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“JQ2GWH” from Shizuoka

F1,BMW R1200RSで行くツーリング,アマチュア無線,猫,その他いろいろ綴っていきます。

クビアトがフェラーリF1の開発ドライバーに就任

2018-01-12 04:07:11 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

スクーデリア・フェラーリは10日、
ダニール・クビアトを開発ドライバー
に起用することを発表した。

 現在23歳のクビアトはレッドブルの
ジュニアドライバーとして2010年から
4輪レース活動を行い、トロロッソの
テストドライバーを経て、2014年に同チーム
からF1デビューを果たした。翌2015年、
セバスチャン・ベッテルの後任として早くも
レッドブルに昇格。しかし2016年のスペインGP
でマックス・フェルスタッペンとの交代を
指示され、トロロッソに復帰、2017年も
引き続き同チームにとどまった。

 しかしクビアトはチームメイトの
カルロス・サインツほどのパフォーマンスを
発揮できず、マレーシアGPと日本GPで
レッドブルのジュニアドライバーである
ピエール・ガスリーにシートを譲り、
アメリカGPでは復帰したものの、次戦メキシコ
では再び外され、レッドブルの傘下から
離れたことが明らかにされた。
 
 クビアトは、2018年F1で唯一レースシートの
空席を有したウイリアムズに接触したが、
同チームはその後、ランス・ストロールの
チームメイトとしてセルゲイ・シロトキンを
選んだと言われている。 

2018年F1に出場する望みを失ったクビアトだが、
フェラーリに加入し、開発ドライバーを
務めることが決まった。フェラーリ育成
ドライバーのシャルル・ルクレールは、
2018年にアルファロメオ・ザウバーから
F1デビューを果たす。2017年にサード
ドライバーを務めたアントニオ・ジョビナッツィは、
今年、アルファロメオ・ザウバーで6戦に
わたりFP1で走行することが決定している。

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昨シーズンはセカンド、サードドライバーが荒れに荒れ、
結局レギュラーシートを奪われた形になってしまいました。
ここでフェラーリのテストドライバーゲットは朗報ですね♪
これをきっかけにフェラーリとの信頼関係を築き、
キミ様の次期候補になれれば結果OKですね。
是非頑張ってシーズンを過ごして欲しいです。
v( ̄ー ̄)v

ライコネンのレースエンジニアがフェラーリF1を離脱

2018-01-10 04:09:40 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

フェラーリでキミ・ライコネンの
レースエンジニアを務めた
デイビッド・グリーンウッドが
チームを離脱したことが分かった。

 マルシャでのチーフエンジニアの
ポジションを経て2015年にフェラーリに
加入したグリーンウッドは、「一身上の都合」
で職を辞したということで、母国イギリスに戻り、
WECで活動するマノーに加入するものとみられている。

 ライコネンの新レースエンジニアは
今月中には明らかになる見込みだ。
イタリアのTuttosport紙は、トロロッソで
レースエンジニアを務めたマルコ・マタッサ
が後任となる可能性があると伝えている。

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遍歴を見た限りでは少し不安になってしまいました。
今までなかなか勝てなかったのは彼の責任もあるかも
しれませんが、後任者が就任してからの戦績を見れば
明確になるかもしれません・・・
今シーズンは是非ポディウムに立つ姿を多く
見たいと思います!!!
p(´∇`)q ファイトォ~♪

引退したザウバーF1創設者、チームのアルファロメオとの提携を前向きに捉える

2018-01-09 03:50:13 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 ペーター・ザウバーは、自身が設立し、
自身の名を冠したザウバーF1チームに
関する権利は持っていないものの、
チームの結果に無関心であるわけではないという。

 現在74歳のザウバーはすでにF1から
引退している。しかし心は、以前と
変わることなくF1とザウバーへ
向けられている。ゆえに、チームの
パフォーマンスが低下していたこの
数年間は、脇で見ていた自身も
落ち込んでいたと話す。

