よかよか写真&カメラ

 撮影できて良かった写真・楽しいカメラ達を記録していきたいと
思います。

ハッセルブラッド SWC その2

2018-07-14 22:18:31 | マイ カメラ ハッセルブラッド

 ハッセルブラッド SWC


 先日何となく気になりまして、「ハッセルブラッド SWC」とグーグルで検索してみました。
すると、なんと一面目の下のほうですぐ私のブログの記事が出てくるではありませんか!
記事の内容からしますとずいぶんええ加減ですのに・・
天下のグーグル様にこんなに認められているとは罪悪感にさいなまれます。

私のポリシーにはいささかもとる行為ですが、せっかく見に来ていただけるSWCファンの皆様のためにも
禁をやぶって「ハッセルブラッド SWC その2」を掲載させていただくことにしました。
決して新しいマシンで撮影に行くヒマがなかったわけではありません・・・・よ(^^;)。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/125 F5.6 アクロス100

 SWCのフィルターはシリーズフィルターで、アダプターとイエローフィルターを揃えるのに苦労しました。
ので、秘蔵のアクロス100を使うことにします。この名フィルムが販売終了とはなんとも悲しいですが・・。

出まくりのコントラストとビオゴンの歪曲のなさにはいつもながら感動ものです。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/125 F5.6 アクロス100

 ピントは目測なのがこのカメラの敷居を高くしている一因ですね。でも38mmという
広角レンズですから絞りをF5.6にしておけば、2mから無限大までほとんど
被写界深度内です。道の奥の風見鶏の館が見えますでしょうか?
ある意味中判の写ルンですとして遊べます(^^)。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/125 F5.6 アクロス100

 スクエアの画面で超広角ですので、水平をとるのは大変です。
この写真も水平なようで水平ではないですね。こだわる方には水準器は必須アイテムです。
私がこだわってないのが丸わかりですが(^^;)。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/125 F5.6 アクロス100

 軒下から雨宿りしながらの撮影です。残念ながら思いっきり先細りです。
でも最近のスマホの写真もこれぐらい広角があたりまえです。
皆さん見慣れているでしょうから許容範囲ですよね~(^^)ゞ。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/60 開放 アクロス100

 モトコーの掲示板です。高架下なので暗くてアンダーめです。
本来ならイエローフィルターを外して露光を稼ぐべきなのですが、すっかり忘れてました。
撮影レンズとファインダーが別のところですのでこの手のミスは頻発しがちなのです(^^;)。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/125 F5.6 アクロス100

 モノクロで帆船など撮影しますと、いつの時代の撮影かわからなくなりますね。
モノクロで撮影のさいは伝統的なモノよりも「今」が写っているモノを優先しておくのが
よろしいですね。時代が経つと値千金になりますから。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/60 開放 アクロス100

 元町商店街のマスコット「もとずきん」ちゃんです。撮影距離はだいたい1mです。
いくら被写界深度が深いとはいえ、これくらいの近距離ですと目測でのピント合わせは
怪しくなります。もう一台持参したカメラでピントを合わせてその目盛りを
ビオゴンにこっそり移しました。あ、こっそりする必要などありませんが(^^;)。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/60 開放 アクロス100

 実は私のコレクションカメラの中でも稼働率の高いマシンです。
「当たればこんなに気持ちの良いレンズもない」というところがその理由でしょうか。
なまじ必死にピントを合わさずに「だいたい」で撮影できるところが良いですね。

最近のインスタで、真四角の写真に萌えているカメラ女子のかたには
ぜひ一度使っていただきたいカメラでございます(^^)。
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キヤノンT80 FL85mmF1.8

2018-06-23 23:21:14 | キヤノン交換レンズでワンダフル

 キヤノンT80 FL85mmF1.8


 皆さんは「実絞りレンズ」というものはご存知ですか?
通常一眼レフのレンズはシャッターを切る瞬間までレンズの絞りは測光もピント合わせも
「開放」の状態でファインダーに見ているわけですね。
シャッターを切る瞬間に設定の絞り値まで絞り込んでいるわけです。

実絞りレンズは絞りリングを絞るとそのままファインダーが暗くなるのです。
もっともさすがに暗いファインダーではピント合わせがやりずらいので
ワンタッチでピント合わせ時の開放から撮影時用に絞り込み状態にできるレンズが
ほとんどなのですけど(^^)ゞ。

実はこの動作はファインダーが明るく見える・・という以外にメリットはないわけです。
曰く「絞りこんだときと開放とのピントの位置が違わないようレンズ設計せねばならない」
  「絞りこみの動作が撮影タイムラグの原因になる」
  「絞り羽を多くすると絞り込みにテンションが必要なので羽を少なくしてしまう」
などなど・・と他社が必死に開放測光実現に頑張っていたときに天下のキヤノン様は
実絞りレンズのセールスに必死だったのでした。どう見ても周回遅れ感バツグンの
あわわ、保守的ユーザーを大切にするセールストークですね(^^)。

 今回はキヤノンFLレンズでも名玉のほまれ高き85mmF1.8です。
マニュアルフォーカスレンズ最後のNEW FDレンズの世代まで
光学系の変更はなっかったということです。
ということは、いかに完成された名玉だったかがうかがえますね。

何より実絞りレンズで設計されたのですから、一番無理のないつくりではないでしょうか?
決してFDやNEW FDより安かったからFLにしたのではありませんよ~(^^;)。 


