よかよか写真&カメラ

 撮影できて良かった写真・楽しいカメラ達を記録していきたいと
思います。

ニコンF4S AF80mmF2.8S

2021-11-10 23:43:40 | ニコン交換レンズでワンダフル
 ニコンF4S AF80mmF2.8S


 最近すっかりカメラ業界は落ち着いてしまっております。
コロナでオリンピックが中途半端だったのも心情的に
かなりマイナスです。とくにニコンはプレスご用達のプロ用ボディ&望遠レンズ
は売れなかったでしょうね。

もはやFマウントの存続もあやしい雰囲気ではありますが
かつてカメラ界の帝王であったニコンの実力を
今一度思い起こそうというのが今回の趣旨です。

1983年発売のF3AF用レンズ・80mmF2.8Sです。
使用できるボディがF3AF・F4・F501の三種類というのは
さみしいところですが(^^;)。
F4Sの激重感をずしりと感じながら出発です。


 ニコンF4S AF80mmF2.8S F8AE ベルビア50

 ちなみに発売当時のお値段はF3AFボディ+AF80mmF2.8Sで
330,000円でございます!目の玉が飛び出ますね。
それでもちょいちょい中古ではでてきますから
みんな結構買われていたのですねえ(^^)。

超さわやかな秋晴れの明石海峡です。
ふんだんな日差しのもと甲羅干しされてる方もいらっしゃいます。
晴天ですとベルビアのイメージカラーがさく裂いたします。


 ニコンF4S AF80mmF2.8S 開放AE ベルビア50

 80mmという中望遠ですので開放での描写で
ボケ味をみてみました。
まあ、ニッコールですからあまり期待してはいけませんね。


 ニコンF4S AF80mmF2.8S 開放AE ベルビア50

 ニッコールは解像度番長ですから合焦部のエッジの立ち方はさすがです。
若干暖色系の発色ですが、朝方の光のせいで
レンズ的にはニュートラルでしょうか。


 ニコンF4S AF80mmF2.8S F5.6AE ベルビア50

 逆光での噴水をAEのおまかせで撮影してみました。
F4のマルチパターン測光ががんばってくれております。
最近この手の「昭和の公園の噴水」がどんどん減っておりますので
今のうちに撮っておかねばなりません(^^)。


 ニコンF4S AF80mmF2.8S F5.6AE ベルビア50

 昭和といえば昭和7年開業当時から使用されている
六甲ケーブル山頂駅です。今みても美しいそしてモダンな
意匠ですね。
手前のバスが新型なのですさまじい時代ギャップ感です。


 ニコンF4S AF80mmF2.8S F5.6AE ベルビア50

 ケーブルカーと違い不人気で休止中の六甲有馬ロープウェーです。
施設の撤去が非常にコストがかかるとのことで
放置プレイされております。このまま朽ちはてさせるのは
実にもったいないですね。有料の廃墟の撮影スポットにでも
して何とかできないものでしょうか。


 ニコンF4S AF80mmF2.8S F5.6AE ベルビア50

 六甲枝垂れの前に寝そべるアートのお姉さんです。
いきなりOLさんが仕事さぼって寝てるみたいな
雰囲気でいらっしゃるのでギョッとします(^^;)。
そうなると作者の芸術性が大成功!となりますね。


 ニコンF4S AF80mmF2.8S F5.6AE ベルビア50

 六甲枝垂れは実は初めて訪れました。
その造りも形も見事というほかないですね。
ただ、ここにあった回転展望台を知るジジイとしましては
一抹の寂しさを覚えてしまうのでありますが・・・


 ニコンF4S AF80mmF2.8S F4AE ベルビア50

 そして六甲山頂といえば1000万ドルの夜景です。
大阪湾が一望で見渡せます。札幌・長崎と比較しましても
スケールは一番です。
湾岸の高速道路橋も計画中ということですから
それが完成すればさらに値上がりするかもしれません(^^)。


 ニコンF4S AF80mmF2.8S F4AE ベルビア50

 レンズ内モーターの作動でF4との組み合わせなら
なんらストレスなくオートフォーカスで撮影ができました。
当時最速だったのは間違いないでしょう。
設計年次を考えますとびっくりの速さです。
まあ、値段もびっくりでしたが(^^;)。

いまいちどニコンにはかつてのパワーを
見せていただきたいものですね。
中古で遊ばせてもらって言う権利はないのですけど(^^)ゞ。


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オリンパスOM-40プログラム コシナ28~70F3.5~4.8AF

2021-10-04 23:39:34 | コシナ交換レンズでワンダフル
 オリンパスOM-40プログラム コシナ28~70F3.5~4.8AF


 先日わが娘の運動会がありました。
このご時世、さすがにフィルムでの撮影は高速での
連写となりますとロスがつらいので最新型ミラーレス機?
とやらを別途用意してのぞみました。

いやはや驚きましたね。オートフォーカスでピント合う合う(^^)。
望遠レンズなら置きピンで連写が常識だったのに周回遅れで
眼からウロコです。30年でこうもオートフォーカスが進歩したのかと
感慨ぶかいったらありゃしません。

いまどきジジイは何をほざいているんだ?とお思いのアナタ。
まったくその通りなんですが、その理由を説明したくて
今回のネタはコシナのAFレンズですよん。


 オリンパスOM-40プログラム コシナ28~70F3.5~4.8AF プロビア100F プログラムAE

 昭和の終わりごろに短期間発売されておりましたAFズームレンズです。
ボディのでっぱりに単4電池を3本収納しまして電源にいたします。
お手持ちのマニュアルカメラがAF一眼レフに!というのがウリでございます。
コシナらしい見事な青っぽい発色ですね。

そしてコシナですから、各社のマウントが発売されておりました。
世代的にOM-40ともまったくドンぴしゃりです。
ボクシーなスタイルはまるで純正品みたいでしょ?