「つらかった。少なくとも我々は中団
グループにいるべきだったし、それは
可能だったと思っている」とザウバー。

 悲しい思いはしたものの、近年チームの
成績が低下しているところを見るにつけ、
すでに自身が関与していないことに
安心しているという。また、彼は1993年に
F1に参入して以来の功績を誇りに思っている。

「私にとってはチームから離れることが
大切だったのだ。それまでの2年間は非常に
要求が多かったので、離脱は難しい
ことではなかった」

「スイスのチームとして25年もF1で
生き残るなんて、実際には不可能な
任務だったのだ。今ではザウバーは
フェラーリ、ウイリアムズ、マクラーレンに
次ぐ4番目に古いチームとなった」

ザウバーは、チームのアルファロメオとの
提携を利益だと考えているが、伝統ある
イタリアのブランドが最終的にザウバーの
名前を消し去ることにはならないだろうと
考えている。

「そうなるとは思っていない」とザウバーは
強調し、以下のように続けた。

「イタリアではそうなるかもしれないが、
アルファロメオは情熱を掻き立てる
名前なのだから、それはかまわない。
しかし、ザウバーの名前が目立たなく
なってしまうとは思っていない。
アルファロメオの名が加わることは、
明らかに感謝すべきことだ」

「(フェラーリ会長の)セルジオ・マルキオンネ
がすべての指揮をとってくれたことは、
チームにとっては思いがけない幸運だった。
彼は自動車業界のなかで、非常に高い評価を
得ているのだから」

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小林可夢偉選手が加入している時代が最もパフォーマンスが
優れていました。
ここ数年は下位に沈んでしまい、存在感が薄れています。
アルファロメオとタッグを組み今後どこまで這い上がって
来れるかがファンは期待しています。
トップを快走して欲しいほどの高望みはしませんが、
せめてトップ5を走るパフォーマンスは見せて欲しいですね。
p(´∇`)q ファイトォ~♪

フェラーリF1がメルセデスF1に勝つために必要なのは「最後の一手」とベッテル

2018-01-08 04:04:44 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 フェラーリF1チームはタイトルを
勝ち取るために、あと一手を打つ
必要があるが、それは最も難しい一手に
なるだろうとセバスチャン・ベッテルは語っている。

 精彩を欠いた2016年シーズンと大幅な
組織の再編成を経て、2017年にフェラーリは、
とうとうメルセデスと互角の戦いを
繰り広げられる立場となった。

 昨シーズンのベッテルはチームに
タイトル獲得の希望をもたらしたが、
波乱のアジアラウンドでは不運とミスが
ついて回り、チャンスは失われてしまった。

 フェラーリのパフォーマンスは
損なわれていないものの、最大の
ライバルであるメルセデスを打ち負かす
ことは困難であり、成功への最も難しい
一手になるとベッテルは話す。

「レギュレーションは、ほぼ同じままになる。
シーズン序盤で基礎となる部分は良い
ものだし、いまの状態で続けていける
ことを願っている」

「僕たちがやらなければいけないことは、
最後の一手を打つことだ。振り返ってみると、
いつもその一手がとても難しかった」

「この数カ月では、すでに来年に焦点を
置いた多くの作業が行われている。マシンを
もっと速くし、パワーユニットのパワーを
向上させる作業だ。僕たちが序列のどこに
いるかすぐ分かるようになるだろう」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

レースの世界もトータルパフォーマンスです。
シャシーだけが良くてもダメだし、PUだけが
強くてもダメだしパッケージングが良くなければ
絶対に勝つことは難しいでしょう。
ここ数年かつてのレッド・ブル状態の様に
メルセデスが強いのはトータルバランスが良いからでしょう。
今シーズンは大幅にレギュレーションが変わるわけではないので、
打倒メルセデスは難しいかもしれませんが、フェラーリの
PUに信頼性が備わればそれも夢ではありません。
私的にはセバスチャンも応援しますが、何よりキミ様に
勝って欲しいのです!!!
p(´∇`)q ファイトォ~♪

