よかよか写真&カメラ

 撮影できて良かった写真・楽しいカメラ達を記録していきたいと
思います。

ペンタックスSL スーパータクマー105mmF2.8

2022-11-12 23:25:58 | ペンタックス交換レンズでワンダフル
 ペンタックスSL スーパータクマー105mmF2.8


 最近若い方々の間でデジカメにアダプターをかまして
オールドレンズで遊ぶ・・という表現が密なブームのようです。

レンズ設計者が血の汗流し涙もふかずに提供された
デジカメ用のレンズは「よく写りすぎてつまんねえ!」
というわけですね。

まあ、かつてはジャンク扱いだったオールドレンズが
表現の手段としてサルベージされているというのは
誠に喜ばしい限りであります(^^)。

そこで今回おじさんはスーパータクマー105mmF2.8を
ご紹介いたします。さて、オールドレンズファンの方にウケル写真
が撮影できますでしょうか?


 ペンタックスSL スーパータクマー105mmF2.8 1/1000 開放 プロビア100F

 秋といえばコスモス、秋桜でございます。
105mmとなりますとほっといても背景も前景も
ボケた写真が撮れますので簡単にほえほえできます(^^)。


 ペンタックスSL スーパータクマー105mmF2.8 1/1000 開放 プロビア100F

 今回は意識して開放で撮影してみましたが
こんなにフワボケになるとは予想外でした。
お宝発見感がすごいです。\(^^)/。


 ペンタックスSL スーパータクマー105mmF2.8 1/1000 開放 プロビア100F

 花の撮影ですとたいがいはベルビア50を使いますが
今回はプロビア100Fでした。なので
1/1000秒が最高速度のSLではオーバーオーバーです。
おじさんのベルビア脳ではめったに撮らない雰囲気の写真ですが
ケガの功名でフォトジェニックになりましたです。


 ペンタックスSL スーパータクマー105mmF2.8 1/250 F5.6 プロビア100F

 中望遠105mmの圧縮感は人間の
注視感と相似なのでこういうときは
画面の整理がカンタンなので重宝いたします。
なんか最近「カンタン」ばかりに
走っている気もいたしますが・・(^^;)。


 ペンタックスSL スーパータクマー105mmF2.8 1/1000 開放 プロビア100F

 秋といえば次はキノコです。
この年になって不思議に思うのは
キノコってこんなにそこいらじゅうに生えてましたっけ?

子供のころには
ぜんぜん気にしてなかったのですが・・
見つけられてなかっただけでしょうか?


 ペンタックスSL スーパータクマー105mmF2.8 1/250 F8 プロビア100F

 すっかり少なくなってもうすぐ全廃の
神戸市営地下鉄1000系です。
地下鉄なのに山の上の高架を爆走しております。

基本的に通勤電車なので新聞記事になるような
盛り上がりはありません。
須磨ニュータウンの主役でしたから感慨深いですね。


 ペンタックスSL スーパータクマー105mmF2.8 1/250 F8 開放 プロビア100F

 秋といえばハロウィン=かぼちゃ灯籠です。
最近すっかりおなじみになりました。
ネタがかぼちゃなので実はコスパが高いのも
ポイント高しです。
おまけに被写体としてもなかなかですしね。


 ペンタックスSL スーパータクマー105mmF2.8 1/250 F5.6 プロビア100F

 池のはたに佇むサギさんです。
なぜかこの手の鳥さんは近づいてもあんまり
にげません。おそらくは近場のカモなどよりも
食べてもおいしくないので人に狩られる経験
が少なかったのかな?と思ったり。


 ペンタックスSL スーパータクマー105mmF2.8 1/250 F8 プロビア100F

 お城ではジミジミな明石城もこの角度でみますと
立派なものです。下の親子さんと比較しましても
結構なビッグスケールですね。
前の芝生広場の気持ちよさも特筆ものです。


 ペンタックスSL スーパータクマー105mmF2.8 1/250 F8 プロビア100F

 明石名物タコの菊人形です。
まだまだ菊の花がつぼみ状態で
「撮るんまだ早いわっ!」
といわれてしまいそうですが(^^;)。

ネットなどではタクマー55mmF1.8が
オールドレンズ遊びの入門機として紹介されてますね。
今回の105mmはF2.8と少しく暗いですが
コスモスのようなボケ写真が3倍簡単に撮影できます。
特にスーパータクマーならシングルコートですから
カビの生えてるのも少なくておすすめですよ。


 



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ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ

2022-10-12 23:27:00 | その他いろいろとワンダフル
 ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ


 ここのところ物価高で消費意欲が萎えております。
半分以上はプーチンのせいですよ。まったくモー(▼▼;)。

昔は情熱はあるけどお金はないなあ。といった
カメラ小僧の味方だったシグマやタムロンといった
レンズメーカーも最近すっかりプレミアム路線に走っておりますな。

それ自体はむしろ歓迎したいところですが
お値段が高くなるのはやっぱりいただけません。
そこで今回は「ブランドちゃうけど性能で勝負!」
の心意気だったキロン105mmマクロに登場していただきます。

名前だけみますとガメラに出た包丁怪獣のようです。
でもガメラの濁点をぬけばカメラになりますね。
おお、「カメラ対大悪獣キロン!」
キロンの悪獣ぶりやいかに(^^)?


 ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50

 ボディはミノルタX-700シルバーです。
私のシルバーはAEロックがついているのが自慢です。
キロンには最小絞りロックこそないものの
ちゃんとMD爪がついていてプログラムでも撮影できます(^^)。


 ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50

 雨あがりの水滴です。最近はやりのテーマですね。
レンズ単体で等倍撮影が可能で、この時代のレンズとしては
なかなかにハイスペックであります。


 ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50

 X-700は1/60秒から立ち上がるプログラムラインなので
おそらく開放絞りでの撮影になっていると思われます。
アウトフォーカスのボケ味もなかなかですね。


 ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50

 開業90周年でリバイバル塗装された神戸電鉄です。
2018年が90周年でしたからもう4年もすぎてますが(^^;)。
撮影前まで陽がさしていましたのに電車が来る寸前に
雲がきてシャッタースピードが一段落ちてしまったようです。
鉄道写真あるあるですね。ちと電車がブレております。
現在のデジカメなら自動的に感度アップしてごまかしてくれるところですが・・
素直にマニュアル露出で撮れよ!といったところですな。
 

 ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50

 X-700のアキュートマットの明るいファインダーとあいまって
ピントの合わせやすさはバツグンであります。
F2.8の明るさは伊達ではありません。
蝶々を撮影するのには100mmマクロは最強ですね(^^)。


 ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50

 私の大好きなツユクサでございます。
本当はもう少し淡いブルーなのですが
ベルビア得意の紫色転びでございます(^^)ゞ。


 ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50

 この頃のサードパーティレンズはコーティングが
簡略なものが多いのですがこの105mmマクロは
レンズをみましてもけっこうこってりとした色で
コーティングがしてありましてコーティングフェチの
私はとっても嬉しいです(^^)。


 ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50

 雨あがりの明石海峡です。ちょうど夕陽のころに
雲が晴れる絶妙のタイミングとなりました。
モロ逆光ですが見事な描写ですね。


 ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50

 昔はこういったシチュエーションですと段階露出をしていたのですが
最近はフィルムも高価になったので一発撮りです。
見事に決めてくれましてホッとしました(^^;)。
MPS=ミノルタ・プログラムシステム万歳であります♪
 

 ミノルタX-700 キロン105mmF2.8マクロ プログラムAE ベルビア50

 橋脚のライトアップまで粘りまして
夕暮れ紫を狙いましたが、まだまだ夕陽が残っておりまして
夕焼けライトアップが撮れてしまいました。
「思ってたのとちゃうけど見た目よりもキレイに
撮れてしもたからまええか!」という
ベルビアお得意のシチュエーションになりました。

「キロン105mmマクロは銘玉」の
うわさを実証できまして喜んでおります。
ネットで話題になっておりましても
「ええ~?そんなにええレンズかあ?」
という玉もあるのですが、今回はバッチリです。
オークションなどでもちょいちょい出ていますので
デジカメアダプターのユーザーの方もおすすめですよ(^^)。

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ニコンSP フォクトレンダーSCスコパー25mmF4

2022-09-22 21:37:04 | コシナ交換レンズでワンダフル
 ニコンSP フォクトレンダーSCスコパー25mmF4


 実は先日コロナに感染してしまいました。幸い軽症ではあったのですが
発熱と倦怠感はハンパなかったです(TT)。
なんとか回復しまして、療養期間中に
防湿庫を整理しておりましたら懐かしい
フォクトレンダーSCスコパー25mmF4がでてまいりました♪

早いものでコシナのSマウントシリーズが登場してから20年です。
当時はレンジファインダーカメラが次々と湧いて「レンジバブル」と
いった感じでしたが、ベッサシリーズもすっかり見かけなくなりましたね。
ここはひとつコロナ記念?にSPに装着して撮影に出発であります。


 ニコンSP フォクトレンダーSCスコパー25mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F

 しかしコシナのニッチ戦略はすごいですね。
このレンズよりも前に復刻されたニコンのS3の復刻版が
一応2,000台限定ということですから
昔のオリジナルモデルもあわせれば、けっこうな
マーケットではあったのでしょうが・・。

なぜか子供たちには大人気のサメのオブジェです。
この年になるとフカヒレスープしか頭に
うかびませんけれど(^^)。


 ニコンSP フォクトレンダーSCスコパー25mmF4 1/125 開放 プロビア100F

 Sマウントレンズなのでボディのギザギザダイヤルでも
レンズ側でもどちらからでもピント合わせができます。
フリクションは非常に軽いのでダイヤルでのピント合わせの
ほうが簡単です。
もっとも25mmという広角ですからだいたいのところで
被写界深度に入ってしまうんですけどね。


 ニコンSP フォクトレンダーSCスコパー25mmF4 1/125 開放 プロビア100F

 垂水漁港の海神社鳥居横にあります
おさかなの供養塔です。
とぼけた顔でかわいいですね。

このゾーンにはやたら記念碑がありますが
はたしてどのくらいの方が顕彰された事象を
理解できますやら。
石に難しい字をうだうだ書くよりも
こういったかわいいおさかなさんのほうが興味を
ひかれることは間違いありません。
  

 ニコンSP フォクトレンダーSCスコパー25mmF4 1/250 F5.6 プロビア100F

 垂水苔谷公園の日時計です。
高台にあって非常に雰囲気のある公園で
西に明石の街並みが一望できます。
明石海峡大橋は目の前にドバンとマンションが
あるのであんまりみえませんが(^^;)。
 

 ニコンSP フォクトレンダーSCスコパー25mmF4 1/30 開放 プロビア100F

 夕暮れの明石海峡大橋です。
撮影場所の裏側にバーベキュー場ができてまして
いつも焼肉の香りがしております(^^;)。
ロケーションが良すぎで焼肉の味も5割増しと
いったところでしょうか。


 ニコンSP フォクトレンダーSCスコパー25mmF4 1/125 開放 プロビア100F

 西側に目を向けますと、岸壁で釣り人さんたちが
奮戦中です。見ていると夕方というせいもあり
けっこう皆さん大きな魚を釣り上げていらっしゃいました。

逆光強しではありますが
コシナらしく青っぽなうえに若干の
へちゃつぶれも感じられる描写でありますね。


 ニコンSP フォクトレンダーSCスコパー25mmF4 1/60 開放 プロビア100F

 陽も落ちてまいりまして、紫色の空になってきました。
今回のフィルムはプロビア100Fですので
概ねリアルカラーの発色です。
本当はベルビア50のうそくそ・・あわわ、
イメージカラーバリバリの強調された色も好きなんですけど(^^)ゞ。
 

