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“JQ2GWH” from Shizuoka

F1,BMW R1200RSで行くツーリング,アマチュア無線,猫,その他いろいろ綴っていきます。

ウイリアムズF1首脳、クビカには「2019年のシートの可能性は残っている」と主張

2018-01-28 03:59:15 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 ウイリアムズF1チームの
チーフテクニカルオフィサーを務める
パディ・ロウは、ロバート・クビカが
グランプリレースに復帰するかも
しれないという希望を持ち続けている。

 33歳のクビカは2018年シーズンに
向けて、フィリペ・マッサの有力な
後任候補と見られていた。
しかしながら彼は、最終的には
ロシア人の新人ドライバーである
セルゲイ・シロトキンとのシート
争いに負けることとなった。

 クビカは今シーズン、チームの
開発兼リザーブドライバーに指名された。
これによりクビカには、シロトキンか
ランス・ストロールの代役となる
可能性があることをロウは認めている。

 週末にモスクワで開催された
ウイリアムズとSMPレーシングの共同
イベントで、ロウは以下のように述べた。

「彼は問題なくやっていけると、
我々は大きな確信を持っている。
彼にレースができないと思っていたら、
リザーブドライバーにはしなかっただろう」

「レースをするだけでなく、高い
パフォーマンスを発揮できるだろう。
競争力を持ってレースをするという
ことだ」とロウは付け加えた。

 ロウは、クビカには2019年に
フルタイムのシートを獲得する
なんらかの方法がまだあると話している。

「彼にはどこであれ、2019年に空く
レースシートを獲得する資格がある。
それに彼はなんとしてもシートが欲しいはずだ」

 2017年のテスト後に、チームがクビカ
ではなくシロトキンを選んだ理由を
聞かれたロウは回答を渋った。

「そのことを話すつもりはない。
我々がセルゲイを選んだのは、ロバート
だけでなく他の多くのドライバーと比べて、
彼が幅広いパフォーマンスを見せたからだ。
彼は確たる本命候補だった」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

まだロバートおじさんの話題が続きますね♪
今回は資金が理由で若手2名をレギュラーに決定した
感じもありますが、バディさんは否定気味です。
若手の実力を優先した感じもありますが、
実際はどうなのでしょう????
運営、開発に必要な資金でしょうか?
勝ちに行くドライビングでしょうか?
どちらも優先したい所ですが、やはり資金が
なければ勝ちに行けませんからね・・・(;´∀`)

「マクラーレンとホンダが苦労するようなF1規則は間違っている」とマンセル

2018-01-27 03:56:11 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 1992年のF1チャンピオンである
ナイジェル・マンセルが、F1は
もっと参戦台数を増やすべきであり、
マクラーレンとホンダのような優れた
チームとエンジンマニュファクチャラー
でも苦戦するような規則を変更し、
新規参入を促進する必要があると主張した。

 F1の発展を目指し、2021年の
新レギュレーションについての話し合いが
リバティ・メディア、FIA、各チームの
間で続けられている。

 昨年10月31日、FIAとフォーミュラワンは、
チーム側に対し、新たなパワーユニット
規則についてのプランを示した。
これに対し、チーム側は否定的な反応、
あるいは複雑な心境を示し、フェラーリは、
F1のスポーツ担当マネジングディレクター
であるロス・ブラウンらが提案した、
一部エンジンコンポーネントの標準化の
コンセプトが正式に導入されるのならば、
グランプリレースから完全撤退すると脅しをかけた。

 将来グリッド上にフェラーリの存在が
ない状態でF1はやっていけるかとの
Sky Sports Newsからの質問に対し、
「それは絶対に無理だ」とマンセルは断言した。

「いかなるマニュファクチャラーであれ、
撤退させることになれば、F1は大きな
難問を抱えることになるだろう」

「現在グリッド上には20台のマシンしかない。
全盛期には43台のF1マシンが26のグリッドを
争うような時もあった」

「世界中のファンは、マシンが26台に
なることを切に求めている。最初から
対等に戦えるような形で、新しい
ドライバー、新しい勢力、新しい
マニュファクチャラーが入れる状況であるべきだ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

