今日は白露ですが、奈良の最低気温は24.2℃と
蒸し暑い朝になり、露は望むべくもありません。
雨粒
そして明後日は「重陽の節句」、菊の節句ともいわれ、
この菊月の菓子はといえば『着せ綿』になりますね。
茶道大辞典、淡交社では『被綿・きせわた』の項になり
”重陽の節句(前日に菊の花に綿を被せて露や香を移しとり
その綿で実を拭うと長寿を保つという)にちなんだ銘で、
黄色のきんとんに自然薯のそぼろを綿に見せかけたもの。
菊の練物に白い練物をかけたものもある。”と
先日のお稽古に伺った折の奈良・樫舎の「着せ綿」は
後者の練りきり生地に中餡は丹波大納言漉し餡でした。
HPより
昨年は「吹上菊」で今年は?・・・
紅色が、少し派手になったかもしれません。
この月曜日と火曜日の自宅稽古にお出ししました。
なお旧暦の重陽の節句は10月28日に当たり、
まだまだ重宝さして、お出しできますから、
少しは上達するでしょう。
蒸し暑い朝になり、露は望むべくもありません。
雨粒
そして明後日は「重陽の節句」、菊の節句ともいわれ、
この菊月の菓子はといえば『着せ綿』になりますね。
茶道大辞典、淡交社では『被綿・きせわた』の項になり
”重陽の節句(前日に菊の花に綿を被せて露や香を移しとり
その綿で実を拭うと長寿を保つという)にちなんだ銘で、
黄色のきんとんに自然薯のそぼろを綿に見せかけたもの。
菊の練物に白い練物をかけたものもある。”と
先日のお稽古に伺った折の奈良・樫舎の「着せ綿」は
後者の練りきり生地に中餡は丹波大納言漉し餡でした。
HPより
昨年は「吹上菊」で今年は?・・・
紅色が、少し派手になったかもしれません。
この月曜日と火曜日の自宅稽古にお出ししました。
なお旧暦の重陽の節句は10月28日に当たり、
まだまだ重宝さして、お出しできますから、
少しは上達するでしょう。