大会録

ホノマラの人々の大会の感想など

第29回浦佐温泉山岳耐久マラソン(りゅーの)

2015-09-11 23:26:37 | 浦佐温泉耐久山岳マラソン
大会録を活性化させるためにも久しぶりに書いてみます。
というか, 浦佐はみんながよく出る大会なのでラップタイムを載せるだけでも誰かの参考になるかと思いまして…

1km : 3:50
2km : 4:05
3km : 4:45
4km : 4:32
5km : 4:55
6km : 5:04
7km : 4:49
8km : 3:51
9km : 3:44
10km : 3:19
11km : 3:46
12km : 4:07
13km : 4:58
14km : 4:20
15km : 3:47
16km : 3:41
17km : 3:16
18km : 3:12
19km : 3:15
20km : 3:39
21.0975km : 4:07
TOATL : 1:25:21

八月は優しい後輩たちにむち打たれて合宿で80kmコースに参加したにもかかわらず, 月間は150km程度。モチベーションも体力もなかったので目標は「完走」

スタートは抑えめで入った。走り始めたらすぐに肺が辛かったけど, とりあえず走ってたら坂道に。登ってたら何人か抜けたので, 無理をしない程度に続行。33曲がりも淡々と登って, 1つ目の山を越えたところでBるさんを抜いて気づいたらホノマラーの先頭になっていた。

吐き気がひどかったのと後半まで体力がもつ気がしなかったので, 下り坂や平地は体力を温存しながら走っていた。二つ目の山に入ったあたりで「このまま行けばホノマラーTOP行けるなぁ」とか思いながら, 前方の20代ゼッケンの人を追っていた。二つ目の山の下りでその人を追い抜いた。下りも終止抑えめで走ったつもりだったけど, 思ったより速かったみたい。

市街地に入って自分が20代トップだと思っていたのに, 実は3位だったことが分かり落ち込む。とりあえず一人抜いてゴール。
気づいたらすぐ後ろにMつんさんがいた。危ない危ない…

感想としては, 辛いコースだったからこそ気持ちの強さで乗り切れたという感じ。そして, また詐欺ってごめんなさい。(でも, 完走という目標達成できたら必ずこれくらいのタイムに落ち着いたのではという感じもする。)

まぁ, 浦佐の心の修行感は大好きです。来年も出よう。

第29回浦佐温泉山岳耐久マラソン(あお)

2015-09-07 12:30:48 | 浦佐温泉耐久山岳マラソン
二年の青です。
最近大会録に書かれるのがウルトラの大会ばかりで、大会録のハードルが上がっているような気がするので、ハーフとかフルでも、そして特にいい記録を出した訳でもなくても、大会録どんどん書いて下さいね、ということで、ハーフの大会について書きたいと思います。


〈1日目〉
渋谷でレンタカーを借りた後、渋滞に巻き込まれたりしながら5時間ほどかけてまずは浦佐周辺にある八色運動公園へ。

地元の子供たちに紛れ込んでトランポリンで遊んだり、運動会の大玉送りみたいなボールを蹴ったり転がしたり、のんびりしたり、皆思い思いに時間を過ごした。
2時間弱遊んだ後は、宿に移動して翌日の受付をしたり、買い出しに行きつつ浦佐駅の方まで歩いたり…

夕食後のコンパは自己紹介に始まり、自分はT川さんとかとホノマラが以前と変わったところ、全く変わっていないところについて話したりしていた傍ら、翌日に初の直接対決を控えたA木さんとはっしーが壮絶な駆け引きを繰り広げていた。10時過ぎにいらっしゃったTbTさん、というよりTbTさんと某2女のやり取りが強烈過ぎて、合宿のランキングを再集計してほしいなと改めて思った。

今まで話でしか聞いたことのなかった先輩方に初めて会えたり、街とか駅とか大会の雰囲気とかを感じたりして、翌日のレースに憂鬱になりつつも、ついに浦佐に来れたんだなと思った。
すっかり眠気が覚めてしまっていたけれど、11時過ぎにはコンパをお開きにして、就寝。