レギュレーション問題は永遠の課題です。
市販車の世界も変わりつつあり、
F1もそれに準ずる感じで来ましたが、
そこは違います!!!
インディが燃費を考えていますか?
NASCARが燃費を考えていますか?
WTCC、DTMが燃費を考えていますか?
WRCが燃費を考えていますか?
どのカテゴリーも燃費、タイヤの摩耗、
サウンド、その他F1ほどシビアになっていますか?
F1の現在のPUはとても開発費や製造コストがかかるそうです。
このままではナイジェルさんの言う通り
フェラーリがグリッドから消える日も近いのです。
もっと開発費、製造コストがかからないレギュレーションに
変更して行くべきです!!!
特にサウンドは必須です。
もっと他カテゴリーを参考にして欲しいですよね・・・
(-。-;)

パット・シモンズ「将来導入予定の新F1レギュレーションで、意外性のなさを排除したい」

2018-01-26 04:08:39 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 F1が設置したシンクタンクの
メンバーであるパット・シモンズは、
スポーツの面白さを守るために、
将来導入予定の新レギュレーションでは
“意外性のなさ”を排除して3つの
パフォーマンス差別化要素に焦点を
当てるべきだと語った。 

 このシンクタンクは、2017年にF1の
スポーツ担当責任者であるロス・ブラウンが
専門家たちを招いて構成したもので、
ブラウンとメンバーたちは、F1の将来の
基礎となる枠組みや指針を発表するために
作業を続けている。

 シモンズは、F1を再び偉大なスポーツに
するためのメンバーの考え方とこれまでの
検討状況の一端について、以下のように語った。

「現在のF1技術規則は21の項目に
分かれている」とシモンズは説明する。

「ひとつずつ見ていくと、いくつかに
ついてはショー的な要素とは関連性が
薄いことが分かる。そこで我々は、
技術的な側面から3つのパフォーマンス
差別化要素を設定したいと考えた」

「ひとつ目はエアロダイナミクスだ。
多くの人にとって興味深い要素のはずだが、
これまで誰もパフォーマンス差別化の
要素としては規則に書き込んでこなかった。
我々はこれをF1の面白さに影響を与える
要素のひとつにすべきだと考えた」

「同じくらい大事なのがパワーユニットだ。
F1に関わっているマニュファクチャラーに
とっては重要な問題だといえる。ファンに
とって興味深い要素なので、パフォーマンス
で差が出る要素にすべきだ」とルノーや
ウイリアムズで技術責任者を歴任
してきたシモンズは語った。

「最後はサスペンション。つまり、
タイヤの扱い方、各チームにおける
タイヤの使用方法という意味だ。
我々としてはこれら3つの技術的な
差別化要素を盛り込みたいと考えている」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

色々述べていますが、結局は80年代90年代の
外観・タイヤ・サウンドへ戻せば良いのでは
ないでしょうか?勿論安全性が最優先ですが、
モータースポーツは戦い、魅せる世界なので
ショー的要素が無くなればファンも遠ざかるでしょう。
もう一度アメリカンモータースポーツを参考に
レギュレーションを作成し直す方がよろしいかと思いますが?
ヽ(~~~ )ノ

ウイリアムズF1、経験の浅いドライバーの起用にはデメリットがあると認める

2018-01-25 03:38:25 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 ウイリアムズF1のチーフテクニカル
オフィサーを務めるパディ・ロウは、
チームが新人ドライバーを起用する
ことには不利な面があると認めた。

 ランス・ストロールは2017年に
ウイリアムズからF1デビューを飾った。
しかしスピードを発揮するまでには
数戦を要し、その能力を証明できる
までは“ペイドライバー”である
という厳しい批判にさらされた。 

 ロウは、経験の浅いストロールが
FW40のポテンシャルを完全に引き出せて
いない状況にあったことを認めた。

「あちらこちらで落ち度があったせいだ。
オペレーションの問題もあったし、
信頼性が我々が望むほど高くなかった」
とロウはRACER誌に語った。

「ドライバーがマシンの持つ性能を
引き出せていなかったという側面もある」

「ランスの(2017年の)場合では、
それが非常に明らかだった。F1での
最初のシーズンでありながらも、彼は
スピードが出せるようになってきた。
それはプロセスの一部だったのだ」

