幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

【幸福実現党】佐藤なおふみ 高幡不動・立川駅街宣

2010年03月31日 | 幸福実現党
【幸福実現党】佐藤なおふみ 高幡不動・立川駅街宣


3月28日、高幡不動駅前とJR立川駅北口における幸福実現党・選対委員長、佐藤なおふみによる街頭演説。

おそれるべきは「格差」ではなく「嫉妬」です。
成功者を嫉妬するのではなく、成功者に対して心からの祝福をし、
多くのものを学び取ろうという社会を創る必要があります。

【海軍哨戒艦沈没】鳥の群れに76ミリ艦砲射撃…次々にわく疑問

2010年03月31日 | 北朝鮮情勢
哨戒艦の沈没は、事故ではなく外部の爆発(機雷説が有効)に傾き始めましたが、
それにしても事故原因には謎が多すぎますね。
韓国もアメリカも、沈没原因についてはあまり真剣に調べたくないのではないか、という印象を受けてしまうのですが。。。。

「何か」の実験だったとか・・・ね。

中央日報より)

天安艦沈没は4日目である29日にも疑惑が相次いだ。船体艦尾が沈んでから49時間ぶりに発見された点もその1つだ。艦尾は28日夜、最初の沈没地点で180メートルしか離れていない所で発見された。それなのに発見まで2日もかかっている。それも民間漁船の漁業指導船が見つけた。

艦尾の船室には失踪乗務補助員46人のうち32人が閉じこめられているものと推定されてきた。失踪乗務補助員の最大生存期間が2日を超える点を勘案すれば海軍が時間をむだに過ごしたのではないかという指摘もある。軍当局は事故海域の早い潮流と水中時計が良くないからだと説明した。西海岸は干満の差が大きく、流れが速い。ここに事故海域がペンリョン島と大青島の中間なので平均流速が3ノット(時速5キロ)になる。通常ダイバーたちは流速が1ノット以上なら作業しにくい。しかしこのような悪条件を勘案しても軍の生半可な対応は疑問点に挙げられる。

機雷除去艦が遅く投入された点も疑問を投げかける。この艦艇が早く到着していたら艦尾捜索はもっと早くできた可能性を排除することができないからだ。

天安艦が沈没した直後の26日夜11時頃、隣近で作戦中だった束草艦(1200トン級)が北方で5分余りにわたり76ミリ艦砲を発射した点も疑惑を生んでいる。合同参謀は「射撃後、レーダーから消えたものと推定し、鳥の群れと推定される」と説明した。レーダー上では鳥の群れと艦艇の移動速度が似ているのでたまにこうした場合があるというのだ。海軍関係者は「1日晩中レーダーを追って追撃したが、確認結果、鳥の群れだったケースが多かった」と述べた。といえども発射した艦砲種類に対しては「作戦上明らかにできない」としている。

しかし海軍関係者たちは「当時、射撃は撃破射撃だった」と伝えた。撃破射撃は相手に警告を加える威脅射撃を超え、正確な目標を決めてこれを破壊するために加えるものだ。

また対空兵器や30~40ミリ艦砲ではない76ミリ艦砲を撃ったことをめぐり、一般的な対応ではないという指摘だ。このために「天安艦を攻撃して帰った半潜水艇が捕捉されたのではないか」というい疑惑を生んだ。

一部ではこの射撃が北朝鮮軍用機の発進と関連があるという指摘もしているが、無関係だと明らかにされた。

北朝鮮の対応も気になる。29日も北朝鮮は沈黙している。4日目だ。北朝鮮機雷や魚雷攻撃による爆発の可能性まで提起されたが、何の立場も明らかにしない。韓国の話題については遅く伝える場合が少なくないが、3、4日中に1次報道はしていたというのが政府当局の説明だ。

このため北朝鮮が今回の事態と関連し、何か悩んでいるのではないかという見方も出ている。


朝鮮日報より)

哨戒艦沈没:考え得る三つのシナリオ(上)