 ニコンSP フォクトレンダーSCスコパー25mmF4 8秒 開放 プロビア100F

 朝霧駅に展示されています堀江健一さんのMALT'SマーメイドⅡ号です。
なんでもビール樽でつくられているとか。
ちょっと長時間開けけすぎたかな?
まあ、モルツなだけにカンで露光したので
やむをえません(^^)。
 

 ニコンSP フォクトレンダーSCスコパー25mmF4 1/125 F5.6 プロビア100F

 最近ふえてまいりました廃団地のなぞベンチです。
ちょっとわかりにくいですが、モチーフは
「見ざる・言わざる・聞かざる」のようです。
背後に無味乾燥なコンクリートのベンチもあって
なんのこっちゃでありますが。
 

 ニコンSP フォクトレンダーSCスコパー25mmF4 1/125 F5.6 プロビア100F

 私は団地で生まれ育ったので
こういった昭和うまれの廃団地には
限りなくシンパシーを覚えます。
銀塩カメラで遊んでいるだけでも
思いっきり昭和ジジィなわけですが(^^)ゞ。

団地の手前が流れてしまっているのは
ちょっとびっくりです。おきょおきょ。

SPで撮影しましたら久しぶりに
「写真術」というコトバを思い出しました。
なにしろお作法だらけのマシンで、使いこなすのは
まだまだ修行が足りないのを再認識した次第です(^^;)。

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ミノルタXD-S NEW MDマクロ100mmF4

2022-08-22 23:26:01 | ミノルタ交換レンズでワンダフル
 
 ミノルタXD-S NEW MDマクロ100mmF4


 さしもの猛暑もなんとかひと段落といったところでしょうか。
ただでさえ暑いのに、コロナのせいでマスクまでせねばならぬとは
もはや拷問的でしたね(^^;)。

暑いので撮影に行くのも大儀ではありますが、家にいても
一枚も撮影枚数はふえません。わが身を叱咤しつつカルピスの
1.5リッター瓶を小脇にかかえて出発です。


 ミノルタXD-S NEW MDマクロ100mmF4 開放 AE プロビア100F

 夏といえばセミでございます。僅か一週間の儚い命を
燃焼させる鳴き声に導かれて、その姿をフィルムにおさめます。
せっかくのマクロレンズですしね。
ツインでなかよく脱皮された抜け殻から。
「夏の日」というアサヒカメラ的タイトルをつけたくなりますね(^^)。
 

 ミノルタXD-S NEW MDマクロ100mmF4 開放 AE プロビア100F

 セミの一大勢力を誇るクマゼミです。
たくさん居すぎて珍しくもないのですが
すでに彼らの鳴き声はしていない事を思いますと
そこはかとなく憐憫の情が湧きますね。
 

 ミノルタXD-S NEW MDマクロ100mmF4 開放 AE プロビア100F

 もひとつ超メジャーのアブラゼミです。
私の子供のころはセミといえばアブラゼミでしたが
最近はクマゼミのほうが多くなっているとか。

クマゼミのほうが逃げなくて、つかまえやすい気がするのですが
セミ採りする子供たちが減っているのもクマゼミが増えた
一因でしょうか?


 ミノルタXD-S NEW MDマクロ100mmF4 F8 AE プロビア100F

 子供と一緒に丹波竜化石工房にまいりました。
最近は国内でも恐竜の化石が発掘されてうらやましい限りです。
私の子供の頃は国内産ではピー助で有名な「フタバスズキリュウ」
ぐらいしかいなかったのですが・・
お役所にしてはなかなかにセンスのある看板竜です(^^)。


 ミノルタXD-S NEW MDマクロ100mmF4 開放 AE プロビア100F

 館内にはご本尊の丹波竜をはじめ
恐竜たちの骨格模型が展示されております。
しかし肉食恐竜の歯の鋭いことと大きいことと
いったらないですね。
恐竜時代に生まれなくて良かったです(^^;)。

 
 ミノルタXD-S NEW MDマクロ100mmF4 開放 AE プロビア100F

 丹波竜マスコットのちーたんです。
俗に言う「ゆるキャラ」ですがちとマイナーです。
もっとじゃんじゃん露出させてクマもんみたいに
なると良いですが・・


 ミノルタXD-S NEW MDマクロ100mmF4 開放 AE プロビア100F

 足をのばしまして、平野にあります
みなとやま水族館にやってまいりました。
廃校になりました湊山小学校の跡にできた
小さな水族館です。

水槽は小さいものをたくさん置いて
ま近でおさかな達を見られるよう工夫されております。
ゆったりと泳ぐ姿にはいやされることうけあいです。
 

 ミノルタXD-S NEW MDマクロ100mmF4 開放 AE プロビア100F

 顔に草を載せて超然としているイモリです。
昔はイモリはどこにでもたくさんいて
フナ釣りに行くとよく外道でひっかかってきていましたが
最近はずいぶんと減少気味だとか。
こうしてしみじみ見ますとなかなかかわいいですね。


 ミノルタXD-S NEW MDマクロ100mmF4 F5.6 AE プロビア100F

 夏の間は日が長く、サンセットの時間が遅くて
待ち時間が長いのが玉にキズです。
もっとも、その間にどんなに海風に吹かれようとも
気持ち良く過ごせるのは素晴らしいですが。
これが真冬になりますと30分でも鼻水ズルズルに
なりますからね(^^;)。