「だがその間、我々は獲得すべきポイント、
獲得できたはずのポイントを失った」

 しかしながらストロールは
ホームレースである7戦目のカナダGPで、
彼にとって初となるチャンピオンシップ
ポイントを獲得した。続いて2週間後の
アゼルバイジャンGPでは番狂わせの
表彰台獲得を果たし、メルセデス、
フェラーリ、レッドブル以外で
トップ3入りした、シーズンを
通して唯一のドライバーとなった。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

あのポディウムは決して奇跡ではなかったと思います。
以前のF1界は若手はご法度でした。
ある程度他カテゴリーで経験を積んでこなければ
シートは確保出来ませんでした。
が、しかし今時の若手は次世代人種です。
セバスチャン・ベッテルを台頭に若手が
しっかりとデビューから活躍出来ています。
今回のウィリアムズは多少の不安はあるものの、
マシン、PUに信頼性と実力があればポディウムも
夢ではありません。
是非両ドライバー共頑張って欲しいですね。
p(´∇`)q ファイトォ~♪

サインツJr.がラリーデビュー。WRCモンテカルロをルノーで走行

2018-01-24 03:59:58 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 ルノーF1チームのドライバー、
カルロス・サインツJr.が、2018年
WRC開幕戦モンテカルロでラリーを
初体験することが決まった。彼の父は
WRCで二度チャンピオンの座に就いた
経験を持つ、伝説的なラリードライバーだ。

 父親とは異なり、フォーミュラの
世界でキャリアを重ねてきたサインツが、
初めてラリーの世界に足を踏み入れる。
1月28日、サインツは、ラリー・モンテカルロの
最終ステージで、選手たちが走行する前に
ステージをチェックするVIPコースカーとして、
新ルノー・メガーヌR.S.で13.58kmの
ステージを走る。

「ラリー・モンテカルロを初めて経験する
ことになり、すごく楽しみだ」と
サインツJrは語る。
「父からはいろいろ聞いている。
ステージが本当に難しく、雪、雨、晴れと、
コンディションが一変する可能性があり、
山間部のヘアピンなどでは強靭な神経が
必要になるとか、そういうことだ。
ルノー・メガーヌR.S.でこの伝説的な
イベントに参加するなんて、わくわくするよ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

カルロスサインツと言えば、モータースポーツ好きには
知らない人はいないほど伝説的な存在です。
そのJr.がF1の正解へ入りなかなか脚光を浴びていません。
今回はレッキ的な走行ですが、F1よりかなり面白い部分を
発見でき、周りのスタッフもこれはイキル!!!との
判断が下されればWRカーのドライブのチャンスも
与えれるかもしれません。
F1での親子伝説もステキですが、ファンとしては是非
WRCで大活躍して欲しいと思います!!!
p(´∇`)q ファイトォ~♪

シロトキンの父、息子がウイリアムズF1に選ばれたのは「クビカよりも強かったから」と説明

2018-01-22 04:01:04 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 セルゲイ・シロトキンの父親である
オレグ・シロトキンは、彼の息子はテスト中、
あらゆる面でロバート・クビカよりも
「強さがあった」ために切望していた
ウイリアムズF1のシートを獲得できたのだと語った。

 ロシア生まれで22歳のシロトキンは、
2018年にウイリアムズF1でランス・ストロール
とともに走るレースドライバーの候補者として
突然浮上した。だが、ウイリアムズが2017年11月、
アブダビGP後に行われた合同テストでクビカと
競わせたところ、そのパフォーマンスは周囲の
予想を上回るものだった。

 父親のオレグは、ウイリアムズの決定は
セルゲイの力量とパフォーマンスを反映した
ものだと考えており、Tass通信の取材に
対して以下のように答えた。

「セルゲイはテストで、予選とレースの
いずれのモードでもクビカよりも強さが
ああることを証明した」

「セルゲイはシミュレーターのテストも
受け、そこでは非常に豊富な知識を持って
いることを示した。彼の前にテストを
受けた他の若いドライバーたちの誰よりも、
高水準のフィードバックを返したのだ」