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F8 実絞りAE プロビア100F

 日差しもまぶしい須磨海岸です。空と海の青さと砂浜の白さが素敵です。
このような明るいシチュエーションですと、F8のまんまファインダーをのぞいていても
何ら不自由なくピント合わせが可能です(^^)。
 

 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F8 実絞りAE プロビア100F

 古い団地の泳げたい焼き君みたいな滑り台です。よくあるのはカタツムリや
タコみたいなうねうねした形のやつですが、たい焼きとは珍しいですね。
実際遊ぶとなりますとタコやカタツムリのほうが楽しそうではあります。


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F8 実絞りAE プロビア100F

 大修理を終えて白亜に輝く姫路城です。どこから撮っても絵になりますね!
収まりが良すぎて面白くない・・なんて声や白くなりすぎて模型みたい・・
などという不埒な声もあるようですが(^^;)。


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F8 実絞りAE プロビア100F

 姫路動物園の人気者の姫子さんです。ちょうどお食事タイムでした。
大きな白菜をわっしわっしと5つも食べていらっしゃいました。
今年の春先などは野菜が高騰していましたから大変だったでしょうね。
ちなみに姫路動物園は入場料は200円とメチャ安でございます。
姫路城に行かれるさいは、ぜひ寄ってみてくださいね。


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 開放 実絞りAE プロビア100F

 姫路動物園には遊園地も併設されています。
しかも入園料は動物園と共通です(^^)。

昭和のレトロ遊具が現役バリバリで稼働しております。
開放ですと昔国産レンズらしい柔らかな描写になります。
現代のデジカメマウントアダプターユーザーの方にも
ストライクな描写ではないでしょうか?゙


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F5.6 実絞りAE プロビア100F

 動物園の次は須磨水族園です。5.6くらいですとフォーカシングスクリーンの
クロススプリットも影になるかならないかです。
丸に十文字の島津家くつわ十文字みたいです。気分はすっかり西郷どんです。


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F5.6 実絞りAE プロビア100F

 イルカショーの次は屋上に登りまして、アシカのお食事タイムです。
手前の女の子の投げた輪を次々と首で空中キャッチです。
アシカの動体視力と素早く柔軟な動きに感涙ものです。

イルカショーの人気と比べるとかわいそうなくらいですが、一見の価値アリですよ(^^)。


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F4 実絞りAE プロビア100F

 キヤノンT80はオートフォーカスが遅くて、発売当時からけちょんけちょんの評価でした。
が、マニュアルフォーカスで割り切って使えば多彩なプログラム露出マシンとして
ずいぶん楽しめますよ(^^)。

「合わぬなら合わせてしまおうT80」といったところでしょうか。
でもそういったらオートフォーカスマシンのT80には失礼かなあ(^^;)?
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ペンタックスMX SMC A50mmF2

2018-05-23 21:47:52 | マイ カメラ ペンタックス

 ペンタックスMX SMC A50mmF2


 私は以前はカメラ屋さんに勤めておりました。お客さんに良く言われていたのが
「〇〇はええカメラやけどな。いや~重たいわあ。」という言葉でした。
当時は私も若かったですからね。
(このカメラジジイ・・あわわ、お客様はなにを弱気なことをおっしゃっておられるのじゃろう?)
と思っていたのです。

そのころの私は筋力も今よりずいぶんありましたから、ニコンF4であろうとコンタックスRTSⅢであろうと
重たいと思ったことなどなかったのです。

ところが月日は流れます。青年の日は過ぎ去り、私もすっかり中年のカメラジジイに進化してしまいました(^^;)。
たまに一日中撮影に出ますとすっかりグロッキーになるようになりました。
「日頃はなんとも覚えぬカメラが今日は重うなったるぞや」
最近は気力・メンタルも体力に比例してすっかり弱っておるようです。

ので、ついに「一眼レフ最小・最軽量」マシンたるペンタックスMXに手を出してしまいました(^^)ゞ。
なぜ今までこんな魅力的なカメラを放置していたかと申しますと、私のメインカメラがOM-4Ti&OM-1Nだったからです。

「小型軽量」といえばペンタックス!で鳴らしていた旭光学。ですが、昭和47年に登場したOM-1に
すっかり「小さくて軽い一眼レフカメラ」というお株を奪われてしまったのでした。

鳴り物入りで導入したKシリーズをかなぐり捨てて「最小・最軽量ボディ」の
実現に突っ走ったのです。にっくきOM-1を凌駕するべく達成されたボディサイズは・・
135.5(幅)X82.5(高)X49.5(奥行)mmです。
なんとすべてOM-1より0.5mmずつ下回った寸法です(^^)。

そのうえOM-1はファインダー内表示はアナログメーターの+/-だけだったのにくらべ
シャッタースピード・絞り値も表示。露出もLED表示で赤黄緑黄赤の5段階で確認できます。

これだけ詰め込んで価格はOM-1に対抗して48,000円と同価格でぶつけております。
そこまでOM-1に対抗意識を燃やされますとOM愛用者としてはOMに対しての
貞操感が侵されるような感じがして手がだせませんでした。

が、最近のフィルムカメラブームで「小さくて軽いカメラ」の最たるMXの人気もうなぎのぼりです。
このままでは手の届かないところにしまわれるような気がしてついついポチってしまいました(^^)ゞ。


