大会録

ホノマラの人々の大会の感想など

2018つくばマラソン (りくそん)

2018-11-30 01:23:56 | つくばマラソン

 こんにちは、ホノマラ3年のりくそんです。

 先日(2018年11月25日)行われたつくばマラソンで、目標としていたサブスリーを達成できました。僕の体験談が参考になるかどうかはわかりませんが、1つの例として記録しておきたいと思います。



◆結果

net差 1:08

1km (計測失敗)

2km 8:24

3km 4:17

4km 3:55

5km 4:21 (20:58)

6km 4:10

7km 4:05

8km 4:12

9km 4:11

10km 4:10 (20.51 計41.49)

11km 4:08

12km 4:11

13km 4:09

14km 4:03

15km 4:16 (20.50 計1:02:39)

16km 4:07

17km 4:07

18km 4:13

19km 4:05

20km 4:10 (20.45 計1:23:23)

21km 4:08

ハーフ通過 net 1:27:58

22km 4:07

23km 4:10

24km 4:05

25km 4:09 (20:42 計1:44:06)

26km 4:07

27km 4:09

28km 4:11

29km 4:04

30km 4:28 (21:02 計2:05:07)

31km 4:10

32km 4:21

33km 4:04

34km (計測失敗)

35km 8:48 (21:24 計2:26:32)

36km 4:21

37km 4:08

38km 4:31

39km 4:38

40km 4.11 (21:51 計2:48:22)

41km 4:29

42.195km 5.21

gross 2:59:21
net 2:58:13 (ave 4:13/km)



◆前日までの調整・練習

 2018年3月のはなももマラソンで3:14:28を狙ったが、35km以降で潰れて結果は3:19:18であった。自己ベストではあったものの、これまで出場したマラソンと同じように潰れたこと、十分な練習を詰めなかったこと、同期のみうみうが2回目のサブスリーを達成したことなど、悔しさやモチベーションを多く得た。
 さらに悪魔のささやきによってえちご100kmにエントリーしてしまい、練習せざるを得ない状況ができてしまった。

 ということで、えちごに向けて練習量を増やすことを心がけ、それがつくばにも繋がるだろうと考えた。具体的には
①練習日数を増やして月間距離を150km以上で保つ
②月に1回は距離練に参加して、長い距離への耐性をつける
 の2つを目安にした。その詳細は以下のようであった。


○4月 209.2km
 ダイエットしたいという友人の朝ランに付き合って距離を稼いだ。朝ラン中に当たり屋のおばさんに言いがかりをつけられるという事件があり、死ぬほど腹が立った。30km距離練を2回した。山手線企画はずっとチャリで、月間距離に加算できず。

○5月 155.3km
 友人とたびたび連絡がつかなくなった。朝は1人で走ることが多くなり、死ぬほど寂しかった。距離練は実施できなかった。

○6月 78km
 友人が全く朝起きなくなった。自分も試験期間とかぶって全く朝起きなくなった。当たり屋のおばさんも当たる人がいなくなった。めでたしめでたし。試験後は学科同期と頻繁に飲酒した。言わずもがな走行距離が死ぬほど減った。

○7月 135.5km
 朝ランの代わりにと夜ランをメインにしたが、死ぬほど暑くてモチベーションを保てず。50kmの距離練に参加したのは唯一よかった。えちごまであと3ヶ月…。

○8月 162.6km
 死ぬほど夏バテしたが、夏合宿の60km距離練や代々木ぐるぐる25km距離練などを利用して、3ヶ月ぶりに150kmを超えた。えちご完走は大会効果に期待し始めた。

○9月 95.1km
 3月から通い始めた教習所をようやく卒業した。最後まで技能教員が死ぬほどうざかった。初めてEDM系の音楽フェスに行き、音楽には感動したがウェイに囲まれて死ぬかと思った。走った記憶はあまりない。

○10月 301.3km
 えちご100kmが台風で中止になり、死ぬほど萎えた。代わりにと40km距離練をしたが満足できず、むしゃくしゃしたノリで今月は300km走ろうと決めた。計画性の無さから3日間で約75km走ったこともあったりと、かなりめちゃくちゃなことをした。なんやかんや達成。

○11月 69.9km(1週間前まで)
 上尾ハーフに向けてスピード練をしたり、つくばを意識した代々木5分/周の30kmペーランをしたりした。上尾は大会一週間前からの調整に気を使い、自己ベストも出せた。つくばもいけるかもしれないと思った。風邪だけは引かないようにと死ぬほどぬくぬくした格好で毎晩寝た。



◆大会1週間前〜前日

 上尾の筋肉痛がなかなか消えなかった。それにも関わらず通常練で結構なスピードを出してしまい、余計に回復を遅らせてしまった。つくば前日にようやくましになってきたが、左足付け根の筋肉の張りだけは大会当日まで消えなかった。
 カーボローディングに関しては上尾でうまく行った方法と同じで、1週間前から死ぬほど食べまくった。前日の夜はなかなか眠れず、1時くらいにようやく寝られた。



◆当日

 4時50分に起床した。シャワーを浴びてから軽くストレッチ。朝食は米1合を卵かけご飯にして食べ、1日分の野菜をコップ1杯飲んで出かけた。南千住駅のホームでカロリーメイトを2本食べた。つくばエクスプレスは混雑していて座れず、約40分間立ちっぱなしで死ぬほど疲労が溜まってしまった。また、車内ではランナーのおじさんに何回か壁ドンされた。
 研究学園駅に7時頃到着。シャトルバス待ちの行列がすごい。その時は一本前の電車に乗ればよかったと後悔したが、意外と列の進みが早くて会場入りしたのは7時45分くらい。まぁこんなもんかなと。ホノマラーと合流すると自然に笑みが溢れ、死ぬほどリラックスできた。8時20分くらいに荷物を預けてトイレに向かった。かなり混雑していて、Bブロックにたどり着いたのは出走10分前と、死ぬほどではないがかなりハラハラした。スタートまではとぅっしーと談笑していた。



◆レースプラン
30kmまで4:10/kmで行き、残り12.2kmは4:30/kmを超えないように粘ってサブスリー達成。



◆レース

・start〜5km
 寒かった。人が多くて走りにくかった。1万回以上読んだくのさんの大会録の影響を受けてか、自然と横の歩道を走っていた。1kmの表示を見落としたりペースが安定しなかったりと不安要素は多かったが、5kmの通過タイムがプラン通りで、そこでようやく安心できた。

・5〜10km
 両足のふくらはぎの張りが気になってきた。序盤から苦戦するとは思ってもみなかったのでめちゃくちゃ焦った。完走無理、サブスリーはもっと無理、と絶望しかけたが、諦めるのはまだ早いと思って辛抱した。潰れた時のことは潰れた時に考えればいいわけで。足の張りを紛らわすために、人について行っては抜かすのを繰り返した。それが結果的にペースの安定に繋がった。

・10〜15km
 遠いゴール地点を想像すると途方にくれるので、30km地点に到達することだけを考えて、30kmまでの残り20kmをカウントダウンし始めた。両足の張りはまだ続き、いつ走れなくなるかヒヤヒヤしてた。途中で軽快なフォームのRinさんに抜かれた。誰かについて行きたかったので、視界からRinさんが消えないようにと走り続けた。

・15〜20km
 1本目のザバスピットインを投入。Rinさんとの距離は開いていくけど、視界の中にはまだ入っている。サブスリーペースだからか周囲にやたらと人が多かった。日差しが強くなってきたので給水は毎回取るようにしたが、人が多く、かつ給水エリアが短かったので取るのに苦労した。

・20〜25km
 ふくらはぎの張りが消えてランナーズハイ突入。いつしかRinさんが見えなくなっていたが、自分でペースを保てていたので不安は感じなかった。

・25〜30km
 30kmまで残りわずか。折り返しですれ違ったRinさんとの差が思ったより近かった。他のホノマラーにも遭遇して元気が出た。30kmを通過すれば残りは気合いでなんとでもなるだろうと思って、ペースを落とさないように必死で粘った。

・30〜35km
 30km通過後に2本目のピットインを投入。ここからが勝負だと気合いを入れ直した。ペースはあげられそうになかったので、とりあえず4:10/kmでキープ、人を抜かせるなら抜かしていくのを繰り返した。腕の振り方を変えるなどして、35km地点まではそこまでペースが落ちなかった。

・35〜40km
 腕を大きく振っても人を抜かせない、むしろ自分が抜かされる場面が多くなってきた。4:30/kmを越えなければサブスリーを念じていただけに、ラップで4:30を越えた時にかなり焦った。もはや残りの体力を温存する必要もないし、温存しようとしてこれまで何度も失敗してきたので全力を出し切るイメージで走った。結果として気持ちが切れれば止まるというくらい足が限界にきて、40kmの通過タイムを見てもサブスリーの確信は持てなかった。

・40〜42.195km
 止まらなければ大丈夫だと思い込んでひたすら足を動かした。最後の2.195kmに関してはフォームがめちゃくちゃで、どういう風に走っていたか記憶がない。41km通過で残りタイムを見て、ようやくサブスリーを確信。あっくんとみうみうに抜かされたが、2人とも声をかけてくれて元気が出た。ゴールが見えた瞬間は、本当に頑張っていて良かったと思った。フルマラソンで初めて笑顔でゴールできた。



