幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

青山繁晴さんのブログが、久々に復活

2010年03月06日 | ニュース・報道
長らくブログの更新がとまっていて、心配していましたが
復活されたようです。

青山さんは番組の中で、単にニュースを伝えるだけではなく、
私たち視聴者に「ニュースの見方」そのものを教えてくれています。

偏向マスコミの情報操作に負けないで、
数あるニュースの中から、「真実」を読み取るスキルを身につけましょう!

◆ ◆ ◆

ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイより)

みなさん、ご無沙汰です。

▼やっと暖かくなってきましたね。
 ぼくの庭である、この個人ブログに、さらりと、しかし印象深いコメントを書いてくださる、ひとりの主婦のかたがいます。育ち盛りのお子さんがいる、母親でもあります。
 このごろは、このちいさな庭が、おおきな掲示板か何かのように誤認されていることを悲しんでか、コメントは途絶えています。

 しかし、ぼくは覚えているのです。
 そのお母さんが「わたしたちの子供には、祖国を正しくフェアに知る本がありません。青山さん、いつかそんな本を書いてください」という趣旨のコメントをもうずいぶん前にくださったことを。

 その本を実現させようと、扶桑社の志あるベテラン編集者に相談して、この春の新学期に出版することが決まりました。
 たった今、その本の仕上げに、苦しみ抜いています。
 長い時間を、いや長すぎる時間を費やして書き上げてきた原稿ファイルが、一昨晩に、まるで狙い撃ちにあうように壊れ、何種類も慎重に取ってあったバックアップファイルも、その原稿のバックアップだけがすべて壊れるという信じがたい悲劇が起きました。

 原因は、現時点では不明です。
 ぼくと、独研(独立総合研究所)へのインターネットを使った名誉毀損と偽計業務妨害の疑いについては、3人の担当刑事による基礎捜査と公正な監視が続いていますから、ぼくが軽々な判断を下してはいけませんが、このファイル破壊に限っては、今のところ個人的には、サイバー攻撃ではないのじゃないかと考えています。(ぼくが使っている文章作成ソフト、一太郎の、内部エラーかもしれないという感じがあります)


 むしろ、「おまえは、子供たちと、そのご両親、祖父母に向けた本は初めて書くのだ。もっと良いものに、書き直せ」という天命だと受け止めて、再生稿の執筆に力を尽くしています。
 ふだんから徹夜続きの生活が、もっともっとボロボロになっていますが、あの名も知らなかったお母さんの短いコメントに静かに籠められている真情、国を憂える思いに、ぼくは応えたい。

 タイトルは、「ぼくらの祖国」と言います。
 前述したように原稿を全文、失うという悲劇があっても、新学期が始まる頃になんとか出版します。


▼「覚悟の瞬間(とき)」という、興味深いインターネット上のインタビュー・シリーズがあります。
 その取材を先般、お受けしました。
 そして今、アップされています。

 よろしければご覧ください。
 ふだんはあまり公開していない話(おおげさに言えば情報)、たとえばぼくの実際の1日のスケジュールの動きなども、アップされています。

http://www.kakugo.tv/index.php?c=search&m=detail&kid=86


▼また、この「覚悟の瞬間」は、CSテレビ放送の「朝日ニュースター」でも放送されます。
 放送は、4月11日の夜8時半からです。

 それから、朝日ニュースターでは、気鋭の評論家の三橋貴明さんとの対談も、4回にわたって放送されます。
 この対談は、「覚悟の瞬間」や「賢者.TV」を運営している enjin という会社の希望によるものです。
 三橋さんは、ぼくの敬愛する作曲家のすぎやまこういちさん、そして闘うジャーナリストの西村幸祐さんと3人で、「メディア・パトロール・ジャパン」という新しいポータルサイトを立ち上げておられます。
 ぼくは、そこにコラムを書く形で、側面協力します。

