマシンだろうが、中位
グループのマシンだろうが、持てるものを
最大限に引き出すには信じられないほどの
チームワークが必要だ」と55歳のロウは語った。

「何度か敗北やミスはあったが、全体的に
チームは素晴らしい仕事をし、まとまりを
見せていた。(ランキング)4位には
なりたかったがね」

「フォース・インディアを称賛すべきだ。
彼らは素晴らしい仕事をし、彼らに値する
順位を手に入れたのだ」

「しかし競争の状況を見れば、
5位の座を守ることは決して簡単な
ことではない」

「特にシーズン終盤三分の一で我々が
してきたことは外からでは分からない
だろうが、5位の座を最後まで守りきる
ために、マシンのラップタイムを
大幅に向上させた」
 
「我々のパフォーマンスプログラムは
本当に良いものだった」 

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今シーズンからPUをルノーにスイッチする
マクラーレンだが、中団チームを脅かす存在は
勘弁して欲しいですね。。。
ウィリアムズ、フォース・インディアと
レース中戦ってもポディウムには立てません!!!
ウィリアムズが怯えていても問題外でトップリームと
戦って欲しいと思います。
目指すはトップ集団の後方をしたたかに走り続けて
ポディウムを狙うのが本当の目標ではないでしょうか。
是非優勝争いに参加出来る事を祈ります!!!
v( ̄ー ̄)v


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