![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/93/d78d11d2360089a54783609a35a3a186.jpg)
頂いた『ムジークフェストなら』の参加券は22日は3枚も
時間も重なり、奈良市内ではありません。
石上神宮11:30~天理市、リュートとソプラノ
当麻寺13:00~葛城市、弦楽四重奏、遠いです。
矢田寺11:30~郡山市、フルートとギター、
この寺は紫陽花で有名、今が見頃ですから人も多いのでは。
石上神宮に決定、今はやりの消去法?いえいえ違います。
石上神宮へは天理駅から無料の送迎バスの運行と、
演奏前に30分程度ですがガイドツアーも
企画されているのが決め手になりました。
神宮には10時過ぎには到着し、
早速ボランティアガイドさん登場され、熱弁が始まりました。
『鳥居』には、簡素な伊勢神宮の神明(しんめい)鳥居と
この鳥居のような反りや照りの明神(みょうじん)鳥居に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/f2/d32f3db3ea7008dd546c40a5129a135d_s.jpg)
石上神宮さんの配慮で、拝殿(国宝)にて正式参拝を済ませ
宮司さんからも、笑い声の絶えないお話(由緒を含め、
ソプラノの方の発声練習が聞こえている等の演奏前の様子も)
その後演奏会場の参集殿前で待っておりますと、夜間は木の上で
休む鶏たちが、寄ってきて鳴き交わしておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/98/794e5572fc96cb667a291c4176077ecb_s.jpg)
会場内の入りますと、正面に、『鎮魂』の書が掲げられ、
熊本震災へ思いを馳せておられるのですね。
(演奏中は写真禁止)
お二人が登場です。
ソプラノの丸谷晶子さんとリュートの佐野健二さん
ルネサンス・バロック音楽などのイギリス音楽を
古楽の歌唱法で、リュートとのコラボになります。
プログラム
演奏が始まりました。(フェースブックからの写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/9b/3a4aab2bb556781142910127a4e73d27_s.jpg)
唄の内容の説明をしていただいた後から、英語で唄われ、
有難いことですね。
行け水晶の涙は、涙があふれ出てくるように聞こえ、
パヴァーヌの旋律は、以前良く聞いた覚えがあり、
口ずさみたくなりました。
狂気のベス(英語では女性精神病者の通称、男性はトム)
ころころ変わる唄い方が、狂気を感じさせます
最後に青春時代のフォークソングの代表曲
スカーバラ・フェア(スカボロフェア)、グリーンスリーヴス
懐かしく、声を出さないで口ずさんでおりました。
なんとアンコールは、ダニーボーイ、日本語で
観衆の皆様方の年齢にはぴったり
あっという間の一時間、大きなホールとは違い
時おり、境内の鶏の鳴き声も合わさり、
イギリスの田舎の風景が目の前に。
そういえば、英にはグラインドボーン音楽祭が、
南西部の田舎町、幕間の休憩時間は一時間以上もあり、
芝生の上でピクニック気分でお弁当を広げるそうです。
今年はもうだめですから、来年にも考えなくてはね。
時間も重なり、奈良市内ではありません。
石上神宮11:30~天理市、リュートとソプラノ
当麻寺13:00~葛城市、弦楽四重奏、遠いです。
矢田寺11:30~郡山市、フルートとギター、
この寺は紫陽花で有名、今が見頃ですから人も多いのでは。
石上神宮に決定、今はやりの消去法?いえいえ違います。
石上神宮へは天理駅から無料の送迎バスの運行と、
演奏前に30分程度ですがガイドツアーも
企画されているのが決め手になりました。
神宮には10時過ぎには到着し、
早速ボランティアガイドさん登場され、熱弁が始まりました。
『鳥居』には、簡素な伊勢神宮の神明(しんめい)鳥居と
この鳥居のような反りや照りの明神(みょうじん)鳥居に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/30/06dfd0ba8434e2c535bc7641ce64a0ad_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/f2/d32f3db3ea7008dd546c40a5129a135d_s.jpg)
石上神宮さんの配慮で、拝殿(国宝)にて正式参拝を済ませ
宮司さんからも、笑い声の絶えないお話(由緒を含め、
ソプラノの方の発声練習が聞こえている等の演奏前の様子も)
その後演奏会場の参集殿前で待っておりますと、夜間は木の上で
休む鶏たちが、寄ってきて鳴き交わしておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/d5/c3962e42e930daec59a82aa89e992a08_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/98/794e5572fc96cb667a291c4176077ecb_s.jpg)
会場内の入りますと、正面に、『鎮魂』の書が掲げられ、
熊本震災へ思いを馳せておられるのですね。
(演奏中は写真禁止)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/93/d78d11d2360089a54783609a35a3a186_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/d1/32e744ee1c2fecc852ace3808934b9df_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/9f/25f3149b0396ae1dd58ff1789fcea85f_s.jpg)
お二人が登場です。
ソプラノの丸谷晶子さんとリュートの佐野健二さん
ルネサンス・バロック音楽などのイギリス音楽を
古楽の歌唱法で、リュートとのコラボになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/2d/e951d72e57d4dcdd2096bb47f5622ce7_s.jpg)
演奏が始まりました。(フェースブックからの写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/a6/321a0c85bd4220a39936a9bf71ba2c08_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/79/f672f446ec5c3eeb38487a3f6320abf1_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/9b/3a4aab2bb556781142910127a4e73d27_s.jpg)
唄の内容の説明をしていただいた後から、英語で唄われ、
有難いことですね。
行け水晶の涙は、涙があふれ出てくるように聞こえ、
パヴァーヌの旋律は、以前良く聞いた覚えがあり、
口ずさみたくなりました。
狂気のベス(英語では女性精神病者の通称、男性はトム)
ころころ変わる唄い方が、狂気を感じさせます
最後に青春時代のフォークソングの代表曲
スカーバラ・フェア(スカボロフェア)、グリーンスリーヴス
懐かしく、声を出さないで口ずさんでおりました。
なんとアンコールは、ダニーボーイ、日本語で
観衆の皆様方の年齢にはぴったり
あっという間の一時間、大きなホールとは違い
時おり、境内の鶏の鳴き声も合わさり、
イギリスの田舎の風景が目の前に。
そういえば、英にはグラインドボーン音楽祭が、
南西部の田舎町、幕間の休憩時間は一時間以上もあり、
芝生の上でピクニック気分でお弁当を広げるそうです。
今年はもうだめですから、来年にも考えなくてはね。
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