 ウイリアムズはグリッド上だけでなく、
40年にわたるチームの歴史を通じても、
最も若いドライバーラインアップを擁した
ことになる。問題はストロールとシロトキンが、
高い競争力でシーズンを走り切るという
務めを果たせるかどうかだ。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今回は若手ドライバーがシートをゲットしたのですが、
まだまだロバートおじさんも現役で行けそうです。
しかし、そこは一回り以上?年下の若手勢には
レギュラーシートを譲ってしまう形になりました。。。
若手が運に見放されどうしてもクラッシュが続いたり
下位に沈んでしまったらロバートおじさんが
登場する可能性もあるかもしれません。
とにかく頑張って上位入賞を果たして欲しいです。。

しかし、カラーリングに問題あり!!です。
レッドラインはどこへ?マルティにカラーですよね?
しっかりしたスポンサーカラーを纏って欲しいと思います。
v( ̄ー ̄)v

トロロッソF1ボス「優れたマシンを提供すればガスリーとハートレーは必ず好結果を出す」

2018-01-21 04:01:36 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 トロロッソF1チーム代表の
フランツ・トストは、2018年に
チームの新ドライバーラインアップ
を形成するピエール・ガスリーと
ブレンドン・ハートレーには大きな
ポテンシャルがあると考えており、
チームが強力なマシンを用意できれば、
ふたりは活躍すると確信している。

 ホンダと組んで初のシーズンを
迎えるトロロッソは、2017年終盤3戦
で起用したドライバーラインアップ
で戦う。ガスリーにとってもハートレー
にとっても、今年初めてF1フルシーズン
参戦を果たすことになる。

「ふたりのドライバーに大変満足している」
とトストはRACER誌に述べた。「彼らには
大きなポテンシャルがあると思う」

「我々チームが競争力のある優れたマシンを
提供できれば、彼らは好結果をもたらすだろう。
私はそう確信している」

 2017年シーズンのマレーシアGPから
ダニール・クビアトのシートを引き継いだ
ガスリーは、5戦を戦った。その一方、
ハートレーは、カルロス・サインツJr.が
ルノーに移籍してからの4戦に参戦した。

 2人ともトロロッソでの初シーズンに
おいてポイントフィニッシュは
ならなかったが、トストはそれは
予想していたことだと語った。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今シーズンからPUをホンダへスイッチするが、
これまで全く結果を出せなかっただけに、
総責任者も変更しここは是非結果を出して欲しい所です。
ドライバーも若いですが、豊富な経験を持ちマシンさえ
良ければ必ず結果を出せると思います。
とくにブランドンはWECでも十分結果を出していますし
とても速く走れるドライバーだと思います。
是非ポディウムを獲得してF1界を盛り上げて欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v

「シロトキンの若さはウイリアムズF1にとってプラスに働く」とミカ・サロ

2018-01-20 03:54:11 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

2018年に向けてウイリアムズは
ランス・ストロールのチームメイト
としてロバート・クビカではなく
セルゲイ・シロトキンを選択、非常に
経験の浅いペアで戦うことになった。
しかし、元F1ドライバーである
ミカ・サロは、それがチームにとって
好結果をもたらすと考えている。

 フェラーリとトヨタでドライバーを
務めたサロは、現在、ロシアの銀行SMPの
モーターレースプログラムを率いている。
SMPは2000万ドル(約22億円)の資金
パッケージをウイリアムズにもたらし、
シロトキンのF1昇格をサポート
したといわれている。

 しかしながら22歳の新人である
シロトキンは単なるペイドライバー
ではないと、サロは強調した。

「ウイリアムズはシロトキンにとって
最高の選択だ。いいチームだし、彼には
若いチームメイトがおり、ふたりとも
ハングリー精神にあふれている」と
サロはフィンランドの放送局MTVに語った。

「彼は頭がいい。エンジニアリングと
技術についてよく知っているし、ルノーで
F1マシンについての経験をたっぷり積んだ」

 F1で2年目を迎えるストロールとルーキーの
シロトキン、どちらのドライバーが2018年に
優位に立つかについてサロは明言しなかった。
しかし彼は、活力にあふれた若いドライバー間
の健全な競争が、前向きな結果につながる
だろうと考えている。

