春の雨に打たれるツツジもいい~
雨の詩を探していたら
雨
窓をあけて 雨をみていると
なんにも要らないから
こうして おだやかな
きもちでいたいとおもう
八木重吉
そうすると、同じ八木重吉さんの「無題」という詩
無題
神様 あなたに 会いたくなった
八木重吉
そうだねえ~
気持ちの綺麗な人なんだね、八木さんは
昨日は、安浦病院に行き「健康診断」
4月と9月に年2回の「健康診断」
この6月には近くの指定病院で「メタボ検診」
私にとっては信じられないこと
なにせ、人事部から再三再四注意をされても
「健康診断」には行かなかった、この私がねえ~
探さないといけない言葉があるけど「私の抄録」
他の言葉に目をやったり、そのときの自分を思い出したりで
なかなか進まない、でも楽しい時間ではある
その中で、歯切れのいい私の好きなもの
京の三條の糸屋の娘
妹 十八 姉 二十
諸国大名は弓矢で殺す
糸屋の娘は目で殺す
これはなんでも、漢詩を作る際の「絶句作法」だそうだが
私には声を出したときのシャキシャキ感がいい
頼山陽の作だったと思うが「糸屋の娘は目で殺す」
これは利いている!
そうしていると、いい言葉に出会った
声なくして
話しかけてくる
静かで
深い
沈黙の声
誰の言葉だろうか、チャンと名前を書いておけば良かった~
花は語らず、花と話しをしているときの心境にも通じる
私にとっての花は、「オイオイ!」とか
「ユッタリ」とか「微笑みのゆらぎ」とかを思い
花に話しかけ、花から無言の喜びをもらっている
さあ、また探し続けよう・・・
と思っていたら、郵便が来た
昨日は三須さんから「我が宝物」になる本を贈ってもらった
そして今日も本が届いた
「こども論語塾」の松本さんから~
今、本の言葉がよく入る
「本を読め!」ということなんだろう
雨が小止みになってきた
春の雨はやさしいねえ~
雨の詩を探していたら
雨
窓をあけて 雨をみていると
なんにも要らないから
こうして おだやかな
きもちでいたいとおもう
八木重吉
そうすると、同じ八木重吉さんの「無題」という詩
無題
神様 あなたに 会いたくなった
八木重吉
そうだねえ~
気持ちの綺麗な人なんだね、八木さんは
昨日は、安浦病院に行き「健康診断」
4月と9月に年2回の「健康診断」
この6月には近くの指定病院で「メタボ検診」
私にとっては信じられないこと
なにせ、人事部から再三再四注意をされても
「健康診断」には行かなかった、この私がねえ~
探さないといけない言葉があるけど「私の抄録」
他の言葉に目をやったり、そのときの自分を思い出したりで
なかなか進まない、でも楽しい時間ではある
その中で、歯切れのいい私の好きなもの
京の三條の糸屋の娘
妹 十八 姉 二十
諸国大名は弓矢で殺す
糸屋の娘は目で殺す
これはなんでも、漢詩を作る際の「絶句作法」だそうだが
私には声を出したときのシャキシャキ感がいい
頼山陽の作だったと思うが「糸屋の娘は目で殺す」
これは利いている!
そうしていると、いい言葉に出会った
声なくして
話しかけてくる
静かで
深い
沈黙の声
誰の言葉だろうか、チャンと名前を書いておけば良かった~
花は語らず、花と話しをしているときの心境にも通じる
私にとっての花は、「オイオイ!」とか
「ユッタリ」とか「微笑みのゆらぎ」とかを思い
花に話しかけ、花から無言の喜びをもらっている
さあ、また探し続けよう・・・
と思っていたら、郵便が来た
昨日は三須さんから「我が宝物」になる本を贈ってもらった
そして今日も本が届いた
「こども論語塾」の松本さんから~
今、本の言葉がよく入る
「本を読め!」ということなんだろう
雨が小止みになってきた
春の雨はやさしいねえ~