 三橋さんとは、ほかのかたと同じように、考えの一致しないところも一致するところも当然あります。それは対談でご覧になってください。


【朝日ニュースター放送予定】

 ▽3月21日 20:30~20:45
 三橋貴明×青山繁晴 対談 part1

 ▽3月28日 20:30~20:45
 三橋貴明×青山繁晴 対談 part2

 ▽4月4日 20:30~20:45
 三橋貴明×青山繁晴 対談 part3

 ▽4月11日 20:30~20:45
 三橋貴明×青山繁晴 対談 part4
(青山繁晴の「覚悟の瞬間」インタビューもこの日に放送)


▼インターネットTVの試験版「青山繁晴のココだけ話!」と、ネットラジオの「やっと話せる青山繁晴の深ーい話」(…これらの通しタイトルはいずれも、提携している専門会社の命名です。ぼくとしては恥ずかしいタイトルだけど、まぁ、やむを得ません)は、当初の予定を大きく超えて、11回分、アップされています。

 たとえば最終回のテーマは「幸福論」です。
 まさしく、地上波のテレビでは話す機会がほとんどないような話ではあります。
 これも、よろしければ視聴してみてください。

 すべて、独研(独立総合研究所)の公式ホームページから飛べますから、まずはそこを訪ねていただくのが便利だと思います。

http://www.dokken.co.jp/press/index.html


▼インターネットTVとネットラジオは、上記の試験版をわりあいたくさんのかたがたが視聴してくださったので、4月から本番をスタートさせることが正式に決まりました。

 提携会社のかたは「試験版へのアクセスは想像以上に多かった」とたいへん喜んでおられますが、ぼく自身としては、そう多いとも思っていません。
 ぼくの論説など、浜辺の砂の一粒ですらありません。
 しかし、試験版を視聴してくださったかたには、意見の違うかたでも、深く感謝を申します。

ネット投票をやってます!

2010年03月06日 | 幸福実現党
ネットで模擬投票をやっています。

<次の参院選ではどの政党に投票しますか? >
衆院選の頃とは世論も変わって来ました。現在あなたはどの政党を支持しますか?

(3月6日22時現在)
1位 幸福実現党 172件 (36.5%)
2位 自民党   162件 (34.4%)
3位 民主党    84件 (17.8%)


こちらからどうぞ!


<コメント欄より>

「幸福実現党」 : 未来のビジョンがあるから (女性/40代)
「幸福実現党」 : 他の政党は言葉だけで、実行力がない。全く未来がみえない。 (男性/20代/東京)
「幸福実現党」 : これ以上、売国奴達の無法を許す訳にはいかないでしょう。真なる保守はここだけ! (男性/60代/山口)
「幸福実現党」 : 日本を救うため本音で正直に情熱を持って訴えかけているところが素晴らしい!大嘘つき民主党は大キライ!
「幸福実現党」 : やるときはやる!!政党でしょうから! (女性/30代/大阪)
「幸福実現党」 : 今、日本が直面している数々の問題解決に対応している唯一の政党 (女性/60代/北海道)
「幸福実現党」 : 一番まともで、常識的な政党だと思います。 (女性/40代/大阪)
「幸福実現党」 : 民主党アカン!絶対にアカン! (女性/20代/大阪)
「幸福実現党」 : 本気でやってるね。 他みたいに金や名誉欲でやってない感じ (男性/50代/大阪)
「幸福実現党」 : 一番まともな事言ってますね (男性/40代/福岡)
「幸福実現党」 : (女性/50代/宮城)
「幸福実現党」 : 政策の内容がしっかりしてる。民主党がこの状態で自民党も力が無くなり、次に未来を託せそう。 (男性/40代/神奈川)
「自民党」 : 民主・公明・社民・共産・新党・幸福以外。 (女性/50代/神奈川)
「幸福実現党」 : 日本の未来を託せる政党だど思います (男性/40代/静岡)
「幸福実現党」 : 政策が未来志向、未来が明るくなりそう (女性/60代/高知)
「幸福実現党」 : 未来志向だから (女性/40代/東京)
「幸福実現党」 : いい政策なので、マスコミも、もっと宣伝したらいいと思う。 (女性/30代/大阪)
「幸福実現党」 : まともに“政治”をしてくれる政党に投票します。
「幸福実現党」 : 国政を変え、新しいに期待します。 (女性/40代/三重)
「幸福実現党」 : 政策が素晴らしいと思う (女性/40代/岐阜)
「自民党」 : 愛国心のある議員へ投票します。当然です。国益重視です。 (男性/30代/京都)
「幸福実現党」 : 日本の国を真に変える事の出来る党は幸福実現党だけだ!!がんばれ! (男性/60代/山梨)
「幸福実現党」 : 一番まともだと思います。 (男性/40代/埼玉)
「幸福実現党」 : 前・衆院選で言ってたことが当たってきている (女性/40代/東京)
「幸福実現党」 : 勇気があって 日本を変えてくれそうだから! (女性/40代/大阪)
「幸福実現党」 : 亡国民主に増税自民。で、狂気の社民。真の保守はここしかない!! (男性/40代/神奈川)
「幸福実現党」 : 国難を打破してくれそうです!期待してます。 (女性/50代/大阪)
「幸福実現党」 : 国民のために何か大きなことをやってくれる政党だと思います。 (女性/40代/東京)
「その他」 : 平沼新党を応援します (男性/50代/京都)
「幸福実現党」 : 本当に国の未来のことを考えていると思う。 (男性/50代/岡山)