〈2日目〉
スタートまで
スタートは8時半だったので、5時半前に起床、そのまま朝食。ここでもまだ駆け引きは続いていた笑
スタート地点と宿が50mも離れておらず、朝食からスタートまで以外と暇だったので、ストレッチしたり、過去のホノマラーのラップを再確認したりしながらだらだら過ごして、10分ちょっと前にスタートラインへ。Mつんさん、(へωへ)さん、R野さん、S原さん、TbTさんは最前列、自分はT丸さんと3~4列目、Nしさん、Sきさん、はっしーがそのすぐ後ろに並んでいた。A木さんも、「浦佐はグロスだから」と言って最前列に並んだ。
スタートを待っていたら、隣に並んでいた方に話しかけられ、しばらく話した。12歳の頃から70歳を過ぎた今までずっと走っていて、浦佐にも25回出ているというすごい方だった!初めての浦佐は苦しんできてほしい、と言われた。(ゴール後その方にもう一度会うことができて、思ったより速かったので来年は2周に挑戦してほしいという言葉をいただきました。)


ラップは以下
4:11
4:23
5:16
5:20
5:46(0~5km24:57)
5:50
5:35
4:43
4:31
4:12(5~10km24:51)
4:29
4:56
5:46
5:27
4:28(10~15km25:06)
4:17
4:05
4:05
4:00
4:13(15~20km20:41)
4:48

計1:40:23(ゴールタイムに数秒のずれあり、@4:45/km)


ホノマラーの過去の記録とかを見つつ、今年は涼しそうだったので、目標を100分切りに設定、下りはキロ4前後、登りはキロ6を超えずに平均5:15/kmくらいで登れればいいかな、という感じでスタート。

10mくらい前に2周の(へωへ)さん、A木さんを見つつ走っていると、1km手前で後ろからT丸さん、Sきさん、N野さん、はっしーに追いつかれ、Sきさん以外はそのまま前に出ていった。1週間前にフルのベストを抜かれ、しかも大会では初の直接対決だったので一方的な対抗心を持っていたが、見えなくならない位置でレースを進めつつ、後半で勝負しようと思っていたので、ここでは見送った。

2km過ぎから本格的な登りが始まる。7km過ぎの頂上まで、A木さんとT丸さんを数十m先に見つつ、途中でT川さんに抜かれたり、はっしーと抜いたり抜かれたりを3回くらい繰り返しながら登った。
途中で脇道に通されて下らされたり、いちいち「青の洞門(笑)」とか「魔の三十三曲がり」とかいう表示があったりしてなんか腹が立ったりしたが、フォームを意識して走っていたら、周りに人がいたこと、距離が短かったこと、途中で傾斜が緩くなる場所があったこともあったかもしれないが、7月末に潰れて歩いた峠走よりも傾斜はゆるく感じたし、絶望もしなかった。(ラップは落ちてたけど)

登り終わると、12km手前まで下りが続く。できればキロ4切りたいなと思っていたけれど、転倒と次の登りが怖くてスピードを出せなかった。平地にしても遅いペース…
8km過ぎ?くらいでT丸さんを抜いたが、10km過ぎ?くらいで再びはっしーに抜かれた。速くて付いて行けなかった。下りきったところでN野さんに会った。A木さんは登りきった辺りから見えなくなってしまっていたので、もう追い付けないかな、と思った。

下りきると、二つ目の登りへ。この登りは一つ目より短くて、平地や下りも多かったので、一つ目よりも楽に感じた。この途中でトイレに行ってて時間をロスした、という(へωへ)さんが後ろから来たので少し話してから見送り、その直後にはっしーに追いつき、少し話してから抜いた。

