幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

チリ大地震、島民の命を救った12歳の少女が英雄に!

2010年03月05日 | ニュース・報道
ロケットニュース24より転載)

先月27日、マグニチュード8・8の地震が発生した南米チリでは、今なお強い余震が続いている。死者はすでに800人を超え、津波による行方不明者が多いことからさらに犠牲者は増えると見られている。

この巨大地震はチリ沿岸部にも津波被害を及ぼし、沖合約600キロのロビンソン・クルーソー島でも少なくとも5人が死亡、11人が行方不明になった。しかし、被害を最小限に抑えることができたのは1人の少女のお陰だという。

海外メディアが伝えたところによると、ロビンソン・クルーソー島に住むマルチナ・マトゥラナちゃん(12)は地震発生当日、海岸を散歩していた。すると地面が少し揺れ、巨大な津波が島に向かって近づいているのを目撃。彼女は慌てて家に帰り、父親にそのことを報告した。

彼女の父親は確認のため、大陸に住むマルチナちゃんの祖父に電話をかけた。祖父は「チリで大きな地震が発生した。チリが廃墟のようになっている」と緊迫した状況であることを伝えた。それをそばで聞いていたマルチナちゃんは、矢のごとく外に飛び出して行き、公園に設置されている鐘を力いっぱい打った。

同島では、非常事態を知らせる手段として鐘を使っているそうだ。2度鳴らせば火災、3度鳴らせば土砂災害など約束事が決まっているが、そんなことを知らないマルチナちゃんは、休まずに鐘を鳴らし続けた。

それを聞いた島民らは家の外に出て、大きな津波が近付いているのを発見し、マルチナちゃんに倣っていっせいに家に備え付けてある鐘を鳴らし始めた。これにより、大多数の島民は津波が襲ってくる前に高台に非難することができた。現地のメディアは「12歳の少女が大きな人命被害を防いだ」と報道。「巨大地震と津波に襲われたチリに、新しい英雄が誕生した」と彼女の功績を褒めたたえている。

Happiness Letter86 〔繁栄していく未来へ〕

2010年03月05日 | 幸福実現党
皆さま、おはようございます!

日々、幸福実現党への多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
参議院選まで残すところ、あと僅か四ヶ月となり、いよいよ日本と世界の未来を懸けた戦いも大詰めを迎えております。

本日は、幸福実現党 木村智重(ともしげ)党首より、「繁栄していく未来へ」と題し、メッセージを頂きましたのでお届け致します。
よろしければ是非、本メールをお知り合いの方々にご転送ください!

☆゜・:.。. .。.:・゜

【木村智重党首寄稿】

「一身独立して一国独立す。」

これは有名な福澤諭吉先生のお言葉です。

NHKのドラマ「坂の上の雲」で、秋山好古が弟の真之と正岡子規に向かって「これは、わしが一番尊敬している方が書いた本じゃ。
『学問のすゝめ』、福澤諭吉先生じゃ。ここにはの、『一身独立して一国独立す』と書いてある。
『人、一人一人が独立して、初めて国家が独立する』と言う事じゃ」と語っています。

今、日本は大きな「分岐点」にあります。
それは、国家として本当に自立し、繁栄していく道を歩むのか。
それとも「社会主義国家」に堕していくのか。
その二者択一が迫られています。

国家が自立し、繁栄していくためには、国民一人一人が独立していかねばなりません。
ジョン・F・ケネディが「国が自分のために何をしてくれるのかではなく、自分は国のために何ができるのかを問いかけて頂きたい」と語ったように、
国民一人一人が、国家に依存することなく自立を果たし、国家に貢献し得てこそ、国家は本当の意味で自立し、世界のリーダーとなることができるのです。

国家に依存する国民が増えていけば、その行き着く先は「大きな政府」、社会主義国家、共産主義国家しかありません。

先日、2010年度予算案が衆院本会議で与党3党の賛成多数で可決されましたが、内容は無節操な過去最悪の「バラマキ予算」です。
予算の一般会計の総額は92.3兆円で過去最大規模。特に子ども手当1.7兆円、高校授業料無償化4000億円等のバラマキが極めて顕著です。
その結果、国債発行額は過去最悪の44.3兆円となり、当初予算としては戦後初めて国債発行額が税収を上回る結果となりました。

