幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

与国秀行さんの著書 『日本最大の国難』発刊

2010年03月26日 | 書籍・新刊情報
与国秀行
ミスマルライブラリー
発売日:2010-03-24



「あくまでも日本最大の国難は、国民の国に対する無関心であるからです」(本文より)
“平和な日本”に迫る数々の危機、そして日本人が忘れてしまった本当の日本。
学校では教えてもらえない大切な事を、政治の視点から易しい言葉で解説。
日本にはびこる自虐史観を取り除くための入門書。

<目次>
第一章 日本を築いてきた精神
・国は人生の土台
・日本を築いてきた精神
・大和魂を伝えてきた神道

第二章 弱肉強食の時代は未だ続く
・ペリーは侵略しに日本にやってきた
・アメリカは戦争好き
・世界はアメリカに騙されている
・平和ボケしている日本人

第三章 狙われている日本
・迫る中国の覇権主義
・中国にある二つの思想的病
・マスコミが伝えない本当の中国
・中国はアメリカのプロパガンダにわざと乗った
・北朝鮮という日本にあるもう一つの脅威
・問題は中国や北朝鮮という国家にこそある

第四章 自ら滅びようとする日本
・沖縄は日本に間違いない
・民主党政権による日本の危機
・同胞を再び見捨てつつある日本

第5章 間違い続けた戦後七十年
・日韓併合の真実
・戦後七十年の日本教育の欠点
・未だ人類が解けない民族問題

第六章 目に見えぬ黒船の危機
・現在の本当の日本の問題点
・日本を素晴らしい国にしていくために
・日本国民と民主党の過ち

最終章 現代日本の大和魂


与国さんのブログはこちら  与国秀行の徒然日記

首相、支持率低下は「『頑張れ』の声」

2010年03月26日 | 民主党政権
産経新聞より)

【鳩山会見詳報(4)】(26日午後)

 「従いまして、こういった問題、私は人事というものは大変重要であるということは認識をしております。従いまして首相という立場から、あるいは党の代表という立場から人事というものの重要性の認識というものは、当然、持ち合わせているわけではございますけれども、この状況の中はまずは閣内をしっかりまとめ上げていくということ、それから党内においても、いろんな声があることは、私は民主的でむしろ歓迎すべきかなあとは思っていますが、党内の結束というものを高めていくということが大事だと思っておりまして、その方向で力を入れたいと思っておりまして、従いまして、現在、内閣を例えば改造すべきときだ、そのような認識、あるいは党の人事を動かすという認識を持ち合わせているわけではありません」

 --記者会見は首相が恣意(しい)的に開いたり、開かなかったりしないように内閣記者会が主催になっており、政権発足後、もっと開くよう要望してきた。首相が「もっと開く」といったことは喜ばしいが、その経緯があったことも承知してほしい。また、内閣支持率が下げ止まらないが、首相は以前、支持が得られなければ辞任するといったことがある。政権には遠心力働いており、自ら身を引き、事態打開を図る考えはあるか

 「まず、記者会見の話。恐縮ですが、私はもっと開けという、皆様方の強い要望があったことをこんにちまで知らなかったことを申し訳なく思っております。これからは極力、できるだけ多く記者会見を開いてまいりたいと、改めて申し上げておきます」

 「それから私自身の進退でありますが、私は、それはご案内の通り、今、内閣の支持率がたいへん下がってきているという状況が、自分としてもこれは深刻に受け止めるべきだと理解をしております。ただ私は辞めればよいとか、そういう立場では決してありません。むしろ国民の皆様方から、『政権交代をして果たすべき役割があるだろう』と、『その役割をもっと果たせ』と、そのように言われていると思っておりまして、せっかくある意味で予算が上がった、これから国民の皆さんに実感を伴って、この国が大きく変っていくという姿をごらんになっていただきたいと思っております」

 「そのような中で当然、『鳩山、もう辞めろ』というお声をですね、多くの方々からいただくようなことということがあれば、当然、そのことは私自身の身もかんがみる必要もあるかとは思っておりますが、しかし、今は、私はむしろ、そのようなお声よりも、『こういう厳しいときだ。だからこそ、しっかりやらにゃあだめだろ』と、『おまえは首相として頑張れ』というお気持ちをいただいているものだと、むしろそのようにも思って、自らを励ましているところでありまして、進退というものを考えておりません」

首相「東アジア共同体構想を現実に仕立てる」

2010年03月26日 | 民主党政権
産経新聞より)

【鳩山会見詳報(2)】(26日午後)

 「ある意味で、まぁ、こう言ってはいけないかもしれませんが、『ぶら下がり』という今までの慣習的なやり方よりも、もっと多くの皆様方に開かれた記者会見を、より多く開かせていただくことの方が望ましいのではないかと考えております。一方、さらに申し上げれば、これは官房長官とも、よく相談をしなければなりませんが、いわゆる官房機密費、内閣報償費を開いて参ります。国民の皆さんに、税金なんですから、もっと、いつの時代には、このように使われていたんですよ。わかるような形に仕立てていかなければいけないんじゃないか。旧政権との大きな違いを、このようなところに作り上げてまいりたいと思っております」