かなりの強風なのですが
雲と波の様子から雰囲気がわかりますでしょうか。


 ミノルタXD-S NEW MDマクロ100mmF4 F5.6 AE プロビア100F

 ひっさしぶりにぱしふぃっくびいなすを撮影にいきましたら
なんといつも客船を撮影していた桟橋が立ち入り禁止になっていました(TT)。
もっと船の側面から撮影したかったのですが。
誰かどんくさい人が海に落っこちたのか
アホな輩が港湾作業のジャマをしたのか・・・
ポートターミナルに停泊している船はこの角度がせいいっぱい
なのです。とほほほほ。

今回のMDマクロはF値がF4とずいぶんと暗いのですが
セミの写真を見ていただければわかるとおり
なかなかに立派な描写です。

ミノルタだけあってマクロでも丸めた光の描写でほっこりします。
もちろん無限大でもきちんと撮影できます。
中古でも程度の良いのがたくさんでています。
値段もお手頃価格ですのでおすすめですよ。


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ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B

2022-07-27 00:53:03 | タムロン交換レンズでワンダフル
 ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B


 先日ニコンが「一眼レフカメラの開発を休止」という
ニュースがかけめぐりました。
これからはミラーレスに開発資本を集中させるそうで。

簡単に考えても、ミラーにプリズムにスクリーンに・・
部品数は圧倒的に多いですからね。
おまけにその全てを寸分の狂いもなく組立てて作動させないといけません。

そして撮れる写真に違いがあるか?というと微妙ですからね。
むしろミラーレスのほうがセンサーデータをダイレクトに
利用できますから画像を作るのには有利です。
私的にはいままで本当に、よく頑張って作ってくれてたな~
という印象です。

ニコンに感謝の気持ちをこめまして、F6を出撃させます。
私のF6はプリズム&スクリーンの美しいファインダー像を
満喫するためにマイクロプリズムJスクリーンを装着しておるのです(^^)。


 ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50

 おとものレンズはハスの花恒例の長玉タムロン400mmF4です。
タムロンのLDレンズシリーズ最高峰で金色の銘板が誇らしげです。
今回の撮影には使用しておりませんが、標準で1.4倍テレコンバーターも
付属しております。


 ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50
 
 「タムロンなのに」と言っては失礼ですが現役当時の定価は
355,900円でした。もっとも
「タムロンなので」割引率は他のニッコールやFDよりもよろしく
アダプトール2マウントともセット販売はあたりまえでしたが(^^;)。


 ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50

 400mmともなりますと、ベルビア50では三脚は必須です。
ただでさえ重量があるのにF6には単三グリップも装着しておりますので
「エンヤコラ」度がハンパありません(^^;)。
さすがに現代のミラーレスの高感度&手振れ補正で
手持ちでホイホイ撮影できる組み合わせがうらやましくなりますね。


 ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50

 私がタムロンをオシオシなのはボケ味がやわらかくて
シャープネスは高いのにとんがった感じがないところです。
ハスの池の向こうの壁もきれいにぼけて
ブルーのアクセントにできました(^^)。


 ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50

 お得意のトンボさんです。背景はただの池なのですが
ベルビア効果の青い発色で絵画的な雰囲気になりました。
望遠レンズ接写の面目躍如といったところですね。
ちなみに最短撮影距離は3mです。


 ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 F5.6 ベルビア50

 せっかくの望遠レンズですから久しぶりに航海中の
おふねの撮影です。
明石海峡はなにしろ交通量が多くて大中小の
船がひっきりなしです。
撮影しなくても見ているでけで楽しいですよ。


 ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 F5.6 ベルビア50

 やっぱり船は停泊しているよりも走っているほうが
カッコいいですね。この自動車運搬船はかなりスピードが
でていまして、400mmで覗いていますとあっという間に
通り過ぎてしまいます。


 ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 F5.6 ベルビア50

 400mmの圧縮効果で明石海峡大橋の山なり感が
おもいっきり強調されました。鉄でできているのに
きれいに曲線になっていて楽しいです(^^)。


 ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 F5.6 ベルビア50

 共進牧場の牛さんです。
残念ながら近寄れなかったのですが
望遠レンズの本領発揮です。
牛さんんも暑くて暑くてすっかりグロッキーですね(^^;)。


 ニコンF6 タムロンSP400mmF4 LD-IF 65B 1/160 開放 ベルビア50

 一番人気のサンニッパと比べますとマイナーな
レンズではありますが、迫力の長玉感は捨てがたいところです。
持って嬉しい撮って楽しいタムロンらしいほっこりした
描写の値打ちのあるレンズです。
サンニッパよりも200gあまりも重量があり(2,270g)
体力が必要ではありますが(^^)ゞ。



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キヤノンEOS7S EF28mmF1.8USM

2022-06-29 09:01:48 | マイ カメラ キヤノン
 キヤノンEOS7S EF28mmF1.8USM


 キヤノンもニコンに続いてEFマウントが終焉をむかえそうですね。
Fマウントの呪縛を最後まで解けなかったニコンとくらべますと
けっこうやりたい放題できていたイメージがあります(^^)。

キヤノンは抜くところは徹底的に抜くことのできる
商売のとってもお上手な会社なので、これからもしたたかに
発展されていかれるのではないでしょうか?

今回はキヤノンフィルムマシン最終機のEOS7Sです。
プラスチック感バツグンでパコパコですが
おかげで単三バッテリーグリップBP-300を装着しましても
軽やかなハンドリングでございます。 


 キヤノンEOS7S EF28mmF1.8USM 開放AE プロビア100F

 おとものレンズは28mmF1.8です。
F2を切る立派な大口径レンズです。最近の目玉である
IS手振れ補正はありませんが「28mmくらい手振れさせないよう♪」
とうそぶきながら撮影に出発であります。

最近植木を剪定しまくりスカスカ・・あわわ、明るくなりました明石城です。
久しぶりにオートフォーカスを使いました。
やっぱり便利ですね~。走り去る猫にも
ちゃんとピントを合わせてくれます。


  キヤノンEOS7S EF28mmF1.8USM  開放AE プロビア100F

 F1.8の大口径に期待しましてバラを開放で撮影しましたら・・
なんとどよどよのぶわぶわでまるで〇イコー4〇0mmF2のごとしです。
F1.8ておもいっきりイエローゾーンじゃあありませんか!
それとも全体繰り出しでないリヤフォーカスがいけないのかな?