 ペンタックスMX SMC A50mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 おとものレンズはSMC A50mmF2です。本当は同世代のMシリーズの50mmF1.7が良かったのですが
なかなか程度の良いのが見つからずA50mmF2で妥協しました。つくりはMシリーズのほうが上等なんですけどね。
まあ、Aシリーズはプログラム用接点が付いてますから現代機にも使えて気楽であります。

今年の桜は開花が早く、散るのも早くてゆっくり撮影できませんでしたね。また来年に期待しましょう。


 ペンタックスMX SMC A50mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 岡山の高梁でのとある集落での撮影です。ツーリングライダーの方が地元のおばあさんに
道を聞いているのかな?と思いましたら・・なんとお二人とも微動だにいたしません。
近寄ってみましたらお二人とも案山子さんだったんですね~。
すっかりだまされてしまいました(^^;)。


 ペンタックスMX SMC A50mmF2 1/125 F4 ベルビア50

 昔からの街並みで有名な吹屋集落です。平日月曜日にまいりましたのでガラガラでした。
残り感がすごくて、ドラマ火垂るの墓のロケでも使われたとか・・


 ペンタックスMX SMC A50mmF2 1/125 開放 ベルビア50

 道端のお花を開放で撮影してみました。ペンタックスらしい優しいボケ味でございます。
ベルビア50は紫色はすっころびやすいのですが、おおむね忠実な色が出ました。


 ペンタックスMX SMC A50mmF2 1/125 開放 ベルビア50

 同じく開放撮影のツツジさんです。まるまるボケがなかなか楽しいですね。


 ペンタックスMX SMC A50mmF2 1/500 開放 ベルビア50

 前ボケはこんな感じです。このA50mmF2は最近の「ボケた描写」が欲しいデジカメユーザーの方にも
おすすめですね。なにより安くて良く写ります。

浮気の気分で手を出したMXでした。どうしても撮影時に罪悪感・・といいますか違和感がでました。
メインのOMとなまじボディサイズが似ているがゆえに身体が勝手にOMらしさを要求されているような・・(^^;)。

OMの小型軽量なのにしっかり感があるフィーリングに比べ、文字どおりの軽薄感がつきまといます。
無敵のベストセラー機ペンタックスSP的フィーリングを期待していたので少しくがっかりです。

でもSPのKマウント版たるKMではOM-1に対抗できなかったわけで・・
次はK1000を探してみようかしら(^^)ゞ。
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ローライコードⅤa

2018-04-20 20:56:54 | マイ カメラ ローライ

 ローライコードⅤa


 早いもので平成30年度がスタートいたしましたね。
このブログもおかげさまで10周年目に突入いたしました。

思えば私が広島に傷心旅行に行ったのがすべての始まりでした。
駅前のミッキーカメラさんで長い間探していたミノルタオートコードを購入。
あまりの写りの良さと、使い心地の良さにしびれてしまいました。
ぽっかりと開いたココロのスキマを埋めるのに喪黒福造のように現れたのが二眼レフだったのです(^^;)。

そして、巷間言われているあまた存在する国産二眼レフの「お手本になった」
と言われるローライコードを購入するのに時間はかかりませんでした。
そこからフィルムカメラを買いあさるという暗黒街道に突入してしまったのです。

このローライコードⅤaはまだまだ私の症状が軽かったころになんにも知らずに
「あっ!ローライコードの程度のよさそうなのが出てる!」というだけで手にいれた個体です。
右も左もわからないままヤフオクで落札してしまったのです。

今から思えば信じられないほど無邪気でした。
(そのあとヤフオクにはさんざん鍛えられて甘いも苦いも経験いたしましたが(^^)ゞ)

もっとも当時は世間はデジカメフィーバーでした。
フィルムカメラのあんな名機やこんな名機が・・・泣けるほどの値段で中古カメラ店には
ゴロゴロしていました。

気が付けば家の防湿庫は満杯です。それにもかかわらずカメラは増殖を続け
またまた防湿庫を購入するというスパイラルです。全くカメラ依存症ですね。


  ローライコードⅤa シュナイダークセナー75mmF3.5 1/125 F8 リアラエース

 実際に購入したのは2007年でした。ローライコードVaの製造は1957年~61年だそうですので
購入当時ですでに50年落ちだったのですね(^^;)。

そして今回ほとんど10年ぶりくらいに持ち出したわけです。レンズシャッターが固まってないかビクビクしての
撮影でしたが・・さすがはコンパーシャッターです。10年間のブランクをモノともしておりませんね!

フィルムは文字通り「取って置き」のリアラエースです。使用期限は2014年の12月なのですが
これまたビクともしておりません(^^)。


 ローライコードⅤa シュナイダークセナー75mmF3.5 1/125 F8 リアラエース

 リアラエースは軟調なうえに懐が深くてポートレイトには最適です。
昨今「グルグルぼけ」や「ふわふわの描写」がもてはやされる時代です。
軟調のフィルムが復活してくれないものでしょうか・・・


 ローライコードⅤa シュナイダークセナー75mmF3.5 1/125 F8 リアラエース

 クセナーなのでボケ味はぼにょぼにょですがピントの合ったところは
クッキリシャープです。

ローライフレックスと比べましても軽量で操作感も軽いです。
二眼レフのライトウェイトスポーツといった感触です(^^)。


 ローライコードⅤa シュナイダークセナー75mmF3.5 1/125 F8 リアラエース

 今年は桜の開花も散るのも早くあっという間でしたね。
その短いチャンスにブログを始めた原点ともいえる二眼レフで撮影できたのは
まったくラッキーでありました。

10年前に比べますとフィルムの種類もカメラ屋さんもずいぶんと減ってしまいました。
が、ローライコードはもちろん、フィルムカメラはまったくパフォーマンスが変わらず
使えておるわけでございます(^^)。
まだまだ、まだまだ頑張って続けていきましょう!


