ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B
先日ニコンが「一眼レフカメラの開発を休止」という
ニュースがかけめぐりました。
これからはミラーレスに開発資本を集中させるそうで。
簡単に考えても、ミラーにプリズムにスクリーンに・・
部品数は圧倒的に多いですからね。
おまけにその全てを寸分の狂いもなく組立てて作動させないといけません。
そして撮れる写真に違いがあるか?というと微妙ですからね。
むしろミラーレスのほうがセンサーデータをダイレクトに
利用できますから画像を作るのには有利です。
私的にはいままで本当に、よく頑張って作ってくれてたな~
という印象です。
ニコンに感謝の気持ちをこめまして、F6を出撃させます。
私のF6はプリズム&スクリーンの美しいファインダー像を
満喫するためにマイクロプリズムJスクリーンを装着しておるのです(^^)。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50
おとものレンズはハスの花恒例の長玉タムロン400mmF4です。
タムロンのLDレンズシリーズ最高峰で金色の銘板が誇らしげです。
今回の撮影には使用しておりませんが、標準で1.4倍テレコンバーターも
付属しております。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50
「タムロンなのに」と言っては失礼ですが現役当時の定価は
355,900円でした。もっとも
「タムロンなので」割引率は他のニッコールやFDよりもよろしく
アダプトール2マウントともセット販売はあたりまえでしたが(^^;)。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50
400mmともなりますと、ベルビア50では三脚は必須です。
ただでさえ重量があるのにF6には単三グリップも装着しておりますので
「エンヤコラ」度がハンパありません(^^;)。
さすがに現代のミラーレスの高感度&手振れ補正で
手持ちでホイホイ撮影できる組み合わせがうらやましくなりますね。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50
私がタムロンをオシオシなのはボケ味がやわらかくて
シャープネスは高いのにとんがった感じがないところです。
ハスの池の向こうの壁もきれいにぼけて
ブルーのアクセントにできました(^^)。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50
お得意のトンボさんです。背景はただの池なのですが
ベルビア効果の青い発色で絵画的な雰囲気になりました。
望遠レンズ接写の面目躍如といったところですね。
ちなみに最短撮影距離は3mです。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 F5.6 ベルビア50
せっかくの望遠レンズですから久しぶりに航海中の
おふねの撮影です。
明石海峡はなにしろ交通量が多くて大中小の
船がひっきりなしです。
撮影しなくても見ているでけで楽しいですよ。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 F5.6 ベルビア50
やっぱり船は停泊しているよりも走っているほうが
カッコいいですね。この自動車運搬船はかなりスピードが
でていまして、400mmで覗いていますとあっという間に
通り過ぎてしまいます。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 F5.6 ベルビア50
400mmの圧縮効果で明石海峡大橋の山なり感が
おもいっきり強調されました。鉄でできているのに
きれいに曲線になっていて楽しいです(^^)。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 F5.6 ベルビア50
共進牧場の牛さんです。
残念ながら近寄れなかったのですが
望遠レンズの本領発揮です。
牛さんんも暑くて暑くてすっかりグロッキーですね(^^;)。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50
一番人気のサンニッパと比べますとマイナーな
レンズではありますが、迫力の長玉感は捨てがたいところです。
持って嬉しい撮って楽しいタムロンらしいほっこりした
描写の値打ちのあるレンズです。
サンニッパよりも200gあまりも重量があり(2,270g)
体力が必要ではありますが(^^)ゞ。
先日ニコンが「一眼レフカメラの開発を休止」という
ニュースがかけめぐりました。
これからはミラーレスに開発資本を集中させるそうで。
簡単に考えても、ミラーにプリズムにスクリーンに・・
部品数は圧倒的に多いですからね。
おまけにその全てを寸分の狂いもなく組立てて作動させないといけません。
そして撮れる写真に違いがあるか?というと微妙ですからね。
むしろミラーレスのほうがセンサーデータをダイレクトに
利用できますから画像を作るのには有利です。
私的にはいままで本当に、よく頑張って作ってくれてたな~