 キヤノンEOS7S EF28mmF1.8USM  開放AE プロビア100F

 草むらからおもいっきりカメラ目線をくれている虎猫さん。
分割測光AEで派手に補正をいれてくれるEOS7Sです。
「瞳がキラリ」のイメージにしたかったんですけど(^^;)。
 

 キヤノンEOS7S EF28mmF1.8USM  プログラムAE プロビア100F

 今回も例によって単三バッテリーグリップBP-300を装着しています。
単三電池で駆動するのはもちろんですが、ホールディングが盤石になって
縦位置でも安定して撮影できるのは大いに助かります。
縦位置レリーズボタンもありますしね。

ありがたき教育勅語下賜30周年記念碑です。
撮影場所は大蔵山公園です。明治時代から
現役の公園で、神戸でどこよりも歴史を感ずる
独特の雰囲気があります。


 キヤノンEOS7S EF28mmF1.8USM  F4AE プロビア100F

 お得意の明石海峡です。
EF28mmF1.8レンズは9群10枚で、大口径の割には少ないほうでしょうか。
非球面レンズも使われているはずなのですが、スカッとしたヌケヌケ感はないですね。

凪いだ感じでライトアップの反射が海面をそめてくれました。
明石海峡へはしょっちゅう来ているのですが
こんな風に撮れたのは初めてで喜んでおります(^^)。


 キヤノンEOS7S EF28mmF1.8USM  プログラムAE プロビア100F

 7Sには視線入力機能が備わっておりまして、このような
接写では威力を発揮します。ただタイムラグが少々ありまして
ピントを合わせたいところを注視しないといけません。
28mmはフルタイムでマニュアルフォーカスができますから
とっとと手でピント合わせたほうがストレスが少ないのは内緒です(^^)ゞ。


 キヤノンEOS7S EF28mmF1.8USM  プログラムAE プロビア100F

 ポケモンセンターにあります実物大?フィギアです。
実はつい最近まで不勉強で、ポケモンが世界的コンテンツということを
知りませんでした。子供たちだけに遊ばせておくのは
まことにもったいないのでジジィの私も一生懸命
ポケモンバトルしておる次第であります(^^)。


 キヤノンEOS7S EF28mmF1.8USM  プログラムAE プロビア100F

最近立て替えの発表されました大阪マルビルです。
昭和51年竣工だそうで結構なベテランだったのですね。
最近はこういった「丸い」建物はメンテナンスの煩雑さからか
次々と姿を消しております。
跡地にはどんな建物ができるのでしょうか?


 キヤノンEOS7S EF28mmF1.8USM  プログラムAE プロビア100F

 引き続きの古~いビルディングは日本真珠会館です。
昭和27年竣工だそうで、当時の最新技術がちりばめられた
有形文化財だそうで。

外装はけっこうぼろっちく・・あわわ、歴史を伝える趣のある
雰囲気ですが場所が神戸旧居留地ということもあり
絵になりますね。


 キヤノンEOS7S EF28mmF1.8USM  プログラムAE プロビア100F

 フィルムEOS最終機ということで
中級気ながら使いやすくてスペックも十分です。
デジタルEOSとインターフェイスが変わらないのも
若いフィルムカメラファンにも安心ポイントですね。

もっとも私のようなカメラジジィには
簡単すぎておもんないわ!てところですが・・。
ボディが経年変化の加水分解でちとねちょついている
個体が多いのですが、写りには関係ありません。
タマ数も多いのでおすすめですよ(^^)。


 

 
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オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5

2022-05-31 00:54:33 | オリンパス交換レンズでワンダフル
 オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5


 情報というものは大事です。
ウクライナがロシアと対等以上に大善戦しているのも
イギリス・アメリカなどからロシアの情報を得ているからだそで。
実は先日のフジのフィルム値上げの情報をとりこぼし
値上げ前の買いだめに失敗したのでした(TT)。
普段なら「値上げ?それはフィルム継続の証!喜んでお支払いします!!」
と叫ぶところなのですが最近体調が悪くて予想外の医療費にピイピイしていたので
コタエたのでした(^^;)。

そうは言ってもフジがフィルムを製造・販売してくれておりますから
撮影しないわけにはまいりません。
ここは癒しを求めまして、OMに登場いただきます。


 オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 開放 AE プロビア100F

 今年は桜の開花は比較的短かったのですがうまく撮影に行けました。
おともレンズはマクロ50mmF3.5です。
OMのかなり初期からあるレンズで、昔のものはモノコートで
銀縁のものもありますが、これは中期のMC表記バージョンです。
こってりした緑色のコーティングが嬉しくなりますね。


 オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 開放 AE プロビア100F

この時期は雪柳も咲いていて、合わせますとなかなかに
フォトジェニックです。


 オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 開放 AE プロビア100F

 F値は3.5で一般的といいますかなんの変哲もないものですが
フローティングが採用されていてけっこうコストのかかっている
レンズです。当時としてはこの50mmマクロと85mmF2で
ズイコーだけが採用していたそうで。
「アンコがいっぱいつまった感」が感じられてリッチな気分です。


 オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/125 F5.6 プロビア100F

 マクロレンズは撮影倍率が1/10倍を基準に設計されるので
無限大はイマイチくんになりがちなところこのレンズは
フローティング機構で補正されているとか。
補正効果がうかがえるでしょうか?


 オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/125 F5.6 プロビア100F

 ソメイヨシノ以外の桜もじゅんぐりに咲いてくれて
まったくありがたいことです。普段は気にしないで
いる街路樹なども春には「あ、サクラだ!」と
叫んでしまいますね(^^)。


 オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F

 ちょっと古い団地にまいりますと
このような桜並木がそこかしこにございます。
日本人に生まれてよかったあと思えるひとときですね。


 オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F

 桜の季節はまだ太陽が低いので真っ青けの
青空バックて珍しいな~と今回しみじみ感じたところです。
ちょうどお昼ごろに撮影してみました。
 

 オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F

 マクロレンズはボケ味がまずくなりがち・・というのが
当時は良く言われてました。
上等版の50mmF2が発売されたときに
ボケ味が改善されてますよというのが言われてました。
今までの作例でもそんなに悪くはないと思いますがいかがでしょうか(^^)?


 オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F

 最後の締めはいつもの明石海峡です。
コロナもなんとか落ち着いてきましたので
人手も増えてまいりました。
ブライダルの撮影をされている方も
その方に目もくれずカメラの前を横切る方も
楽しい雰囲気ですね。


 オリンパスOM-4Tiブラック ズイコーマクロ50mmF3.5 1/250 F8 プロビア100F

 OMの人気レンズである広角系や
F2シリーズと比較しますとスペックは平凡です。
特に話題にもなっていないレンズですが
OMボディとのマッチングもハンドリングもなかなかです。

90mmF2とちがって使い倒されている個体も
少ない感じですので程度のいい中古も多いです。
「マクロレンズ」ということでコレクションの
動機付けにも罪悪感も少ないです。
おすすめですよ(^^)。



 

コメント (4)
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ニコンFG-20 E100mmF2.8

2022-05-02 23:37:51 | マイ カメラ ニコン
 
 ニコンFG-20 E100mmF2.8

 
 今回のマシンは1984年発売のニコンFG-20です。
発売当時のキャッチコピーは「ライト・ニコン」。
「風になろうよ、明るく撮ろうよ」とまるでそれまでの
カメラファンが重っ苦しくて暗いやつだった・・と
いわんばかりでございますな(^^)。

重量は兄貴ぶんのニコンFGよりも20g軽い440gです。
FGから20g軽いからFG-20?とも思えるネーミングですね。
430gのOM-10が愛機だった私としては「はあ?それがどした」という
レベルの重量ですが、登場時ニコン一眼レフでは最軽量だったのは間違いありません。
写真のとおり、女性が持っても小さく見えるかわいいボディです。

「ライトでマイルドなヤング世代向け」のFG-20なわけですが
ヘビーでむさいカメラジジイの私にも使いこなせるでしょうか(^^;)?


 ニコンFG-20 E100mmF2.8 開放AE ベルビア50

 おとものレンズはニコンE100mmF2.8です。
ニコンEシリーズは廉価版なので「ニッコール」ではないという・・。
ずいぶんとまた差別的でありますが、ピカイチなどコンパクトカメラなどでも
使われていた手法です。

私は「ニッコール」というブランドに萌えないので
なんともありませんが、「ニッコール」はそれだけ神格化された
ブランドだったということですね。
あと、もとカメラ屋的発想をすれば原価率がちがうなんてのも
よくある話でございます。


 ニコンFG-20 E100mm F5.6AE ベルビア50

 レンズのつくりは確かにプラスチック鏡筒ヘコヘコで、
「こんなオモチャにニッコールなんてぬかすない!べらぼうめ!」
というオヤジの顔が浮かぶ軽薄なつくりではあります。

先輩リトルニコンのEMにはもちろん、このFG-20にも
マテリアル的に完璧にマッチングしております。
身もココロも軽くなってすっかりハイテンションです。
Eレンズを使っての撮影はFG-20にかぎりますね。


 ニコンFG-20 E100mm 1/125 F5.6 ベルビア50

 先輩のEMにはないマニュアル露出も使用できます。
空をバックの撮影などには実にありがたいですね。
実は逆光補正ボタンもボディ前面についているのですが
マニュアル露出のほうが嬉しいもので(^^)。


 ニコンFG-20 E100mmF2.8 開放AE ベルビア50

 E100mmの最短撮影距離は1mです。
いっぱいいっぱいに寄ってこのくらいの大きさです。
開放ですとけっこうやわらかい描写でほっこりします。

廉価版のレンズではありますが
値段のわりに描写力は立派なものです。
おかいどくですね!


 ニコンFG-20 E100mm 1/250 F4 ベルビア50

 明石海峡大橋といい、この菜の花といい
傾いた構図ですがこれは私の得意としているところで。
不安定さが逆に静的画面にストーリーを創造するということで(^^;)。


 ニコンFG-20 E100mm 1/125 F5.6 ベルビア50

 今春より陸奥五能線からはろばろと北条鉄道にまいりました
キハ40気動車です。クラウドファンディングで購入されたそうです。
今まで3両しかなかった北条鉄道がなんと増便のために!
購入されたとのこと。イベントにも通常営業にも使用できるという
すばらしい汽車なわけですね。
私みたいなエセ鉄道ファンも大喜びの旧国鉄車両です(^^)。


 ニコンFG-20 E100mm 1/125 F5.6 ベルビア50

 昭和の汽車を昭和のカメラとレンズで撮影して
にわかニコンジジイも大喜びです。
もちろん平成生まれの高校生のみなさんも
通学で使用されておりますし、パッドで撮影されてる方も
いらっしゃいます。「キハ40」が世代を超えて共通言語になるという
素敵な状態でございます。


 ニコンFG-20 E100mm 1/250 F4 ベルビア50

 沿線はごらんのとおり田畑ですから柵もなくまるまるキハ40が撮影できます。
いすみ鉄道のキャッチコピーに「ここには何もないがある」というのが
ございましたが北条鉄道もけっこう何にもないですね。
でも撮影にはそこがよかよかなわけです(^^)。


 ニコンFG-20 E100mmF2.8 開放AE ベルビア50

 北条町駅の案内所には訪れた有名人の色紙がずらりです。
北条鉄道のキャラは写真の北条ふらわさんですが
完璧にオッサンの野郎・・あわわ、男性向けなので
鉄女向けのイケメンキャラもご用意されてはいかがでしょうか(^^)?