 「『国を開く』とは何か。私は2つ申し上げたい。その一つは、国が今まで行っていたものを、これからは、地域に任せる。いわゆる地域主権の国づくりに大きく転換をしていく。地域が疲弊しています。地域の活力をもっと高めていくために、国の権限をこれからは、基本的には地域に委ねる。地域に任せる。そんな社会に大きく変えていきたいと考えています。そのためには、義務づけ、枠づけ。こういったものの根本的な見直しとか、あるいは、まずは一括交付金化を行って、いわゆる補助金で、国から地方へ、ひもが付いているような状況は、一切無くしていきたいとも考えております」

 「もう一つは、私が年来、申し上げております、国を世界に向けて、特にアジアに向けて開く。『東アジア共同体』という構想を、これを現実のものに仕立て上げたいと思います。EPA、FPAという、いわゆる自由貿易の方向は、さらに戦略的に行ってまいりたい。特に、日本と韓国との間のEPA、FTAを再開をさせていきたいとも思っております。投資環境、日本にはなかなか投資できないね。そのような、いわゆる非関税障壁は、できるだけ早く、取り除いていかなければならないことも、言うまでもありません」

 「ただ、それだけではなく、人を開かなければなりません。どうも、日本人、まだまだ心が閉じている部分もあります。これからは、私たち、おじいちゃん、おばあちゃんに対して、看護をしよう、あるいは介護をしたい。そういう世界からの声に、もっと応えるような日本にならなければいけないと思っております。このような意味での、国を開くということは、大変これからの日本にとって重要だと思います」

 「そして、その2つ。官を開く、国を開くことによって、結果として、未来を開くということが、できようかと思います。『新しい公共』のあり方、地域主権を作り上げていくこと。このことによって、一人一人の皆さん方が、いわゆる今まで、経済の尺度のなかで、自分の幸せを得ようと努力してきた。これからは、経済という尺度だけではなく、さまざまな多様な尺度のなかで、幸せをもっと身近に感じていただけるような世の中に変えていくことが必要ではないか。私はそのように感じております。それを行うことによって、日本という国を、未来に向けて大きく開くことができると思っております」

 【時計の針戻すな】

 「最後に、申し上げたいことがございます。私ども、衆議院、参議院で、特に予算委員会を通じて議論をしてまいりました。年金の議論、社会保障の議論、あるいは財政の議論、大変、未来を占うために、難しいテーマでございます。こういったテーマに関して当然、言うまでもありませんが、まずは政府がしっかりとした提案を作り上げていくことは論を待ちません」

 「しかし、ある一定の時に、野党の皆様方にもご協力をいただきながら、協議を深めていくことも、必要ではないか。このような大きなテーマに関して与党だ、野党だ、いがみ合うようなときではない。むしろ、大きなテーマに向けて、国をあげて取り組む姿勢も、いつの時代か、作り上げていかなければならないと思っております。さらに『政治とカネ』の問題に関しても、冒頭にも申し上げましたけれども、この問題に関しても、与野党、協力をしていきながら、解決の道筋を作り上げていくことが、大変重要なのではないかと思います」

 「改めて、申し上げたい。私ども、政権を握らせていただいて半年たちました。さまざま、未熟なるがゆえに、問題点も抱えていると思います。しかし、決して、時計の針を逆に戻してはならない。大きな未来に向けて、時計の針をもっと勢いよく回せるような、そんな政府を作り上げてまいりたいと思っておりますので、どうか、国民の皆様方にも、辛抱強くご指導いただけますように、お願いを申し上げて、まずは、冒頭の、私からの、国民の皆さん方へのメッセージといたします。聞いていただいた国民の皆さんに厚くお礼を申し上げます。ありがとうございます」

饗庭さん&田母神さんのパネルディスカッション

2010年03月26日 | 幸福実現党
あえば直道のBLOGより)

つい先程、マンハッタンにおける、田母神俊雄先生主催のパネル・ディスカッションが、無事に終了いたしました。

パネラーは、田母神先生、赤池誠章前衆議院議員、三宅博八尾市議会議員、自分
の4名でした。

メインテーマは、「世界からみた日本のあるべき姿」。

切り口として、外国人参政権、安全保障、真正保守からみた民主党政策の問題点、などでした。

特に自分としては外国人参政権について、オランダに学ぶ日本の未来をお話したことで、会場では「新鮮な発見とリアルな危機感を得た」という感想をもたれた方が多かったようです。

日本からも数多くの方に、有形無形のご支援を頂き、ほんとうにありがとうございます。

なお、本日、夕方は、「夕刊フジ」の記事掲載日にあたります。
渡米中に観察した「最新アメリカ事情」を執筆しました。
お読みいただければ幸いです。

 ◆ ◆ ◆

田母神氏は、4/3からBS11でスタートする幸福の科学の新番組「未来ビジョン 元気出せ!ニッポン!」にも、ゲストとしてご出演くださるとのことです。(5月予定)

坂本龍馬脱藩記念街宣 脱藩ガールズ&黒川白雲

2010年03月26日 | 幸福実現党
坂本龍馬脱藩記念街宣 脱藩ガールズ&黒川白雲


1862年3月24日、維新の志士・坂本龍馬は、日本をいま一度洗濯するために
「土佐脱藩」を決行し、激動の幕末を駆け抜けていった――。
その「龍馬脱藩之日」に、あの脱藩ガールズが再び見参!

旧土佐藩上屋敷跡(丸の内・東京国際フォーラム前)で、
幸福実現党・黒川白雲政調会長とともに、現代ニッポンの「世直し」を訴えました!