◆まとめ

 サブスリーさえできればなんでもいいと思っていたので、ゴール直後は本当に嬉しかった。今回は歩いたり立ち止まったりしなかったという点では、初めてマラソンを”走り切れた”のかもしれない。
 苦しい場面は何度もあったが、春先から距離練を定期的に経験していたことと直前の10月の追い込みが精神的な支えになった。しっかり練習を積めばサブスリーできるというのは実感できた。
 上尾ハーフについては、疲労的な意味でフル1週間前にやるべきではないと個人的に思った。序盤の足の張りは上尾の影響もあったような気がするし。上尾で好記録を出して自信をつけ、つくばでサブスリー達成という流れが一部であるようなので、験担ぎとしてはいいかもしれない。

 例えば車を買う人にはそれぞれ目的があって、スピードレースをしたいとか、訪れたことのない遠いところまで出かけたいだとか、洗車したてのピカピカの車体を眺めるのがひたすら好きだとか、楽しみ方は無限である。マラソンも同じで、人それぞれの走り方がある。今回のつくばマラソンは記憶に残るレースだった。喜びも苦しみもひっくるめて、自分が未だ未経験のマラソンをこれからも走っていきたいと思った。



長くなりましたが、ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
コメント

えちごくびき野100kmマラソン2018(あお)

2018-10-10 22:39:56 | えちご・くびき野100kmマラソン
えちごくびきの100kmマラソン(18/10/7)

DNS(大会中止)

5年の青です。走っていない大会の大会録を書くのは初めてですが、自分の気持ちの整理と今回一緒に遠征した人への宣伝目的で書きたいと思います。
最近はjog noteが流行りですが、大会録は同じような目的をもって走る後世のホノマラーにとっても役立つので、また活性化していけたらいいなと思ってます!

【出場の経緯】
修士1年の今年は前と比べると少し忙しくて、秋田からの連戦は体力的問題以上にスケジュールの問題上憚られたため、出る気は全くなかったが、今年も2年前みたいにたくさんホノマラーが出る様子になってきたので、出ないことは精神的問題から憚られ、強制的に出場が決定。

【練習と目標】
7月 177.5km
8月 165.1km
9月 185.9km

学生最後の遠征、みたいなモチベーションで臨んでいた割には、平日は研究室を言い訳に、せいぜい週1回くらいしか走らず。えちごに向けて開催される距離練を土日に入れまくっていたので、見た目上の練習量はある程度稼いでいたが、それでも100kmの前としては過去最低の練習量。
長めの距離練は彩湖方面の50kmと秩父練71km、夏合宿76km(両脚攣って走れない区間があったので実際は67kmくらい)の3本。
ウルマラーな人たちに初100km組が加わっての距離練は、やはりこの上なく楽しかった!

2週前の秋田は、過去13本の反省を踏まえて前半抑えて走ってみることに。前半を5:10くらいで通過し、辛くなったり復活を繰り返したりしつつ80kmくらいまではラップをさほど落とさず進めたが、練習不足が祟って80km過ぎで急激に辛くなり、10:40でゴール。
潰れはしたものの、今までで一番長くラップを維持できたので、前半抑える走りに手応えは感じていた。

そんなこんなでサブ10は無理そうだったので、50kmから歩きまくって自己ワーストを更新した前回のリベンジということで、完“走”と10時間半を目標にした。リイさんが作ってくれたしおりに、達成できなかった時の罰ゲームを書くことになったので、kwmrさん提案「代々木100周」を表、篠原さん提案の「アカウント名を青/白からピンク/黄に変える」を裏の罰ゲームとして設定した。
秋田同様、前半は皆と走って5時間1桁で入り、後半は粘って5時間半以内で走ることにした。前日飲酒しないことと、後半走れるときに抑えることで秋田から10分削り出す作戦!

【秋田から前日まで】
9/26(水)
風邪を発症。1年半近く風邪をひいていなかったので、前回と同じタイミングでやらかしてしまった。だいたい風邪をひくと1か月は治らないので絶望。えちごには本当に縁がないと思った。

9/27(木)
ラボを30分抜け出して保健センターへ。「いつも風邪ひくと長引いちゃうんですけど、来週末に大事な用事があるので早く治したくて…」と言ってPL錠という風邪薬を処方してもらった。副作用で授業中の倦怠感が半端じゃなかった。

9/29(土)
薬のお陰なのか今回は気合いが違ったのか、風邪が治り始めた\(^o^)/
再発したら嫌だったので走らなかった。

9/30(日)
えちご完走祈願練(14km)
台風24号が来そうだったので少人数でサクッと。
秋田の疲労が抜けきっていなかったのか脚が重く、絶望した。
この辺りから、台風25号が気になり始める。

10/2(火)
台風の5日間予報で、台風が大会当日と被りそうな気配がしてきて焦った。ここから前日まで台風の進路予報を3時間毎に見て、Twitterやjog noteで騒ぎまくった。
多分気になっているのは皆同じだったはずなのに、一人だけうるさくてごめんなさい。

10/3(水)
とりあえず開催を信じて調整するしかない、ということでしおりの印刷に参加してから帰ってjog。秋田の疲労が抜けたことを確信した。
10/5正午に開催か中止か判断されることになった。

10/4(木)
台風の予報が早まり、当日の午前3時に直撃、スタートには通り過ぎていそうな予報になった。とはいえ暴風警報が解除されていないことが予想されて中止、という判断もあり得そうで、依然として油断はできない、むしろ中止と思っておいた方がいいかなという感じだった。せめて当日まで判断を待ってくれたらと思った。
情緒不安定で手が震えて、大事な細胞をサクションで吸いそうになった。

10/5(金)
午前中実験が手につかず、データ整理したりしつつ過ごした。11:50くらいからデスクでえちごのサイト何度も見てたら、途中からサーバーが落ちて20分くらい見れない状態が続いてたら、facebook見てたTかいさんから開催との連絡が来た!
開催だったら19時には帰るつもりだったのに、嬉しすぎて22時過ぎまで実験してしまい、荷造り諸々やってたら寝るのが2:30くらいになってしまい、3時間しか寝られなかった。

【遠征】
10/6(土)
8:00に新宿を出発し、バスとレンタカーで現地へ。春日山城跡に寄って観光した後、受付へ。去年と同じようにトランジットの袋にメッセージを書いきあっていたら、取材っぽい人に話しかけられて、話していたら、突然カメラを回され、取材を受けた。よりによって自分に取材しなくてもいいのにと思ったが、取材を受けて、「完走するぞ、おー!」ってやつを数人でやった。
買い出しを済ませて宿に向かい、翌日の準備をしていると、暴風警報のニュース速報が流れたが、翌朝の開催最終決定の時には解除されているだろうと思って気にしなかった。
夕飯には去年と同じカニが出た。うまく食べられなくて皆で悪戦苦闘していたが、皆が夕飯を食べ終わって部屋に戻っていくと、残ったのは去年と同じ自分とあべみきさんと、往年のライバルじゅんいちろーだけだった。朝寝坊したじゅんいちろーに自分がキレているという設定が昼頃から作られていたのだが、演技が中途半端で気まずい感じになってしまっていたので、ここで仲直りした。ごめんね。

翌日の準備を済ませてまだ8時過ぎだったので、部屋の外で皆と話していると、2階から大声が聞こえる。貸し切りとはいえうるさいなと思っていると、上の階から降りてきた人から中止の決定を聞かされた。何が起こったのか分からず、しばらく呆然としていた。一瞬で全てが終わってしまった。絶望した。しかし、これからどうするのかを早く決めなければならず、幹事のakmtさんたちはもう動いていた。
自分は、明日大会がなくても走る以外に、この気持ちをどうにかする方法はないと思った。
PPPさんはじめ何人かが賛同してくれ、はせくんやAPさんたちが計画に協力してくれた。
忙しく動いているうちに、気持ちは少し落ち着いていた。もうやることは、やけ酒することだけ。いつも以上に飲み、いつも以上に笑った。しかし前日の睡眠不足が祟って体力の限界を迎え、2:30には就寝。

10/7(日)
8:30に宿を出発、宿から海沿いにスタートへ向かい、コース沿いに10km地点まで走った後、ショートカットして69km地点でコースに合流、85km関門がある柿崎まで走る45kmのコース。先発組だけでも17人、一瞬合流した後発組を合わせれば24人も来てくれた。
途中雨にも見舞われたが、並走車の運転でサポートしてくれたSSPさん、休憩場所とか細かいことをずっと気にかけてくれたほーりーさん、色々な人のお陰で楽しい距離練になった。
個人的にも、2年前ほとんど走れなかった区間を気持ちよく走ることができたので満足。
開催されてたらあんまり話せなかったかもしれない人たちとたくさん話せたりしたのでそれはそれで良かったかな。
最後はくのっちと2人でやや速めのペースで4kmだけ追加jogして終了。

走っている途中で、色々な人たちに会った。中止の看板の前で運営の人に写真を撮ってもらったり、85kmエイドに立つはずだった人から一人一つオレンジとバナナをいただいたり…
会う人会う人、大会に参加するはずで自分たちと同じくコースを走っていた地元のランナーの方までもが、「今回は遠くからきていただいたのにすみませんでしたね。2年後また是非来て走ってください」と言ってくれるのを聞いて、前回はひたすら潰れていて分からなかったけど、いい大会なんだなと思った。
そして、自分と同じく、いや多分それ以上に大会を楽しみにしていたと思うのに、文句も言わず前を向いて走っている、すれ違うランナーの方々や、ホノマラーを見て本当にすごいと思ったし、去年の凡走と今年の中止でいい思い出が全くなく、大会中止の判断にと納得できない部分もあったので、もう出ないと思ってしまった時間帯もあったけれど、そういうことを含めても、また再来年出たいと思えた。
次回は社会人1年目。サブ10できるランナーになって戻ってくるので、今度は晴れて迎えて下さい。
それではえちごよ、また再来年!