バトン、マクラーレン時代を「F1キャリアのなかで最も充実した時期」と振り返る

2018-01-07 04:08:02 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 ジェンソン・バトンは、マクラーレン
F1チームでルイス・ハミルトンと競い
合っていた時期に、16年間のF1キャリア
のなかで最も充実したレースを
走っていたと話す。

 バトンとハミルトンは2010年から
2012年にかけて、マクラーレンで
チームメイト同士だった。この3年間は
どちらもタイトル獲得を成し遂げていない
ものの、ふたりはチームに17勝を
もたすことに成功している。

 両者は比較的良好な関係を築いていたが、
激しく緊迫したライバル関係にもあった。
バトンは当時のことをSky Sportsに、
以下のように述べている。

「僕らの関係性は面白いものだった。
僕は2009年にタイトルを獲得したブラウンGP
から来ていて、彼(ハミルトン)はその前年の
タイトルをマクラーレンで勝ち取っていたんだ」

「僕は彼のチームへと移籍したから、
ルイス・ハミルトンに挑戦するようなかたち
だった。僕らはふたりともイギリス人で、
イギリスのチームでレースをしていた、
どちちらもチャンピオン経験者だ」

「若いチャンピオンとして、僕らふたりには
多くのプレッシャーがかかっていて、
それが面白いところでもあった。僕は
その挑戦を、本当に楽しんでいた」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

当時のF1も楽しい時代でした。
サウンドも最高だったし、あのマクラーレンも
速い時代でした。ブラウンレーシングで好印象だった
バトンと前年のチャンプハミルトンとの攻防も
盛り上がりました。
今はメルセデスのチームメイト同士で戦っても
肝心のサウンドが無い為、盛り上がりに欠ける所が
あります。。。。
速くあのサウンドが復活すると良いのですが・・
(-。-;)

「マクラーレン・ルノーF1の飛躍で、中位グループの序列が変化」とライバルが警戒

2018-01-06 04:06:48 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 ハースF1チームのロマン・グロージャンは、
マクラーレンとルノーが2018年に大きく
進歩すると予想しており、それによって
中位グループの戦いの様相は一変する
かもしれないと語った。

 2018年にエンジンサプライヤーをホンダ
からルノーに変えるマクラーレンと、
継続的に改善を重ねてきたルノーが序列を
上げていくだろうと、グロージャンは考えている。

「マクラーレンは2018年、かなり強力に
なるだろう。彼らには豊富なリソースが
あるし、おそらくF1で最大のファクトリー
も持っている」とグロージャンは語った。

「ルノーのエンジンはまずまずの性能を
備えている。信頼性の問題はあったけれど、
パワーの面では十分な性能がある」
「ルノー(チーム)は上り調子だし
開発も順調に進めていて、僕たちより
すでに上にいる」

「フォース・インディア、ウイリアムズ、
僕たちハース、そして新たな
パワーユニットを積むトロロッソが
どうなるかだね」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

これまで散々苦労してきたマクラーレンが
今シーズンは大革新を起こす事が出来るでしょうか?
上位進出が達成できれば、明らかにホンダPUが
劣っていた事が明確になってしまいます・・・
ここは是非開幕では中団に埋もれて欲しいのですが・・
トロ・ロッソにホンダPUが供給される問題は
少し期待していますが、それは逆にトロ・ロッソの
シャシーにあまり期待出来そうもない感じも
しますが・・・・
とにかくどのチームも全力で結果を出して欲しいし、
メルセデスの一人勝ちだけは阻止して欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v

レッドブルF1首脳、PU規則を決定するうえで重要視すべきは「ファンの意見」と主張

2018-01-05 03:57:31 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 レッドブルF1のモータースポーツ
コンサルタントを務めるヘルムート・
マルコは現行のエンジン規則を気に
入っているものの、将来的な規則を
決定するうえではファンの意見が最重要視
されるべきであると考えている。