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オリンパスOM-3Ti ズイコー24mmF2

2018-04-09 22:47:40 | オリンパス交換レンズでワンダフル

 オリンパスOM-3Ti ズイコー24mmF2

 
 ここのところプライベートでも仕事でもハードな状態が続いてすっかりココロもカラダも弱っております。
そんなときこそカメラです!。ただ、半端でないダメージを喰らっていますので強力なブツを
入れないと復活できそうにありません(^^;)。。

 そこで私のソウルマシンであるOMを持ち出しました。ボディはそれでよいとしまして・・
装着したレンズは24mmF2にしました。
得意の40mmと100mmは、ほとんど体の一部状態で使い込んでいますので
テンションを高めるために24mmとしました。

24mmという焦点距離は私にとってのラッキーナンバーでもあるのです(^^)。
なぜラッキーなのか?と言われますと困るのですが・・・
わがニイヨン部隊に敵なし!シャウトしながら出発であります。


  オリンパスOM-3Ti ズイコー24mmF2 1/30 開放 ベルビア50

 勢い込んで撮影にでたものの、いきなりの雨天であります(TT)。
雨を避けて湊川の東山商店街に逃げ込みました。
この商店街は神戸でも1.2をあらそう元気バリバリ商店街です。
ぜひ一度お買い物に行ってみてくださいね。

開放からバッチリの写りです。発売当時から高評価で大人気のレンズだったらしく。
さもありなんの高性能で嬉しくなりますね(^^)。


 オリンパスOM-3Ti ズイコー24mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 東山商店街撮影時は雨天でしたので、日をあらためまして諏訪山公園の展望台に登って
みました。朝日もさわやかなビーナスブリッジです。

しかしタワーマンションの乱立ぶりは悲しくて目を覆うばかりものがありますね。
時代の流れとは申せ、写真好きとしてはつらい景色です。


 オリンパスOM-3Ti ズイコー24mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 いにしえの案内板を金星台の手前で発見しました!昭和39年の設置のようですね。
みごとなぐらい何にもないですね(^^;)。

殺風景と言っても良いくらいスカスカです。一番大きい顔をしているのが県庁なのが政治的な
思惑をかんじさせますな。


 オリンパスOM-3Ti ズイコー24mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 諏訪山公園はもとは動物園でした。今は動物たちが入っていた檻のあとを利用して
「子供の園」という公園となって遊具が整備されています。

動物園時代からあったものかどうかわかりませんが、タイルで描かれたモザイク絵です。
なかなかの雰囲気で昔のコンピューターゲームのドット絵みたいですね。
ベンハーに出てくるローマの戦車みたいですがどんないわれ因縁でしょうね?


 オリンパスOM-3Ti ズイコー24mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 諏訪山から降りてまいりますと神戸移民収容所だった建物があります。
ブラジルなどに移民していった方々が乗船前に予防注射をしたりポルトガル語を習ったりされていたところです。
現在は文化交流センターとなっています。

いかにも昔の神戸を象徴するような建物です。資料室は無料ですのでぜひ見学されることを
おすすめします。異人館からも近いですよ。


 オリンパスOM-3Ti ズイコー24mmF2 1/125 F4 ベルビア50

 移民の方々の足跡に思いをはせながら、ハーバーランドまで下りてまいりました。
モザイクでは「to R mansion」というアーティストの面々が
パフォーマンスをなさっていました。不思議な雰囲気についつい引き込まれますね(^^)。


 オリンパスOM-3Ti ズイコー24mmF2 1/125 F4 ベルビア50

 こういうディスタンスの取れない中でのスナップでは24mmという画角は最強です。
開放値がF2という大口径ですので、ピントのキレがよくてフォーカシングも楽チンです。
24mmなのでピント合わせにそんなにシャカリキにならなくても良いのでわ?
という声もありますけどね(^^)ゞ。


 オリンパスOM-3Ti ズイコー24mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50
 
 いつもの明石海峡大橋です。24mmはシャッターを押すだけで絵になります。
これまたラクチン写真ですね。冬の海は人がいなくて撮影が楽しいです。
最近は真夏は海水浴場をカメラを持ってウロウロしてますと怪しい人と思われて
監視員さんに詰問されたりしますからね。ツルカメツルカメ(^^;)。


 オリンパスOM-3Ti ズイコー24mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 今年はうまく梅の開花時期と休日が重なりました。現在は「お花見」といえばサクラ、細かく言えば
ソメイヨシノなんですが(^^)。

梅の花は花期が桜よりずっと長いのと、何より桜みたいに酔っ払いに気をくばらなくて
良いので大好きなのです。ちと撮影のときは寒い日が多いですけどね。


 オリンパスOM-3Ti ズイコー24mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 この24mmF2は最短撮影距離が25cmまで寄れます。広角マクロレンズとしても
たいがい「寄りたいところまで寄れる」レンズです。またまたラクチンでございます(^^)。