「バラマキ」は国家に依存する国民を増やし、徐々に国家を蝕み、社会主義国へと転落していきます。
国民は自分で稼ぐよりも、国家のバラマキに期待するようになり、真面目に働かなくなります。
そして、大増税という形で、国家が企業や金持ちから多額の税金の収奪にかかり、企業は弱り、金持ちはいなくなります。
その結果、「貧しさの平等」のみが残り、国家が崩壊していくのが歴史的法則であります。

GHQの経済顧問として来日したデトロイト銀行元頭取のジョゼフ・ドッジは、戦後の日本経済、ドイツ経済の復活に大きな役割を果たしましたが、
彼は「富はまずこれを創造してからでなければ分配できない」と説いております。

民主党政権は、どうやって「税金を分配するか」だけが先行し、どうやって「国富を創造するか」「国富を増大するか」の配慮が決定的に欠如しています。

経済成長できない社会で、バラマキだけ強化すれば、財政破綻するか、増税して国民の生活水準を下げるしか残された道はないのです。

また、年金や財政再建においても、与党も野党も「増税」論者ばかりです。
どうして政治家は「国富増大」による「税収増」を考えないのでしょうか。

今、政治家としての勇気、決断、そして繁栄に向かっての力強い意志が問われています。
「衰退していく未来」から、「繁栄していく未来へ」──
これが幸福実現党の、新しい「富国」「強兵」「学問のすすめ」政策の中核であります。

どうぞ、皆様、幸福実現党にご期待ください。幸福実現党は必ず「繁栄の未来」を築いて参ります!

幸福実現党 党首
 木村 智重
HP:http://kimura-t.hr-party.jp/

『国土交通省のお馬鹿さん! ~リニアの即日着工も、決められない!~』(ヘラトリ57号)

2010年03月05日 | 消費税・財政問題
世界の目を醒ます・!
ヘラトリ・トピックス〔第57号〕・


『国土交通省のお馬鹿さん!
~リニアの即日着工も、決められない!~』

おはようございます!
今回も前回に引き続き、小林早賢幸福の科学大学学長に、寄稿いただきました。
今朝のヘラトリを読んで頂ければ、“この明るい未来ビジョンは実現出来るのに!”と歯がゆい気持ちになりますよ!
今の政権には三下り半をつきつけましょう。
未来を任せられる政党は決まりましたね!編集部


3/4付けの朝日新聞に、「リニア、国の審議開始~採算を疑問視・慎重論も」という記事が載っていたので、
「?」なんで1民間企業の事業を国が審議するのか?(日本は相変わらずヘンな国だ)と思って、
記事の内容を読んでみましたら、「2007年のJR東海の意思表示で、“東京‐名古屋間のリニアモーターカーは、
JR東海が自己資金で建設することになったが、名古屋‐大阪間は、国費を投入しないといけない”ので、
国土交通省の審議会にかけて、国の整備計画に格上げするかどうか、答申・決定する」との由。

それは、どうでもいいのですが、
「この審議には、2,3年はかかる」(同省政務三役)とか、
その巻き添えを喰らって「東京‐名古屋間の着工が遅れて、開業は2025年になる」だとか、
揚げ句の果てに、
「大阪までの全線開通は、2045年になる?」などという話を聞くと、
このスピード経営の時代に、まるで縄文時代の石器人と話をしているようで、あきれ果ててしまいました。

これは、結局、「先見性があるかどうか」の問題であり、
「物事の幹と枝葉を見極める力があるかどうか」の問題であり、まさに、“政治の出番”が必要とされる問題なのですね。
私なら、
1.審議会は即日結論(答申)を出して、JR東海は、翌日から着工(環境アセスメントを開始)します。
 (審議会を無くしてもよいのですが、無くす法案を一年かけて、国会に通す時間も、もったいないので。)
2.名古屋‐大阪間の建設資金は、JR東海に政府保証債を発行させて調達し、同時着工します。
3.中間駅(神奈川、山梨、長野、岐阜、三重、奈良)の費用負担(地元自治体負担)で揉めているようですが、
これは、後ほど検証する莫大な経済効果を考えれば、本来、国の公共財として、提供するべきものなので、
建設国債を充てるか、それが他の事業性の低い国債と一緒になるのが嫌であれば、
専用の特別ファンドを発行して、外国から資金調達してもよいでしょう。(今の東海道新幹線だって、外債発行で賄ったのですから。営業マンをやらせて頂ければ、私、即日完売する自信がありますよ(笑)。)
4.南アルプスにトンネルを掘るのに、10年かかるそうなので、全線開通は、遅くとも、2020年までには実現。
(なぜ、2020年でなければならないかの理由は、後述します。)