【感想】
遠征が終わって再び気持ちが落ち込んでいて、まだ立ち直れていません。

就活あり、研究あり、サボれば明日路頭に迷うかもしれないという状態で、バイトでお金を稼ぎながら休日に実験を止めて遠征に行ったり距離練したりする生活をこれ以上続けることに限界を感じていた(というかその状況でマラソンを素直に楽しめなくなっていた。社会人に甘いと言われることは分かっているけれども)ので、学生生活での遠征は、秋田と浦佐を除いて今回が最後と決めていた。
だから今回のレースを全力で走りきることを1つの締めくくりとしてその後は切り替えて現実に立ち向かおうと思っていたけれど叶わなかった。

そしてそれ以上に、今回はもうすぐ引退と決めているウルマラーや、最初で最後のウルトラに挑戦するホノマラーも多くて、そういう人たちと走る最後の100kmだった。長い人生100本は走るであろう100kmのうちの1本に過ぎないと言えど、今回のえちごはもう二度と戻ってこない。

もう15本目の100kmで、大して練習もしてこなかった自分でさえこうなのだから、まして今回のえちごに向けて練習を重ねてきた人たち、初めての100kmに賭けていた人たちの気持ちは自分なんかには最早推し量ることもできないし、そういう人たちにかけられる言葉もない。

だけど一言だけ言わせて下さい。
皆と一緒に走る時間は自分にとって、マラソンを続ける中で一番幸せな時間だし、そういう時間がある限り、どんな人生でも頑張って生きていこうと思える。
練習を積み重ねた先のゴールで皆と喜びを分かちあうことは叶わなかったけれど、秩父で、夏合宿で、ひまわり練で、えちごで皆と走れたことは最高に幸せでした。またこういう時間が訪れることを、そして今度は皆でゴールを迎えられることを信じて、いつまででもウルトラマラソンを続けようと思います。
2年後は無理でも、5年後でも、10年後でも、仕事が落ち着いて土日休めるようになったら、また久しぶりにウルトラ走りたいなと思うようになったらでもいい。また皆と走れる日を、自分はいつでも待っています。

遠征をセッティングしてくれたえちご松さんをはじめ、一緒に走ってくれた人、わざわざ応援にかけつけてくれた人、遠くから応援してくれていた人、色々な人たちにお世話になりました。今回はありがとうございました!

【最後に宣伝】
2年後まで待てないという人へ

このまま終わりたくないけど自分に何ができるかなと思ったときに、次出る大会にホノマラーを集めることかなと思ったのですが、そうするとただの秋田おじさんになってしまうので、曲がりなりにも8大会で14回出走、7大会で12回完走した経験を活かして自分が出たことのある大会を紹介しようと思います。

・アップダウン : 位置を含めて、キツさを感じるかどうか
・気候
・エイドの充実度 : 頻度、置いてあるものなど、不足を感じないかどうか)
・名物エイド : これを楽しみに走る、みたいなエイドがあるかどうか
・景色 : コースが単調でなく変化に富んでいるか
・大会の雰囲気 : 応援とかエイドとか
・大人数向け : 折角大人数で出るならレース中に会えた方が楽しいですよね、ということで、すれ違いでまたは他の距離や応援の人と会えるかどうかとか、抽選かどうかとか
・行きやすさ : 時期、費用、所要時間を考慮して、東京から行きやすいかどうか
・記録狙い向け
・完走の難易度
・おすすめ度

で5段階評価してみました。(数字が大きい方が良い、アップダウンがない、完走しやすい)


1.宮古島ワイドーマラソン
開催時期 1月
制限時間 14時間
100km以外の距離 10/22/50km
アップダウン 4
気候?
エイドの充実度 3
名物エイド 2
景色 4
大会の雰囲気 ?
大人数向け 5
行きやすさ 1
記録狙い向け 4
完走の難易度 ?
おすすめ度 ?

前半で渡る2つの橋はとても綺麗で、橋の折り返しでほぼ全員に2回会えるのはとても良いが、楽しみが前半ですべて終わってしまうのが難点。あととにかくお金がかかる。ただ自分が参加したときは記録的な豪雨で、65kmでリタイアしてしまったので、全体像はよく分からない。


2.伊豆大島ウルトラランニング
開催時期 3月
制限時間 14時間
100km以外の距離 42/58km
アップダウン 2
気候 4
エイドの充実度 3
名物エイド 5
景色 4
大会の雰囲気 5
大人数向け 3
行きやすさ 3
記録狙い向け 2
完走の難易度 4
おすすめ度 1

アップダウンは多いが、制限時間が長いのでうまく切り替えて走れば完走しやすく、離島ならではの雰囲気といい、序盤から終盤まで楽しめる名物エイドといい、とても良い大会だったが、一昨年を最後になくなってしまった。別時期で距離が短くなって復活しているらしいので、興味があれば是非。ただ終盤の60km前後で三原山に登るのでかなりキツそう。


3.野辺山
開催時期 5月
制限時間 14時間
100km以外の距離 42/71km
アップダウン 1
気候 2
エイドの充実度 3
名物エイド 5
景色 5
大会の雰囲気 3
大人数向け 4
行きやすさ 5
記録狙い向け 1
完走の難易度 1
おすすめ度 3

「野辺山を制する者はウルトラを制す」と言われる東日本最高難度のコース。自分を含め数々のウルマラーがリタイアしてきただけに、完走したときの達成感は格別。お汁粉、そば、温泉など名物エイドも多く、コースも変化に富んでいるので飽きることはないと思います。あと土日で行って帰ってこれるのもいいところですね。(去年は走った日に帰ってきてそのままラボ泊しました)


4.えびすだいこく100kmマラソン
開催時期 5月
制限時間 14時間
100km以外の距離 リレー
アップダウン 4
気候 3
エイドの充実度 3
名物エイド 3
景色 3
大会の雰囲気 4
大人数向け 2
行きやすさ 1
記録狙い向け 4
完走の難易度 5
おすすめ度 2

美保神社から出雲大社までのワンウェイという非常に縁起のいい大会。65km以降の宍道湖沿いの平坦が単調で苦しいが、制限時間14時間の大会の中では極端にアップダウンが少なく、柴又とかと違って気候的なキツさもないので、意外と一番完走しやすいかも。エイドの人に「お土産」を届けられる制度があり、届いたエイドの方からは盛大に応援してもらえたりと、独特の雰囲気で面白い。ただし抽選。

5.サロマ湖100kmウルトラマラソン
開催時期 6月
制限時間 13時間
100km以外の距離 50km
アップダウン 5
気候 5
エイドの充実度 3
名物エイド 1
景色 4
大会の雰囲気 2
大人数向け 4
行きやすさ 1
記録狙い向け 5
完走の難易度 3
おすすめ度 4

日本代表選考会にもなっているスピードレース。アップダウンが皆無な上、だいたいの年は涼しくて走りやすい。序盤と終盤にすれ違いがあってほとんどのランナーがそこで会えるようになっていたり、応援バスも充実していたりと、流石ウルトラマラソンの先駆けだけあってよく考えて作られているなと感じさせられる大会。80km以降のワッカ原生自然花園は圧巻(ただ走り出して3kmもすると飽きる)
ただし後泊が容易な日程でもない割に遠すぎるのが難点。1月エントリーで、開始5分で締め切るので出たい場合は要注意。


6.日光ウルトラマラソン
開催時期 7月
制限時間 14時間
100km以外の距離 62.195km
アップダウン 3
気候 1
エイドの充実度 2
名物エイド 2
景色 3
大会の雰囲気 1
大人数向け 4
行きやすさ 5
記録狙い向け 2
完走の難易度 4
おすすめ度 1

日光東照宮やいろは坂を通る前半はとても楽しいが、後半(と62.195kmの全部)のコースやエイドの単調さは酷い。ただしすれ違いで誰かしらに会えることが多いのと、日曜または月曜の始発で帰れば月曜の仕事/授業に間に合うので、大人数で気軽に出るなら楽しいと思う。アップダウンは前半で終わるので、高低差図の見た目ほどは大したことないです。


7.北緯40°秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン
開催時期 9月
制限時間 13時間
100km以外の距離 50km
アップダウン 4
気候 3
エイドの充実度 5
名物エイド 4
景色 3
大会の雰囲気 5
大人数向け 3
行きやすさ 3
記録狙い向け 4
完走の難易度 2
おすすめ度 5

えちごに出る人が増える前は、ホノマラで初100kmと言えばこの大会だった。
5kmに1回のおにぎり、パン、果物類が必ず置いてあるエイドと、その間に必ずあるエイド間給水(ポリバケツ)は全く不足を感じさせないし、きのこ汁、しそジュース、バター餅など、名物エイドも他の大会に負けてない。
そして何より、どのエイドでも到着する前から拍手で迎えてくれるような温かい大会の雰囲気は数ある100kmの中でも一番だと思うし、100km離れた角館から走ってきて最後の登りを終え、95kmのトンネルを抜けて眼下に鷹巣の市街地が見えたときの感動、ラスト1kmで商店街を駆け抜けるときの喜びは4回走った今でも変わりません。
13時間制限は厳しいけど、その分完走する価値は大きいんじゃないでしょうかということで、強くお勧めしたいです。(自分が出るからってだけです)
ちなみに来年はえちごと同じく3連休と被るっぽいので日程的にも行きやすいと思います。