 F1のスポーツ担当マネジングディレクター
であるロス・ブラウンと、専門家による
チームは2021年以降のパワーユニット草案を
まとめている。しかし当初の案はフェラーリ
とメルセデスの賛同を得られなかった。

 フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、
リバティ・メディアがレベルの低いエンジンで
標準化を目指すのであれば、2020年シーズン
終了後にF1を撤退すると発言。メルセデスの
トップであるトト・ウォルフもまた、F1は
テクノロジーの頂点であるべきだとの考えを示している。

 しかしながらマルコは、ブラウンがまとめ
上げたシンプルなハイブリッド・パワーユニット
案は正しい方向性であると考えており、
Formula1.comに対して以下のように語った。

「正しい方向に向かっている。以前のように
できないことは明白だ」

「規則は複雑過ぎる。ファンは王様で
あるべきなんだ。何が起きているのかが、
彼らにも簡単に分かるような状況でなければ
ならない。現行のエンジン規則では、それは不可能だ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今のPUが終了するまであと2年。
これからがF1の将来を決めるカギを握っているので、
慎重に進めて行かなければなりません。
様々な意見が飛び交うとは思いますが、
やはり仰る通りファンの声が最重要だと思います!!!
現在のPUは馬力、燃費では問題ないとは思いますが、
最大の問題はサウンドです!!!!!!!!!!!!!
シューーーンと通過するF1は興味も興奮も皆無に近いです。
是非またあのけたたましい通過音が聴きたいと思いますが・・・
(-。-;)

バン・デル・ガルデ、2018年はフェルスタッペンがF1タイトルをかけてハミルトンと戦えると予想

2018-01-04 03:50:02 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 元F1ドライバーである
ギド・バン・デル・ガルデは、2018年は
マックス・フェルスタッペンが
ルイス・ハミルトンを打ち負かして
タイトルを獲得できると考えている。

「2017年シーズンを見れば分かるが、
もちろんハミルトンはとても優れた
ドライバーだ。でもマックスは彼と勝負が
できると思う」とバン・デル・ガルデは
Formule 1に語った。

 バン・デル・ガルデは2013年にケータハム
F1チームから19戦のグランプリレースに
参戦し、2014年にはザウバーF1チームの
テスト兼開発ドライバーを務めていた。

 しかしながら32歳のバン・デル・ガルデは、
同郷のフェルスタッペンのような目覚ましい
成功を成し遂げることはできなかった。
フェルスタッペンは2015年に、17歳で
史上最年少F1ドライバーとなっている。
2016年のスペインGPではグランプリ優勝を
果たした初のオランダ人ドライバーとなり、
今シーズンにはさらに2度の優勝を経験した。

 好成績を飾るフェルスタッペンだが、
レッドブルのパフォーマンスと信頼性が
低下した2017年シーズン前半は難しい
時期を過ごしていた。

「彼にとっては精神的にきつい1年だったが、
自分にできることが何もないことは
分かっていただろう。レッドブルに十分な
競争力がなく、マックスの本当の実力を
見ることができなかったのは残念だ」と
バン・デル・ガルデは話す。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLl

バン・デル・ガルデがF1へ参戦する時には
私はとても話題にしました。
何と言っても名前が難しく印象的だったからです。
が、しかし、走るチームが彼の力を十分に発揮
させてもらえなかったのです・・・
もう年齢がそれなりなので、F1への復帰は
期待出来ないと思います。。。
マックスの話しですが、ここまで目覚ましい成長と
走るチームにも恵まれ、今シーズンはPUさえ力を
発揮されれば、シリーズも狙えるかもしれません。
あとはフェラーリ、ウィリアムズがどこまで
迫ってくるかですが・・頑張って欲しいですね♪
v( ̄ー ̄)v

TTアッセン・サーキット、F1オランダGP復帰に向けて会場候補として名乗り

2018-01-03 03:43:35 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 TTアッセン・サーキットの代表を務める
アルヤン・ボスは、同サーキットが
ザントフォールトに代わってオランダGPの
開催会場となることは可能と考えている。