(1)機雷? 「音響感応型機雷」が有力、6・25戦争時に敷設したものである可能性も

(2)魚雷? 小型の軽魚雷でも「艦を真っ二つ」にできる

(3)艦内での爆発? 信管・装薬を分離しており、弾薬庫爆発の可能性は薄い

 今月26日に沈没した韓国海軍の哨戒艦「天安」の艦体が一瞬で真っ二つになるなど、当初考えられていたよりはるかに大きな爆発が起こっていたことが判明するにつれ、事故原因に関する重点の置き方にも変化が生じている。韓国軍当局は当初、艦体の後尾に穴が開き、浸水して沈没したものと発表していた。

 韓国軍関係者や専門家らは、機雷や魚雷による外部衝撃の可能性に焦点を当てている。何者かが意図的に弾薬庫・爆雷などを爆発させた可能性も提起されているが、生存者の証言などは、その可能性を低くしている。「天安」艦長のチェ・ウォンイル中領(中佐に相当)が、今月27日の記者会見で「爆発当時、火薬のにおいはしなかった」と語ったことも、爆発物による内部爆発の可能性を薄くしている。また、艦内での単純爆発事故や暗礁との衝突などでは、哨戒艦が二つに割れるほどの破壊力は生じ得ない、というのが専門家らのおおまかな見方だ。

■触雷した可能性

 現在、韓国政府や韓国軍当局が最も可能性の高いものとして挙げている原因は、触雷の可能性だ。1200トン級の「天安」を一瞬で真っ二つにできる威力を持った武器は、機雷あるいは魚雷くらいのものだからだ。魚雷の場合、実際に発射されたなら韓国の艦艇に探知されたはずのところ、探知されなかったという点から、機雷の可能性を高く見積もっているという。

 1991年の湾岸戦争時、米国海軍の1万9000トン級大型揚陸艦が、イラクの敷設した機雷に接触し艦体に大きな穴が開く被害を受けたことがあるほど、機雷の威力は大きい。「天安」艦長のチェ中領は、「爆発直後、艦体が50センチ程度持ち上がってから沈んだ」と証言したが、これもまた、機雷などによる外部衝撃の可能性を高めているという。通常、魚雷や機雷は、艦体に当たり鉄板を貫通して爆発するよりは、艦体真下の水中で爆発し、その衝撃波によって艦を攻撃した方が威力も大きく、艦を真っ二つにできる。

 今回の事故のケースも、機雷などが「天安」の艦体のすぐ下で爆発し、その際発生した強烈な衝撃が船の骨格を折り、船を破壊したものと分析されている。問題は、この機雷が韓国のものなのか、北朝鮮のものなのか、北朝鮮のものだとすればどのように韓国の領海内に持ち込んだのか、という点だ。合同参謀本部は、事故海域に設置された韓国側の機雷はなく、よそから流れてきた可能性もほとんどない、と発表している。しかし政府高官は、「韓国のものか北朝鮮のものか分からず、韓国のものである可能性も完全には排除できない」と語った。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

郵政決着 民業圧迫、改革に逆行 「万策尽きた」肩落とす信金関係者

2010年03月31日 | 消費税・財政問題
産経新聞より)

 政府が30日夜の閣僚懇談会で、亀井静香郵政改革相らが推す郵政改革案を了承したことで、民間金融機関が懸念していた「民業圧迫」は確実なものとなった。郵便貯金の預入限度額引き上げに加え、2月発表の政府素案に盛り込まれた住宅ローンなどへの業容拡大にも“お墨付き”が与えられたことになる。地方銀行や信用金庫など地方金融機関は郵便局と競合関係を強いられるだけに、小泉政権以降の改革の後退は、回復の兆しが見え始めた地方経済を再び突き落としかねない。

 ■「万策つきた」

 「もはや万策つきた。政府は、粛々と既定路線を進めるのだろう」

 亀井案が認められたとの一報に、信金関係者はがっくりと肩を落として吐き捨てた。仙谷由人国家戦略担当相らが限度額引き上げなどに反対したことに期待を抱いていたこともあり、あっさり認めてしまった鳩山由紀夫首相への失望は大きい。