 オリンパスOM-40プログラム コシナ28~70F3.5~4.8AF プロビア100F プログラムAE

 一部の方に大人気のコップのフチ子さんです。
「えっ!こんなに接写できるの?」と思われた方。
写真のワナでございますよ。
ガチャガチャ専門店のディスプレイです。本当のフチ子さんの
10倍以上はある大きさです(^^)。
一応切り替え式マクロもついてまして、最短撮影距離は35cmです。


 オリンパスOM-40プログラム コシナ28~70F3.5~4.8AF プロビア100F プログラムAE

 ボディのOM-40は「逆光強」のニックネームで
オリンパスご自慢のESP初搭載モデルです。

逆光でもプログラムで黒ツブレしない写真が撮れる・・
というのがウリです。実際どれくらい補正してくれるのか?
まあ、80年代のセンサーによる演算なので気にしてはいけません(^^;)。


 オリンパスOM-40プログラム コシナ28~70F3.5~4.8AF プロビア100F プログラムAE

 阪急蛍池のコウペンちゃんです。
自己肯定感の全くないわが身としましては
コウペンちゃんが応援してくれるだけで落涙モノです。

レンズは8群8枚でこの手のズームレンズとしましては
普通でしょうか。とくに歪曲もなく、なかなかの描写です。


 オリンパスOM-40プログラム コシナ28~70F3.5~4.8AF プロビア100F プログラムAE

 この作例ですと、逆光強の名に恥じない補正ぶりではあります。
本機はプログラム露出を、レンズ絞りを想定まで絞り込んだ後に
改めてダイレクト測光で補正しなおす・・といういいんだか悪いんだか
わからない丁寧な仕事をしております。

そのために他のOM機よりもシャッタータイムラグが
たっぷりしております。が、そのおかげでOMの弱点
のミラーのバタバタぶれがおさまった後にシャッターが
切れますので実際手振れが少なく感じられます(^^)。


 オリンパスOM-40プログラム コシナ28~70F3.5~4.8AF プロビア100F プログラムAE

 コウペンちゃん号は運行時間がホームページなどで
公開されておらず、残念ながら駅員さんに聞くしかありません。
梅田でちょうど撮影できたのは誠にラッキーでした(^^)。
 

  オリンパスOM-40プログラム コシナ28~70F3.5~4.8AF プロビア100F プログラムAE

 今となっては懐かしい蛍光灯の緑カブリのような
写真です。全部LEDになってるかと思いましたが
どうでしょう?


 オリンパスOM-40プログラム コシナ28~70F3.5~4.8AF プロビア100F プログラムAE

 行き先表示にも愛の感じられるコウペンちゃんがいます。
ドット絵がかわいいですね。


 オリンパスOM-40プログラム コシナ28~70F3.5~4.8AF プロビア100F プログラムAE

 最近なにかと物議をかもす鉄道写真オタのマナーでありますが
らしい人はだ~れもいませんでした。

なんでも「本チャン」の鉄道オタの方によりますと
こういった装飾された状態は「いらんもんがついている」
との認識だそうで。いやはや。


 オリンパスOM-40プログラム コシナ28~70F3.5~4.8AF プロビア100F プログラムAE

 肝心のオートフォーカスの性能は?
というところですが、撮影に真面目に使えないこともない・・
といったところですね。
AFスピードだけ見れば、T80とα7000の中間くらいの感じです。
そんなんわかるかいな!ですって?
T80が三輪車、このコシナズームがママチャリ、α7000が原チャリ。
ちなみに現在のAFマシンは750バイクくらい・・といえば雰囲気が
わかっていただけますでしょうか。

たまにオークションなどで見かけますが、バッテリー接点が
電池の液漏れで腐食しておるものが多いです。
購入のさいは必ずチェックしてくださいね。

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オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5

2021-09-06 23:05:50 | オリンパス交換レンズでワンダフル
 オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5


 なっかなか収束しないコロナにフラストレーションがたまりますね。
こんなときにはカメラ遊びです。
私にはもっともセラピーぢからのあるOMに出撃してもらいましょう!!
構図を決め、ピントを合わせ、露出を決め、シャッターを切り、フィルムを巻き上げる。
この一連の動作が私の脳内麻薬をどばばっと放出させるのでございますよ(^^)。


 オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 1/125 F5.6 ベルビア50
 
 おとものレンズはOMシリーズの中でも1,2を争う人気の名玉
ズイコー28mmF3.5です。全くジミジミのスペックながら
新型でもう一段明るい28mmF2.8や大口径28mmF2よりも
評価が高いという恐るべきレンズです。

OMシリーズ発売当初からラインナップされているレンズで
最初期のM銘のタマです。ほとんど真逆光にちかいのですが
ゴーストにも負けないこの切れ込みの良さはどうでしょう!凄すぎですね!


 オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F8 AE ベルビア50

 ボディはダイレクト測光のOM-2Nです。クラシックな28mmに
どんぴしゃりのスタイルとホールディングです。
スタイルのマッチングは最強ですね。

押部谷の仏谷洞窟の小さな滝と祠です。
けっこう開けているのですが見かけよりも暗いので
ダイレクト測光のAEが最高です。

OM-2は各種OMの中でもシャッター音が最小の部類です。
長時間露光が終わってミラーが上がる音さえもわからないほど。
露光中は蚊の大群に襲われっぱなしで夏場に行くところでは
ありません(TT)。くれぐれも虫よけなどを
ご用意くださいね。


 オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50

 丹波並木道中央公園にまいりました。
ぬいぐるみの翼竜たちがお出迎えです。
デフォルメのしかたが秀逸でかわいいです。

どこも省略した感のないコントラストの出し方が
見事な描写です。


 オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5 F5.6 AE ベルビア50

 今年の夏は実に暑かったですね~。夏は暑いに決まっております。
が、長雨で非常に湿度が高くコタえました(^^;)。

麦わら帽子にトンボさんが休みに来てくれました。
最短撮影距離は30cmでちょうど良いバランスです。


 オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5  F5.6 AE ベルビア50

 丹波といえば栗でございます。
なんの気負いもなく公園に栗が植えられております。
熟す頃に再訪したくなりますが採ったらだめかしら?
下に落ちているぶんは良いのか?
悩ましいところです(^^)。


 オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5  F5.6 AE ベルビア50

 恐竜といえばティラノサウルスです。
牙と足のゴツさと前足のアンバランスが謎です。
残念ながら動いている姿は見れませんでした(^^;)。


 オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5  F5.6 AE ベルビア50

 お向かいにはトリケラトプスさんです。
ちっこい瞳がキュートですね♡広角28mmのパースで
頭でっかちがより強調されてしまいました(^^)ゞ。


 オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5  F5.6 AE ベルビア50

 足を延ばして川代公園にやってまいりました。
この丸いくぼみはちょっとした凹に石がひっかかり、水によって回転して永い間にできる
「ポットホール」だそうです。川べりには紅葉の木がたくさんで
ぜひ秋に訪れるべきところですね。


 オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5  F5.6 AE ベルビア50

 対岸のキャンプ場に渡る吊り橋です。
周りにはお約束のように桜もたくさん植えてありまして
春にも訪れねばねりませんね(^^)。
 

 オリンパスOM-2N ズイコー28mmF3.5  F5.6 AE ベルビア50

 一回りしてまいりまして、最後は明石海峡で締めでございます。
薄暮時の難し~い露出もOM-2のダイレクト測光にかかれば
お茶の子さいさいですね!

28mmF3.5は最後までモノコートだったこともあり
カビも生えにくく生存率も高いようです。
実は私にとってはこの3.5は二本目です。
もう少し新しいバージョンも一時期使っていたのですが
こちらの最初期バージョンのほうが描写が良いような・・(^^)。

某ラ〇カレンズに多い夢スペックのような気がしなくも
ないですが。でもなんとなくシングルのコーティング色が違うような
気がするんです。なんとなくね。


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ライカR6.2 テリートR250mmF4

2021-08-11 23:33:22 | ライカ交換レンズでワンダフル
 ライカR6.2 テリートR250mmF4


 東京オリンピックも無事に?終了いたしました。
なんだかんだ言いましても素直に金メダルラッシュは嬉しかったです(^^)。
例えて言えば、
「あかんとこもあるけど、あいつやっぱりええやつやったよな」
て感じですね。

今回は「ええやつやったよな」の代表とも言うべき
ライカRシステムに登場いただきます。
いなくなって時間が経てば良いところばかりが思い出される・・・
ということで(^^)。


 ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F

 お題のレンズテリートR250mmはモデルチェンジされた二代目です。
初代と比べましてもぐぐっとスリム美人になっております。
このサイズで三脚座が付いているのは親切ですね。
フィルター径もΦ67mmで一般的なので安心です。


 ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/125 F5.6 プロビア100F

 毎年恒例の平池公園のハスです。
長玉での撮影と花のサイズがばっちぐうで
望遠レンズの作例といえばここのハスにかぎります。

何にも考えなくても・・あわわ、ごく自然にバランスが取れて
よかよかな写真にできますからね。


 ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/125 F5.6 プロビア100F

 今回は雨上がりでの撮影でした。
まるでわざと置いたみたいに水滴が乗っておりますが
天然ですよ。

お花の写真の技法としまして霧吹きで水滴を吹きかけるというのが
ございますが、私は花は天然で撮影するのをポリシーにしております。
霧吹きを持参するのがめんどくさい・・わけではありませんよ(^^)。


 ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F

 ライカの単焦点でございますから当然のように
すんばらしいボケ味でございます。
250mmという焦点距離ですからぼけるのが当然ですので
このように美しくボケてくれるレンズは本当に
ありがたいですね。


 ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F

 最短撮影距離は1.7mmで250mmとしては寄れるほうでしょうか?
周りにハスの花がたくさん咲いていますのに
モンシロチョウさんはこのジミな花のほうがお好みのようで(^^;)。


 ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F

 おとものR6.2はメカニカルシャッターで
電池切れの心配もなく安心です。

シャッターのフィーリングはベースになった
ミノルタXDよりもストロークが深くて重たい感じです。
シャッターダイヤルが実にがっしりとしておりまして
ライカの主張が感じられます。
 

 ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F

 装着しておりますモーターワインダーは秒2コマで
「ないよりまし」レベルでありますが、本体にも
電源供給してくれる優れものです。
レリーズタイムラグがえげつないのでそこらへんは
ご愛敬ですが(^^)。


 ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F

 レンズ径はΦ67mmなのですが、どかんと重量のあるレンズで
なんと単体で1,230gもあります。「軽量化」というコトバは
ライカにはなかったのでしょうか?
このあたりが日本メーカーとは勝負にならなかった原因では・・・


 ライカR6.2 テリートR250mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F

 私の大好きなツユクサです。
昔喜んで植木鉢に植えていましたら
「雑草植えてどないするんじゃ」とすべて
引っこ抜かれていた記憶が(TT)。


 ライカR6.2 テリートR250mmF4 4秒 F5.6 プロビア100F

 250mmというマイナーな焦点距離に
ライカRというマイナーなマウントで
なかなかに物件は少ないのですが
不人気ゆえにライカレンズといたしましては
かなりお手軽な値付けがされております。

ライカらしいどこも省略しない味のある
描写が楽しめますのでぜひとも見つけられましたら
手にとってみてくださいね。


 
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ペンタックスLX FA☆24mmF2AL IF

2021-07-27 09:10:33 | ペンタックス交換レンズでワンダフル
 ペンタックスLX FA☆24mmF2AL IF


 すったもんだの末オリンピックも始まりました!
こうなったら感染防止しまくりながら応援するしかないですね。
昔は公式モデルなどバンバン発売されていたり。
オリンピックに合わせてフラッグシップをモデルチェンジ・・
なんて風潮があったのも夢のようです。

まあ、携帯のカメラがここまで発達しますと
ほとんどのシチュエーションで携帯で用が
たりてしまいますからやむをえません。(^^;)。

今回は開発費用にコストを上乗せして値段を決めることが
できていたころのステキなレンズFA☆24mmF2です。
当時としてはAFレンズ24mmで唯一のF2大口径でした。
いくらF2とはいえズイコー24mmF2を見慣れた私には
大きすぎる気もしますが(^^;)。

ひっさしぶりのスターレンズに期待に胸をふくらませて出発です。


 ペンタックスLX FA☆24mmF2AL IF 1/125 F4 ベルビア50

 ペンタックスレンズは赤がきれいに出る・・というのが
私の印象です。予想にたがわずビビッドな赤色描写です。
ベルビア50のイメージカラー感もバクハツしておりますね。


 ペンタックスLX FA☆24mmF2AL IF 1/125 F5.6 ベルビア50

 私はこのFA☆レンズシリーズの新製品発表会に
お呼ばれしていただいたこともありまして、思い入れが強いのです。
発表の中で「ボケ味にこだわって作っております」というのが印象的でありました。

最短撮影距離は30cmで24mmとしましては普通です。
おっしゃってたとおりなかなかのボケ味でございます。


 ペンタックスLX FA☆24mmF2AL IF 1/125 F5.6 ベルビア50

 24mmで30cmまで寄りますと、背景も写し込めて
マクロとは違った雰囲気の接写ができてしまいます。
ハスの花もベルビア50のハデハデ発色でずいぶんと
色がどぎつくなっているのですがキレイなので良しとしましょう(^^)。


 ペンタックスLX FA☆24mmF2AL IF 1/125 F5.6 ベルビア50

 合焦部とアウトフォーカスとのバランスが絶妙ですね。
大口径F2の面目躍如です。絞って撮影してますけど(^^;)。
真ん中のおいしいとこだけを贅沢に使うという
純米吟醸酒の趣でございますな。


 ペンタックスLX FA☆24mmF2AL IF 1/125 F5.6 ベルビア50

 かつては子供たちの歓声があふれていたであろう公園です。
すっかりヒメジョオンに覆われてお花畑になっています。
フォトジェニックですね!!
ちなみに敷地内の集合住宅は廃墟でもなんでもなく
普通~に入居されております。
ということは住人の方が草刈りをされていないだけ(^^)?


 ペンタックスLX FA☆24mmF2AL IF 1/125 F4 ベルビア50

 西脇のへそ公園駅のむかいにあります子午線柱です。
へそ公園がメジャーになってしまい、すっかりうらぶれております。
年代をみますとこちらのほうが本家と思われますが(^^)。

電車にしてはめずらしく1両で走れる125系です。
普通は分散配置する制御機器が床下にどっちゃりで
重たそうですね。


 ペンタックスLX FA☆24mmF2AL IF 1/125 F5.6 ベルビア50

 電車ネタをもうひとつ。
神戸市営地下鉄の1000系コンビです。新型の6000系が
じゃんじゃん湧いてますので撮影なら今のうちですよ(^^)。
後輩の3000系もすでに廃車されてますしね。
3000系はVVVFインバータ車だったので機器更新に
コストがかかるてのも理由のようですが・・


 ペンタックスLX FA☆24mmF2AL IF 1/125 F5.6 ベルビア50

 コロナのせい?か神戸港に在港されていることの増えた海王丸です。
泊まっていても絵になるのでみかけますとついつい撮影してしまいます。
高級単焦点レンズですので歪曲収差もなく気持ちイイですね。


 ペンタックスLX FA☆24mmF2AL IF 1/125 F5.6 ベルビア50

 マルイで派手にプレゼンされているエポスカードです。
「ご入会後、6ヵ月以内に税込66,666円以上ご利用で
松野家6つ子アクリルスタンドプレゼント」
というのがウリでございます。
アクスタにそこまで需要があるのでしょうか?
オタク女子恐るべし(^^;)。