 マックス・フェルスタッペンの登場と
その人気の高まりから、オランダが再度の
F1開催を実現させようとしているという報道が、
この1年で取り沙汰されている。オランダで
最後にF1が開催されたのは1985年のことであり、
当時の会場はザントフォールトだった。

 予備的な話し合いがF1とアムステルダム市、
ロッテルダム市の代表者たちの間で行われたが、
その後に両市とも市街地レース開催は
認めないとしている。

 ザントフォールト・サーキットのオーナー
であるベルナルド・バン・オラニエは先月、
歴史ある同サーキットがF1を迎えるための
チャンスは現実的なものであり、開催の
可能性について調査が行われている段階だと述べた。

 しかしオランダ北部に位置するTTアッセンは、
FIAが同サーキットの適正に関して“前向きな
報告書”を出したと語っている。アルヤン・
ボスはDe Telegraaf紙に対し、以下のように述べた。

「我々はほぼ100パーセント、F1開催の
準備ができている」

「もちろんザントフォールトの健闘を
祈っているし、(ザントフォールトの
オーナーの)ベルナルド・バン・オラニエ
があえて名乗りを上げたことは称賛に値する」

「だがアッセンはザントフォールトを
はるかにしのいでいる」

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グランプリ開催国が増える事はとても良い事ですね。
オランダは少しマイナーな感じもありますが、
マックスの活躍で今注目を集めているのかも
しれませんね。是非この機会にオランダGP
開催が復活するとまた少し盛り上がるかもしれません。
それより、サウンドの変更まであと2年???
待ち遠しくて気絶しそうです・・・(;´∀`)

アロンソのデイトナ公式テスト参加が決定。「またアメリカのファンの前で走れるのが嬉しい」

2018-01-02 03:42:00 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 1月1日、ユナイテッド・オートスポーツ
からデイトナ24時間レースへの参戦が
決まっているフェルナンド・アロンソが
1月5~7日、デイトナ・インターナショナル・
サーキットで開催される公式テスト『ロア・
ビフォア・ロレックス24』に参加することが分かった。

 マクラーレンのエグゼクティブ・ディレクター
を務めるザック・ブラウンが率いるユナイテッド・
オートスポーツは2017年10月、アロンソや2018年に
マクラーレンF1のリザーブドライバーとなる
ランド・ノリスらを擁し1月25日に開幕する
デイトナ24時間にスポット参戦すると発表。
 
 その後チームは、アロンソとともにスペインの
モーターランド・アラゴンでプライベートテストを
行なったほか、ノリスとポール・ディレスタも
フランスのポール・リカール・サーキットで
リジェJS P217・ギブソンをテストドライブした。

 ドライバーラインアップでは最後のひとりと
なる7人目にWEC世界耐久選手権のLMP2チャンピオン
となったブルーノ・セナを迎え、2台のリジェを
駆る布陣を完成させている。
 
 そんなチームは年明け直後の5~7日に行われる
公式テストに本戦と同様、2台体制で参加する旨を
プロモーターのIMSAに伝えていたが、
ドライバーについては明らかにせず。
そのため2017年末に発表されたエントリー
リストでは23号車と32号車、いずれの
マシンもドライバー欄がTBAとなっていた。
 
 しかしユナイテッド・オートスポーツは
1日、チームリリースを通じて23号車リジェを
ドライブするフィル・ハンソン/ノリス/
アロンソ/ウィル・オーウェン組と、
僚友32号車を駆るディ・レスタ/ヒューゴ・
デ・サドリーエ/セナ組という2組の
ドライバー陣をラインアップ通り参加
させるとアナウンスしている。
 
 「アメリカのファンの前でふたたび
“北米レース”に復帰できて本当に嬉しいよ。
(インディ500参戦から)1年も経たないうちに
2つの伝説あるレースに出場することになり、
とても誇りに思う」とアロンソ。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