「田母神氏」「中沢連隊長」問題に見る民主党「反自衛隊」の危険姿勢

2010年03月06日 | 民主党政権
台湾は日本の生命線!より転載)

■露骨化する田母神氏への防衛省の言論弾圧
産経新聞(三月四日)によれば、田母神俊雄前航空幕僚長は二月上旬、統合幕僚学校から三月五日に行われる卒業式への招待を受けて「出席」と返答したところ、下旬になって渡辺隆統幕学校長(陸将)から電話があり、「出席を見合わせてほしい」と伝えられた。その理由は防衛省が「田母神氏が出席するなら防衛省関係者は一切卒業式に出席しない」と学校に通告してきたからだそうだ。

昨年も防衛省は、すでに田母神氏が退役し、民間人になっているにもかかわらず、その講演会を主催する同省の民間協力団体に中止要請などをしているが、このような異常な行為をいったいいつまで続ける気だろうか。

田母神氏は「言論弾圧であり、人権弾圧みたいな嫌がらせだ。自民党政権時代より露骨になっている」と話していると言うが、おそらくその通りだろう。そうしなければ、例えば中国が許さない。

■防衛省の対中屈服問題としての田母神問題
日本を弱体化するため歴史カードを切ってきたあの国は、田母神論文問題が浮上した当時、田母神氏や同氏を支持する日本の世論に強く警戒を示していた。

外交部の姜瑜報道官は当時、「日本軍国主義が対外的に発動した侵略戦争が、中国人民を含むアジア人民に度重なる災難をもたらしたことは疑いなき歴史事実だ。我々は日本自衛隊の現役高級軍官の公然たる歴史歪曲と侵略の美化に驚愕し、憤慨している」と激しく非難して見せた上で、「歴史を正しく認識することが中日関係の健康的で安定した発展のための政治基礎だ。我々は日本政府の態度と措置に注目している」と日本側を恫喝している。

中国から「日中関係の政治基礎を破壊するな」とまで言われれば、政府としては慌てざるを得ない。当時の浜田防衛相は政府見解(村山談話)に反するとの理由で田母神氏を更迭したのだが、そもそもその「政府見解」自体が中国への配慮で維持されているものなのだ。