まず、そもそも、この問題を考えるに当たっては、東海道のラインが、
時間短縮がされたときに生まれる、途方もなく大きな経済効果について、皆さん、アンテナの感度が悪すぎますね。
これは、松下幸之助翁が、東海道新幹線開通の例を挙げて、実にリアルにお話されていましたが(注1)、
昔にさかのぼらくても、ちょっとイマジネーションを働かせれば、おわかり頂けることです。東京から大阪まで、
1時間で行けるんでしょう?

今の「のぞみ」だったら、普通の人なら、朝早く出て、ひと仕事やって、夜に帰って来ますね。
これ、もし、1時間で行けるんだったら、出先の大阪(東京)で仕事が二つ(場合によったら三つ)できますよ。
或いは、ひと仕事終えて、昼過ぎには東京(大阪)に戻って、午後からまた別の仕事に取り掛かれます。
こればっかりは、インターネットやテレビ会議では、代替できません。

そして、重要なことは、経営レベル(経営幹部レベル)で、これが可能になれば、実際に、会社の売上が2倍(場合によったら3倍)になるということです。

今の政治家は、本当に経営感覚がなくて、話が通じないので、苦労するのですが、
〔会社の利益〕(国から見れば税収)というのは、ものすごくザックリした言い方をすれば、
〔商品の付加価値(粗利)〕×〔資金回転力〕
で決まるのですね。
そして、〔資金回転力〕というのは、まさに「回転」という字が表しているとおり、
どれだけ時間を短縮できるかに、かかっている訳です。
経営者というのは、その時間の短縮に、日々、鎬(しのぎ)を削っている訳ですよ。(私も経営者の端くれですから、痛いほどよくわかります。)
ですから、松下幸之助翁が、「リニアモーターカー通したら、日本のGDPは3倍になるよ」(注2)
というのは、そういう意味なんです。
主婦にもわかる言い方(失礼!)をすれば、
「東京‐大阪間が3時間から1時間(3分の1)に短縮すれば、GDP(国の売上)は3倍になる」ということです。

ですから、「採算を疑問視」というのは、本当に先見性のない話で、
プロジェクトごとの「目利き」能力が、全くもって欠如している証拠なのですね。

しかし、これは、関係者を責めるのは、少し酷な話かもしれません。
というのも、これは、本当は、国家ビジョンの問題だからです。

今や永田町には、「財源がないから、政策ができない」という、
政治家としては、まこと情けない(はっきり言えば、失格の)政治家しかいませんが、
本当に足りないのは、“財源”ではなくて、“国家ビジョン”なのです。
国が赤字なのは、提供しているサービスが最低で、顧客(国民)の支持を得ていないからであって、
(売れ残り商品しか作れない会社が、倒産するのは当たり前)、そもそも、「財源がないから赤字」なのではないのです。(「財源」の使い方が間違っているだけなんです。)

そしてね、そもそも「経営」というのは、まず先に「ビジョン」というものがあって、
その下(もと)に「経営資源」(ヒト、金、等)が集まってくるのですね。
本当に人々を幸福にするビジョンの下には、経営資源(お金)は集まって来るんです。
そうやって、無から新しい価値(富)が創造され、世の中が「発展」していくんです。
その経営の醍醐味(本質)をわかっている政治家が、今の日本には、一人もいないんですよ。これが、最大の問題なんです。

だから、ビジョンなき政治家(鳩山さん)に「財源」を与えたところで、お金は全部、無駄死にしていくだけです。

その証拠に、今日のメイン・テーマではないので、深入りはしませんが、あの「公立高校無償化」って、何ですかアレ、一体?
これだけ国民(顧客)の支持を失っている(塾に行かないといけない、イジメを我慢しなければいけないetc.)というのは、
事業としてみたら、完全な「倒産部門」です。(注3)

そこに、よりによって、補助金を投入しようというのですか?
早急に民営化(売却)して、立て直し(まともな教育サービスの提供が出来るように)してもらうか、
或いは、社会経験豊富で、知識も情熱もある社会人出身の教職志望者と切磋琢磨させて、
デキの悪い日教組系の教員は、どんどんリストラしないといけないところまで、追い込まれているんとちゃいますか?(済みません、幸之助さん風になって!)