アロンソはF1の次カテゴリーを次から次へと
決めて行きます♪♪♪
昨年、インディで一時トップを快走するパフォーマンスを
演じ、関係者へ好アピールが出来たので、これは
使える!と思わせました。
今後、デイトナから始め色々なカテゴリーで名前が
見れる事にファンはエキサイト出来ますね。
v( ̄ー ̄)v

「不適切な」SNS動画で炎上したルイス・ハミルトン、インスタグラムの投稿を全消去

2018-01-01 03:57:00 | MotorSports
あけましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い致します。

2018年一回目のアップです。

AUTO SPORT web F1によると

 2017年のF1ワールドチャンピオンである
ルイス・ハミルトンが自身のインスタグラム
から投稿をすべて消去した。

 レースウイーク中も頻繁にTwitterなどの
SNSを更新するハミルトンは、その更新頻度の
多さにライバルのマックス・フェルスタッペン
からも「あの更新頻度の凄まじさを見てると、
彼の1日は24時間以上あるんじゃないかと
思ってしまう」と言われるほどのSNSユーザーだ。

 そのハミルトンはクリスマスの週末に
お姫様のドレスを着た甥を撮影した動画を
投稿。動画のなかでハミルトンは、ドレスを
着た甥に対し、「なんでお姫様のドレスを
着ているの? クリスマスにもらったのかい?」、
「どうしてクリスマスにお姫様のドレスを
欲しがるんだよ? 男の子はそんなドレスは
着ないものだよ!」と発言していた。

 この投稿がLGBT活動家を含む多数の人々
から批判を受け、ハミルトンのSNSはいわゆる
”炎上”状態に。この状況を受け12月27日
には問題の動画を削除するとともに「僕の
言葉が不適切だった」と謝罪していた。

 これにより騒動は収束すると思われたが、
ハミルトンへの批判の声は止まず。最終的に
ハミルトンはインスタグラムの全投稿を
削除することにしたようだ。

 12月31日の15時時点で、570万の
フォロワーを抱えるハミルトンの
インスタグラムページには投稿が1件も
されていない状況を示す、
「No posts yet.」と表示されている。

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彼も一流芸能人という意識を持ち、SNSへの
投稿を行わなければなりませんね・・・・
かなり意識が低かったのでしょう。。。。。

今後は投稿を再開するのか、閉鎖するのか・・・
まあ、私はフォローしていないから関係ないですが・・

今年はドライバーに少し変化はありますが、
マシン的には変化は少ないので、勢力図は
相変わらずメルセデスが強いのでしょうか?
PUメーカーが変わるチームが速くなるのか
少し期待しましょう。

ルノーF1がPU不振の理由を釈明「元代表ブリアトーレが10年前に下した決断がそもそもの原因」

2017-12-31 03:44:50 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

ルノー・スポールF1のマネージング
ディレクターであるシリル・アビテブールは、
現在ルノーのエンジンがメルセデスよりも
パワーで劣っている原因を探ると、10年以上前に
当時のチーム代表フラビオ・ブリアトーレが
下した決断にまで遡ることができると述べている。 

 F1にV6ターボハイブリッド技術の時代が
到来して以降、ルノー製パワーユニットが
メルセデスやフェラーリよりもパフォーマンスや
信頼性で劣ることについて、ルノーは多くの
釈明を行ってきた。

 ルノーはこれまで、走行性能の過剰な
引き上げや引き下げ、あるいは重要な
コンポーネントにまつわる在庫不足や
エンジニアリング上のトラブルといった
様々な問題を引き起こしてきた。

 だが、ルノー製PUが競合よりも相対的に
劣っていることの主な原因は、10年前に
チームを率いていた人物と、彼が誤った
ひらめきによって下した決断にあるようだ。

 アビテブールはフランスのAuto-Hebdo誌の
取材に対して「ビリーシャティヨン
(フランスにあるエンジン部門の
ファクトリー)には改革が必要であり、
そこでは皆が結束して仕事にあたるべきだ
ということをスタッフは学び直す
必要がある」と語った。