「私は彼らがほとんど同レベルだと
考えているが、それはレースにおいてのみ
明らかになるだろう」とサロは言った。

「彼らは確実にお互いに対して全力で
戦うだろうし、それによってチームが
前進し、ふたりに結果をもたらす
ことになるはずだ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

やはり20億円を持参してチーム入りした場合、
業界からはペイドライバー!!!と言われるのは
仕方ないとは思いますが、チームも資金がなければ
運営も開発もスタッフの賃金も支払えないですから。。。
しかし、ミカ様は決してペイドライバーではないと
発言しています。経験も豊富で才能もあるでしょうから
きっとウィリアムズは勝てる?と?
あとはPUの力とシャシー開発次第でしょうか?
是非ポディウムを狙って欲しいですね♪
p(´∇`)q ファイトォ~♪

再起目指すマクラーレンF1が2018年型車の発表日を決定。メルセデスはフェラーリと同日に新車を披露

2018-01-19 04:06:23 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 マクラーレンとメルセデスが、
それぞれ2018年F1シーズンを戦う
新車を披露するスケジュールを明らかにした。

 ホンダと袂を分かち、ルノーの
パワーユニットにスイッチした
マクラーレンは、『MCL33』を2月23日に発表する。

 王者メルセデスは『F1 W09 EQ Power+』の
発表を、最大のライバル、フェラーリと
同日の2月22日に行うことを決めた。
メルセデスは当日、シルバーストンで
ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス
によりシェイクダウンを行い、
ランチタイムにライブストリーミングで
新車を披露する。

2018年F1プレシーズンテストは
2月26日にスタートする。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

シーズンは終わってしまったか・・・と
がっかりしていたころより早くも新車公開の記事!!!
今回はオフが短かった感じです。
マクラーレンがPUをチェンジしてカラーリングも
この頃のオレンジが噂され、どこまで這い上がってこれるかが
楽しみです。空力はどの様に変化するのでしょうか?
シャークフィンが無くなると私的には嬉しいのですが・・・
フェラーリにも今シーズンは期待します!!!
キミ様のラストシーズンかもしれませんので・・・
p(´∇`)q ファイトォ~♪

ウイリアムズF1、シロトキン選択について説明。「詳細な分析の結果」最年少ペアで決着

2018-01-18 04:09:03 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

ウイリアムズF1は2018年の
レースドライバーとして
セルゲイ・シロトキンと契約、
ランス・ストロールとのペアで来る
シーズンを戦うことを明らかにした。
シロトキンと最後までレースシートを
争ったロバート・クビカはリザーブ
および開発ドライバーに起用された。
このドライバー選択について、
チーム首脳が説明した。

 2018年に向けてウイリアムズはF1で
2年目の19歳のストロールと22歳の
ルーキー、シロトキンを選び、非常に
年齢が若く経験の浅いドライバーラインアップ
で戦うことになった。

 シトロキンは、2014年にザウバーの
テストドライバーを務め、ロシアGPでは
FP1で走行。2016年と2017年にはルノーの
開発ドライバーとなり、数戦にわたりFP1に
参加した。2015年と2016年にはGP2でランキング
3位を獲得している。

「ウイリアムズのような有名チームに加入
することが決まり、うれしいし誇りに思う。
本当はそういう言葉では表現しきれないほどの
気持ちなんだ」と念願のF1デビューが
決まったシロトキン。

「努力してたくさんの問題を片づけて、
ここにたどり着いた。すごくうれしいし、
関係者全員に感謝している。皆の努力で
達成した結果によって、僕は夢をかなえる
ことができた。これからベストを
尽くしていくと、チームに保証する」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

若手ドライバーでの再スタートです!!!
セルゲイは20億円背負ってくるからシートをゲット出来た
噂もありますが、チームは彼の潜在能力を活かしたいとのコメントです。
ロバートおじさんは見事リザーブドライバーシートを
ゲット出来ましたね♪
若手のどちらかが、体調不良・事故での負傷の場合、
おじさんの復活です!!!
ユニフォームもマルティにカラーでナイスです。
欲しいです。。。
是非ポディウムを狙って頑張って欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v

