幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

2010/03/13 竹尾あけみ街頭演説

2010年03月16日 | 幸福実現党
2010/03/13 竹尾あけみ街頭演説


徳島の竹尾あけみ候補の街頭演説です。
公式HPはこちら


(竹尾あけみブログより引用)

今日(3月13日)は、徳島南部の実現党徳島県大会でした。

昨日と同じく、鈴木教授、田中広報本部長と3人が、それぞれ党員のみなさんにメッセージを熱く語らせていただきました。

そのあと、キョーエイ羽浦店前で街宣。

県選対副本部長たちがならんで、演説している中で、

私は有権者のみなさんに後援会入会のお誘いと、握手をして歩きました。

副本部長たちが、みなイケメンぞろいで、その上若くて・・みんな語るのも、プロ並み。

今回の選挙では、初めての街宣だったのですが、みな楽しそうで、マイクを話すのがさびしそうでした。

若い男性たちの街宣メンバーをカラスボーイというようですが、

うちは粒ぞろいのかっこいいカラスボーイたちが並んでいて、

これは病み付きにならないようにしないと・・・

でもまた、今度は徳島駅でやろ~っと!!

子ども手当 在日外国人の海外の子へ2億円超

2010年03月16日 | 民主党政権
外国の子供に払わねばならなくなった「子ども手当」の試算額。
「2億円」とあるのは、あくまでも埼玉県における年間支出額で、
国単位に換算すれば、もっと膨大な額になります。

   ◆
読売新聞 埼玉版3月12日より)

県が試算 「日本の税金で」疑問の声
 民主党政権が2010年度導入を目指している「子ども手当」のうち、在日外国人の海外に住む子どもに支給される総額が、県内では年間約2億1840万円に上ることが県の試算で明らかになった。鳩山首相は11年度からの見直しを示唆しているものの、「日本人の税金で、海外の外国籍の子にお金を払うのはおかしい」(自民党県議)との声があがっている。

 国会で審議中の子ども手当法案は、対象を日本人に限定せず、日本に居住する外国人の子どもにも支給される。子どもの居住場所に要件はないため、母国などに住む外国人の子どもも手当を受け取ることができる仕組みになっている。

 支給額は月2万6000円で、10年度は半額の1万3000円。現在の児童手当を基にした県こども安全課の試算では、県内の対象者は約97万6000人で、年間支給総額は約1522億5600万円になる。

 外国籍の子どもは約1万5000人(約23億4000万円)で、このうち外国に居住する約1400人に対しては約2億1840万円が支給される計算だ。

 子ども手当は、現行の児童手当に上乗せする形で支給されるため、県は児童手当の地方負担分として約157億円を10年度当初予算案に計上している。所得制限撤廃などに伴い、前年度比で約20億円増えている。

チベットとウイグルで起こっていること

2010年03月16日 | 中国問題
チベットとウイグルで起こっている、中国の非人道的な侵略行為は、
未来の日本の姿であると言われています。
このまま鳩山政権が日米関係をズタズタにし、中国におもねるような態度を続けていれば、
間違いなく日本は、中国の属領となってしまうでしょう。

植民地だとか、属領というと、
太平洋戦争のときのように空からミサイルが降ってきたり、
敵の軍隊が上陸してきたり、
そういうことをイメージしがちですが、
現代の戦争はまず、武力を使わない「情報戦」から始まります。

この情報戦は、すでに始まっています。

(詳しく知りたい方は、藤井巌喜氏の『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』がおすすめ)


中国が台湾を併合しようとしていること。
そしてその次は尖閣諸島、そして沖縄に確実に狙いを定めていることを
日本のマスコミは報道しようとしません。

いえ、できないのです。

やない筆勝(幸福実現党総務会長)さんのお話で私も初めて知りました。
日本のマスコミは、中国に支局を置くために、
「中国に不利な報道は一切しない」という協定を結んでしまったのです。
だから、中国の軍事的脅威が日本を狙っていることを報道しないのです。
(そういう協定があることすら、国民に知らせていません)

唯一、その協定を拒否した産経新聞だけが、
中国からは一時追放されてしまいましたけれども、
今も正確な情報を報道してくれています。
産経が中国の脅威をしっかり報道してくれていることが
一縷の望みです。

話を戻すと、上記のような理由でチベットとウイグルについては
政治的なニュースは、日本のニュースではほとんど流れません。
ラサの暴動は、中国側の発表をそのまま垂れ流すような、
まるで中国国営放送かと思うような報道内容でした。

中国が、チベットとウイグルに対して行っていることを
日本人は目をそらさずに見るべきです。
人々の宗教を奪い、文化を奪い、言葉を奪い、そして容赦なく人間を家畜のように拷問して処刑しています。

幸福実現党は、昨年から一貫して「国難」を訴えてまいりました。
残念ながら鳩山政権が誕生し、危惧していたことが現実のものとなってきています。
因果応報という仏教の教えがありますが、
自分たちがつくった「因」の対する当然の結果として、このような国難を引き寄せてしまっているのでしょう。