 1千万円の限度額は、退職金などの大口資金がゆうちょ銀行に集中せずに信金などにも分配される「いわば安全弁」(関係者)だった。それが、「暗黙の政府保証」を受けた郵貯へ一気に流入する懸念が高まる。

 ■業容の拡大

 預金喪失以上に民間金融機関が恐れるのが、肥大化したゆうちょ銀行による業務範囲の拡大だ。

 ゆうちょ銀行は約177兆円(昨年末時点)の貯金の約8割を国債で運用しているが、貯金が倍増すれば新たな資金運用先が必要になる。政府は2月に示した改革素案で、住宅ローンへの本格参入の姿勢を示しており、限度額とともに認められる方向だ。

 不況で預金の企業向け貸し出しが低迷する中で、住宅ローン市場は地域金融機関の経営を下支えしているだけに、地方銀行幹部は「郵貯に本気になられたら、体力のない金融機関はひとたまりもない」と頭を抱える。

 民間金融機関の反発への配慮から、改革案には、来年4月までに限度額を再検討する方針も盛り込まれた。ただ、限度額撤廃を唱える議員も多く、「引き下げも、引き上げも両方あり得る」(大塚耕平郵政改革担当副大臣)と、今後の展開は予断を許さない。

 むしろ「いったん引き上げを実施すれば、元に戻すのは難しい」(日本郵政幹部)との見方が強く、復活が決まった巨大郵政が地域金融機関を圧迫する構図は覆りそうにない。



産経新聞

郵政決着、小沢流戦術が影響 参院選にらみ「郵政票」に軍配

仙谷氏らは小泉政権時代、「官から民へ」を進めようと、ゆうちょ銀の預入限度額を500万円に引き下げる案をまとめていた。かつての「民主党らしい」政策は亀井氏らの主張とは正反対だった。

 だが、平成18年に民主党代表に小沢氏が就任して風向きが変わった。選挙を重視する小沢氏が国民新党を支援する「郵政票」に目をつけたのだ。

 民主党は20年には、国民新党と「郵政民営化見直し」で合意。当時の民主党の政策担当者は「郵貯が国債などを買い支える仕組みを維持する考えに民主党は変わったんだ。選挙で応援してくれるしね」と振り返る。

日本よ、立ち上がれ!

2010年03月31日 | 幸福実現党
黒川白雲ブログより)

先週、公表された日韓歴史共同研究報告書では、韓国側は「新しい歴史教科書をつくる会」が執筆の中心となった扶桑社、自由社版の中学校教科書を執拗に批判する一方、東京書籍など他社の教科書については「日本の行為に批判的に書かれている」として、自虐史観を“評価”していることが分かりました。

韓国側は「南京大虐殺」の被害者を「約20万人ともいわれる軍人・捕虜・非戦闘員」としている点は“評価”くださっていますが、満州事変以後の内容について「植民地朝鮮についての記述がない」と不満を述べています。

中国や韓国は、内政干渉などお構いなく、日本の歴史教科書の記述が「戦前の軍国主義の復活」であると、次々と是正を要求していますが、日本政府が中国や韓国の反日感情に満ち満ちた教科書の是正を要求したことはありません。

どうして、日本はこのように外国からの要望に言いなりになり、外国に対して何も言えない国家になったのでしょうか?

それは、日本には「植民地思想」が根強く残っているからです。
まだ、日本人は、昭和二十年代の占領時代の気持ちから抜けきっていないのです。

そして、占領政策に始まる「自虐史観」歴史教育によって「日本は悪いことをしたんだ。だから罪をつぐなうために、他国の植民地になるしかないのだ」という「贖罪思想」が日教組や左翼マスコミなどによって、繰り返し、繰り返し、日本国民の無意識に植え込まれているのです。

その結果、民主党を筆頭に、日本には「アメリカの植民地」の次は、「中国の植民地」になっても良いのではないか、といった空気が流れています。

日本は「主権国家」「自立国家」「毅然たる国家」としての意識が未熟なまま、経済大国になってしまったことに悲劇があります。

明治維新の志士達は、日本が外国に占領されないために、自らの命を捧げる「大和魂」がありました。明治期の日本には「独立自尊」の精神がありました。戦前の日本においては、誰もが美しい「愛国心」を持っていました。