ザウバー代表「目標はフェラーリのジュニアチームではなくアルファロメオのAチーム」

2018-01-17 03:51:48 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

ザウバーF1チーム代表の
フレデリック・バスールは、ザウバーが
今ではフェラーリのジュニアチームに
なったという話を一蹴している。 

 ザウバーは昨年11月に、アルファロメオ
との複数年にわたる技術的、商業的パートナー
シップ契約を発表した。アルファロメオは
フィアットが所有し経営している高級車
ブランドのひとつであり、フィアットは
セルジオ・マルキオンネが経営する
フェラーリの親会社でもある。

 以前ザウバーでテスト兼開発ドライバーを
務めていたギド・バン・デル・ガルデは先月、
チームは事実上フェラーリのジュニアチーム
であると示唆していた。

「アルファロメオとの契約のおかげで、
ザウバーは当然ながらフェラーリの
Bチームとなった。彼らにとっては良い
ことだよ」とバン・デル・ガルデは語った。

 しかしバスールはその発言に同意しない。
バスールによると、メルセデス傘下の
パスカル・ウェーレインを放出し、2018年に
向けてフェラーリの開発ドライバーである
シャルル・ルクレールを取る決断を下した
ものの、ザウバーは単なるBチームではないという。

「現時点ではフェラーリのエンジンに
頼らざるを得ないとしても会社の経営陣は、
本格的なアルファロメオチームを望んでいる」
とバスールはAuto Hebdoに述べた。

「目標はフェラーリのBチームに
なることではなく、アルファロメオの
Aチームになることだ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

フィアット、フェラーリ、アルファロメオ、、
複雑な感じですが、ザウバーが単独にAチームとして
活躍し続ける事をファンは期待しています。
カラーリングもホワイト/ブルー/ゴールドから
レッド/ホワイト/グリーンになるとナイスですが、
それは完全にフェラーリを意識してしまうので、
また違った独特のカラーリングになると期待しましょう。
私もオーナーなだけに、今シーズンは期待大です!!!
v( ̄ー ̄)v

マクラーレンF1の復活の可能性にライバルが警戒

2018-01-16 03:55:05 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 ウイリアムズF1チームの技術部門
トップを務めるパディ・ロウは、
マクラーレンとルノーの新たな提携は、
ウイリアムズにとって2018年の懸念材料であると示唆した。

 エンジンパートナー、ホンダとの
提携関係を期待した結果を出せないままに
3年で終わらせたマクラーレンは、2018年、
ルノーとの新しい幕開けを迎えようとしている。

 これを受けてウイリアムズは、F1での
通算優勝回数ではフェラーリに次ぐ2位に
位置しているマクラーレンが今年復活する
可能性を警戒している。

「ホンダはシーズン終盤に向かってそれなりに
強力なところを見せていた。だから
マクラーレンが冬の間にどのような進展を
遂げるか、または遂げないのかを見るのは
興味深い」とロウ。

「彼らは尊敬するライバルだから、我々は
確実に彼らに注目していく」

 2017年シーズンに、ウイリアムズは
コンストラクターズランキングで
フォース・インディアを追い抜くことを
目指していたが、その目標を達成することが
できなかった。しかしメルセデスから
ウイリアムズに移籍し、拠点のグローブにおいて
多くの作業と組織変更を行ったロウは、
シーズン後半のチームのパフォーマンスと
開発プログラムには概して満足しているという。