15kmくらいで登りが終わると、19km過ぎまで、一つ目より長くて急な下りがひたすら続く。やはりスピードが出せなかったので、後ろから抜かれないか、何度も振り返りつつ走っていたが、前後にホノマラーが一人も見えず、残り時間から100分切りも無理そうだったので、やる気を失った。ラストの平地で、(へωへ)さんとすれ違い、「ラスト上げろ」と言われた(ゴールしてから分かったが、A木さんと1分差くらいまで詰まっていたらしい)が、大して上げられず、そのままゴール。 ホノマラは7人が入賞、29歳以下女子の表彰台独占を含む4人が表彰台という素晴らしい結果に終わった。


レース後
全員のゴールと表彰式を見届けてから、観光組と直帰組に分かれ、自分は観光組と一緒に10人ほどでロックハート城へ。案の定雨の中だった上に所謂「がっかりスポット」で、何が良かったかと言われると答えられないが、とりあえず賑やかな雰囲気で楽しい観光でした\(^o^)/


〈まとめ〉
小さい大会ならではの他のランナーとの交流だったり、名前を調べて応援してくれるような地元の方々の雰囲気だったり、素晴らしい大会でした。ちゃんとした言葉にはできないけど、毎年ここに戻ってきたい、と思うような気持ちが少し分かったような気がする。

ホノマラにいるうちに一度は入賞というものを経験してみたい気もするので、何周になるかは分からないけれど、また来年もここに来たいと思う。取りまとめをやって下さったMつんさんをはじめ、皆さんありがとうございました。

レースとしては、全体的なスピードだったり、途中で気持ちを切らしてしまったりする辺りはまだまだかなという感じではあるが、沖縄で潰れ、峠走で潰れたことによる登りへの苦手意識を少しは克服できた点、去年の11月にはとてつもなく長く感じたハーフの距離を長いと感じなくなった点は成長かなと思うので、とりあえず良かった。

今シーズンは今後も秋田、下関と楽しみかつ大事な大会が続くので、とりあえずこれから2か月間、目標を達成できるように引き続き頑張っていきたい。

浦佐温泉山岳耐久マラソン(西)

2013-09-03 08:30:30 | 浦佐温泉耐久山岳マラソン
どーもヽ(・∀・)ノ
西ですよ!
大会録楽しいんで、書いちゃいますね。
観光の方は河田さんがしっかり書いてくれてるので、西はコースだったり自分の走りだったり(´・∀・`)

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初浦佐。
去年のホノマラーの総崩れ具合と入賞タイムの低さから、キロ5もキツイかなぁって思っていた。
入賞したいって気持ちはあったけど、調子も悪かったので序盤抑えて前の人を回収していき、あわよくば入賞という戦略をとった。

レース前は雨。
だけど宿からスタート地点がほんとに一瞬なので影響なし( ^ω^ )
ほんとに、アップ中に軽く宿に戻れる、そんな距離なのでスタート前の過ごし方は楽かも。

スタートも簡単に最前列付近まで並べます。
というわけで、快適にスタート。

TBT、まっつんさん、小谷さん、びるさん、Sとーさん、立野辺りは一瞬で見えなくなり、中野さん、上杉は抑えてるなぁって思ってました。
荒木さん、奈良、大城も周りにつられて飛び出した感じ。
少し流れが落ち着いたところで河田さんに抜かれ、1km過ぎたあたりでとんぴー、生駒にも追いていかれました。

2キロ少し過ぎた辺りから緩やかに登り始めます。
TBTはすでに歩いていました\(^o^)/
登りは割と得意なのでここでは平地と同じリズムで刻み、生駒、錦織、荒木さん、河田さん、大城、奈良と立て続けに抜きました。
そして最初の給水。
どの給水所にも水、ポカリ、麦茶が用意されています。
飴、塩があったところもありますが、確か固形物はなかったと思います。
でも亜美ちゃんがバナナを握りしめながらゴールして、「沿道の人にもらいました(≧∇≦)」とか言ってたのでそういうのはあるかもしれません。