キハ40への期待も大なりで、ぜひともこれからも
がんばっていただきたいですね。


 ニコンFG-20 E100mm 1/250 F4 ベルビア50

 今回のライト・ニコン、私のメイン機材のOMとハンドリングが似ている
こともあり非常に快適に撮影できました。

当時のカメラ雑誌のインタビューによりますと
「ベテランのサブカメラ用としても十分使用に耐える」
と設計の方がおっしゃってたそうです。
巻き上げのフィーリングには特に非常に気を使われたとのこと。
たしかにF3からFG-20に持ち替えても納得できるであろう
心地よいフィーリングです。立て走りシャッターなのに
小刻み巻き上げも可能ですしね。

じつは私も数あるニコンマニュアルフォーカスマシンの中で
一番気に入りました!(OMと似ているともいいますが)
ニコンの普及機なので生存率は低いと思いますが
ぜひ元気な個体をさがしてみてください。
オススメですよ(^^)。


 
コメント (3)
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オリンパスOM-4Ti ズイコー40mmF2

2022-04-04 00:00:25 | オリンパス交換レンズでワンダフル
 オリンパスOM-4Ti ズイコー40mmF2


 ここのところ「ウクライナ」と「キーフ」の戦況が
ずっと気になっております・・。
カメラファンとしましてはキエフなどという単語は
コンタックスのコピーしか思いうかばなかったのに!
問題児が権力を持つと皆が不幸になるという見本ですね。

今回取り上げますのはじつは2回目のズイコー40mmF2です。
以前OM-1Nとセットでとりあげました。
ただ当時はテキスト主体で作例は一コマしかあげておりませんでしたので
あらためて紹介する次第です。

OM設計者の米谷さんが社内の反対を押し切って
造らせてしまったレンズだそうで。
そのあたり、アサヒカメラ2002年3月号の
米谷さんのインタビュー記事に詳しいです。 

昨今この40mmがまるでライカレンズもびっくりの
暴騰をしております。ユーザーとしてはかなり複雑な心境です。
モノとしての値打ちは個人の主観ですからなんとも
他人が口出しすることではないのですが・・
若いOMファンの方の判断のよすがになればと思います。



 オリンパスOM-4Ti ズイコー40mmF2 F5.6AE ベルビア50

 発売当時は定価22,000円のレンズです。
私も当時勤めていた店で3割引きくらいで売ってもらいました。
構成レンズは6群6枚で、そのうち4枚が高屈折率低分散ガラスだそうです。
高価なレンズを4枚も使ってこの安さですから
ぜんぜん儲けはなかったのではないでしょうか?
早々に製造中止となったのもむべなるかなです。


 オリンパスOM-4Ti ズイコー40mmF2 開放AE ベルビア50

 現役時から「開放描写がもにょもにょ」で有名なレンズでした。
普通この手のパンケーキタイプはF2.8ですから。
開放値F2というスペックは、素晴らしい高性能のはずなのですが。

購入してまもないころF2で撮影し、描写のヒドさに驚いたものでした。
それ以来開放での撮影はさけていたのですが
今回30年ぶりに封印をときはなちました。
記憶よりも多少はましな気もいたします。
それでもやっぱり・・画面4隅の周辺落ちはかなりヒドイですね(^^;)。


 オリンパスOM-4Ti ズイコー40mmF2 F5.6AE ベルビア50

 リニューアルのため足場を組まれているポートタワーです。
現在はすっぽり覆われていますが、これくらいなら
足場があっても違和感がないですね。
タワーとしてもこのままのカタチでも良いような気もいたします。


 オリンパスOM-4Ti ズイコー40mmF2 F5.6AE ベルビア50

 得意の夕暮れ紫狙いです。
空の色は良い具合ですが、この40mmF2の特徴である
シャドー部のへちゃつぶれ感は凄まじいですね(^^)。
へちゃつぶれの多いズイコーの中でもトップクラスです。


 オリンパスOM-4Ti ズイコー40mmF2 F5.6AE ベルビア50

 OMのダイレクト測光AEはこの手の夜景撮影では最強です。
登ってきたお月様が神々しいです。
ご覧のとおり絞り羽は6枚です。


 オリンパスOM-4Ti ズイコー40mmF2 F5.6AE ベルビア50

 当時のレンズガイドには「像面湾曲も少なく」と
のたまわれているのですが・・像面湾曲はともかく
単焦点にしちゃあ、たるたるの歪曲収差はけっこうありますねえ。


 オリンパスOM-4Ti ズイコー40mmF2 F5.6AE ベルビア50
 
 40mmという焦点距離は35mmよりちょい長い・・
だけですが、自然で非常に使いやすい画角です。
40mmの画角になれますと、50mmってけっこう
長いな~と思えてくるから不思議ですよね。


 オリンパスOM-4Ti ズイコー40mmF2 F5.6AE ベルビア50

 このレンズの売りのひとつが30cmの最短撮影距離です。
40mmレンズとしましてはか~なり寄れるレンズです。
よくズームレンズについておるおまけマクロぐらいの
実力はありますね。
 

  オリンパスOM-4Ti ズイコー40mmF2 開放AE ベルビア50
 
 その30cmの最短撮影距離と、開放値F2というスペックを
信用して思いっきり開放で接写しますと・・こうなります(^^)ゞ。
まさにズイコードヨボケでも一番のキングオブドヨボケです!

