皆さま、おはようございます!
日々、幸福実現党への多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
参議院選まで残すところ、あと僅か四ヶ月となり、いよいよ日本と世界の未来を懸けた戦いも大詰めを迎えております。
本日は、幸福実現党 木村智重(ともしげ)党首より、「繁栄していく未来へ」と題し、メッセージを頂きましたのでお届け致します。
よろしければ是非、本メールをお知り合いの方々にご転送ください!
☆゜・:.。. .。.:・゜
【木村智重党首寄稿】
「一身独立して一国独立す。」
これは有名な福澤諭吉先生のお言葉です。
NHKのドラマ「坂の上の雲」で、秋山好古が弟の真之と正岡子規に向かって「これは、わしが一番尊敬している方が書いた本じゃ。
『学問のすゝめ』、福澤諭吉先生じゃ。ここにはの、『一身独立して一国独立す』と書いてある。
『人、一人一人が独立して、初めて国家が独立する』と言う事じゃ」と語っています。
今、日本は大きな「分岐点」にあります。
それは、国家として本当に自立し、繁栄していく道を歩むのか。
それとも「社会主義国家」に堕していくのか。
その二者択一が迫られています。
国家が自立し、繁栄していくためには、国民一人一人が独立していかねばなりません。
ジョン・F・ケネディが「国が自分のために何をしてくれるのかではなく、自分は国のために何ができるのかを問いかけて頂きたい」と語ったように、
国民一人一人が、国家に依存することなく自立を果たし、国家に貢献し得てこそ、国家は本当の意味で自立し、世界のリーダーとなることができるのです。
国家に依存する国民が増えていけば、その行き着く先は「大きな政府」、社会主義国家、共産主義国家しかありません。
先日、2010年度予算案が衆院本会議で与党3党の賛成多数で可決されましたが、内容は無節操な過去最悪の「バラマキ予算」です。
予算の一般会計の総額は92.3兆円で過去最大規模。特に子ども手当1.7兆円、高校授業料無償化4000億円等のバラマキが極めて顕著です。
その結果、国債発行額は過去最悪の44.3兆円となり、当初予算としては戦後初めて国債発行額が税収を上回る結果となりました。
「バラマキ」は国家に依存する国民を増やし、徐々に国家を蝕み、社会主義国へと転落していきます。
国民は自分で稼ぐよりも、国家のバラマキに期待するようになり、真面目に働かなくなります。
そして、大増税という形で、国家が企業や金持ちから多額の税金の収奪にかかり、企業は弱り、金持ちはいなくなります。
その結果、「貧しさの平等」のみが残り、国家が崩壊していくのが歴史的法則であります。
GHQの経済顧問として来日したデトロイト銀行元頭取のジョゼフ・ドッジは、戦後の日本経済、ドイツ経済の復活に大きな役割を果たしましたが、
彼は「富はまずこれを創造してからでなければ分配できない」と説いております。
民主党政権は、どうやって「税金を分配するか」だけが先行し、どうやって「国富を創造するか」「国富を増大するか」の配慮が決定的に欠如しています。
経済成長できない社会で、バラマキだけ強化すれば、財政破綻するか、増税して国民の生活水準を下げるしか残された道はないのです。
また、年金や財政再建においても、与党も野党も「増税」論者ばかりです。
どうして政治家は「国富増大」による「税収増」を考えないのでしょうか。
今、政治家としての勇気、決断、そして繁栄に向かっての力強い意志が問われています。
「衰退していく未来」から、「繁栄していく未来へ」──
これが幸福実現党の、新しい「富国」「強兵」「学問のすすめ」政策の中核であります。
どうぞ、皆様、幸福実現党にご期待ください。幸福実現党は必ず「繁栄の未来」を築いて参ります!
幸福実現党 党首
木村 智重
HP:http://kimura-t.hr-party.jp/
日々、幸福実現党への多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
参議院選まで残すところ、あと僅か四ヶ月となり、いよいよ日本と世界の未来を懸けた戦いも大詰めを迎えております。
本日は、幸福実現党 木村智重(ともしげ)党首より、「繁栄していく未来へ」と題し、メッセージを頂きましたのでお届け致します。
よろしければ是非、本メールをお知り合いの方々にご転送ください!
☆゜・:.。. .。.:・゜
【木村智重党首寄稿】
「一身独立して一国独立す。」
これは有名な福澤諭吉先生のお言葉です。
NHKのドラマ「坂の上の雲」で、秋山好古が弟の真之と正岡子規に向かって「これは、わしが一番尊敬している方が書いた本じゃ。
『学問のすゝめ』、福澤諭吉先生じゃ。ここにはの、『一身独立して一国独立す』と書いてある。
『人、一人一人が独立して、初めて国家が独立する』と言う事じゃ」と語っています。
今、日本は大きな「分岐点」にあります。
それは、国家として本当に自立し、繁栄していく道を歩むのか。
それとも「社会主義国家」に堕していくのか。
その二者択一が迫られています。
国家が自立し、繁栄していくためには、国民一人一人が独立していかねばなりません。
ジョン・F・ケネディが「国が自分のために何をしてくれるのかではなく、自分は国のために何ができるのかを問いかけて頂きたい」と語ったように、
国民一人一人が、国家に依存することなく自立を果たし、国家に貢献し得てこそ、国家は本当の意味で自立し、世界のリーダーとなることができるのです。
国家に依存する国民が増えていけば、その行き着く先は「大きな政府」、社会主義国家、共産主義国家しかありません。
先日、2010年度予算案が衆院本会議で与党3党の賛成多数で可決されましたが、内容は無節操な過去最悪の「バラマキ予算」です。
予算の一般会計の総額は92.3兆円で過去最大規模。特に子ども手当1.7兆円、高校授業料無償化4000億円等のバラマキが極めて顕著です。
その結果、国債発行額は過去最悪の44.3兆円となり、当初予算としては戦後初めて国債発行額が税収を上回る結果となりました。
「バラマキ」は国家に依存する国民を増やし、徐々に国家を蝕み、社会主義国へと転落していきます。
国民は自分で稼ぐよりも、国家のバラマキに期待するようになり、真面目に働かなくなります。
そして、大増税という形で、国家が企業や金持ちから多額の税金の収奪にかかり、企業は弱り、金持ちはいなくなります。
その結果、「貧しさの平等」のみが残り、国家が崩壊していくのが歴史的法則であります。
GHQの経済顧問として来日したデトロイト銀行元頭取のジョゼフ・ドッジは、戦後の日本経済、ドイツ経済の復活に大きな役割を果たしましたが、
彼は「富はまずこれを創造してからでなければ分配できない」と説いております。
民主党政権は、どうやって「税金を分配するか」だけが先行し、どうやって「国富を創造するか」「国富を増大するか」の配慮が決定的に欠如しています。
経済成長できない社会で、バラマキだけ強化すれば、財政破綻するか、増税して国民の生活水準を下げるしか残された道はないのです。
また、年金や財政再建においても、与党も野党も「増税」論者ばかりです。
どうして政治家は「国富増大」による「税収増」を考えないのでしょうか。
今、政治家としての勇気、決断、そして繁栄に向かっての力強い意志が問われています。
「衰退していく未来」から、「繁栄していく未来へ」──
これが幸福実現党の、新しい「富国」「強兵」「学問のすすめ」政策の中核であります。
どうぞ、皆様、幸福実現党にご期待ください。幸福実現党は必ず「繁栄の未来」を築いて参ります!
幸福実現党 党首
木村 智重
HP:http://kimura-t.hr-party.jp/