 オリンパスOM-3Ti ズイコー24mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 学生時代に読んだカメラ本に「非球面レンズを使っていないのにこれだけの性能なのは
これからのズイコーはもっと楽しいな」という表現がされていました。
たしかに小さなマスのボディのOMで気軽にスナップすればまさしく「楽しい」のです。
ぜひフィルムOMボディでたくさんの方にこの楽しさを経験していただきたいですね(^^)。



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ローライ35 クセナー

2018-02-28 00:01:09 | マイ カメラ ローライ

 ローライ35 クセナー


 最近またフィルムカメラの人気が復興してきているようです。
普段から「フィルムカメラはデジカメの10倍楽しい!」と叫んでいるおじさんは
喜ばしい限りです(^^)。

ただ、人気のあるカメラは偏っていて、「押すだけできれいに写る、できるだけ高品位なカメラ」が良いようですね。
以前はバブルのような値段だったライカなどは、お作法の多い操作性で敬遠されるのか・・
値崩れと言っても良いお手軽さです。

フィルムカメラじじいの私は「いつ買うの!今でしょう!」とばかりに捨て値のマシンを
買いあさっております(^^;)。

今回手に入れることができたのは有名なローライ35でも比較的珍しい、シュナイダーのクセナー搭載のモデルです。
別に限定版でもなんでもないのですが(^^)。聞くところによりますと製造台数は3万台あまりだとか。
3万台てものすごい数のような気もしますが。主にアメリカ向けだったようなので
日本にはあまり入ってきてないのでしょうね。


 ローライ35 Sクセナー40mmF3.5 1/250 F8 アクロス100

 ツァイスのテッサーは少しくへちゃつぶれ感のあるコントラストを出すと思うのですが
クセナーのほうがコントラストがでているかと思われます。
まあ、テッサーもクセナーも鉄板ブランドのレンズです。外すはずはないんですけどね(^^)。
 

 ローライ35 Sクセナー40mmF4 1/60 F8 アクロス100

 HAT神戸の防災公園のオブジェです。40mmの焦点距離ですので目測ですが
なんとかなります。目測でピントが合っているだけで、なんとなく嬉しいですね(^^)。


 ローライ35 Sクセナー40mmF3.5 1/125 F5.6 アクロス100

 美術館の前を通りがかりますと、ちょうどマラソン大会をしてました。当日は実に寒かったので
まことにご苦労様であります。おじさんくらいの年になると立っているだけで鼻水がタラリンと
出てきてしまいます。


 ローライ35 Sクセナー40mmF3.5 1/125 F5.6 アクロス100

 このローライ35は40mmというレンズがウリです。私はズイコー40mmF2が原器ですから
構えるだけでどんな被写体でも画角がわかって便利このうえないです(^^)。
ファインダーフレームがこの手のコンパクトカメラにしては、はかなり正確なのも嬉しいところです。


 ローライ35 Sクセナー40mmF3.5 1/30 開放 アクロス100

 湊川商店街のトンネルの壁画です。モノクロですと光源の色かぶりを考えないで済むのが良いですね。
絞り開放でもなかなかバッチリの描写です。さすがはクセナーですね。
ボケ味は残念ながらクセナーらしく、ボシュボシュですが(^^;)。


 ローライ35 Sクセナー40mmF3.5 1/250 F8 アクロス100

 諏訪山公園の展望台にありますビーナステラスのモニュメントです。バレンタイン前の休日ということで
恋人たちであふれかえっているかと思いきや・・早朝登山の人がちらほらいらっしゃるだけでした・・。
まあ、前日の雪がちらほらしているレベルの寒さでしたから無理もありませんが(^^;)。
なかなかにコントラストが出て良い雰囲気になりました。


 ローライ35 Sクセナー40mmF3.5 1/250 F8 アクロス100

 展望台から降りていきますと、児童公園があります。こちらは昔動物園だったそうです。
獣舎の名残のあとに遊具が設置されているのですね。昔は人気者の象の諏訪子さんも
いた場所なのですね。


 ローライ35 Sクセナー40mmF3.5 1/250 F8 アクロス100

 操作性にクセのあるローライ35なので、最近ずいぶんと安く手に入るようになってきました。
実際使用してみますと、手のひらサイズでしかも高性能ですから満足度はバツグンです。
何よりメカニカルのフルマニュアルカメラです。「この写真は私がとったんですぜ!」
といばれてしまいます。ぜひフィルム入門者の方には挑戦していただきたいですね(^^)。。



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コニカ Lexio70

2018-01-13 23:00:21 | マイ カメラ コニカ

 コニカ Lexio70


 高性能なカメラ≒小型軽量というところがあります。特に日本人は小さいナリなのに
フルスペック!に弱いですよね。小さな国土と美しい四季のめまぐるしい変化が原因でしょうか(^^)?