中国――というより、シナという呼び方が一番適切だと思いますが、
シナが現在、チベットとウイグルに一体どんな残虐な行いをしているか
目をそらさずに見てください。
東京の矢内候補は、中国問題については非常に危機感を持っているそうで、
チベットやウイグルの話を、政策勉強会でもいつもしてくださいます。
言葉を奪い、文化を奪い、伝統的な建物を取り壊して中国ふうの建物に建て替えてしまう。
学校では中国語を公用語にし、民族固有の言語は禁止されています。
もちろん、中国は唯物論の国ですから、宗教は認められていません。

(ダライラマがあれほどの迫害を受けているのも、そのためです)

幸福の科学では、幕末に活躍された維新の志士が政治的なアドバイスをくださいますが、
先日、ある霊人が
このままいけば、20年後の未来の日本では北京語が公用語になっているかもしれない。
日本は中国の自治区となり、韓国人が実際に統治するようになっているだろう、
と大変な危機感をもって語られたそうです。

この霊言はもうすぐ支部で公開になると思いますが、
さわりだけ聞いたところ、
まさにウイグルとチベットと同じ運命が日本にまっていると
おっしゃっているようでした。


韓国が日本人を統治するというのは、
これは今民主党が進めている「人権擁護法案」のことではないかと。
差別を受けたと主張する在日韓国人が「人権委員」となり、
なんでもかんでも差別と認定して、取り締まる側に回ることができる法案です。

私なんか、もう一発でやられますね。
こんなブログ書いてたら、まずネットは全部消される。公安がチェックする。
反政府、反中国の意見をネットに書き込むこともできなくなってしまいます。
(今の中国がそうです)
政府の批判をするだけで投獄されてしまうような未来社会が来てしまいます。


今のウイグル、今のチベットでは、宗教も禁止です。
寺院は破壊されなくとも、単なる観光施設でしかない。
僧侶は投獄され、よくて拷問、たいていは射殺です。
それで終わりではなく、臓器は臓器売買ブローカーに渡されます。
教祖は国外亡命するしかありません。

ある霊人が「処刑されることもある」のだとおっしゃっていたのは
今のチベット仏教の状況そのものだと思います。

これは第二次大戦前か、ナチスの話ですか?と思うぐらい
惨虐な拷問を、チベット僧や法輪功の信者に加えています。
生きたまま、麻酔なしで、
角膜や腹胸部の臓器を摘出するという刑罰があります。
もちろん、摘出する過程で、その方は絶命してしまうのですが、
最後まで信仰を守り抜くと絶叫して亡くなる方が多いそうです。

この臓器摘出にたずさわっていた医師が、もうたえられなくなって逃げだし、
国外へ脱出してこの実態を暴露したことで
中国の非人道的な拷問が明らかになりました。

◆ ◆ ◆

中共の目的は、チベット仏教の壊滅

 3月10日は、チベット佛教の精神指導者ダライラマ14世がインドに亡命した51年目の記念日であった。10日に行われたダライラマの演説には、チベットの伝統的長衣を身につけた僧侶数千人が出席した。

 演説の中で、中国当局がチベット問題について、チベット側の妥協の努力を拒絶していることを指摘。過去30年にわたる中国政府とのチベット問題解決についての対話では具体的な結果を出せておらず、現在の中国共産党権力者の態度から見て、短期間で成果を上げることは難しいと指摘する一方、対話協議の立場を堅持することに変わりはないとの意志も伝えた。

 中国共産党は、ノーベル平和賞受賞者であるダライラマを分裂主義者として非難し、チベット動乱を裏で指揮したとしている。しかし、ダライラマは中共のこのような非難を否認しており、目標はチベットにおける真の自治の実現であると伝えている。

 「今のチベットは中国共産党が実施している『愛国愛教』など各種政治運動の管制と圧力下にあり、各寺院は観光スポットとなってしまっている。出家僧は自由を失った囚人であり、佛法を学ぶチャンスを失った。これは明らかに佛教壊滅の行為である」

 さらに、中国政府が認めているか否かにかかわらず、チベット全域の多くの軍警察や外国人のチベットへの訪問の制限を見れば、チベット問題の存在とその深刻さは明らかだと指摘した。
大紀元

◆ ◆ ◆

チベット・ウイグルの方々とともに中国の民主化を推し進めることは
日本を守ることにもなるのです。
東京では、チベット、ウイグル問題の勉強会や、幸福実現党候補との
ジョイントイベントも企画しています。



チベット「3・14」事件から2周年 各地で厳戒態勢
チベット弾圧1周年、世界各地で抗議活動
【特集】中国の臓器狩り
チベットの人権問題

ウイグルについての情報は、
日本ウイグル協会のサイトが詳しいです。