要するに、リニアモーターカーには、「夢の未来」を拓く力がある、ということを言いたいのです。

ですから、私のビジョンは、
「2020年には、国がイニシアチブを取って、東京・広島・長崎の力を結集して、日本は、オリンピック開催に再チャレンジする。
そして、その年までに、東京‐名古屋‐大阪‐広島‐福岡‐長崎を結ぶリニアモーターカーを開通させる」というものです。
JR西日本、JR九州にも、政府保証債を発行させればいいんですよ。(これの営業も請け負ってもいいですよ。
もっとも、そろそろ手数料を頂かないといけないですが(笑)。)
これだけ人口密度の高い国の、しかも日本という超先進国の、交通革命型の投資債券なんて、
トリプルAに決まっているじゃないですか!(そんなことも、わからないのかなぁ。)
朝日の記事によると、JR東海は、リニア開通によって、利用客が1.5倍になると見込んでいるそうですが、
私は、軽く3倍は超すと見ています。
1964年に東海道新幹線が開通して、それまでの特急「こだま」6時間から、「2分の1」の3時間に縮まって、
その数年後には、日本のGDPは2倍になりました。

「高度成長期だったから、利用客が増えたのだ」
という言い方をする人もいますが、違います。先ほど幸之助翁がおっゃったように、
「新幹線が日本のGDPを押し上げた面も、強かった」のですね。

いずれにせよ、国土交通省及び大臣には、課題が多いです。

幸之助翁は、前原国交大臣に対して、
「今の彼らは、“松下政経塾”というのを、有名進学校みたいなつもりで、経歴にしか使っておらんからなぁ」
と苦言を呈しておられましたが(注4)、それでも、JAL(日本航空)の新CEO(最高経営責任者)には、
幸之助翁のインスピレーションがあったのか???(注5)、稲盛和夫氏を指名されましたね。(稲盛氏は、若い頃、幸之助翁の薫陶を受けて、御縁がありますものね。)

あとは、ですから、稲盛新会長におかれましては、大変申し訳ないのですが、
「週三日勤務」などという、呑気なことは言っておられないで(「経営は命懸け!」)、
全身全霊でコトに当たって下さるよう、是非、御進言下さい。
(「JALの再建が出来るくらいだったら、日本の首相もつとまるよ」(注6)という御言葉があるくらい、大変な仕事ですから。)

あとは、その書籍の中にあるとおり、国交省が余計な口出しをしないように、部下をよく指導して頂いた上で、
「そこに盛られた“幸之助翁のアドバイス”を、よく参考にして下さい」と、お伝え下さいませ。
以上、幸之助霊からの御伝言です。(結構マジですよ、怖いですよ(笑)。)
(ここに登場する“質問者E”というのは、私のことなんで、行きがかり上、私も責任があって、逃れられないんです。
日本の航空宇宙産業を育てないといけないんでね。
ナショナル・フラッグ・キャリア(日の丸航空会社)を潰すわけにはいかないんですよ。)
まずは、提携先をデルタ航空に変更しないで、アメリカン航空との関係を維持したのは、賢明な滑り出しだったと思います。

以上、この「交通革命」型の発想が、昨年来の「幸福実現党」の主張です。
是非、リニアモーターカーを実現させましょう!
(2010.3.4)


(注1)『松下幸之助、日本を叱る』(大川隆法/幸福の科学出版)P166
(注2)同 P170
(注3)同 P71
(注4)同 P25,P31
(注5)同 P140
(注6)同 P144

ラムディアとレムリア

2010年03月05日 | 幸福実現党
引き続き、国難から友人を守ろう!から、転載させていただきます。

◆ ◆ ◆

ラムディアとレムリア

ラムディアはこの地球上に実在した文明です。
当時のラムディアでは、その大陸の名を
ラムディアと発音しておりました。
近年の学者の中にはラムディアを
アフリカとマダガスカルはつながっていたと考え、
レムール(キツネザル)にちなんで、レムリアと名付けました。
さらにはそのレムリアとムー文明を混同する考えがありますが
もちろんレムリア文明とムー文明は時代が全然ちがいます。