「優勝できるマシンだろうが、中位
グループのマシンだろうが、持てるものを
最大限に引き出すには信じられないほどの
チームワークが必要だ」と55歳のロウは語った。

「何度か敗北やミスはあったが、全体的に
チームは素晴らしい仕事をし、まとまりを
見せていた。(ランキング)4位には
なりたかったがね」

「フォース・インディアを称賛すべきだ。
彼らは素晴らしい仕事をし、彼らに値する
順位を手に入れたのだ」

「しかし競争の状況を見れば、
5位の座を守ることは決して簡単な
ことではない」

「特にシーズン終盤三分の一で我々が
してきたことは外からでは分からない
だろうが、5位の座を最後まで守りきる
ために、マシンのラップタイムを
大幅に向上させた」
 
「我々のパフォーマンスプログラムは
本当に良いものだった」 

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今シーズンからPUをルノーにスイッチする
マクラーレンだが、中団チームを脅かす存在は
勘弁して欲しいですね。。。
ウィリアムズ、フォース・インディアと
レース中戦ってもポディウムには立てません!!!
ウィリアムズが怯えていても問題外でトップリームと
戦って欲しいと思います。
目指すはトップ集団の後方をしたたかに走り続けて
ポディウムを狙うのが本当の目標ではないでしょうか。
是非優勝争いに参加出来る事を祈ります!!!
v( ̄ー ̄)v

コスワース、F1復帰を望むも「外部提携なしでの参戦は困難」

2018-01-15 04:01:08 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

過去長年にわたりF1にその名を刻んできた
伝説的エンジンメーカーであるコスワースは、
F1に復帰したいと考えているが、外部の助けを
借りることなく単独で参戦することは難しいと示唆した。

 F1は、現在新エンジンルールの策定作業を
進めるなかで、独立系サプライヤーの
新規参入を促すことを目指し、費用対効果の
大きなパワーユニットとするような
プラットフォーム変更を優先課題の
ひとつに挙げている。

 コスワースのマネージングディレクター
であるブルース・ウッドは、進行中の議論を
注視しているものの、外部からの経済支援が
ない限り内製によるF1エンジン製造は財政的に
合わないため、コスワース単独での再参入は
あり得ないと発言した。

 今週開催されたオートスポーツ・
インターナショナル・ショーに出席した
ウッドは木曜、取材に対して「まず最初に、
我々としてはぜひその場に立ちたいと
願っている」と述べたうえで、さらに
以下のように語った。

「今F1で進んでいる議論に我々が深く
関与していることは、かなり広く報じられている」

「当初から我々が見てきた内容に基づいて
言えば、『製造すれば供給先は現れる』
(という前提)からコスワースが完全に
単独で再参入する、ということはあり得ない」

「あり得ないというのは、単独では
財政的に回していくことが困難だと考えるからだ」

「我々としては、新ルールの制定によって
F1参入のための金銭的負担が大幅に軽減
されれば、そういったパワーユニットの
製造を希望するような小規模なOEMと組む
ことで、F1の世界に入りたいと願っている」

 ウッドは現在のF1エンジンは技術的に非常に
複雑であることが投資の妨げになっていると
語った。将来エンジンの複雑さが低減される
ことでコストが下がれば、参入へのバリアを
なくすという点で明らかに大きなステップとなる。

「現在のF1における技術が非常に大きな費用
を伴うということは広く知られている。過去に
F1で経験を持つ我々コスワースにとってすら
再参入は難しい。なぜなら現行の技術要素の
多くが圧倒的に最先端のレベルにあるからだ」
とウッド。

「熱エネルギー回生システムなどは数千万
という規模の投資が必要だ」

「提案されている新ルールが決まれば、
間違いなくコスワースの復帰も技術的に
容易になるだろうし、コスト面で参入障壁が
下がる。そうなればより多くのOEMや自動車
メーカー以外のスポンサーにとっても、F1を
自分たちの予算の投下先として考えられる
ようになるだろう」

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是非復活して欲しいメーカーです!!!
なぜF1の動力源が低燃費や回生システムをメインに
開発しなければならないのでしょうか?
私的には今だ謎です。
複雑になればなるほど費用もかかりますし、
参入メーカーの壁も高く厚くなってしまいます。
ハイブリッドは一般的なメーカーの市販車開発チームが
担当すれば良いと思いますが・・・
レースの世界は多少燃費が悪くても今まで通り、
ピットインして給油してタイヤチェンジした方が
レース的にはとても面白いと思いますが・・・
サウンドも元通りに戻りますしね!!!
v( ̄ー ̄)v

