大会録

ホノマラの人々の大会の感想など

100キロチャレンジマラソン秋田(西) No.2

2012-09-25 17:34:01 | 100キロチャレンジマラソン秋田
【~30キロ 31分26秒】
エイド1回。エイドでアミノバイタルプロ。腕が痛い。そろそろホノマラーに会えなかったら萎えるなーと思ってたらエイドで錦織に遭遇。余裕そうでよかったし、精神的に回復。角砂糖食べようとしたら固くて、(´・ω・`)ってなってたらブドウ糖あめの存在思い出して食べた。

【~35キロ 29分22秒】
エイド1回。だから寒いってば(´;ω;`) 早くも3回目のトイレ。我慢するとよくないかなってのと、立ちション中に錦織に抜かれるのはみっともないと思ったから追い抜く前に済ませといた。んで、錦織を抜く。ラップ的に35~40キロでの出来事かも。エイドではアミノバイタルクエン酸を。

【~40キロ 34分08秒】
エイド1回。ハードな坂直前のエイドで、嶋田&詰んだTBTに会う。田丸はまだ前とのこと。その後錦織も追いつく。かなり足にきてたので、やっぱり今日は調子悪いのかなーと思う。ただホノマラーにいっぱい出会えたのと、坂は小豆島より楽そうだったので、精神的には余裕を持てた。アミノバイタルプロを補給。んで、坂へ。「TBTもついてくお!」とか言ってなんかでかいのがついてくる。が直後の登りですぐ突き放す。と思ったらその後の下りでものすごいスピードで追い抜かれる。でもやっぱりすぐ後の登りであっさり抜く。そのまま登りで突き放していくと、後方から「うぅぅ」との唸り声。その後は知らない。

【~45キロ 29分38秒】
エイド1回。急な登りの後半と急な下り。登りで歩く田丸を抜く。坂はリズムで登りたいので止まらずに声かけてスルー。エイドでは変な実の漬け物がおいてあったので、おばちゃんに話しかける。西「これなんですか?」 お「これ※*〆仝っていうんだ。(聞き取れず)」 西「これ昨日の晩ごはんにも出てたんですよ!」 お「そうかいそうかい。これは東北のものだから。どこの人?」 西「東京です!ニコッ」 お「あぁ。東京のもんには東北のものなんてわかんないだろうね。」 ※方言は再現できず。 東京の人も大変なんだなーって思った。

【~49.67キロ(中間地点) 26分37秒】
エイドなし。エイド間の水を飲む。キツくなってきたけど、中間点でがっつり休もうと思ってがんばる。

【中間点 休憩13分58秒】
エイドのおにぎり、オレンジ食べて、アミノバイタル、塩サプリ、ローヤルゼリー的な何かを飲む。前のまっつんさん、上杉、河田さんは遥か前だと聞き、10:30も切れなそうなので、がっつり休む。錦織、TBTと合流。帽子を装備し、スタート。

【~55キロ 27分53秒】
エイドなし。最初飛ばしすぎて、途中でペース落とす。

【~60キロ 28分45秒】
エイド1回。すっごく疲れてたけど、くねくねアップダウン道でテンション上がる。

【~65キロ 30分16秒】
エイド2回。1回目のエイドでアミノバイタル。中だるみに陥ってたてたところに後ろからきれいめな女性に抜かれた。最初は見送ったけど、気持ち切り替えようと思って着いていく。ちなみに後半50キロで西を抜いていったのはこのお姉さんだけ。2回目のエイドでアミノバイタルクエン酸。

【~70キロ 28分57秒】
エイド1回。お姉さんに振りきられ、(´・ω・`)としながらいく。このあたりでずっと考えてたゴールポーズを決定。アミノバイタル。

【~75キロ 30分30秒】
エイド1回。70キロ地点で10時間30分が射程圏だと気づくも、小豆島で90キロ地点から歩き出した悪夢を思い出し、ペース落とす。ここからはエイド間が4キロ以上あるときは、エイド間の水をとる。

【~80キロ 30分40秒】
エイド1回。70~75キロのタイムが思ったよりいいことにテンションあがる。でも疲れてたから一瞬だけ。惰性で走る。

【~85キロ 30分12秒】
エイド2回。10時間30分切ろうかなと思い、試しにペースあげてみる。1回目のエイドでアミノバイタルプロ。2回目のエイドでアミノバイタルアミノ酸。

【~90キロ 30分12秒】
エイド1回。10時間30分切りを決意。が、トイレに行きたくなり、時間を無駄にしたくなかったけど行った。気分が楽になり、少しペースあげる。89キロのエイドで河田さんに遭遇。さらに元気になる。アミノバイタルプロ。

【~95キロ 5分55秒→5分46秒→6分22秒(エイド込み)→5分55秒→?】
こっから1キロ表示に。逆に辛かった。坂をいいペースで登ったので喜ぶ一方、号砲からスタート地点までのタイムロスを思い出し、焦る。ただ94~95キロで限界。

【~100キロ 13分02秒(94~96キロ)→6分17秒→7分26秒(エイド込み)→5分25秒→?】
果てしなく続く下り道に気力を削がれる。もうだめかなーと思ったけど、歩いたら終わりだと思ってとりあえず走る。エイドでカフェイン投入しようとしたらコーヒーがない。泣けた。残り2キロちょいで、やっぱり10時間30分切りたくてペースアップ。必死。

【ゴール】
残り1キロのアーケードで、「1426番 西恭平さん アーケードに入りました。ラストスパート、がんばってください。」とアナウンス。泣きかけた。呼吸できなくなってこらえた。10時間30分切りを確信し、ひたすらゴールポーズを頭でイメージしてた。作戦通りゴール前にポーズを取るアピールをして注目を集めてから、しっかり思ってた通りのポーズをとってゴールした。が、ポーズに気をとられて時計を止め忘れた。

【総括】
トイレの回数と序盤のスロースタート。寒さにやられた。天気予報は直前まで変わります。当日朝もしっかり確認しましょう。最初から10時間30分目指して中間点をもう少し早く出たら楽だったかも。来年パンフレットに乗るためにカメラにアピールしまくり、しっかり写真とってもらってるので、来年でる人は探してみてね。

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