今後の予定 
2021 kawataさん、まっつんさん10回目の完走
2022 kawataさん、まっつんさんクリスタルランナー表彰式
2024 青10回目の完走
2025 青クリスタルランナー表彰式


8.えちごくびきの100kmマラソン
開催時期 10月
制限時間 13時間半
100km以外の距離 60km
アップダウン 2
気候 4
エイドの充実度 5
名物エイド 5
景色 3
大会の雰囲気 4
大人数向け 2
行きやすさ 3
記録狙い向け 3
完走の難易度 3
おすすめ度 4

今回出たので言うまでもないですね。いい大会だと皆口を揃えて言うけれど、自分には前回大会雨だったのと、激しく失速したのとでトラウマしかないので、次出るときは楽しかったと言えるようなレースにできるといいな。



大したこと書けませんでしたが、何かの参考になれば嬉しいです。
隠岐の島、飛騨高山、伊南川、白川郷、能登すず、四万十など、自分は出たことないけれど素晴らしいと聞く大会はたくさんあるので、興味のある人は経験者に話を聞いてみてはどうでしょうか?
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信越五岳トレイルランニングレース2018(もり)

2018-10-05 20:19:58 | 信越五岳トレイルランニングレース
6年の森です。
6年目にして初めての大会録への投稿をします。
ホノマラでもまだ経験者の少ないトレイルランニングで、ついに100km超のレースに参加してきたので記録を残します。
実は終わってすぐに勢いよく書いたのでかなり駄文ですが、ご了承ください。

【大会について】
信越五岳トレイルランニングレース2018 ~パタゴニアCUP~ 
http://www.sfmt100.com/

多くのホノマラーには馴染みがないかもしれませんが、トレイルランナーの中では有名な石川弘樹氏(イケメン)プロデュースの国内屈指のウルトラトレイルレースです。
前回大会から100mileも新設され、今年は10回目の記念大会でした。
とても人気の大会で、110kmはエントリー開始直後に定員になり、クリック合戦は熾烈です。


【経験値】
トレランは最初に出たちゃんとした大会は3年生の忍野20km。
その後、50km前後の大会に出ることが多かったです。(4年:斑尾50km、5年:板室33km、白馬50km、神流40km、深圳50km、6年:MCC40km)
ロードでの自己最長距離は6年:野辺山71km で、この上ない絶好のコンディションにも関わらず50km以降完全に戦意喪失して歩きまくってしまいました。足も痛めたし。
いつも気持ちから折れる根性なしで、ロードの単調な100kmはとても気が進まないのですが、
トレイルなら飽きなくて楽しく走れるし、制限時間も長いし、足も痛めにくいし、なんとかなるのでは??
という考えと、単純な挑戦心で、あまり深く考えずにエントリーしました。

【練習】
研究生活が忙しく、ホノマラの練習もあきらめるようになりましたが、大会や秩父練や夏合宿で50~60kmの長距離練もあり(毎回つぶれてたけど)、5月からは月間100km割らないように走っていました。
5月 156km(野辺山71km)
6月 100km
7月 160km(秩父練50km)
8月 180km(夏合宿(60km強)+MCC(40km))
ただ、山に行く機会は少なく、8月のMCC(40km/2800D+のトレランレース)でも想定以上に撃沈し、40km以上のトレイルは最初の斑尾2016をピークにどんどん衰退している感覚すらあり・・・><

【目標】
とにかく制限時間内にゴールすること!!!

大会前~当日
大会前後にラボのゼミにサンドウィッチされ、練習はあきらめていました。
出発前夜の金曜日のラボ飲み、いろいろあって結局2次会も完走してしまい、1時就寝。
しかも実験をやり残してたので翌朝5:30に起きて実験片づけて(せっかく行ったのにうまくいかなかった!!)、荷物詰めて、9時過ぎ家を出た。
完全に寝不足感でぼーっとしてて、ダメだこりゃ感。
レンタカーが事故で謎のイカした外車になり、運転やナビが大変な中、高速乗ってからは断続的に寝かせてもらいました。ありがとう・・・
横川SAから運転を代わり、なんだかんだ会場へ着いたのは受付時間すぎの17:00前だった。
急いで受付を済ませようと会場へ急ぐ途中で、100mileスタート前のひろせさんに遭遇!!お久しぶりです!!
お互いの健闘を誓い、受付を済ませる。参加賞Tシャツ(Patagonia)は、デザインは去年と似ていて色は紺色でいい感じ。
17:30から会場で前夜祭が始まり、バイキング形式で飲み食いできた。斑尾と会場も形式も同じ。
炭水化物を中心に詰め込むも、横川SAで食べたお弁当であまりお腹がすいてなかったので、早々に退散。 100mileのスタートまで時間が余り過ぎていたのと疲れていたので諦めて宿へ(斑尾の時と同じ宿だった!)
テキパキ準備し、21時前には就寝できた。

翌朝は3:30に起きて、4:00過ぎには会場いり。雨は上がっていました。
おにぎり・サンドウィッチ・バナナ・パンをもらえる。パン以外がんばって食べる。
男子トイレは長蛇の列だったが、女子トイレは普通に入れて、トレランの男女比を感じる。

絶対完走する。最後まで諦めない。許可なくリタイヤしないと誓い、スタート!!!


コース図


~19km  2:10くらい(2:40)
※()は石川氏のレースセミナーでの完走を目標とする人の目安タイム※
この区間は大きなアップダウンやぬかるみもなく気持ちよくのんびり走る。
50kmくらいまでのレースなら頑張る序盤の登りも焦らず歩いて足を温存するように心掛けた。

24kmのエイドまでは、2年前に走った斑尾50kとほぼ同じコースで懐かしみながら走る一方で、このエリアでは「蜂」を恐れていた。
斑尾の時も、2か所蜂に刺された上に、スズメバチが湧いて30分STOPの挙句に迂回という洗礼を受けた。
地蜂に刺されたところも、以前に迂回したコースを平和に走れて、今回は大丈夫かも!と思った矢先の10キロ過ぎで突如プチ渋滞・・・
嫌な予感が的中。速い選手が走った後、驚いた大量のスズメバチが興奮して飛び回っていた。
2年前の斑尾を教訓に雨具用ジャケットのフードまで被り、他のランナーに続き出陣><
ぶつかったら刺されると思って慎重に速やかに通り抜けた。
周りから「刺された~~」とか悲鳴が聞こえるなか、多分200mくらいのスズメバチゾーンを抜けると、たくさんの人たちがポイズンリムーバーを使ってケアしていました。
(おだいじに・・・)まだ近くにいるかもしれないと怖かったので急ぎ足でスズメバチゾーンを離れました。刺されなくて本当によかった( ノД`)

~24km  03:18:13 (3:55)
斑尾山山頂を越える区間で、急な坂を上る。できるだけ大きな筋肉を使おう!ということでお尻と腹筋を意識したつもりでしたが、それほど筋肉痛にならなかったので使えてなかったのでしょう・・・
下りは完全にゲレンデの急斜面で、足に負担をかけまいとスピードを抑えようとするも、逆に負担になるという感じで、本当に下りの足の使い方が下手だと思った。
軽く食べて、クエン酸コンクをスポドリ代わりに補給してエイドを後にしました。

~39km 
序盤で体力も残っていて、なだらかで、一番走れる区間なのでは??と思っていた。登りは無理せず歩き、平坦なところと下りは走るっていう感じだったと思う。特に何かあった区間ではないけど、15kmは結構長く感じたし、涼しい中でも一番汗をかいた区間だったと思う。
エイドに着いてすでに普通に疲労感があってちょっと萎える。でもまだまだ先は長い!!

~52km  07:53:54 (8:40)
ナイトトレイルの経験はなく、暗い中のぬかるんだ登り下りで絶対に人より時間がかかると思っていたので、後半に貯金を作っておきたかったが、あまり貯金が増えずにいたのでちょっと心配になる(目標+30分くらい)。河原の単調な林道が続く。微妙に登りだけどなだらかなので、周りの人に遅れないことを意識して、できるだけ走る。早歩き同士だと絶対に置いて行かれます。早く歩くコツでもあるのでしょうか・・・
結構足にキテル感じはあって、特に歩くと股関節まわりが痛くてしんどかった。
河原道の終わりに宴会隊エイドなる私設エイドが。名前にそぐわず子どもたちが迎えてくれる素敵なエイドで、果物をもらってテンション↑
52kmの黒姫エイドでMAGMAを見つけたので摂取。ちょっとお腹がしんどくなりそうな感じはあったが、ゆでたてのそうめんは魅力的でなんだかんだいろいろ食べる。

~63km  10:43:13  (11:50)
63kmのドロップバッグエイドを目指して進む。平らに見えて結構アップダウンがあった気がする。
あまり覚えていないが、踏ん張りがきかない岩っぽい林道の登りがあったと思う。
60km前後の微妙にぬかるむつづら折りの岩っぽい下りで抜かされて、気持ち急いで下りきった先でそろそろエイドかな~~と思った先に、誘導の人が現れた。
「この先吊り橋で渋滞してるのでゆっくり来てください」
一人ずつしか渡れないとのことです。少し行くと確かに行列を作ってるけど、肝心の吊り橋が見えないくらいの大渋滞でした。途中から2人ずつ渡るようにしてくれたけどそれでも30分以上待ったと思う。周りのランナーは焦って文句言ってる人もいましたが、それよりも疲れていたのでいい休憩になると、むしろほっとしてました。待ってる間川の水で手や顔を洗って、サッパリ。
ようやく渡ってみると、確かに揺れるし細いし川は近いし、ちょっと怖い吊り橋だった。
今度こそもうエイドに着くかなーと思っていたところで、わけわからん急斜面を登る。少し休めただけの足では歯が立たず、のろのろとしか登れず><
60kmからの3km、めちゃくちゃ長く感じました。このあたりから距離と時間の感覚(距離の進まなさとエイド間の時間の長さ)を心得る。渋滞もあったけどなんとか目標タイムを守れてほっとする。
エイドではお腹もすいていたのでカレーなどいっぱい食べる。渋滞もあったけど荷物も入れ替えて20分ほど長めに滞在した。