しかも単玉では珍しい、見事な2線ボケが発現いたします!!
これでは社内で発売に反対されたのもうなづけますねえ。
本当に30年ぶりに「開放で接写」したんですが。
予想以上に見事に予想どおりでした(^^)。


 オリンパスOM-4Ti ズイコー40mmF2 開放AE ベルビア50

今考えれば学生時代ほとんどこの40mmで撮影していたのが
夢のようです。ま、小型軽量イチバンゆえそれだけOMボディとの
相性が抜群中のバツグンであるということなのですが(^^;)。
個人的には小型OMレンズの描写チャンピオンは
やっぱり35mmF2.8かな~と思っていますが。


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ニコンU2 AiAF DCニッコール105mmF2D

2022-02-16 11:44:26 | ニコン交換レンズでワンダフル
 ニコンU2 AiAF DCニッコール105mmF2D


 かつてはステイタスだった「不滅のFマウント」もはやすっかり死に体でございます。
実を申せば私は現役時代は値段は高いくせに威張りまわっている・・というイメージで
アンチニコン野郎でした(^^)ゞ。

ところが月日は流れ、平家物語がBGMと化しているような状態になりますと
俄然応援したくなってしまいます。自分の無定見にはほとほとあきれますが
ここはニッコールでも珍しいオモシロ系のDC105mmF2に登場していただき
Fマウントの復権をみなで祈念いたしましょう!


 ニコンU2 AiAF DCニッコール105mmF2D プログラムAE プロビア100F

 私の大好きな100~105mmの焦点距離ですので
とっさの撮影にも安心です。近江の国あたりから雪をくっつけたまま
摂津の須磨までやってきた快速電車です。
長旅おつかれさまといったところですが瀬戸内ですと珍しい光景で。
季節柄サンタさんのおひげのようですね。


 ニコンU2 AiAF DCニッコール105mmF2D プログラムAE プロビア100F

 寒風吹きすさぶ須磨海岸にやってまいりました。
太陽が低いので海がシルバーに輝くのがお気に入りです。
ハーバーランドからコンチェルトが遊覧に来ておりますね。
この時期はデッキに出ますと拷問のように寒いかもですが(^^;)。


 ニコンU2 AiAF DCニッコール105mmF2D 開放AE プロビア100F

 須磨水族園は総合レジャー施設に鋭意改装中なわけですが
隣接する松林はそのまま残されるのでしょうか・・。
30年以上この松林にはお世話になっておるのですが
今回初めて見つけました!ここは
「ラジオ関西の森」だったんですね!
いや~どっから見ても「林」やろ!というツッコミはさておき・・
震災前には二号線をはさんだビルにAMこうべならぬ
ラジオ関西があったことに由来して建てられたものと思われます。
「AMこうべ」という呼称も黒歴史となりつつありますが・・(^^)。


 ニコンU2 AiAF DCニッコール105mmF2D F5.6 1/90 プロビア100F

 今年はなんとか開催されました太山寺の鬼追いです。
太山寺本堂は神戸市内唯一の国宝でございます。
近隣の方はぜひお参りくださいませ。
木造の国宝の中で火のついた松明をふりまわしますから
貴重な本堂に燃え移らんかとハラハラいたします。
ニッコールらしからぬ?なかなかの前ボケですね。


 ニコンU2 AiAF DCニッコール105mmF2D F5.6 1/90 プロビア100F

 コロナの影響を鑑みまして今年はお餅まきではなく
各自にビニール袋を入れた「お餅配り」をしていただきました。
ありがたやありがたや。


 ニコンU2 AiAF DCニッコール105mmF2D プログラムAE プロビア100F

 今年も1月17日がやってまいりました・・・。
追悼の半旗を掲げます国際会館です。
三宮辺りは震災の痕跡はほぼなくなっておりますが
神戸市民としましてもいまだに想いは
強く残っております。


 ニコンU2 AiAF DCニッコール105mmF2D プログラムAE プロビア100F

 追悼の東遊園地です。募金箱の千円札の多さに
傷の深さを感じますね。阪神淡路以降も
地震ばっかりの日本ですが・・あの頃よりも
絶対に災害に対する抵抗力は増していると信じます。


 ニコンU2 AiAF DCニッコール105mmF2D プログラムAE プロビア100F

 震災を知らない子供たちも一生懸命作ってくれたのでしょうね。
そう思うと語り継がれることが大事だと思わずにはいられません。


 ニコンU2 AiAF DCニッコール105mmF2D プログラムAE プロビア100F

 明け方からお参りされるかたが途切れない
灯籠ですが、蝋燭が消えて明るいところでみましても
思わせるものがあります。

神戸ではクルマの希望ナンバーを1-17にされている方を
よくみかけます。やはり追悼の想い深きゆえでしょうか。
ただ単に「イイナ」のごろ合わせかもですが(^^)。


 ニコンU2 AiAF DCニッコール105mmF2D F5.6AE プロビア100F

 せっかくのDCレンズ(デフォーカスコントロール)なので
作例を。と思ったのですが、使いどころが難しくてよくわかりません(^^;)。
手前の花にピントを合わせてます。リングをRのほうに回して
後ろのほうの花のボケを強調?で良いのかしら。

ミノルタロッコールのVFCレンズもそうですが
イマイチ使いこなせません(^^)ゞ。
が、普通にむちゃくちゃ高性能な大口径中望遠レンズです。
ボケ味もミノルタもびっくりのフワボケする玉なので
撮影すると自分の腕があがったように感じる
よかよかの玉ですよ! 
コメント (2)
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