 ペンタックスLX FA☆24mmF2AL IF 1/125 F5.6 ベルビア50

 マリンピア神戸にお目見えした河童のととろうさんです。
子供向け施設ですのにリアルすぎて怖い怖い(^^;)。
これで動いたりしたらトラウマになりそうですな。

今回のFA☆24mmはつくりといい部品点数の多さといい
高級感あふれて持ってるだけで嬉しくなります。
もう二度とこんなにコストのかかったレンズは出ないでしょうから
一度手に取られることをおすすめします。
フードも植毛でカッコいいのでぜひともフード付きを
さがしてくださいね。

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キヤノンT80 NEW FD100mmF2

2021-06-22 00:26:12 | キヤノン交換レンズでワンダフル
 キヤノンT80 NEW FD100mmF2


 我ながら50をすぎますと、「疲れた~」「しんどいい~」
が枕詞になって久しいです(^^;)。

若い頃と比べますと圧倒的に回復力が落ちてまして
少しのケガとかでも一週間くらい治らなかったり・・
もっとも昔は「人生50年」だったのですから
無理もないのかな?

まあ、今まで真面目に生きてきたはず?なので
後半は楽させていただきましょう。
ということでまたまた「楽写一眼」T80で出動です。


  キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50

 装着レンズはFDの100mmF2です。
同門に無敵の赤ハチマキレンズ85mmF1.2Lがいますので
現役当時はあんまり話題になってなかったレンズですが
100mmフェチの私としましては、見過ごすわけにはまいりません。

キヤノンロゴ下の「オートフォーカスシステム」の表示が
空しくなってしまいますが、マニュアルフォーカスのFDレンズを
装着しますとなかなかにカッコ良いでしょう?

お池に写った逆さ城のステキな明石公園です。
広々としていながらこのアングルのように適度
にフォトジェニックなスポットの多い公園です。


 キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50

 今回はベルビア50という低感度フィルムですので
プログラムですがほとんど開放での描写になっているかと。
前ボケも後ボケもさすがは100mm!という感じの
素敵なボケ味ですね。
 

 キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50

 池の端にたたずむアオサギです。
あんまり動かないので被写体にはぴったりです。
公園に常駐していらっしゃいますので
まるで観光看板化しちゃってます。


 キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50

 撮影に疲れまして公園で休憩していましたら
猫がわらわらと寄ってまいりました。
耳チョンパされてますので避妊手術済みですかね。
野良猫というのはかなりシビアな生存環境らしいのですが・・
私の落としたスナック菓子にかぶりついてます。


 キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50

 この日はドン曇りでしたのでプログラム露出では
おそらく最低ラインの1/30秒までいってたと思われます。
こういう悪条件ですと、T80の大柄なボディと底面に並列に
単4電池を入れるというレイアウトは手ブレ低減に
おおいに貢献しているようですね。


 キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50

 猫たちはお互いにけん制しあっているような
感じであまり近寄ってきませんでした。
もっともおかげで適当なディスタンスが取れまして
100mmの画角にはジャストサイズで良い感じです。


 キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50

 100mmレンズの良いところはこのように
な~んにもしなくても「背景のボケた一眼レフらしい写真」
が量産できてしまうところです。
レンズも「楽々レンズ」というわけです(^^)。


 キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50

 FDレンズには100mmF2.8というスタンダードな
スペックのタマもありますが、今回はF2の
明るさにずいぶんと救われた感があります。

もっともF2.8は270g・F2は445gと175gも差がありますから
このあたり軽快さを取るか安定性をとるか悩ましいところですが・・(^^;)。


 キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50

 最短撮影距離は1mです。
現在なら75cmくらいまで寄って欲しいところです。
まあ、これだけ良く写りますから欲張りすぎじゃと
言われてしまいそうですけどね。
 

 キヤノンT80 NEW FD100mmF2 プログラムAE ベルビア50

 今回の100mmF2は 予想以上に良いレンズでした。
T80もほとんどネタとして撮影したのですが・・・

インターフェイスも割り切りまくったイラスト表示の
プログラムだけですが、一コマも外さずに決めてくれました。
マニュアルレンズでもフォーカスエイドもしてくれます。

FDレンズをマニュアルで使うならF-1に勝るマシンは
ありませんが、プログラムで撮影するなら
「楽写一眼」のT80が一番楽に撮影できますよ(^^)~。


 
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ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7

2021-05-20 17:55:09 | マイ カメラ ペンタックス
  ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7


 コロナのせいで、オリンピックもすっかり「せんでもええがな」
という世論になってきましたね。どうなりますやら。
コロナウイルスにかかるのはまっぴらごめんですが
カメラウイルスならどんなに罹患しても命に別状はございません。

お金と時間はポン!ポン!と減ってしまいますが(^^;)。
今回の感染源はMZ-5Nです。何がNEWかといいますと
ノーマルのMZ-5よりダイヤルの高さがMZ-3なみに
高くなり、操作性がアップしたのが新しくなったところです。

MZ-ほにゃららのシリーズは経年変化でミラーと絞りの連動ギヤが
バカになっている個体がほとんどです。修理自体は難しくないようですが
自分でやる自信がないので健康な個体をがんばって探しました。
コロナウイルスをひらひらと避けながら撮影に出発です(^^)。


 ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F

 おとものレンズはFA50mmF1.7です。
タマ数が少ないせいか、兄貴分のF1.4より中古では人気があったりします。
商品ラインナップとしましては廉価版の位置づけですから
F1.4より絞り羽枚数が少なかったり、内面反射の処理が
粗かったりとコストダウンはされているのですが・・
F1.4より50gも軽量な点が萌えポイントなのです(^^)。


 ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F

 今年の桜は本当にパッと咲いてパッと散ってしまいましたね。
桜らしいといえばサクラらしいのですが。
桜には「今という時は今しかないのだ!」
と教えられたような気がいたします。


 ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F

 などと言いながら、ソメイヨシノの散ったあとに
のんびりまったり咲く八重桜です。
「人生そんなに慌てない慌てない。ひとやすみひとやすみ」
とおっしゃられているような・・・
てさっきと言うことが正反対ですね(^^;)。


 ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F

 コロナ禍ゆえあまりウロウロもできませんので
いつもの明石海峡大橋です。
時計は10時10分です。一番カッコ良いと
いわれている針の位置で撮影いたしました。
 

 ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F

 本機はダイヤル式の操作性がウリでした。
実際にはプログラムで撮影してしまうわけですが・・(^^;)。
非常にコストがかかる型式なのですが、ダイヤルでの
視認性と操作感もスペックとして搭載してくれたペンタックスは
エライですね!


 ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F

 こちらもコロナで息絶え絶えのクルーズ船です。
経済は「人である」ということが如実に学べてしまって・・
てぜんっぜん嬉しくありません。
早く優雅な船旅ができるようになるのを願うばかりです。


 ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F

 高架工事の成りました阪神電車青木駅です。
手前の小汚い・・あわわ、いぶし銀の建物は交番です。
私は幼少のみぎり101円を道端で拾って
喜んでおまわりさんに届けた記憶がございます。
少なくとも50年以上は現役かと。

阪神淡路大震災にもめげずがっしと建っています。
道を隔てた青木市場は壊滅いたしましたのに・・
今となっては貴重な昭和バリバリの建物なのです。


 ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F

 プログラムでず~と撮ってしまいましたが
暗かったのでこちらはおそらく開放での描写です。
やや二線ボケといったところでしょうか?
それでも黒猫の瞳のキレをみますと
開放でも実用は充分ですねえ。


 ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F

 さよならの須磨水族園です。
M字型の屋根はついこの間できたような印象でしたが
もう30年も経っていたんですね。
アミューズメント施設になるということですが
露骨にインバウンド需要狙いのだったよな気も・・
ずっこけないことを願うばかりです。


 ペンタックスMZ-5N FA50mmF1.7 プログラムAE プロビア100F

 トップの写真を見ていただければおわかりのとおり
非常に小さくかわいいカメラです。
小型軽量の単焦点レンズを装着すればまさに
鬼に金棒です。ダイヤル操作に不慣れでも
プログラムでぜ~んぶ撮れちゃいますから
ちゃんと作動しているマシンに出会えれば
大ラッキーですよ~(^^)。

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ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S

2021-04-14 23:44:10 | マイ カメラ ニコン
 ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S


 最近は私事がたてこんでいることもあり、何をするにしても
手抜き・・・あわわ、ついつい省力化に励んでしまいます。
そこで今回はプログラム露出&ズームレンズで撮影です(^^)。

いいわけはさておいて
絞り優先かマニュアル露出がメインのカメラジジィといたしましては
「シャッターを押すだけで適正露出」というだけで得してる気分です。
我ながら安上がりな満足度ではあります。

ココロは安上がりでも今回のマシンのFAは発売当時は115,000円も
しておりました。ちなみに当時のフラッグシップF3が139,000円でした。
中級気としては非常に高価ですね。写真のブラックは更に4,000円高でした(^^)。


 ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F

 FAには自動切換えの2速のプログラムが用意されています。
レンズの焦点距離が135mm以上ですと高速側に切り替わります。

今回のおともの50~135mmも高速側になっておるようです。
ほとんど1/1000秒とかで切れていましたから
絞り的にはずっと開放だったような感じですね。


 ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
 
 本機で初めて採用されたマルチパターン測光に敬意を表しまして
露出補正はまったく行っていません。
中央重点測光ならどアンダーで真っ黒になりそうなシチュエーションですが
BE KOBEもルミナスも見事に白く描写してくれております(^^)。


 ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F

 ちょうど川崎造船所から整備を終えた潜水艦が出港するところでした。
私は普段はあまりズームレンズは持ち歩かないのですが
やはりこういうシチュエーションにはむちゃくちゃ
コンビニエンスです。F3.5という明るさですので
なんとか普段使いの50mm域でも妥協できますね。


 ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F

 50mmの画角ですとこの程度の広がりです。
高倍率ズームらしく若干のへちゃつぶれ感はありますが
13群16枚というレンズ枚数のわりには健闘している
ヌケ具合ですね!


 ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F
 
 今年の桜は咲くのも散るのも早かったですね。
良い天候と休日がうまくシンクロしてくれない年も多いのですが
例年になくバッチリなお天気の日に撮影に行くことができました(^^)。


 ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F

 菜の花を前景に入れまして、ボケ味を見てみましょう。
予想外に前ボケも後ボケもバッチリです。
ズームレンズとしましてはなかなかのボケ味で
うれしいですね(^^)。


 ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F

 ボケ味も良いのですがそこはニッコールです。
解像度番長の実力も遺憾なく発揮してくれております。
花びらのエッジの立ち方はさっすがですね!
実はあんまり好みではありませんが(^^;)。


 ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F

 50mmの焦点距離では60cmまで寄れるのですが
マイクロと表現するにはちと辛い最短撮影距離です。
背景もボケますし、135mm域で普通に1.3mで
撮影したほうが使いでがあります。
まあ、カタログの能書きに「マイクロ」の
表記があったほうが販売はしやすいというものですが(^^)ゞ。


 ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S プログラムAE プロビア100F

 本機は専用モータードライブMD-15を装着しておりました。
本体だけでも重たいのに電池は単三が8本必要です。
フィルムがもったいないのでめったに連写しませんから
ただのバラストですね。
カメラの電源もモータードライブから供給されますから
安心度は高いのですが(^^;)。



 ニコンFA Aiニッコール50~135mmF3.5S F11 AE プロビア100F

 被写界深度が欲しかったのでこのカットだけ
絞り優先AEで撮影しました。このような桜をみますと
「日本人でよかったなあ。しみじみ♪」
といった感に打たれます。

初代のマルチパターン測光ですので露出のとりそこないが
もっと発生するかと思ったのですが、ほぼはぼ見たままの
露出を取ってくれました。

実はFAはニコンマニュアルフォーカス機では
唯一のマルチパターン測光のマシンです。
「ピントを合わせるのは好きだけど、露出はオートでいいや!」
という方にはピッタリのカメラですよ~(^^)。
 

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オリンパスOM-4Tiブラック カラーヘリアー75mmF2.5SL

2021-03-18 21:14:14 | コシナ交換レンズでワンダフル
 
 オリンパスOM-4Tiブラック カラーヘリアー75mmF2.5SL


 ここのところすっかり見かけなくなったコシナの
フォクトレンダーカラーヘリアー75mmF2.5SLです。
タマ数が少ないのももちろんですが、経年変化で曇ったり
カビてるなんてのもけっこうあるようですね。

発売は2000年ですからもはや20年あまり前の製品です。
レンジファインダーのLマウント版ではピント合わせに
いささかの不安があったのですが、一眼レフ用のSLシリーズでは
なんの恐れもなく開放からバシバシ使えます。

最短距離は70センチでもうちょい寄れると・・
といった感もありますが、小柄なOMにもジャストフィットの
小ささなのでテンションが上がって来ました♪(^^)。 


 オリンパスOM-4Tiブラック カラーヘリアー75mmF2.5SL 開放 AE プロビア100F

 お供のボディはOM-4Tiブラックです。
私のメイン機は同じOM-4Tiのホワイトボディですが
さすがにいつ壊れるかわからない年齢になってきましたので
スペアとしてブラックを入手しました(^^)ゞ。

明石の石ヶ谷公園です。梅の撮影に来たのですが
少し早かったようです。以前はこの斜面には乳牛さんが
いらっしゃったのですが、今は乗馬クラブの馬の
休憩所になっております。


 オリンパスOM-4Tiブラック カラーヘリアー75mmF2.5SL F5.6 AE プロビア100F

 背景の「赤いサイロが新しく完成しました」という新聞記事に
いざなわれて初めて訪れたのがもはや30年以上前の話です。
当時カメラ小僧だった私もすっかりカメラじじいになってしまいました(^^;)。


 オリンパスOM-4Tiブラック カラーヘリアー75mmF2.5SL F5.6 AE プロビア100F

 なんとも凝りに凝った猫の形をしたチョコレートです。
もったいないので食べる前に撮影いたしました。
高さは20センチくらいありましてけっこうな
大きさです。おまけに猫本体だけだと思っていましたら
下の台座まで全部チョコレートでした(^^)。

猫の合焦部と背景とのぼけかたのバランスが良くて
さっすがは単焦点!というべき嬉しいぼけ味です。


 オリンパスOM-4Tiブラック カラーヘリアー75mmF2.5SL F8 AE プロビア100F

 お天気が良かったのでいつもの須磨海岸に参りました。
当日は空気が澄んでいて和歌山のほうまで良く見えてました。
須磨の海もすっかり美しくなりました。
キレイになりすぎていかなごがいなくなったのは
寂しいですけどね。


 オリンパスOM-4Tiブラック カラーヘリアー75mmF2.5SL F5.6 AE プロビア100F

 春の須磨といえば綱敷天満宮の梅でございます。
比較的近代のレンズですのにみごとな立体感です。
ピントのキレが良いのに見事に光を丸めてくれてます。


 オリンパスOM-4Tiブラック カラーヘリアー75mmF2.5SL F8 AE プロビア100F

 平野にあります石臼を建材にしました壁です。
石臼を塀や壁にするというのはけっこう見かけますが
この石臼は直系が60cmくらいある大きなものでした。
たぶんご家庭用ではなく業務用だったのでしょうが
回すのにすごい力が要りますね。
昔の人は力持ちだったのですねえ。


 オリンパスOM-4Tiブラック カラーヘリアー75mmF2.5SL F8 AE プロビア100F

 足を延ばして神戸空港にやってまいりました。
コロナの影響で全く閑散としておりますね。
そらやんもどこか寂しげであります。
夜景はもちろん昼間でも六甲の山並みと
大阪湾が一望できて素晴らしいロケーションですので
ぜひとも機会があれば訪れてみてくださいね。
最近はまさに穴場ですよ~(^^)。


 オリンパスOM-4Tiブラック カラーヘリアー75mmF2.5SL F5.6 AE プロビア100F

 ポートアイランド市民広場にやってまいりました。
こちらはできてからすでに40年あまり経っております。
ポートアイランドは島ということで81年当時の
建物や公園がけっこうそのまま残っています。