ラムディア大陸に存在したラムディア文明は
本当はラムディアが正しい名前なのです。
ラーは神の光
ムーは、マザー、母を意味するものです。
ディアは女性名詞で美しい大陸
すなわちラムディアは
「神の光に満ちた母なる美しい大陸」という意味です。
ラムディア大陸にはラムディア種という人種がおりました。

ラムディアはさいしょインド洋上に浮かぶ日本の2倍ぐらいの島でした。
ところが、今から8万6千年前、
不思議なことに突然浮上をはじめ、
一年後には東西3500Km×南北4700Kmの
巨大なひし形の大陸になりました。
そして、今から4万4千年前、大聖エレマリアが出現し
ラムディアは文学、美術、音楽をはじめとする芸術に優れた文明となりました。

ラムディアには大きくわけて3つの人種がいました
赤色人種、白色人種、褐色人種です。
赤色人種は身長3メートルぐらいあったのもいるほど
大きい体の人種です。
映画「アバター」のナヴィ族ぐらいの大きさだと考えれば
イメージがしやすいのではないでしょうか。
白色人種は身長180センチぐらいでした。

今から2万9千年ほど前には大師マルガリットが生まれます。
マルガリットは芸術に、はじめて競争原理を持ち込んだ人でした。
3年ごとに競技会を開き最優秀賞となった部族を
その後3年間、国を統治する支配階級としました。
芸術の究極には神がいるという教えから
ある意味での祭政一致をめざしたものでありました。

現在の日本の与党である民主党は票を獲得するための
競争ばかり考えていて、国民を豊かにしようとする志がありません。
アメリカとどう付き合っていってよいかすらわからないのです。
この地球をユートピアとしようとする精神が無く
ただただ政権取りしか頭になかったから
国民が納得する政治が出来ないのです。

国民はすでに気づいています
民主党は自民党より悪かったと・・・
今から何万年も前の文明の方が立派な政治をしていたのです。

話は変わりますが、ノストラダムスの予言では
太陽の法と金星の法が競い合うという予言があります。
一時期太陽の法と金星の法が競い合うが金星の法が敗れ太陽の法が勝つのです。
金星はヴィーナス、女性を意味します。

ラムディアの最後はアトランティスの最後と似ています。
そして現代もアトランティスの末期に似ているのです。
人類は過去の文明の間違いを今文明では繰り返さないように願っています。
その答えを探そうとして世界中の有識者は日本に注目しています。
すでに日本人はその答えをいただいています。
世界が闇に沈もうとするときに、その闇を照らす救世の法が説かれました。
その名を「太陽の法」というのです。

    参考文献:書籍「太陽の法」大川隆法著、ほか御法話より

アトランティスの二の舞になるな

2010年03月05日 | 幸福実現党
国難から友人を守ろう!に、最近の法話や霊言をもとにしたレポートが、とてもわかりやすくまとめられていましたので、転載させていただきます。

◆ ◆ ◆

<アトランティスの二の舞になるな>

今から1万数千年前には
大西洋上に巨大な大陸がありました。
その大陸の名は、すでに皆さんご存じの
アトランティス大陸です。

アトランティスの文明は非常に発展していて
現在の科学を超えるものもありました。

以前の私はアトランティスに対し、とてもあこがれていました
それだけの科学文明があるのならば
是非その時代に生まれてみたいものだなと思ったりしました。
しかし、最近は嫌悪感を感じます。
なぜならば、本当の歴史を知ってしまったからなのです。

アトランティス大陸は一夜にして海の底に沈みました
そうなるには、なるだけの理由があったからです。

詳しい文献はヘラトリをご覧下さい
公式「ヘラトリ・トピックス」ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/heratri_topics

では、大陸が一夜にして沈むほどの惨い事件が起きた原因はなんなのでしょう
それは、それ相当の、いやそれ以上の原因を
アトランティス人は作ってきたのでした。
一つは人間による人間の創造実験です。
人間の遺伝子を操作し、自分たちの分身といわれるようなものを作り出した。
クローン技術にたどりついたのです。
アトランティス人は思い上がったのです。
人間が神になる方法を手に入れたと錯覚したのです。
悪い宇宙人がそれを教えたのです。
その人造人間を奴隷として使ったのです。