という印象です。
ニコンに感謝の気持ちをこめまして、F6を出撃させます。
私のF6はプリズム&スクリーンの美しいファインダー像を
満喫するためにマイクロプリズムJスクリーンを装着しておるのです(^^)。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50
おとものレンズはハスの花恒例の長玉タムロン400mmF4です。
タムロンのLDレンズシリーズ最高峰で金色の銘板が誇らしげです。
今回の撮影には使用しておりませんが、標準で1.4倍テレコンバーターも
付属しております。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50
「タムロンなのに」と言っては失礼ですが現役当時の定価は
355,900円でした。もっとも
「タムロンなので」割引率は他のニッコールやFDよりもよろしく
アダプトール2マウントともセット販売はあたりまえでしたが(^^;)。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50
400mmともなりますと、ベルビア50では三脚は必須です。
ただでさえ重量があるのにF6には単三グリップも装着しておりますので
「エンヤコラ」度がハンパありません(^^;)。
さすがに現代のミラーレスの高感度&手振れ補正で
手持ちでホイホイ撮影できる組み合わせがうらやましくなりますね。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50
私がタムロンをオシオシなのはボケ味がやわらかくて
シャープネスは高いのにとんがった感じがないところです。
ハスの池の向こうの壁もきれいにぼけて
ブルーのアクセントにできました(^^)。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50
お得意のトンボさんです。背景はただの池なのですが
ベルビア効果の青い発色で絵画的な雰囲気になりました。
望遠レンズ接写の面目躍如といったところですね。
ちなみに最短撮影距離は3mです。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 F5.6 ベルビア50
せっかくの望遠レンズですから久しぶりに航海中の
おふねの撮影です。
明石海峡はなにしろ交通量が多くて大中小の
船がひっきりなしです。
撮影しなくても見ているでけで楽しいですよ。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 F5.6 ベルビア50
やっぱり船は停泊しているよりも走っているほうが
カッコいいですね。この自動車運搬船はかなりスピードが
でていまして、400mmで覗いていますとあっという間に
通り過ぎてしまいます。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 F5.6 ベルビア50
400mmの圧縮効果で明石海峡大橋の山なり感が
おもいっきり強調されました。鉄でできているのに
きれいに曲線になっていて楽しいです(^^)。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 F5.6 ベルビア50
共進牧場の牛さんです。
残念ながら近寄れなかったのですが
望遠レンズの本領発揮です。
牛さんんも暑くて暑くてすっかりグロッキーですね(^^;)。
ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50
一番人気のサンニッパと比べますとマイナーな
レンズではありますが、迫力の長玉感は捨てがたいところです。
持って嬉しい撮って楽しいタムロンらしいほっこりした
描写の値打ちのあるレンズです。
サンニッパよりも200gあまりも重量があり(2,270g)
体力が必要ではありますが(^^)ゞ。
タムロン自身も最も自信作のように書いてましたし,性能も高い評価だったと思います.
こうやって画像を拝見すると,やはり飛び抜けてよかったんだなあと,羨ましく思いました.
サンニッパは,一番最初の全群繰り出しのを持っていますが,前玉径が現実的ではないのか,よほどのことがないと出番がありません.
400は使いでがありそうですね.
ブロニカで使うためにニッコール400/4.5を持っていますが,35mm用のユニットを付けてもタムロンLDのほうが小型軽量で持ち出しやすそうです.
出会いを求めてぼちぼち探します...
余談ながら6x6一眼レフにタムロン180/2.5を改造してちゃんと無限から6x6カバーしてると言ってる人がいます.キヤノン300/2.8は6x7,400/2.8は4x5をカバーするらしいです.絞りは開放だけになるみたいですが.
コメントありがとうございます。私も以前300F2.8は所有しておりましたが、なんとなくハンドリングが悪くて400に代替したような次第です。長くて重くてしんどい玉ですが、これだけ写ればまあ、良いか・・というところですね。ご紹介のイメージサークル余裕しゃくしゃくシリーズの玉て真ん中の良いところだけつまんでいるんですね。それでも実用に耐えるところがすばらしい。