~76km (13:15)
この区間は目標タイムをメモり忘れていて、その次の81kmまで3時間ほどで行かないといけないということで、あれ?ひと山越えるし距離あるのにめちゃめちゃ厳しくない??と焦った。しんどいけどここまできて完走できないのは嫌だ~~~
とにかく登山口の76kmまでは走れるところは必死で走る。完走したいんだ!
意外と39km~で感じた足の違和感がなくなり、気持ちよく走れる。これがウルトラな人たちの言っていた「復活」なのだろうか??
18:00ごろには日が暮れて、ヘッドライトを点灯させ、アームカバーでプチ防寒。
登山道入り口のドリンクエイドには、ガンバフンバくんという、大阪のスポーツショップのマスコットキャラクター(猪)がいた。いかつい顔に対して短足でかわいい!
ここでもMAGMAがあったのでお守りに飲んでおいた。


~81km  14:05:55 (14:55)
ガンバフンバくんに「ガンバフンバ!!」(= 頑張って踏ん張って)と励まされて、ありがと~~~頑張る~~!と勢いよく登山道に入っていったものの、この区間は一番大変でした。
ほぼずっとぬかるみで、泥に足をとられて全然進めません。端を通ろうとしてもバランスを崩して沈没したり、やっと走れるかと走った瞬間に滑ったりで、かなり萎えました。戦意喪失…。果敢に進んでいくランナーに抜かされる中、泥んこ苦手仲間の女性とのろのろ進む。
恐れていた通りだな~時間厳しいかな~~と考えながらも抗いようがなかった。
やっと人がいた!と思ったらここがピークとのこと。泥んこすぎて登っていることに全然気づかなかったのは、よかったかも!
下りも確かにぬかるみがちでしたが、登りほどひどくなく、雨が降ったり止んだりする中、エイドへと急ぎました。

~93km  16:27:21 (17:20)
この区間も比較的平坦なのでチャンスではあったのですが、泥んこで結構疲れてしまっていた。でもまだもうひと山控えていたので、さっきみたいも泥んこだったら時間がやばい。と思いできるかぎり走る。木の歩道が整備されていたりで、走れるところは多かった。途中たくさんの小さい鳥居をくぐったり、平和な区間だったと思う。昼間に普通に走りたいわ。
時間は大丈夫なのだろうか。周りも走っているひとが多くみんな同じ気持ちで走っているのだろうか。と謎の一体感を勝手に感じながら人の流れについていく。
でもなんだかんだエイドについてみたらかなり貯金ができていて気持ちが楽になりました。
ここでは、ゆでたての戸隠そばが提供されていて最高に美味しかった!!!
暗くなってからは、非日常すぎるのと絶対完走したいという思いとで、なんだかんだで気持ちは元気でした。アドレナリン??

~103km  19:52:59 (20:20)
最後の山越え。ここが鬼門と聞いていたので、まだ油断できない。けっこうな急斜かつ苦手なぬかるみで、一気にしんどくなる。びっくりするくらいゆっくりしか登れない。
なんとか登り切って、人の声がするから山頂かな?と思ったら「山頂まで1kmちょっとでーす。ここ一回下りまーす。」って、うげげ。。
2回目の登りもめちゃ急で、途中から岩っぽくなったけど全然前に進めない。
(あとちょっと。あとちょっと。)と自分を励ましながら一歩一歩。山頂までですごく時間を使ってしまった。
下りで挽回したいところだったが、この区間の途中から、どうもヘッドライトの調子が悪い。日が暮れてから7時間ほど使って、電池が減ってしまっていたようです。下りになった途端、水を得た魚のように周りのランナーが飛ばす中、道が見えな過ぎておっかなびっくりしか進めない><ハンドライトも取り出して、ゆっくりゆっくり進む。
「エイドまで4kmほど、最後の登りでーす」
まだあるんかーいと思いながら、途中水浸しゾーンも越えて、いやー長かった。
最後のウォーターエイドで今更ながらライトの電池を換えて復活。
換えの電池はしっかり持っていき、早め早めに交換する。明るいに越したことないのでトレラン用のヘッドライトは強力なものを選びましょう。メジャーなモデルを選んだつもりだったけど、もっと明るいほうがありがたかった。
時間的には予想通りだいぶ貯金を崩すことになりました。途中頑張っておいてよかった。

~ゴール110km  21:09:35
この区間はずっとなだらかな下りの林道で、走れないところは一つもありませんでした。残り2時間で7km。完走が確実であることを知り、ほっとすると、気持ちも甘えてきてしまった。足もしんどいし歩く。でも早く終わりにしたいから走る。を繰り返して単調な道を進む。ぺーサーをつけているランナーや元気なランナーは完全に走りつづけていて、結構抜かされました。強い。
最後の下りでゴールの明かりが見えると、一瞬ぐっっと感動したけど、やっと終わるという達成感と安堵感で気持ちは落ち着いていました。
ゴールの瞬間相方ちゃんはいなくて残念だったけど、ゴールにあったパンを一気に食べて、合流してお互いの健闘を称えあいました。ほんと完走できてよかったなー!!!
豚汁を食べて靴を洗おうとするも、突然大雨が降り始めたので速やかに宿に退散しました。
着いたのは5時ごろ?寝たのは6時 ?ハードな一日でした。

翌日(というかゴール当日)
足の痛み、特に太ももの筋肉痛が半端じゃない!座る動作・立つ動作のたびに悲鳴をあげながら、階段も手すりにしがみつきながら、といった感じでした。
結局あまり長く寝られず8時半ごろに宿の朝食を食べ、11時ごろ閉会式へと向かう。
閉会式会場では、カレー、果物、パンなどが食べ放題で、カレーとパンを食べる。米粉シフォンケーキというのがあったのですが、大人気で気づいたらなくなってた(´;ω;`)
混み合う会場でステージ前のすみっこに座って、100mile完走者へのバックル授与式を見る。広瀬さんの名前が呼ばれるけどいらっしゃらないよう。すぐ近くに100mile優勝者の奥宮さん(かわいい)がいて、チラチラ横目で見ていました。
完走者ひとりひとりに渡すので結構時間がかかっていて、帰りの時間が心配なので表彰式は見ずに車のある斑尾へ退散。
眠かったけど頑張って運転して東京まで帰り、焼肉♪
焼肉効果?で次の日には手すりなしで階段を下り、人らしく歩けるまでに復活しましたが、一週間くらいは太ももが重かったです。史上最強の筋肉痛でした。


【レースを振り返って】
*コンディション
長い距離を走るときに課題になるのが、飲み物をうまく補給できないかつ、後半お腹(主に胃)が飲み物・食べ物を受けつけなくなって、腹痛/脱水/エネルギー切れでしんどくなることが多くありました。今回、その補給がうまくできたことが、最後まで比較的元気に走りきれた勝因だったと思います。
※後日小谷さんによるセミナーで「糖質」「電解質」「水分」が85%という話をいただき、非常に納得※

・水分補給
少しでも水分補給をしやすくしようと「ソフトフラスク」を導入しました(SALOMONの500mL)。これが非常によかった!リュックのショルダーハーネスのポケットに入り、いちいち取り出さなくても少し首を傾けるだけで簡単に飲めました。いつもよりもこまめに、走りながら飲めたので、普段の倍以上の水分を摂取できました!

・エネルギー切れ
カロリー・電解質を補えるお高めのジェルを(相方に)ちゃんと準備し(てもらい)ました。
中でも一番よかったのは「ATHLETUNE」どこかのドロドロタイプのジェルと違ってプリプリしたゼリー状なので、一度開けて持って走っても中身が出ずに手が汚れない。そして何より美味しい(^^)
ジェルはたくさんもらったので、10kmに1個ペースで、エイドの間に食べるようにしました。

・腹痛対策?
長い時間走って、揺さぶられるのがダメージになると聞いたので、ペースはゆっくりめで、下りも飛ばしすぎず慎重に走るようにしましたが、少しは効果あったのかな?
あとはたまにエイドにあった「MAGMA」は、内臓疲労に効くと石川氏が言っていたので、見つけたら飲みました。青汁様の粉末で美味しくはないけど、結果お腹はノーダメージで終盤のエイドまで空腹感さえあり、たくさん食べられました!!MAGMAの効果かは不明。
初めてお守りとして持ったガスター10は出番がありませんでした。

*大会について
コース:非常に好きでした!
途中出会った信越5回目おじさんの話にもあったのですが、トレイル率が非常に高く(97%)こんなにも豊かな森の中で楽しめるウルトラトレイルのレースは他にないそうです。確かにコースは110kmと長い中でも変化に富んでいて、全く飽きませんでした。危ないところも少なく、激坂も少ないので、走りやすい気持ちのいいコースです。
ただ、この季節は毎年どうしても雨がちで、なかなか完璧なコンディションで走れることは少ないようです。今回は近年に比べるとだいぶましなようでしたが、それでも終盤ぬかるみは大変なものでした。
高低差やコンディションなどを加味しても、22時間という制限時間は妥当だと思いました。長いように思いましたが、意外と終盤でも走れるところは走らないと厳しいと思います。ちなみに今年の110kmの完走率は70%弱だったようです。