書籍「悟りの発見」の第4章には
ベーエルダ星の宇宙人が人工的に人間の魂の創造をしようとして
同じ星のエイリアンからも反対された話が載っています。
そしてその星から飛び出してきたと記されています。
推測にすぎませんが、この宇宙人の末裔が
自分たちの母星で出来なかったことを地球でやろうと
画策してるのではないかと思います。

さらに、アトランティスが沈んだ原因として
当時緑豊かだったグリーンランドを、寒冷化促進爆弾を使って滅ぼしたのです
この爆弾は、酸素を減らし、二酸化炭素を急速に増やすものだったのです。
そうすると二酸化炭素が空に濃い濃度でたまり、雲がドライアイスの玉を沢山作り
次々に雪を降らしました。
グリーンランドの民族は人口氷河で滅びたのです。

されに、その当時のアメリカ大陸には赤色人種が住んでいました。
アトランティスはその赤色人種をも全滅させたのです。
その方法は、原爆に似た強風を巻き起こす爆弾を空中から落とし
地上に到達する前に爆発させ、ハリケーンまがいの風をおこしたのです。
これで赤色人種は全滅しました。

さらに恐ろしいことにアトランティス人は
天上界から使わされた光の天使たちを広場に集め生き埋めにしたのです。
生き埋めにした後、証拠が残らないように元通りに地面を作り直したのです。
アトランティスは他民族のみならず、同じ民族をも殺したのです。
それをみていた地球の神は、最後のカードをひいたのです。

人間は神の如くになろうとして心を磨くことは尊いことですが
神に成りかわろうとしたときには悪魔に支配されてしまうのです。

人間は何度も何度もこの世とあの世を生まれ変わります。
かつてアトランティスに生まれた人は
生まれ変わって、アメリカや日本に生まれているときいています。

最近、世界のあちらこちらで地震が起きていますが
それが、もし人工的なものだとしたらどうしますか?
そんな酷いことをする国がもし存在するとしたらどうなりますか?

かつてのアトランティス大陸の二の舞になる可能性があるといわざるをえません。
もし、それが日本の同盟国であったとしたならば
日本人は黙って見過ごしてはならないのではないでしょうか
友人として「そんな愚かなことはやめろ」と警告しなければならないでしょう。
さもなくば大変なことになるからです。

中国海軍の犯罪の証拠 :チュオンサ諸島における惨殺

2010年03月05日 | 中国問題
これが明日の尖閣諸島、数年後の沖縄です。
沖縄県民はこの現実から目をそらさないでください。
安保条約廃棄など、とんでもないことです。

中国海軍の犯罪の証拠 :チュオンサ諸島における惨殺


中国の軍事的方向性



初の観艦式 中国海軍 その思惑は(1)


初の観艦式 中国海軍 その思惑は(2)




北朝鮮、やはり日本赤軍を支援

2010年03月05日 | 北朝鮮情勢
 日本赤軍(JRA)メンバー3人が1972(昭和47)年5月、イスラエルのロッド(現ベングリオン)空港で旅行客ら100人を殺傷した乱射事件で、北朝鮮が事前にJRA側に資金や武器の供与、アジトや訓練施設の提供といった支援を行っていた疑いが強いことが4日、イスラエルの人権団体の調査で分かった。北朝鮮とJRAの連携は以前から疑われていたが、テロ支援の実態が具体的に指摘されたのは初めて。

 調査したのは、「シュラト・ハディン」。この団体は昨年末、犠牲となった米自治領プエルトリコ人の遺族に代わって、ロッド空港事件を支援したとして、北朝鮮を相手取り、プエルトリコの裁判所に3千万ドル(約27億円)の賠償を求めて提訴している。

 訴状によれば、ロッド空港事件後、イスラエルでは複数の治安機関や情報機関が事件の背景にある北朝鮮とJRA、パレスチナ解放人民戦線(PFLP)の関連について調査。その結果、北朝鮮政府が1960年代と70年代にJRAとPFLPを含むテロ組織に対し、自国内とレバノン、当時の南イエメン(現在のイエメン共和国)で軍事訓練をさせたことが判明したとしている。

 訓練と同時に、北朝鮮は秘密機関である「内閣総合諜報(ちょうほう)局」が連携機関となり、JRAなどに対し協力を開始。(1)訓練の基地と設備(2)武器庫(3)指揮命令系統の管理運営(4)通信手段と設備(5)銀行と電信送金を含む金融業務と運送手段-などを供与したと指摘している。