今回のお題は2000年に発売のコニカLexio70です。搭載のレンズは28mm~70mmで
F3.4~7.9の6群6枚玉です。この手のコンパクとレンズとしては頑張ってかなりの
大口径ですね。重量は180gで、今となってはたいしたことがないように感じますが
スリムでフラットなスタイルにより軽量に感じられます。

ネットなどでは非常に好意的なコメントが多いようで・・いつもどおりジャンク品で手に入れたので
いろいろな意味でドキドキしながら撮影に出発です(^^;)。


 コニカ Lexio70 プロビア100F

 須磨の敦盛塚でございます。イチョウの木が満開です。28mm域での撮影です。
まあ、この手のコンパクトカメラでは四隅の引っ張られ感はお約束です。


 コニカ Lexio70 プロビア100F

 最近私は気力・体力・体重ともに劇的に減少しておりますのでこのような軽量マシンは
本当にありがたいですね(^^)ゞ。

それに比べてフルマラソンを走られる万余のランナーの皆様・・。応援せねばバチがあたろうというものです。
しかしランナーの皆様本当にお元気ですね!うらやましいですぞ。


 コニカ Lexio70 プロビア100F

 もちろん私のようなぬるぬるの応援ではなく、気合いの入った応援団もあまたいらっしゃいます。
勇ましく武装された平家の公達の応援をうければ、ランナーの皆様もより足取り軽く疾走できようと
いうものです。


 コニカ Lexio70 プロビア100F

 ハーバーランドでは強風にもメゲずダンスパフォーマンスで応援される淑女たちです。
寒さに震えあがっておるオジサンからみれば、違う人種の方々のようでありました(^^;)。


 コニカ Lexio70 プロビア100F

 マクロ機能も充実しておりまして、切り換えますと35cm~1mの間でズーム全域の接写ができます。
なかなかのボケ味で嬉しくなりますね。

 使用してみますと、評判どおりのなかなかの名機でございました。「見つけ次第ゲットオッケー」の
ミツゲッケマシンに認定でございますね。クオーツデイトも2050年まで対応ですので安心です。
「作品に日付をいれるなんて邪道だ」とおっしゃる方もいますが・・なんのなんの。

撮影から5年も経ってごらんなさいまし。一目で撮影時期がわかることが快楽に変換されますぞ(^^)。
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ローライフレックスSL2000F プラナー50mmF1.8

2017-12-01 17:10:20 | マイ カメラ ローライ

 ローライフレックスSL2000F プラナー50mmF1.8


 久しぶりのローライネタです。ローライが「日本のナンパな一眼レフにゲルマン魂で対抗!」と考えたのかどうだか
わかりませんが、「普通でない一眼レフ」がコンセプトとしか思えないスタイルと操作性です(^^)。

別に普通でもカメラそのものが良ければ一定のマーケットは確保できると思うのですが、営業サイドからは
「カメラは見かけが100パーセント」とでも吹き込まれていたのでしょうか。

雰囲気はまったく35mm判のハッセルブラッドです。ハッセルと違うところはアイレベルファインダーも
標準装備で、素早い動きの被写体にも対応!といったところですが・・シャッターボタンの位置がボディの
両横に二つという配置です。ウエストレベルなら良いのですが、アイレベルですと押しにくいったら
ありゃしません(^^;)。ちなみに後継機の3003ではボディ上面にもシャッターボタンがついています。

 1982年に発売された当時は「故障するカメラ」として有名になってしまい、全くの不人気だったようです。
なんでも修理については、はろばろとドイツまでおくりかえされていたとか。

私の手に入れた個体も「ドイツからの再出征」の証としてシリアルナンバーのところに
アスタリスクのポンチが穿ってあるのでした。いったい修理代がいくらだったのか
気になりますね(^^)ゞ。


 ローライフレックスSL2000F プラナー50mmF1.8 1/125 F5.6 ベルビア50

 標準装備のレンズはもちろんHFTコーティングのほどこされたローライ製プラナーです。
わざわざイケズをして逆光で尖塔を撮影です。影になっているところのレンガの模様も
潰れずに描写されております。さすがはプラナーさまですね(^^)。


 ローライフレックスSL2000F プラナー50mmF1.8 1/125 F5.6 ベルビア50

 公園で野ざらしで保存のC56蒸気機関車です。現役時代はお召し列車をけん引したこともある名機だそうですが・・・
露天なので痛みが末期的ですね。昨今はSLの復活走行も盛んですからなんとかしてやってほしいですね。


 ローライフレックスSL2000F プラナー50mmF1.8 1/125 F5.6 ベルビア50
      
 加古川の名勝の闘竜灘です。何といって大きな岩と水流だけなのですが、台風の後ということもあり、轟轟と流れる
水音だけでもなかなかの迫力です。訪れたのが平日だったこともあり、人っ子ひとりいらっしゃいませんでした。
この手の岩場は2時間サスペンスドラマの舞台のイメージが強いです。ロケ地にも最適と思われますが(^^)。


 ローライフレックスSL2000F プラナー50mmF1.8 1/125 F5.6 ベルビア50

 今年は雨が多かったせいもあって紅葉が素晴らしかったですね。
数年前までは「最近紅葉がきたなくなった。地球温暖化のせいだ!」
と妖怪ウォッチなら「妖怪オンダン」にとりつかれていたような解説が多かったような(^^)。

原因はともあれ、カメラジジイとしては紅葉がきれいなことは素晴らしいです。


 ローライフレックスSL2000F プラナー50mmF1.8 1/15 F11 ベルビア50

 奥の葉っぱまでピントが欲しくてF11まで絞り込んでみました。紅葉が重なりまくって
ごしょごしょです(^^;)。色目はプラナー&ベルビア50の鉄板コンビですから申し分ありません。
紅葉はベルビア50に限りますね。ツァイスのプラナーより強調さは少ないような気がしますが。