エイド:食べ物もいろいろあってよい。間隔も適切だと思います。いつも何もコースやエイドの場所も確認せず、行き当たりばったりで進むのですが、今回小さいコースマップと各エイドまでの目標時間を携えていきました。いい目安になりましたし、エイドごとに切り替えられてよかったです。

サポート:ボランティアの人が各所にいてくれて、終盤の訳の分からない時間にも元気に応援してくれました。途中危ない箇所は注意書きがあったり、安全に十分配慮して準備されていました。

他:食事は前夜祭・レース翌日の表彰式兼ランチが提供されました。スタート・ゴール会場と宿へのシャトルバスは完備されていて、会場に着いてからは流れに乗っていれば困ることはなかったです。大会側の盛り上げようという気持ちが伝わってくる完成度の高い大会でした。

【感想】
かなりゆっくりめに入ったので体が元気で、それは心の元気にもつながったと思います。終盤まで珍しくポジティブに走れました。
しんどかったけど、コースはよかったし、後半は特に非日常すぎて、ひたすらゴールすることだけに集中できて、すごく楽しかったです。
結局ケガもなく走れたので、トレイルは足に優しい説を提唱し続けていきたい。

トレイルの100km(少なくともこの信越五岳)は、ロードの100kmよりも絶対楽しいと思ったのですが、ウルトラな人たちの誰にも理解してもらえていません。
青くんには、僕が秋田を楽しいと思うのと同じようなものだと言われてしまい、悔しいけど、客観的にはそんな感じなのだろうなと、妙に納得してしまった。
走ればわかる、走ってみないと分からない、誰にでも共通とはいかない魅力がそこにはあるんだろうなーと。
それでも本当にいい大会だと感じたので、トレラン好きのホノマラーにはもちろんウルトラな人たちに自信をもってオススメします(笑)
魅力を伝えられたとは思いませんが、ぜひ一緒に行ってくれるひとが増えたら嬉しいな\(^o^)/

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熊本城マラソン2017 歴史巡りフルマラソン(あお)

2017-02-21 05:13:28 | 熊本城マラソン
熊本城マラソン2017 歴史巡りフルマラソン(2017/2/19)

net差 0:06

1km 4:24

2km 4:05

3km 4:12

4km 4:02

5km 4:09(0~5km 20:52)

6km 3:48

7km 4:43

8km 4:12

9km 4:16

10km 4:21(42:11, 5~10km 21:19)

11km 4:10

12km 4:23

13km 4:13

14km 4:12

15km 4:09(1:03:18, 10~15km 21:07)

16km 4:12

17km 4:02

18km 4:18

19km 4:18

20km 4:21(1:24:29, 15~20km 21:11)

21km 4:15

22km ×

23km 8:21

24km 4:08

25km 4:22(1:45:32, 20~25km 21:03)

26km 4:07

27km 4:02

28km 4:07

29km 4:10

30km 4:59(2:06:59, 25~30km 21:27)

31km 4:18

32km 4:30

33km 4:00

34km 4:20

35km 4:10(2:28:17, 30~35km 21:18)

36km 4:20

37km 4:19

38km 4:29

39km 4:29

40km 4:30(2:50:23, 35~40km 22:06)

41km 4:40

42km 4:47

Finish 1:12(40km~Finish 10:38)


3:01:01(自己ベスト、4:17/km/km)

前半 1:29:05

後半 1:31:56


3年の青です。目標を達成できなかった失敗レースですが、今後サブスリーを目指す人にとって少しは参考になるかなと思うので、大会録を書こうと思います。
長いので興味のある人だけ読んでください。


[出場の経緯]
四万十、北海道、金沢と、ホノマラーがたくさん出るフルマラソンの遠征に行き損ねていたので、今度こそは、ということで出場を決意。

[練習]
11月 300.4km
12月 315km
1月 300.4km
2月117.9km(前日まで)

10月のえちごくびき野100kmの直後に2年の春以来2度目となる軽度の貧血が発覚し、10月はほとんどまともに走れず。11月に入って練習を再開すると、鉄剤治療の効果もあってか、急成長期に。代々木6周=6.96kmのベストも、11月下旬には一年前に出した27:15(3:55/km)から1分上がって26:15(3:46/km)になった。
かつてない好調に任せて一気にサブスリー、といきたいところだったが、練習不足のこの状態でフルを走りきれるはずもなく、11月の三週連続フルは、

11/13 埼玉国際マラソン
イーブンでいくイメージをつけようと、5km22分で刻んで3:07くらいを狙う作戦だったが、25kmあたりで失速、そのまま5:00/kmくらいまでずるずる落ちていって、3:12:49

11/20 つくばマラソン
少しずつスピードが戻ってきていたので、次につなげるためにも5km21分でいけるところまで行ってみる作戦。25kmまでは好調だったが、30km過ぎで盛大に潰れ、3:11:36

11/27 富士山マラソン
つくばと同様の作戦も、序盤から坂にやられて失速し、ハーフは90分ちょうど。直後の急坂で完全に失速。そのあと復活したり再度潰れたりを繰り返したが、終わってみれば前の2本とほぼ変わらないタイムでゴール。3:12:44

という感じで、すべて撃沈。
この3レースを通して、長い距離への耐性も、5km21分で余裕を持って走れるスピードもないことを実感したので、12月以降はこれらを克服することを目標に、
・週2回の通常練では毎回全力で6周
・2週に1回を目安に15~30kmのロングPR
・残りはjogでつなぎつつ、合計週5回くらい、月300km走る
という感じで練習した。
結果代々木6周でも、25分台は年末にまっつんさんに引っ張ってもらったときに出た25:53(3:43/km)の1回だけだったが、26分台中盤をある程度安定して出せるスピードがつき、距離走も

12/15 代々木18周=20.88km(設定:4:05/km=4:45/周)
1:25:32(4:06/km)

12/24 代々木26周=30.12km(設定:4:10/km=4:50/周)
2:04:40(4:08/km)

1/14 代々木13周=15.08km(設定:4周ごとに4:30/周→4:20/周→4:10/周→Free)
58:12(3:52/km)

1/29 駒沢15周=32.1km(設定4:05/km=8:45/周)
2:13:37(4:10/km)

と、数をこなすことができた。1/22に出場した千葉マリンハーフでは1:22:26と、自己ベストを5分以上更新することができ、サブスリーできるだけの走力がついたと自信をつけることができた。
距離走は1/29を最後にして、1週間前からは練習量をさらに落として疲労抜き。日、月、木の10kmjog、水のレースペースで代々木8周にとどめた。ついでにアミノ酸ローディングもどき(運動した、しないに関わらず毎日プロテインやらアミノバイタルやらを摂取、筋肉の疲労回復にいいらしい)を実施した。カーボローディングは、体重が重くなって遅くなる恐れもあるとのことだったので、今回はなるべくいつも通りのコンディションで望もうと思って行わなかった。

[レースプラン]
目標はサブスリー。入りのペースを考えるに当たり、
・自分は失速するとずるずるいくタイプである
→無理して多少の貯金を作ると失速してすぐに貯金を使い果たしてしまうので、最後まで体が動くように極力余裕を持って走ることが重要
・コースの特徴を整理すると、
~5km

~10km
折り返し→橋→アンダーパス→橋
~15km
折り返し→橋

~20km

~25km

~30km
折り返し

~35km
橋→アンダーパス→橋
~40km

~Finish

→橋やら風やらでラップが乱れることが多そう、最後の城に向けての登りを考えて最低限の貯金は作っておきたい

この2つを考慮して、入りのペースを4:12~4:14/kmに設定。30kmまでは5km21:10前後で、その後は21:20-21:40-9:59を下回るラップで刻むのを最低限として走ろうと考えていた。

[スタートまで]
旅行記は長くなるので割愛します。
面白いことが無数にあったので誰かが書いてくれるといいな。

前々日
大分入り、別府、湯布院を観光して湯布院にて宿泊。
5kmjogを行う予定だったが、外が暗かったので中止。

前日
熊本空港に途中合流組を迎えに行ってから阿蘇を観光、熊本市内にて受付を行った後熊本空港周辺で宿泊。23時就寝。

レース当日(時間はおおよそ)
4:45 起床、朝食(おにぎり3個、みかんゼリー)
6:00 ホテル発
7:20 熊本市内のホテル着、トイレなど済ませて大きい荷物を預かってもらう
7:40 ホテル発
7:50 会場着、アミノバイタルとウイダーin ゼリー摂取
8:10 荷物預け→整列
9:02 スタート