 シュラト・ハディン側は「北朝鮮はJRAなどと共謀してテロ攻撃を引き起こし、助長した」と断定。代表で弁護士のニツァナ・ダーシャンライツナー氏は産経新聞の取材に対し、「係争中なので詳細には言えないが、議会の報告などを通じて最近、北朝鮮がロッド空港事件に関与したという情報を入手した。立証には自信を持っている」とする一方、「北朝鮮は反米、反イスラエルの組織に対し、支援を行ってきた。米国が北朝鮮のテロ支援国家指定を解除したことには根拠がない」と話した。

     ◇

 イスラエルの団体が訴訟を通じて指摘した北朝鮮と日本赤軍の「蜜月関係」。1970年代以降、日本赤軍が世界各地で引き起こしたテロの背後で、北朝鮮が暗躍していた様子が浮かび上がった。日本の公安当局も当時から北朝鮮がテロ支援を行っていたとの見方を強めていた。北朝鮮と日本赤軍を結びつける背景があったからだ。

■テロリストの源流

 昭和44年9月、「70年安保闘争」を主導した過激派集団の一つ、共産主義者同盟(ブント=共産同)が分裂し、共産同赤軍派が誕生した。関西を中心とした約400人の活動家が参加した最過激派。武装蜂起して政府を転覆させることを目指した。ところが、その年の11月、軍事訓練中に活動家らが大量に逮捕された「大菩薩峠事件」で壊滅的打撃を受ける。そこで、打ち出されたのが「日本革命達成のため、海外で活動家を軍事訓練させ、再び日本に上陸させ武装蜂起を決行する」という「国際根拠地建設論」だった。

 その第1弾が40年前の3月31日に起きた日航機「よど号」乗っ取り事件。共産同赤軍派のメンバー9人がハイジャックして北朝鮮に渡った。だが、メンバーらは日本に戻らなかった。最初からつまずいた共産同赤軍派は、レバノン・ベイルートに中央委員の重信房子被告(64)ら数人を46年2月に派遣。PFLPと接触し、他の活動家らを現地に迎え入れていった。

■交差する足跡

 北朝鮮にかくまわれたよど号犯と、PFLPと接触した日本赤軍は元は同じ共産同赤軍派の活動家たち。よど号犯のリーダーだった故田宮高麿氏と、日本赤軍の最高幹部、重信被告は親交が深かった。よど号犯の故岡本武氏の弟はロッド空港乱射事件の実行犯、岡本公三容疑者(62)だ。公安当局は当初からよど号犯グループと日本赤軍の動向を注視していた。

 その後、北朝鮮に滞在し続けていたはずのよど号犯メンバーらが、海外に出ていたことが判明する。欧州、東南アジア、アフリカ…。日本赤軍のメンバーも北朝鮮との定期便が飛ぶ中国・北京や、欧州、東南アジアなどに出没していた。足跡は交差していたのだ。

■動かぬ“証拠”
 接点をうかがわせる“物証”は意外なところにあった。北朝鮮による欧州日本人留学生拉致事件。警察当局は、北朝鮮工作員と連携して欧州から日本人留学生を北朝鮮に連れ去ったとして、よど号犯メンバーや後に合流した日本人妻らの逮捕状を取り、国際手配している。被害者の一人、石岡亨さん=拉致当時(22)=が所持していたパスポートは55年2月6日発行の「MG0209124」だった。このパスポートを偽造したものを、日本赤軍メンバー(57)=刑期終え出所=が欧州や中東、東南アジアに潜入する際に使用していた。

 発行日も同じで旅券番号は「MG0209115」と下2けたを偽造していた。よど号犯と日本赤軍の接点が鮮明になった。北朝鮮と日本赤軍を結ぶ背景がそこに見え隠れしている。

産経新聞3月5日より)

田母神氏開設の「歴史・国家観講座」を廃止 防衛省統合幕僚学校

2010年03月05日 | 民主党政権
サヨクは、自衛官を骨抜きにする作戦でしょうか?
「歴史・国家観講座」を廃止して、そのかわりに「周辺国の情勢や法制に充てる」のだそうです。