「エンジン開発凍結を決めた2007年当時に、
数百人のスタッフを解雇するという
フラビオ・ブリアトーレによる判断の
ツケを、我々は未だに支払わされているのだ」

「それはF1からの撤退同然の判断だった。
同じころメルセデスは活動を維持していた。
イルモアを取得し、複数の市販車開発
プロジェクトを推進することで将来への
投資も続けた。これらのことは、F1に
今後何が起きるのかを予見させた」

 アビテブールは、正反対のふたつの
事例からルノーとメルセデスそれぞれが
現在置かれている状況の違いが説明
できるとしている。

「私が(2014年に)指揮を取り始めて以降、
約100名のスタッフをビリーシャティヨンで
新たに雇用した」

「個人の責任領域を配分し直して、
組織は明らかに変わった。今では
スタッフは結束して働かなくてはいけないし、
言葉を交わさずとも互いに理解
し合えなければならない」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

ちょっと!!!シリルさん!!!!!!!!!!!!
それは責任転換ってものじゃありませんか???
もしそれが10数年前の責任と言うのであらば、
ここ数年で新たに雇用を増やし、開発費を
獲得し、強いPUを造れたのではないでしょうか?
なかなか開発が進まず、メルセデスに勝てない原因を
前任者に責任を押し付けるのはまったく筋違い
なのではないでしょうか?
ホンダも成績が残せず責任者を交代しました。
(結果同じでしたが・・・)
責任の所在をもう少し真剣に考えた方が良いのでは
ないでしょうか???
ヽ(~~~ )ノ

マクラーレン、2018年はファンに向けて伝統の“パパイヤカラー”復活を検討

2017-12-30 04:14:12 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

 マクラーレンは2018年シーズンの
マシンカラーリングにパパイヤオレンジの
復活を検討しているようだ。 

 1年前、マクラーレンは元々の
カラーリングに戻すことをほのめかしたため、
ファンたちは固唾を呑んで待ち焦がれていた。
しかし、2017年に発表されたカラーリングは
オレンジとブラックの組み合わせだった。

だがマクラーレンのレーシングディレクター
であるエリック・ブーリエは、カラーリングを
再度変更する可能性があり、パパイヤオレンジ
に戻すことをほのめかしている。
「我々は真剣に検討しているところだ。
2018年にカラーリングを変更する可能性は
とても高い」とブーリエはMarca紙に述べた。

 しかし、マクラーレンの拠点である
ウォーキングのファクトリーにおける一番
大きな変更はエンジン面だろう。3年間ホンダ
エンジンに苦闘した後、エンジン
マニュファクチャラーはルノーが取って
代わることになった。ブーリエによると
移行は予定通りスムーズに行われているという。

「変更はとても順調に行われてきており、
喜ばしく思っている」

「非常に整然としており、作業はほとんど
終わっている。今は開発とパフォーマンスに
関することに取り掛かっている」

「変更によってチームの士気は
上がってきている。マクラーレンの
全員がメルボルンに行くのを楽しみにしているよ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今シーズンのインディではアロンソが一時トップを快走
するシーンも観れてオレンジカラーは目立つ存在でしたが、
F1では1カラーではあまり楽しくはないかもしれませんね。。
最低でも2色3色が望ましいかも??
過去にも1色はありましたが、やはりカラフルな方が
走っていても絵になりますし、画像にしても楽しめますから。
カラーリングも楽しみですが、ルノーPUへのチェンジしてからの
走りも楽しみですね♪♪♪
v( ̄ー ̄)v

新世代F1マシンをマッサが絶賛「おばあさんのようなドライビングから解放された」

2017-12-29 04:10:38 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

フェリペ・マッサは、2017年の
F1レギュレーション変更で新スペックの
F1マシンが導入されたことによって、
10年前のマシンと同様に全力で走る
ことができたと語っている。