ちなみに浦佐の序盤はくねくね走るので、はるか前方のランナーや後方のランナーが見えたりします。
2~3km地点から500~1000mほど先を眺めていたら既に上杉、中野さん辺りはスタート飛び出して行ったホノマラーのあたりまで追いついていました。
まぁ俺もTBTにおいついたけどねwww

一回脇道にそれて下ったあと、ガツンと登り始めます。
が、言うほどキツくもありません。
歩いているランナーもいませんでした。
ずっと登っているわけではなく、登りがゆるくなったり平地っぽくなるターンも少しだけあるので、足を休めながら無理なく走ることができます。
トンネルを抜けて三十三曲に入るのですが、たぶんここが登りという意味では一番キツイのかもしれません。
入ってすぐまっつんさんを抜きましたが、次のビルさんを抜いたのは浦佐に2つある大きな坂の1個目を登り終えてからでした。

登り切るといよいよ下りです。
が、周りのランナーの下りが速い速い。
ごぼう抜かれをした後、さすがにこのままじゃマズイと思い、少しペースをあげました。
西、下りは苦手みたいです。

ここの下りは結構危なくて、急カーブで転倒している人もいました。
そのあと砂利道の下りに入りますが、砂利道というよりただの不整地なので、たまにむき出してる石につまづいたり、足を捻ったりするのを気をつければ問題ないです。

下り切るといよいよ2つ目の登りです。
が、急な下りが終わったあといきなり割と斜度のある登りに突入するので、そこらへんのキツさがあるのかもしれません。
斜度は1つ目の坂よりありますが、こちらはたまに下りを挟んだりするのでこっちの方が楽っちゃ楽です。
ただ山頂を目指す感覚で走っちゃうと、下り始めて「登りが終わったーヽ(・∀・)ノ」と思ったらまた登ったりするので、精神的なダメージがくるかもしれません。

その登り下りの繰り返しで上杉を見つけました。
登りで差をつめていくものの、下りで突き放されって感じでなかなか追いつきません。
何度目かの登りでようやく追いつき、前の状況を聞き、少し話して置いていきましたが、ついに登りが終わって下りが始まってしまい、間も無く追いつかれました。
西、下りは苦手みたいです\(^o^)/
余裕はあったし、下り終了~ゴールの平地が意外と距離があると聞いていたので、とりあえず見送りました。
が、みるみる差が開くのでこのままではヤバイと思いペースアップ。
みるみる→じわじわになりました(´・∀・`)

下り終えて残り2kmくらいだったので、下りの勢いをそのままにスパートをかけました。
上杉を置いていき、残る4人を追いました。
平地では追いつけてもSとーさんくらいかなぁって思いつつ、入賞圏もギリギリだなぁって意識があったので、ホノマラーに限らず前にいる人を抜いていこうと思いました。

浦佐は年代別の表彰で、男性の場合年代別でゼッケンの色が分かれています。
自分と同じ白ゼッケンを探して追うのですが、追い抜けるのは違う色のゼッケンばかり。
悲しくなりますね。

残り1.5~1kmくらいで前のランナーとすれ違える場所があります。
そこで立野、Sとーさん、中野さんとすれ違い、ホノマラーには追いつけないことを確信。
まぁでもみんな疲れてそうだったので、入賞目指して追い上げを続けました。

最後、長い直線ではるか先にゴールが見えます。
また、ほんとにゆるやかではありますが少し登るので、スパートのタイミングが早すぎると死んじゃうかもしれません\(^o^)/
僕ももうホノマラ内順位は変わらないと思ったのでこのままゴールしようと思ったのですが、長い直線のおかげでかなり前方た白ゼッケンを見つけました。
というわけでもう一段スパートをかけてギリギリでその人を捉え、そのままゴール区分へ。
浦佐はゴールの100m弱前から年齢別にレーンが分けられます。
男性は右から若い順、女性と2周は一番左です。
またレーンはコーンで仕切られてる上、人一人分しかスペースがないのでここでの追い越しは不可能です。
なんか去年は追い越しがあったようですが、ルールで禁止されているため順位の変更は認められなかったようです。
というわけでレーンが分かれるまでスパートをかけて、そこからはペースを落としてゴールしました( ^ω^ )