天気は快晴。風も弱く、絶好のコンディション。これで記録出なかったら言い訳できない笑
当日の最低気温は1℃で、半袖短パンになったら震えが止まらなかったので皆に心配されたが、いつものことなので問題なし。受付のときにポンチョをもらったので、用意したビニール袋ではなくそちらを持ってスタートに並んだ。
装備は半袖短パンと、千葉マリンに引き続き代替わりのときにもらった手袋を着用。塩分タブレット的なやつ(5kmと20kmあたりで使用)をポケットに入れて、ザバスのピットインゼリーバー(15kmと25kmで使用)をガムテープで貼り付けて携帯した。
整列に向かったのは50分前だったが、難なくAブロックの最前列に並ぶことができた。直後に来た(へωへ)さんともう少し後に来たみどりんもほぼ同じところに並んでいた(ただしこの大会でサブスリーを達成したことのあるランナーはスタートブロックが優遇されるので、最前列からは10列目くらい)。
寒さと緊張からか、尿意を感じ始め、そのせいでサブスリーできなかったらどうしようとか不安になった。走り始めたら交感神経が発火して収まるだろうなとか下らないことを考えて(実際大丈夫だった)不安を打ち消そうとしたり、開会式とかを見てたりするうちに、9時になり、30kmの部がスタート、2分後、フルマラソンの部スタート。

[レース中]
0~10km
最前列スタートで周りが速かったので、スタート前に(へωへ)さんからアドバイスをいただいた通り、つられて速くならないように意識的に抑えて走る。1km通過が遅めであることを確認して少しペースアップ、サブスリーのペースメーカーに追いつき、そこからペースを落ち着かせるように努める。このあたりでは4:12/kmくらいのペースが今までにないくらい遅く感じられたので、いけるかもしれないと思った。
その後は大集団で走ると給水で苦戦しそうで嫌だったので、ペースメーカーの数m前に出たり、再び回収されたりを繰り返しつつ走った。5km手前の折り返しでじゅんいちろーに追いつかれ、行けるところまで行きます、とのことだったので見送った。アップダウンを3回ほど繰り返すうちに気がつけば10km。5~10kmがやや遅かったことと、距離表示が全体的に不正確であることに気付いて少し焦った。

10~20km
2度目の小さな折り返しを過ぎて郊外へ。中心部だけでなくこのあたりにも絶えず応援の人がいて、いい大会だなと思った。引き続きペースメーカーの集団についたり前に出たりを繰り返す、と思いきや、15km手前で2人のペースメーカーがまさかのトイレ離脱w
周囲のランナーも顔を見合わせて驚いていた笑
ここから集団がばらけてきたのでしばらく孤独走。ゼリーを食べた手がべとべとになって、その処理に手間取っているうちに20km

20~30km
ハーフ通過は1:29:05。予定では1:29:20だったので、ここまではほぼ完璧。
このあたりから5~6人の集団に追いつかれたので、しばらくついていったが、少し速めで辛くなりそうな気配を感じたので25km手前で見送った。
25km過ぎから大通りに出て折り返し区間へ。(へωへ)さん、みどりん、じゅんいちろー、野田、おのぴーたちとすれ違いつつ走る。26~29kmのラップが異常に速く、距離表示が不正確なのは分かりつつも、4連続で同じようなラップが出たのと、周りの風景が変わってペースが分からなくなっていたのと、何となく足が動いている気がしたのとで、実際それくらいで走れているのかな、辛くなりそうな気配はあったけれど、この区間で多少貯金が稼げそうで、残りも10kmちょっとなので粘りきれるかも、と思った。
そうこうしながら30kmの表示が見えてきたところで時計を確認すると、既に4分を超えていて焦る。ここでこれまでの距離表示がすべて間違いだったことに気付いた。25km通過で1分10秒あった貯金が30km通過で1分に減り、サブスリーとの戦いが突如始まってしまったことに気付いた。

30km~Finish
30km通過は予定の2:07ほぼぴったり。いつのまにか復活したサブスリーのペースメーカーの集団もすぐ後ろにいて、沿道からもサブスリーという声が頻繁に聞こえる。ラスト2.195kmの城の登りに貯金を残しておくためには21:20-21:40を下回って走らなければならないので、とりあえず4:15/kmを維持しようと必死に走った。31km過ぎでペースメーカーに追いつかれ、橋の登りが終わった辺りから一気に辛くなり、そこからはペースメーカーから離されたり追いついたりを繰り返しつつ35km。そこから徐々にペースメーカーから離されたが、ペースメーカーは2:59くらいでゴールするはずだからまだ望みはある。しかし、最後の橋を過ぎた37km辺りから足が全く動かなくなってくる。残り5kmで22分ちょっと。38kmのラップは4:30/kmまで落ちた。ラスト1kmから急激な登りが始まることは分かっていたので、このままのペースでは間に合わないと思い、ペースを上げようとしたが、上がらなかった。諦めかけてる自分に絶望したくなくて必死に走った。40km過ぎで松木田、くすみん、佐藤さんに応援してもらうも応えられず、ラスト1kmの登りで更に死にそうになりながらゴール。1分1秒及ばなかった。


[まとめ]
レースプランを立てた時点で1分を争う展開になるのは分かっていて、その争いに負けたのだから、惜しいレースではなかったと思う。敗因としては、
・精神的に弱い自分が1分を争って必死に粘るのが苦手であるのは分かっていたのに、余裕を持って走ることを優先しすぎたレースプランが間違っていた。
・設定ペースに余裕を感じたことでかえって足全体を使ったフォームを意識しなくなってしまい、早く疲労してしまったのかもしれない
・距離表示が不正確だったのに対応しきれず、ペースが上下して体力を消費してしまったかもしれない
などが挙げられると思う。レースプランに関しては、まだどうするのが自分に合っているのか確信を持って言えないが、今回の反省を次回以降に活かしていきたい。

地震からの復興の最中(実際観光していて、通行止めになっている道路も多かったりと、まだ復興には時間がかかるんだなと感じた)でマラソンやってる場合じゃない、という境遇に置かれている人たちも多いであろう中、多くの人たちが応援に出てきて惜しみない声援を送ってくれて、とてもいい大会だった。この大会に向けて、応援とかアドバイスをくれたホノマラの人たちも多かった。だからこそ、この大会で決めたかったけど、できなかった。もっと頑張れたんじゃないかという悔しさ、というより空しさが残ったレースだった。
今回はこういう結果に終わってしまったけれど、次回のレースで今回感じた悔しさとかを晴らせるように頑張ります。
コメント

第1回日光マウンテンランニング(はまちゃん)

2016-11-28 15:23:20 | 日光マウンテンランニ...
5年の濵田です。
100kmの流れ(?)ですがトレイルをぶち込みます 笑

昨年の熊野古道トレイルに続き、

どうしてもまた世界遺産のトレイルを走りたい!

という思いから参加してました、日光マウンテンランニング。



基本情報はこんな感じです。

大会概要
・日時:2016年11月13日(日)
・距離:約32km
・累積標高:1886m
・制限時間:9時間
・場所:日光国立公園および世界遺産の二社一寺周辺山域

今年が第1回大会ですが、日本のスカイランナー第一人者の松本大さんが運営に関わっているとのことで、ふたを開けてみるとこれ以上ないほど素晴らしい大会でした。レース終了から月日は経ちましたがその感動は色褪せないばかりか増す一方なので、以下にその感想を記すこととします。



目次は以下のようになってますが、レースの感想はどうしてもグダグダなりがちなので、§2 あたりから適当に読み飛ばすのがオススメです。

【目次】
§0 練習と事前準備
§1 レース
§2 11の魅力と2つの課題
§3 まとめ
§4 まとめのまとめ

§0 練習と事前準備
月間走行距離はあまり真面目に記録は取っていないですが、だいたい月150K弱。
長い距離はえちご100K。トレイルは9月末のSTYの途中打ち切りと、たまに家の近くでちょこっと野山を走る程度で、本格的な山はなし。
レース1週間ほど前にシューズを新調しました。



以前のBROOKS PURE GRIT 4 からsalomonのspeed cross 3にしました。最新モデルはSpeed Cross 4ですが、ぶっちゃけほぼ変わらないとの店の人の談。定価の6割ほどで購入しました。各所で好評を得ているモデルとのことでほぼ不安はなかったのですが、
”これぞトレイル向け”
って感じのシューズでグリップ力は最高。ロードでの走りやすさは他のシューズに劣る部分もありますが、急斜面での安心感と走りやすさは抜群でした。
若干ロードよりの前回のシューズと趣を変えたかったので、その点では良い選択となりました。
直前に新調するのは一般的にはよくないとされていますが、とっておきのデートの前に新しい服を着たくなるものでしょう?失敗することもあるとは思いますがそのあたりは自己責任で(適当)

§1 レース

※諸事情によりコース地図は削除しました



スタート〜A1(8.0km)<42位>
前半は比較的抑える(気持ちで入る)のはいつも通り。
ただ、
”今までレースで経験したことのない鮮やかさに圧倒”
されてペースを抑えるのに苦労します。
いや、だってこんな景色見たら誰だってテンション上がるでしょう?