【特集】チーム関係者が語るF1世界チャンピオン(4):父親となってさらに大きく成長したキミ

2018-01-14 04:14:27 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 F1チームで重要な役割を果たしている
関係者たちがそれぞれの視点から
現役世界チャンピオン4人について語る
F1i.comの連載企画。最後となる第4弾は
キミ・ライコネンのパーソナルトレーナー
であるマーク・アーネルだ。

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「キミと働くのは、すごくシンプルな
ことでね。言い訳もしなければ、政治的な
振る舞いも一切ない。彼の下す決断は、
いつだって正確無比なものだ」
 そう語るのは、キミ・ライコネンにいつも
寄り添うイギリス人パーソナルトレーナー、
マーク・アーネルである。

「やりたくないと思ってることをキミに
強いるのは、至難の技だ。でもひとたび
その気になれば、とことんやり切る。
キミにあえて愛称を付けるとしたら、
『ミスター110%』かな。トレーニングも
110%、ドライビングも110%、その代わり
ソファで寝ころんで休むと決めたら、
それも110%だ(笑)」

「キミにはすごくミステリアスな部分がある。
すごくシャイで、時に無愛想なキャラ
というのが、一般的なイメージだと思う。
でも実はそうじゃない。自分が世界中から
注目されてる存在なのは自覚してるけど、
本人は人気者になるつもりはさらさらない。
ただ自分の仕事を、きっちりやりたいだけなんだ」

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そう、ポディウムで満面な笑顔でシャンパンを
かけある姿は要らないのです!!!
微笑だけで世界中のファンは歓喜乱舞なのです!!!
キミ様が笑顔でポディウムから飛び降りる姿は
想像がつかないので、要らないのです♪
今シーズンは是非何回もポディウムに立ち、
微笑を世界中のファンへ届けて欲しいですね♪
v( ̄ー ̄)v

「トロロッソ・ホンダF1にとって重要なのは、最初から高い信頼性を発揮すること」とガスリー

2018-01-13 04:02:03 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

2018年にトロロッソ・ホンダの
レギュラードライバーとしてF1にフル参戦
するピエール・ガスリーが、プレシーズン
テストを信頼性のトラブルに影響される
ことなく最大限に活用したいと語った。

 トロロッソは2017年、ルノーの
パワーユニットを使用していたが、2018年から
ホンダにスイッチすることを決めた。
2015年と2017年のプレシーズンテストでは
ホンダにトラブルが連発し、マクラーレンは
貴重なテスト時間を失い、シーズンを通して
低迷することになった。

 ガスリーもチームメイトの
ブレンドン・ハートレーも、2017年終盤に
トロロッソに加入したが、2018年は初のフル
参戦シーズンとなる。ルーキーにとっては、
テストでトラブルなく走りこめることが
より一層重要になる。

「2月の初めにはファエンツァにある
トロロッソのファクトリーに行く予定だ。
2018年マシンの初期的なシートフィッティング
はすでに終わっているけど、まだやることは
残っている。バルセロナでの最初のテストに
向けて、すべての準備を整えなければならない」
とガスリー。    

「テスト期間にはやることが山積みで、
すごく忙しくなるだろう。僕らは新しい
エンジンパートナーを迎えるから特にね」

「テストで大事なのは、信頼性の高いパッケージ
であることだ。それがあれば、たくさんのラップを
走りこむことができて、マシンとエンジンの
状況を把握し、パッケージをどうやって
進化させていくかということをしっかり理解できる」 
 
「開幕戦オーストラリアの前にテストは
8日間しかない。やる気がすごく高まっていて、
早く走りたくてたまらない。12月初めから
ずっとそのことばかり考えているんだ」

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ホンダは今度こそ失敗できません!!!
散々マクラーレンに迷惑をかけてきて、
最終的にはパートナーをも解消されてしまいましたから・・・
今度はトロ・ロッソと組み戦って行きますが、
彼が言う通り、まずは信頼性が最重要要素です。
トロ・ロッソも若手ドライバーを採用し、
多いに期待していますが、肝心のPUが力不足だったり、
トラブル続出してしまっては彼等の本来のパフォーマンスが
発揮出来ません。ここは是非ホンダさんには
頑張って欲しいですね!!!!!!!
p(´∇`)q ファイトォ~♪