 ワイドタイヤの導入やダウンフォース
の増加により2017年のF1は一変した。
コーナリングスピードが上昇し、
ドライバーたちへの身体的な負荷が
昨年までよりも大きくなった。

 モータースポーツの頂点であるF1で
15年間走り続け、今シーズン限りで
引退したマッサは、2017年仕様のマシンは
10年前、つまりフェラーリに所属し、
自身のキャリアで最も脂の乗っていた
ころに乗っていたマシンを思い
起こさせると述べた。

「ドライブが楽しいマシンだったという
意味で、あれ(2017年型マシン)のことは
絶対に忘れないよ」とマッサ。
「普通に走行しているとき、Gフォースや
身体感覚がとても気持ち良いんだ」

「こうしたマシンで完璧なラップを
走るには、的確にマシンを扱える
ドライバーでなければならない。以前の
マシンだと、タイヤのグリップを失ったり、
おばあさんのようにゆっくりドライブ
しなければならなかった。でも今のマシンなら
ドライバーとしての力を発揮できる」

「おそらく2006年、2007年、2008年、
あるいはもっと前のマシンに似ている。
今のマシンはすべてを受け入れる用意が
できているから、ドライバーはリスクを
取ってでも、状況に応じてあえて攻撃的な
ドライビングをすべきなんだ」

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

おばあさんの様な走りとは面白い表現ですね。
確かに今シーズンのマシンはタイヤも太くなり、
リアウィングも変更し、魅力的なマシンになりました。
が、しかしそれは外見だけで、肝心要なサウンドは
改善されませんでした。
昔昔からのF1ファンはあの甲高いサウンドが
なければ外見がどんなにワイルドになり格好よくなっても
なにも魅力を感じません・・・
サウンドに変化が起きるまであと数年・・・・・・・
ガマン出来るのでしょうか・・・(-。-;)

「トロロッソ・ホンダF1で毎戦ポイント争いをしたい」とガスリー

2017-12-28 04:15:00 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると


 2018年に初のF1フル参戦を果たす
ピエール・ガスリーが、来年の
トロロッソ・ホンダが毎戦ポイント
争いに加われることを期待していると語った。

 トロロッソは2017年にはルノーの
パワーユニットを使用していたが、
2018年からホンダにスイッチすることを
決めた。今シーズン終盤にはルノーPUの
トラブルが多発し、低迷しただけに、
チームは来年、新たなパッケージで
巻き返しを図ることに期待をかけている。

「毎週末のようにポイント争いができる
ポテンシャルがあることを願っている」
とガスリーはOuest-France紙に対して語った。

「新しくホンダが加わることでたくさんの
変化があるだろう。だから今の段階では、
来シーズンの僕らのポテンシャルを
予想することはできないけどね」

「2月のテストまで待たなければならない」

 ガスリーは、2018年に母国フランスでの
グランプリが復活することを喜んでいる。
来年はガスリー、ロマン・グロージャン、
エステバン・オコンと3人のフランス人
ドライバーがF1で走り、モナコ出身の
シャルル・ルクレールもF1デビューを果たす。

「F1でホームグランプリがあるというのは
最高のことだ。しかも来年のF1にはフランス人
ドライバーが3人と、モナコ出身の
ドライバーがひとりいる」とガスリー。
 
「アラン・プロストやジャン・アレジからは、
(母国グランプリで走る経験は)特別なものに
なるから、じっくり味わうようにと言われた。
1年に1回しかないチャンスだからね」 

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

トロ・ロッソがPUメーカー入替で迷走しない事を祈りますが、
是非アランプロスト以来のプロフェッサークラスが
誕生するとファンは盛り上がります。
特にガスリーはデビューイヤーなので、
好印象をもたらせば今後のレース人生に大きな影響を
与えるでしょう。
是非頑張ってポディウムを目指して欲しいですね。
v( ̄ー ̄)v