このように田母神問題は防衛省の対中国屈服問題でもあるのである。

■連隊長訓示問題で騒ぐ左翼メディアと防衛相
さて「政府見解に反する論文発表で更迭された田母神俊雄前航空幕僚長の問題を想起した国民も多いに違いない」(毎日新聞社説)などと、反自衛隊の左翼マスメディアが「第二の田母神問題」に仕立て上げつつあるのが陸上自衛隊第6師団第44普通科連隊の中沢剛連隊長(1等陸佐)の訓示問題である。

連隊長は二月十日の米陸軍との共同訓練の開始式で「同盟と言うものは外交や政治的な美辞麗句だけで維持されるものではなく、ましてや『信頼してくれ』などと言う言葉だけで維持されるものではない」と述べた。

連隊長は部下からの信頼も厚い優れた軍人のようだ。この訓示もまた、国家のために部下の命を預かる者の尊い思いが込められていたはずだ。
ところがこれが、普天間基地問題で鳩山首相がオバマ米大統領を欺く際に用いた「トラストミー」発言を揶揄した(自衛官が政治に介入した)などと騒がれたのだが、実はこうした左翼メディア以上に反撥したのが北沢防衛相だった。

■処分を受けるべきは北沢防衛相自身だ
「特定の政治家を批判したものではない」と釈明する連隊長に対し、文書による注意処分だけでは飽き足らず、「トップの指揮者である首相の言葉を揶揄するような発言を幹部自衛官がするのは許し難い」だとか、「現場の指揮官が政治や外交という高度な国家意思について言及している部分もある」「政治や外交は国家の意思だ。実力組織の幹部がそのことをないがしろにしたら、これはもうクーデターそのものにつながる。極めて危険な思想だ」などと罵倒のかぎりを尽くした。

しかし訓示のいったいどこに「クーデターにつながる危険な思想」が見られると言うのか。こうした無責任発言は国民の自衛隊への不信感を煽る左翼の宣伝と何の変わりもなく、処分を受けるべきは防衛相自身だと言わざるを得ない。

また首相の「トラストミー」のいったいどこに「高度な国家意思」が含まれていると言うのか。あの無責任発言によって日米同盟の強固な信頼関係が大きく揺らいでいるのではないのか。そして中国のような敵性国家を喜ばせているだけではないのか。


■連隊長の左遷はあるかー自衛隊の士気低下が心配
最も防衛省に影響力があるのは、自衛隊を心から愛する長島昭久防衛政務官だとも言われるが、北沢防衛相が防衛相である以上、長島氏にも抑えが効かないはずである。

また田母神更迭事件以降、防衛省内では将官の間で内局へのイエスマンが増えているらしい。そしてその内局は言うまでもなく政権、防衛相へのイエスマンだ。

火箱芳文・陸上幕僚長は定例会見で、連隊長発言を「適切でない」と述べ、再発防止に取り組む考えを示したと言うが、残念だ。

そうした中で懸念されるのが、左遷などと言った事実上の「追加処分」が連隊長に加えられることだ。

自国の軍人の名誉を、民主党政権はこれ以上蹂躙してはならない。愚かな最高指揮者のため、このまま行けば自衛隊の士気は下がり、国防に大きな穴が開くだろう。

反自衛隊、反日米同盟の動きが際立つ民主党政権は、言い換えれば敵性国家の対日戦略に奉仕することばかりをしている。こうした売国、利敵の大罪行為を罰する法律はないのだろうか。


●中沢剛連隊長への再処分を許すな!
陸上自衛隊第6師団司令部 メール:adminpr‐6d@inet.gsdf.mod.go.jp
陸上自衛隊44普通科連隊 024-593-1212 内線204 FAX内線203

●北沢俊美防衛相に抗議を
事務所 TEL03(3508)8510 FAX03(3503)3889
t-kitazawa@beach.ocn.ne.jp

防衛省 〒162-8801 東京都新宿区市谷本村町5-1 電話:03-5366-3111(代表)
http://www.mod.go.jp/goikenshinsei/goikenbako/index.html