結果は最後1人抜いたおかげでギリギリ入賞。
入ったときは嬉しかったですが、6位だけ商品が微妙な感じでしたし、スカイレース明けのぬかの氏にまけちゃってるし、そもそもレース展開間違えたし、反省だらけですね。

来年以降走る人への注意点としては
①今年は本当に涼しかったから好記録が連発しただけ。気候コンディションに合わせたタイム設定をすること。
②自分の適性に合わせてレース展開を参考にすること。(西は登りは得意ですが、下りは絶望的に苦手なパターンです)
③体感的には涼しいとはいえ30度近くはあるため給水は怠らないこと。(ゴール後しばらくして熱中症っぽい症状で苦しんでる人がちらほらいましたし、僕自身レース後大量の水分補給をしましたが全くトイレにいきませんでした(´・д・`))

やっぱりホノマラーがたくさんでる大会は楽しいですし、入学年度の垣根を超えて交流を深めることができるのでおすすめですよヽ(・∀・)ノ
というわけでばいばーいヽ(・∀・)ノ

浦佐温泉耐久山岳マラソン2013(sanzuinokawata)

2013-09-02 00:18:16 | 浦佐温泉耐久山岳マラソン
久々に快走したので旅行記。
秋田のための練習との位置づけでのぞんだ今大会。
最近走ってなかったせいもあって、もともとなかったスタミナとスピードが更にダウン。
愕然とするレベルでダメダメな感じ。
もはや2時間きればいいやくらいの心づもり。

ということで、一日目は群馬県の吹割の滝へ。
M1にも関わらず、滝に行きたいと主張して皆を連れまわした。老害感。

ナビ通りに行ったら訳のわからないところに連れて行かれたが、そこから眺める渓谷の景色は最高だった。
せっかくなので吊り橋を渡り遊歩道を一周。
東洋のナイアガラというだけあって割れ間に落ち込む滝の様は壮大で神秘的だった。
フルーツこんにゃく大福なる謎のスイーツを食べたが微妙な感じ。
ここからはN氏に運転してもらい、道の駅へ。ブルーベリージュースとりんごのタルトを買って食べた。めちゃうま。

宿についたのち下見組と別れ、うにょ氏にアイスを買ってもらう。
そのまま公園へ。ぺしゃんこトランポリンにがっかり。
帰りに川でじゃぶじゃぶして遊んだ。

二日目。
気温は低く小雨ぱらつく曇天の中スタート。
序盤は大分抑えて登る。抑えて入った甲斐あって昨年は所々歩いた三十三曲がりも走破。
下りでスピードを上げ砂利道を駆ける。途中トンピーがニヤニヤしながら走っていた。
下りきったところでAPさんに追いついて抜かしたが、登りは抑えるつもりだったので先に行ってもらう。
登りきったところでAPさんに再度追い抜き今度は完全に抜き去った。
と思っていたが、下りきったところで意外と差が開いてなかったので少々驚いた。
そのままゴール。ゴールするまで気がつかなかったが39分台まであとちょっとだったっぽい。
全体的には登り以外は会心の走りだったので満足。

その後スイカを食べまくった。

午後はまたしても湖に行きたいと主張して奥只見湖へ。
「一度は通ってみたい」奥只見シルバーロードはなかなかのスリルあるトンネル道で楽しい。
マリオカートのようなお化け屋敷のような不可思議なトンネルだった。
トンネルを抜けるとそこは日本屈指のダム湖。
日本の水力発電所の壮大さを感じつつ、新潟と福島の県境ではしゃいだ。

帰りは塩沢石打SAで生姜焼き定食。新潟のもち豚もお米も最高に美味しかった。
幸せだ。
ここで売られていた半熟カステラは微妙な感じだったようだ。

渋谷からは巨大スイカを抱えつつ帰った。