それらの精神が、戦後、「戦前に戻るな」「右翼的」といったあまりにも陳腐な言葉で一蹴され、日本から「精神の柱」が骨抜きにされて来ました。

そして、左翼政党、日教組、左翼マスコミ、左翼NPOらの中国共産党と一体となった亡国集団が一丸となって、精神の骨抜きを進めています。

自民党の命脈が尽きたのは、こうした「左翼陣営に負けてしまった」ことが根本にあるのです。「保守の敗北」です。

だらかこそ、こうした「保守の敗北」を見るに見かねて、幸福実現党は「新しい保守政党」「真なる保守政党」を立党したのです。

幸福実現党が訴えて来たように、小沢一郎の本質は「国家社会主義者」です。ドイツ語で言えば「ナチス」です。

「政治主導」「政策立案の政府一元化」「陳情の幹事長室一元化」という名で、あらゆる権限を独占しつつある「平成のヒットラー」です。
民主党政権が次の参院選で勝利すれば、民主党=左翼マスコミ=日教組という「闇の三角形」によって日本は崩壊へと突き進んでいきます。

幸福実現党がなぜ闘い続けるのか。その答えがここにあります。

明治維新の志士達は、お金も組織も何も無く、最初は蜂起しては討たれ、完膚なきまでに負けました。
最初は、誰もが、あの巨大な幕府に勝てるとは思っていませんでした。
しかし、若き志士達が、命がけの戦いを続けることで、わずか10年で巨大な幕府が瓦解し、希望に満ちた新政府を打ち立てることができました。

今、アメリカは経済衰退を迎え、「世界の超大国」としてのリーダーの地位から撤退しつつあります。
その代わりに、中国が台頭し、「自由主義陣営」が「共産主義陣営」に押されつつあります。
だからこそ、この日本が「自由主義のリーダー」として立ち上がらなければならないのです。

たとえ日本にどのような悲観論で満ちようとも、幸福実現党は「21世紀は日本の時代」であることを宣言しています。
幸福実現党の経済、国防、教育政策は、一言で言うならば、GDP、防衛力、学力水準において「世界ナンバーワン」を目指すことにあります。

明確な「未来ビジョン」を示し、強い志で、明るい未来を実現しようとしている政党は、幸福実現党しかありません。
幸福実現党は、必ずや今夏の参議院選に大勝利し、マルクス共産主義をこの日本から一掃してみせます。

奈良から始まる日本再構築の道(奈良新聞掲載)

2010年03月31日 | 幸福実現党
木村党首のブログより)

ものすごく大きな記事が載っています! (@_@)



3月29日、奈良新聞8面に全面カラーの

記事が掲載されました。

見出しは「奈良から始まる日本再構築の道」

~政治に高い精神性を

というものです。





本年は、平城京遷都1300年の節目にあたります。

仏教2600年の歴史の中で最高の輝きを放ったのは

奈良仏教であること。

また、現代における国家(政治)と宗教のかかわりや

あるべき姿について語りました。



奈良県民に向けては、

「信仰心のある県民性は国の光であり、

自信と誇りを持って次なる人材を生み出していただきたい」

ということを熱く語りました。





また一緒に取材を受けた

栗岡まゆみ・奈良県候補予定者は、

いじめから子供を守ろう!ネットワーク奈良県代表でもあります。

栗岡さんは、教育における宗教の役割について語っています。





このインタビューでは、

平城京の歴史的宗教的意義について聞かれたわけですが、

私は、

聖武天皇や光明皇后、行基や鑑真などの

偉人たちの信仰心とその業績に触れ、

また仏教思想の部分では、

南都六宗、天台本学思想、鎌倉仏教と

仏陀本来の教えとの相違点について、

1時間ばかりかけてお話しました。

少し寝不足であったにもかかわらず、

自分でも驚くほど、すらすらでてきましたね。

宗教的素養がついてきた証拠だと思いました。

仏教は僕らの専門ですからね。