 音に聞こえたヘンテコカメラ「ローライフレックスSL2000F」でした。いつもなら
「ヘンテコやけど楽しいですよ~」と言うところですが、今回ばかりは降参です。
正直撮影はむっちゃ疲れました(TT)。手持ちだと基本的にウエストレベルで
撮影するカメラなんですね。

それならウエストレベルで撮影すればいいじゃん!となるのですが、35mm判でウエストレベルだと
どうしても違和感が先にきてしまうのです(^^;)。
もしこれから挑戦されようと思われる方にはいろいろと改良されている3003のほうを
おすすめします。

 
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ニコンU2 タムロンSP AF24~135mmF3.5~5.6AD Aspherical(IF)マクロ

2017-11-06 00:00:15 | マイ カメラ ニコン

 ニコンU2 タムロンSP AF24~135mmF3.5~5.6AD Aspherical(IF)マクロ


 先日いつもの友人と撮影に出かけたときのことです。友人はペンタックスのMZ-3を持参していました。
「実は電池が切れててね~」
「おやおや」
「ちょっとコンビニかどっかで調達したいねん」
「了解いたしやした」

ペンタックスのMZシリーズは電池はリチウムのCR-2を二個つかうのです。
一件目のファミマ・・売ってません。二件目のローソン・・売ってません。三件目セブンイレブン・・売ってません。
「な、なんかどこもないのでは?」
「うーむ。CR123はあるのにねえ」

CR-2はコンビニの厳しい棚を確保できないマイナー電池になってしまったのでしょうか。
時間ばかりが過ぎていきます。友人のテンションはダダ下がりで危険な状態になってきました。

日差しは暑いし気分はすっかり熱中症になっていたころ・・・
「おおっ!あんなところにカメラ屋さんが!」2時間あまり経ったころようやく
今ではすっかり少なくなった個人商店のカメラ屋さんを発見できました!

「でもあんなお店で買ったら高いんちゃうかなあ?」
「かまわんかまわん。存在することに価値があるのじゃ!」

ついに念願の貴重なCR-2を購入できて友人もご満悦です。
電池がある!というだけでこれだけ幸せな気分になるとは思いませんでした(^^)。

それ以来、単三バッテリーグリップのある機種=良いカメラと思うようになりました。
今回はニコンのレンズ内モーターレンズに対応のマシンとしてニコンU2に目をつけました。
ところが、単三バッテリーパックのMB-18がなっかなか見つからないのです。

もともとが小型軽量がウリのカメラですし、発売当時(2003年)はどこでもCR-2電池も
手に入りましたからね。

それでも、中古カメラは欲しいと念じてさがしてみれば引き寄せ効果というのがあるようで・・・
探し始めてからわずか6カ月あまりでMB-18付きでこのタムロンAF24~135mmと
セットで行きつけのカメラ屋さんにでていたのです\(^0^)/。

タムロンレンズにはあまり興味はなかったのですここで買い逃すとがMB-18
に二度と会えないような気がして購入してしまいました(^^;)。


 ニコンU2 タムロンSP AF24~135mmF3.5~5.6AD Aspherical(IF)マクロ
 プロビア400X プログラムAE

 MB-18はこの手の普及機のバッテリーグリップには珍しく、縦位置のシャッターボタンがあります。
ノーマル状態ですと小さすぎて指があまる感じですので、装着した状態で私の手には
ちょうど良い感じになります。もう付けっぱなし決定ですね。

タムロンの24~135mmはけっこう大ぶりのレンズですがちょうどバランスも良くなります。
ただ、アルカリ単三電池が使用できるのは良いのですが、アルカリ電池は使わずに入れっぱなしで
放電させてしまいますとすぐに液モレを起こします。いちいち電池を抜いたり出したりは
良いのですが、そのたびにクオーツデートの日付けを設定しなおさねばならず
いささか面倒です(^^;)。


 ニコンU2 タムロンSP AF24~135mmF3.5~5.6AD Aspherical(IF)マクロ
 プロビア400X プログラムAE

 使用フィルムはちょうど使用期限の一年切れたプロビア400Xです。
さすがに発色が少しにぶくなっている気がしますが、そんなことを気にしていては
フィルムカメラジジイの名がすたるというものです。

丁寧にマスキングされて塗装中の神戸市営地下鉄です。つやつやでスケール感がわからなくて
鉄道模型みたいですね。




 ニコンU2 タムロンSP AF24~135mmF3.5~5.6AD Aspherical(IF)マクロ
 プロビア400X プログラムAE

 どうりんどうりんどうりん♪といった感じでピカピカの動輪です。
タムロンは光の丸め方がうまいですね~。


 ニコンU2 タムロンSP AF24~135mmF3.5~5.6AD Aspherical(IF)マクロ
 プロビア400X プログラムAE

 整備中の台車です。このレンズは10群14枚もガラスを使ってあるそうで・・
へちゃへちゃにつぶれてしまうかと思いましたがなかなかに健闘しておりますね。
さすがはタムロンレンズです。


 ニコンU2 タムロンSP AF24~135mmF3.5~5.6AD Aspherical(IF)マクロ
 プロビア400X プログラムAE

 屋外でのゆるキャラショーです。赤みが変な方向にすっ転んでますが、フィルムが古いせいでしょうか。
ちょっと曇りがちだったので発色がイマイチなのはそのせいかもしれません。


 ニコンU2 タムロンSP AF24~135mmF3.5~5.6AD Aspherical(IF)マクロ
 プロビア400X プログラムAE

 北神急行電鉄のイメージキャラ「北神弓子」さんです。設定どおりの巫女さんスタイルです。
せっかく撮影させていただいたのに、ずいぶんアンダメな露出になってしまいました。
フラッシュを焚けばよかったなあ・・

3D-25分割のマルチパターン測光のはずなのですが・・
やっぱりフィルムが古かったからでしょうか(^^;)?