(スタート会場が絵になります)



(スタート前こんなにみんな笑顔の大会も珍しい)

スタート後は登り基調ですが、その後急な下りで滑落し肋骨を折っている怪我人が。何人かのレース参加者が救護に当たっていました。自分より前にいるのだから結構速い人たちです。救護を必要とする怪我人に初めて遭遇しましたが、今後レースに参加するにあたって救護の知識等も身につけていきたいなと感じながら進みました。

※尚、救護にあたっていた方は途中で復帰したようで、猛スピードで抜かされました。結局8位になったそうです。救護をしつつその後素晴らしい順位を獲得された眞舩さん、尊敬いたします。

A1〜A2(12.0km) 大山付近1:50:47 <38位>
A1エイドは以前親友たちと宿泊した大江戸温泉の直ぐ近く。懐かしさを感じながらエイドに入ります。
標高が高くなるこの辺りから、色とりどりの紅葉は、冬の足音が近づいた高原へと姿を変えていきます。
ただこの日は雲ひとつない青空。

“コース上どこを走っても気持ちいい。”

こう感じられるレースはトレイル大国の日本といえどもなかなかないのではないでしょうか。



A2〜A3’(15.0km) 霜降高原往路 2:29:37<55位>
比較的快適に進んでいましたが、A2付近で早くも足のつりを感じ、A2でゆっくり休むことに。おそらく約3分の休憩ですが、後ろが詰まっており、そこで15人程度に抜かれたようです。
(38位通過の自分が1:50:46で3分休憩だと52位の人の1:53:32あたりまで抜かれてる計算になります。)
直後のくだり等も含め、完全につった訳ではないものの快適には走れない状況が続きます。

A3’〜A3(18.0km)霜降高原復路<59位>
この区間3km設定なのかーいw ただ、実際GPSの記録等を確認しても、4kmはないようです。
1350mから1700mまで1400段の階段で一気に上り(後半はトレイルもあり)、一気に下がる今回のトレイルのメインディッシュ



ただ、ここでもA3’到着時に足完全につってしまいしばらく休憩。
攣っている時に焦っても仕方ないので、
エイドでは日光特産の湯葉、羊羹、オレンジ等をタイムを気にせずじっくり堪能^o^
新発売のポカリスエットゼリーも美味しかったです。
その後も楽しみにしていた1400段の階段を前にして攣ったため、前半は適宜休憩しながらの歩き。後半は攣りも治ってきて止まらずに歩いて登れるようになってきました。

登りの際中はやたらドローンが飛んでたのが印象的。
主にNHK等が取材していたようです。さすがNHKの取材力。
実際のドローンでの様子はこちらからどうぞ!

NHK World
大嶋さんによる大会動画

その後は若干テクニカルだが、走行可能な下りに入ります。
”少し怖いけど、ギリギリ走れる”
くらいがトレイル走ってて一番面白いです。この地点では前後に下りを得意としてそうな人が多かったことから結構ヒャッハーしました。

A3〜ゴール(30.0km)<60位>
※32.0kmともいわれており、諸説あり。

区間の前半はこの大会のために整備してくれた急でストレートのダウンヒルや、ふかふかで緩やかに下る気持ちいいトレイル。走りやすすぎてもはや困った。熊野古道トレイルの前半みたいな走りやすいふかふかなトレイルは、気持ち良すぎて爆走しました 笑


(写真は急なダウンヒル。ここは脚への負荷覚悟でまっすぐ爆走するか、負荷軽減でジグザグで行くかランナーにより作戦が変わってきて面白いところでもあります。)

区間の中盤は大江戸温泉に戻ってきて、一部だけ行きと同じコースを戻る。区間の前半走れすぎて、またもや攣りに苦労。
後半の林道・ロードに入ってからは回復してきたので、あり余っている体力を使い、最高4:05/kmくらいまでペースをあげ、一人抜かしてゴール。
楽しくてあっという間の32kmでした。

タイムは4:56:40の総合60位。(男子57位)
途中から目標にした5時間以内にはまとめきったものの、全体としてはなんとか4時間30分前後で走りたかったレースではありました。
いつもだいたい目標の目安にしている女子3位の方が4:47だったので、その方には勝ちたかったのが本音です。

§2 12の魅力と2つの課題
12の魅力
”全て”と言ってしまってもいいんですが、楽しさを構成している要素が12個ほどあると感じたので列挙してみます。

①メンバー
2年生のななちゃんと4年生のゆうちゃんと参加。トレイル好きな人が集まってすごく楽しい大会でした。前日当日の観光もサイコーに楽しかった。2人ともありがとー!

②絶景
“紅葉の美しい日光を自由に駆け巡る。”
これ以上に贅沢な遊びを自分は知らない。

③秋晴れ
“日光の空にはもともと雲なんてないんじゃないか”
と勘違いするほど清々しい青空。
最近大会が雨に見舞われることも多かったが、「初大会から10大会連続雨なし」だった頃の自分の晴れ男っぷりを取り戻した感があり、頼もしい限りだった。(←何目線)

④エイド
自分は特産品のエイドに目がない。
日光といえば湯葉。ちなみに湯葉と湯波の違いはご存知ですか。
知らない人はggrks
日光では正式には
”湯波”
だそうです。

⑤協賛企業
魅力的な協賛企業が多かったのも特徴的だったように思います。
今回はCASIOさん協賛のスポーツカメラを利用(貸出はもちろん無料。おまけに豪華商品が当たる抽選付き)して、楽しさを丸ごと記録させていただきました。#fr100
またホノマラー3人とも無料でテーピングもしていただいた。3週連続トレイル出場のお方は、テーピングしてもらったのに足が痛くなったと文句を言っていましたが、
「それはオーバーペースだったね」
と華麗にかわされていました。
陸上アイテムを売る側は、効果がなければ常に「オーバーペースだったね」と言い訳できるのでずるい。とはいえ、トレイル界では若い自分たちを面白がってくれたようで、仲良くしていただきました。協賛感謝してます!
他にも、salomonをはじめとする、ここに書ききれないほどの協賛があって、シューズ無料で試走できたり、地元名産の揚げ湯波まんじゅうも店出していたり、といった充実ぶりでした。

⑥魅力的すぎる”裏側”
大会開始前からFB等で魅力的な告知や大会の裏側のちょい見せをされていて、期待感が高まる演出でした。4100m累積標高があるとかいう、某N沢温泉トレイルとかとは大違いでございました。
(N沢温泉トレイルを批判する意図は毛頭ないことをここに記しておきます。すごくいい大会でしたよ 笑)

⑦メディア掲載
魅力的なHP、大会側のHP、写真家と協力した写真とMovie、地元の観光メディアでの宣伝、などwebメディアを中心とする露出が魅力的かつ豊富でした。

⑧たくさんの”日光ならでは”

・エイドでの湯波
・神社の方の笛によるスタート演出と途中の応援。
・ゴール後は大盛りの日光そばを無料で堪能。
・神社の石段を駆け上り、鳥居をくぐってゴール
・日光出身の美人書道家による大会ロゴ、スタート前書道パフォーマンス
日光の木材を利用した入賞盾
など。
”ならでは”
の魅力を詰め込んだ本当に魅力的な作品でした。

⑨ライトアップ日光
日光マウンテンランニングが行われる土日は、ちょうどライトアップ日光が行わている期間中。
普段見ることのできない五重の塔のライトアップや逍遥園の紅葉ライトアップ。
前日夜だけでもお腹いっぱいでした。





⑩宿
シーズン真っ只中の観光地日光にあって、東照宮まで徒歩数分という立地を考えるととてもリーズナブル。宿の方の対応も荷物を預かってくださるなど丁寧でした。

⑪階段
天空回廊と呼ばれるキスゲ平の階段。
一般的なトレイルランナーには嫌われがちな階段であるが、普段手軽に負荷をかけられるメリットから階段練習を多くしてることもあって、自分は割と階段好きになりました。
さすがにアベノハルカス登るような大会に出たいとは思わないけども 笑

⑫温泉
マラソン後の温泉は優勝。

課題
ほぼないのですが、第1回ということもあり今後の大会運営にも関わる話題などを。

①制限時間と必携品
「できるだけ多くの人に楽しんでもらいたい」との思いでの長い制限時間(9時間)と制限時間を考慮しての必携品(ライト等)であった趣旨はすごーく理解できます。第1回大会であったし、その判断に関して批判するつもりはないです。
ただ、32Kという距離を考えた時にライトまで必携品にすべきかどうかは議論の余地があるところではないでしょうか。
私の意見としては制限時間を7.5時間(15時30分)にし、ライト、レインパンツ等を必携品と定めなくても良いのではないかと考えています。また、出発時間を30分早める等して15時制限時間でも良いもしれないです。
7.5時間の制限時間は他のトレイルランニングの大会を見ても比較的長い部類に入りますし、それでも十分多くの人に楽しんでもらえるのではないでしょうか。短いコースも設定することにより初心者のニーズに応えるといった方法も有用でしょう。必携品を多くしすぎないことにより、参加者の裾野が広がったり、ルール違反の人が減って健全な大会運営が可能になったりするというメリットと、山を走る際のリスクマネジメントのバランスを考えていくことが大事だと思います。

②脚攣り
これは完全に個人の反省ですが。32kmだからと言ってなめたらいけないということでした。なめてた訳ではないですが、前日の睡眠時間や体調管理、事前の漢方服用含めて万全の準備とはいえなかったことが今回の失敗の一因とも言えるでしょう。また、前半の登りの歩きでストライドを小さくして脚への負担を軽減することも一つの対策と言えるかもしれないので、次回への課題としたいです。

§3 まとめ

走ることを愛する全人類にオススメしたい大会。

ただ、トレイルの32kmは決して短い距離ではないので、練習or大会で15km以上のトレイルを経験、もしくはフルでサブ4.5位の走力はないとちょっと厳しいかもしれません。
来年以降参加する人は宿には注意。シーズンの観光地のためリーズナブルな宿はすぐ埋まります!参加するかはおいといてとりあえず宿だけ確保するのもありだと思います。

これを読んで山にちょっと興味持った人、是非一緒に山に行きましょう。
練習でも大会でも大歓迎です。初めてでも経験者でも全然OKです。
そういえば年末にトレイルの申し子、こと松田さんが高尾かどっかでトレイル走りに行きたいね、と言っていました。

§4 まとめのまとめ
日光トレイル、楽しすぎてその後の日々が辛いです。



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