つまり、日本の自衛官が、中国の国家観と法律をお勉強するわけですか?
人民解放軍じゃあないんだから、
命を張って日本を守る自衛官には、ニッポンへの愛国心と正常な国家観を教えてほしい。

一体誰だ、この講座にケチをつけた国会議員って。
左翼が政権を取ると、こういうことになるのか。

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産経新聞より

 政府見解と異なる内容の論文を発表したとして事実上更迭された、前航空幕僚長、田母神(たもがみ)俊雄氏(61)が防衛省・統合幕僚学校(東京都目黒区)の校長時代に、幹部自衛官から大局に立つ国家観を備えてほしいと設けていた「歴史観・国家観」の講座について、同学校は4月から廃止することを正式に決め、関係者に通知した。

 関係者にはカリキュラム全体の見直しの一環と説明していたが、国会の批判を受け、省が見直しを表明していた。廃止が伝えられた講師からは「国防に就く自衛官にとって国家観や歴史観は不可欠」といった批判が聞かれる。

 「歴史観・国家観」の講座は陸海空自衛隊の1佐クラスの自衛官50人程度を対象にした幹部高級課程で、防衛法制や国際情勢、戦史などカリキュラム全体約200時間(半年間)のうち4科目13時間分を占めていた。田母神氏が校長時代に「幹部自衛官になるには大局観や国家観を備えてほしい」として導入。新しい歴史教科書をつくる会の福地惇(あつし)副会長や高森明勅(あきのり)理事、作家の井沢元彦氏らが講師を務めた。

一昨年10月、懸賞で入選した論文の内容について「村山談話」に反すると問題視され航空幕僚長を事実上更迭された、いわゆる「田母神問題」の際に、同講座は国会で「内容が偏向している」「講師に問題がある」などと批判され、防衛省側が見直す方針を表明していた。
 今年度、カリキュラムの検討委員会が省内に設置され、「歴史観・国家観」を廃止、その時間を周辺国の情勢や法制に充てるとする結論が昨年末に示されていた。講座が新たに始まる4月前に正式に関係者に通知したものとみられる。
 統合幕僚学校では5日の卒業式をめぐり、歴代学校長の一人として田母神氏を招いていたが、直前になって一転して出席を「拒否」する出来事があった。廃止を伝えられた講師の一人は「健全な国家観は自衛官には不可欠で、こうした講座が無くなることが異常と考えている」と話している。

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この講座の廃止問題が浮上したのは2008年12月、自民党政権下、浜田防衛大臣の時代でした。
当時の浜田防衛相は次のように答えています。

防衛相、歴史観講座の廃止検討 講師選定が不適切

浜田靖一防衛相は11日午後の参院外交防衛委員会で、田母神俊雄前航空幕僚長が統合幕僚学校長時代に新設し、自身の歴史認識に近い外部講師を招いていた「歴史観・国家観」の講座について「廃止の選択を含めて検討する」と表明した。

 田母神氏の講師選定については「適切だったとは考えられない。講師を適切に選びたい」と述べ、幹部自衛官の教育に関してはバランスの取れた講師選定に努める考えを重ねて強調した。共産党の井上哲士氏への答弁。

「歴史観・国家観」講座は田母神氏が2003年度に設置。4、5人の講師のうちでは「新しい歴史教科書をつくる会」副会長の福地惇大正大教授と、同理事の高森明勅国学院大講師がそれぞれ「日本国憲法の本質」「国家観」などをテーマに本年度まで毎年、講師を務め、福地氏は「現在の日本の歴史認識は日本人のための歴史観ではない」などと教育していた。 2008/12/11 18:26 【共同通信】


この方針は自民党時代に決めたことなので、
野党自民党は、なかなか攻撃しづらいかもしれませんね。

浜田元防衛大臣は、今も当時と同じ考えなのでしょうか。
田母神氏を更迭した張本人ですから、なかなか過去の判断を撤回するとは思えませんが、

民主党に政権を明けわたしてみて、現実的に社会主義化が進むこの国を前にして、
自分の判断がはたして国益にかなっていたかどうか、
国の行く末を大きく誤らせたのではないかと、自らに問うてほしい。

浜田靖一元防衛相が潔く
「あの時、田母神氏を更迭した判断は、間違いであった」
と談話を出してくれるといいのですが。

産経さん、浜田元大臣のインタビューを、ぜひお願い!