 ニコンU2 タムロンSP AF24~135mmF3.5~5.6AD Aspherical(IF)マクロ
 プロビア400X プログラムAE

 今回の交通フェスティバル2017の特別ゲスト「鉄女」タレントとして大活躍中の斎藤雪乃さんです。
神戸市のイベントですので当然なのですが、ベッタベタの関西弁でした(^^)。

思いっきり普及機感のあるU2ですが、実際に使用しますとカメラはこれでいいじゃん感が
ふつふととわいてきます。現在の絞りリングのないレンズ内モーターレンズにも
完全に対応していますから、今からフィルム撮影に挑戦してみたい方にはちょうど良いマシンですね。

あ、でもフィルムはちゃんと有効期限内の新しいやつで撮影してくださいね(^^)ゞ。
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オリンパス ミューメタル μMETAL

2017-10-15 23:16:05 | マイ カメラ オリンパス
 オリンパス ミューメタル μMETAL


 「機械」といえばみなさんどんなモノを思い浮かべるでしょうか。
やはり「金属でできていて、ガチャガチャと動く」ということでしょうね。

 かつて大ヒットを飛ばしたオリンパスミューシリーズの集大成というべき
モデルがこのミューメタルです。なんでもミューシリーズ10周年記念モデルとか。

オリンパスミューシリーズといえば、プラスチックの柔軟な成形を生かして
曲面を多用した美しいデザインで大人気になったモデルです。
が、あえて金属ボディを採用です。オリンパスの気合いがふつふつと感じられます(^^)。

プレスリリースによれば、「「美しいメタル」という、まったく新しい価値観を持ったモデルとして開発しました。
レンズには、「EDガラス」を採用した高性能ズームレンズを搭載」なのだとか。

3倍ズームレンズ搭載カメラとしては体積ベースで世界最小だそうです。
けっこう厚めのボディで、手にした感じはローライ35に似ています。

搭載レンズは38~105mmの3倍ズーム。レンズには贅沢にEDレンズ採用です。
F値は5.6~11.3で、ISO100のフィルムなど入れますと
しょっちゅうフラッシュが光ります。

ただでさえ目立つメタルボディですからスナップにはまったく向きませんね・・。
もっとも「美しさと高性能を併せ持つ一品」だそうですから
おもむろにポケットから取り出してメタルボディをキラキラ光らせ
ギャラリーの注目を集めるのがミューメタルの正しい使いかたなのでしょう(^^)。


 ミューメタル μMETAL プロビア100F

 やや寒色系の発色で、コニカARヘキサノンレンズを思い起こします。
一番引いた38mm域での撮影です。歪曲も少なくて、期待以上の描写力です。
なかなかに「いい仕事」をするレンズですね(^^)。


 ミューメタル μMETAL プロビア100F

 貿易港神戸のシンボルとも言える神戸税関です。昭和2年竣工だそうです。
がっしりした石つくりの建物が絵になります。モロ逆光ですが
きちんと補正してくれています。


 ミューメタル μMETAL プロビア100F

 ロバートフランク展でぶらさげて展示されていた写真集です。
フラッシュが光ってなかなかにドラマチック表現になりました。

ふつうこういう展覧会では、写真撮影は禁止なのですが・・
ロバートフランクさんが自分のオリジナルプリントが高価に取引されるのに
嫌気がさしてしまい・・・対策として、新聞用紙に印刷して展示→その展覧会が終われば
新聞紙に印刷の写真は廃棄というユニークな展示なのでした。

そして壁には「写真撮影可」と大書されていたりするのでした(^^)。
 

 ミューメタル μMETAL プロビア100F

 最大望遠の105mm域で野良猫を狙ってみました。
38mmF5.6~105mmF11.3という暗~いレンズなので
フラッシュは光ったものの、まったくアンダーな写真になりました。
猫の瞳の反射が妖怪人間ベムみたいで怖いです(^^;)。


 ミューメタル μMETAL プロビア100F

 このミューメタルが発売されたのは2002年11月です。
まだまだフィルムコンパクトカメラが前を向いていたころのマシンです。
コンパクトカメラだからといって、ピントを外すのは許さねえ!とばかりに
新開発の11点マルチデュアルオートフォーカスを採用しています。

ほぼ最短撮影距離(60cm)での撮影です。
動きの激しいアゲハ蝶もバッチリです。このオートフォーカス性能の良さは意外で
すっかり嬉しくなりました(^^)。


 ミューメタル μMETAL プロビア100F

 この小さなボディにこれだけの高性能レンズです。発売された時期が
カメラ業界がデジカメに雪崩現象を起こしていたときですので
残念がら販売台数はあまり芳しくなかったようです。

雑誌などでもあまり話題に登る機会もなく市場から消えてしまったようですが
時代がずれていても出会えて良かった・・と思えるメタルボディマシンでした(^^)。


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