本土?ではほぼ絶滅状態の噴水のモニュメントも
現役バリバリでございます(^^)。


 オリンパスOM-4Tiブラック カラーヘリアー75mmF2.5SL 開放 AE プロビア100F

 続きまして南公園の桜です。
淡いピンク色にまったくほっこり癒されます。
開放でほぼ最短撮影距離の撮影です。
花びらのエッジのキレが素晴らしいですね。


 オリンパスOM-4Tiブラック カラーヘリアー75mmF2.5SL F5.6 AE プロビア100F

 オリンパスOMのAE機といえばダイレクト測光がウリです。
もちろん夜景を撮影に来たのです。
が、あんまり寒いので夕景でフィニッシュしました。
最近「あきらめの呼吸」の使い手なので
無理はしないのです(^^)。
本来ならあと30分くらい待てばもう少し
イルミネーションが目立ったんですけどね。

カラーヘリアー75mmはピントのキレも
素晴らしいうえに、光の丸めかたがまるで
ミノルタレンズのように秀逸です。

75mmという焦点距離も私には
メジャーな85mmよりも使いやすく感じました。
タマ数はずいぶんと減っておりますが
「見つけ次第ゲト」で全く後悔しない
名玉ですよ(^^)。



 
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ミノルタα7 AFマクロ100mmF2.8(D)

2021-02-24 23:20:05 | ミノルタ交換レンズでワンダフル
 ミノルタα7 AFマクロ100mmF2.8(D)


 暖かくなったり、寒くなったり漸く「三寒四温」モードに
なってまいりました。もうすぐ春ですね。
花が咲き出すにはちと早いのですが、マクロレンズを持ち出しました。
ミノルタαシリーズでも名玉の誉も高い100mmF2.8です。

αシリーズ初期からラインアップされておりまして
マイナーチェンジしながらソニーに引き継がれている現行商品でもあります。
果たして撮影できるようなお花が咲いているかは疑問ですが
とりあえず出発であります(^^;)。


 ミノルタα7 AFマクロ100mmF2.8(D) プログラムAE ベルビア50

 マクロレンズですが、もちろん通常の100mmとしても使えます。
というか、昔あった普通の100mmF2レンズがとうに製造中止になってますから
現行100mmの単焦点レンズはこのマクロしかないわけですが(^^)。


 ミノルタα7 AFマクロ100mmF2.8(D) F8 AE ベルビア50

 無限大もばっちりですから何ら不足はありません。
欠点といえば値段が張ることと、図体が大きいことですが
ここはバッテリーグリップをつけてバランスをとります。


 ミノルタα7 AFマクロ100mmF2.8(D) 開放 AE ベルビア50

 100mmマクロ域で開放で撮影すれば背景はごらんのとおり
ボケしかなくなります。背景はバスの車体なんですが
まったくわかりませんね(^^)。

限定版ぽい缶コーヒーです。「北海道」というだけで
おいしそうに見えます。実際おいしいんですけれど。


 ミノルタα7 AFマクロ100mmF2.8(D) 開放 AE ベルビア50

 いつもお参りする舞子神社で狛犬気取りの白猫です。
ふくよかで貫禄がありますね。
しっかり目線もくれてよかよかです。


 ミノルタα7 AFマクロ100mmF2.8(D) 開放 AE ベルビア50

 コンビでよく近場にいる黒猫さんです。
こういう撮影でも100mmだとディスタンスが取れて
楽に撮影できます。ミノルタらしい柔らかい質感の描写が
ぐうであります。


 ミノルタα7 AFマクロ100mmF2.8(D) 開放 AE ベルビア50

 黒猫を撮影して戻ってきても
まだ待ってくれてましたのでもう一枚撮影です。
マクロレンズは背景のボケがガサつくものも多いのですが
ミノルタらしい柔らかいボケで好感が持てます。


 ミノルタα7 AFマクロ100mmF2.8(D) F5.6 AE ベルビア50

 時間もちょうど良くなりましたので
いつもの明石海峡夕陽です。先のトプコールと違い
逆光でもビクともしません。
レンズ枚数は8群8枚でこのあたりの単焦点では少しく多いかな?
といったところですが、ゴーストも出ず素晴らしいですね。

 
 ミノルタα7 AFマクロ100mmF2.8(D) F5.6 AE ベルビア50

 子午線ジャーがディスタンスを啓発する
明石の喫煙所です。最近の風潮としまして
もはや撤去されるのも時間の問題かもですので
撮影しておくことにしました(^^)。


 ミノルタα7 AFマクロ100mmF2.8(D) F5.6 AE ベルビア50

 最近明石城の周りに生えまくっていた木々を
剪定して石垣がきれいに見えるように整備されています。
有りものを磨いて再生するという明石市の行動には
多いに賛同です。古カメラで遊んでいる私にも
通じるトコロがある・・・かしら(^^)ゞ。
 

 ミノルタα7 AFマクロ100mmF2.8(D) F8 AE ベルビア50

 気がつけばマクロレンズの作例ですのに
接写をぜんぜんしておりませんでした。ので
頑張ってらしくなりそうな写真をねらってみました。
ヒカリものをフラッシュ撮影なんてアホウではありますが
クロスの重厚感が表現できた・・・と思いこみましょう(^^)。

初代が発売されてからすでに30年になんなんとする
ロングセラーレンズでありますが、全く安定した描写です。
新品はもちろん中古の玉も豊富で値段もこなれています。
αマウントユーザーはぜひとも一本手元においてくださいね。

コメント (2)
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