よかよか写真&カメラ

 撮影できて良かった写真・楽しいカメラ達を記録していきたいと
思います。

オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2

2019-03-13 20:12:07 | マイ カメラ オリンパス

 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2


 最近の新車の販売数は、軽自動車が4割を占めるそうです。
私は「この世でスバル360が一番の名車」と思っておりますから
軽自動車が国民車となりつつある現状は喜ばしいかぎりです(^^)。

気がつけば、あのトヨタさえもこっそりとピクシス(PIXIS)というブランドで
軽自動車を販売しております。
もっともトヨタが製造しているわけではなく、ダイハツのOEMですね。

そしてフィルム一眼レフのOEM供給で有名なのがコシナです。
今回はそのコシナからのOEMボディでありますオリンパスのOEM2000・・・
あわわ、OM2000でございます。

OM2000というネーミングは1/2000秒搭載機という意味だったのかしら?
1997年当時のカタログを写させていただきますと
「写真を自分の表現にするために、マニュアルという自由を、OM2000は選びました。
はじめて言語を学ぶように、ファインダー内の光を、ひとつひとつ確かめ、
映像を創造する悦び。写真と本格的に取り組みたい人のために、マニュアルだけに絞った
OM2000のシンプルな機構。それはまさに、光と上手に遊ぶ道具です。」

「はじめて言語を学ぶように」とのたまわっておきながら
「写真と本格的に取り組みたい人のために」と言い訳しております。
「光と上手に遊ぶ道具」ですから上手に遊べないヘタッピーには容赦しないのでわ?
初心者さんお断り感バクハツですね(^^)。

カメラの雰囲気は異父兄弟のニコンFM10のOMマウント仕様です。
オリンパスの意地といたしまして、露出計がスポット測光に切り替えられるようになっています。
また綺麗なブロンズのメッキがほどこしてあります。

今回の装着レンズはまたまたコシナのウルトロン40mmです。
ボディもレンズもOMマークつきのコシナ製で
コシナフルコンプリート!というわけです。さてさて「光と上手に遊ぶ」
ことができるでしょうか(^^)?


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 最近できました三木山総合公園の遊具です。今の公園の遊具は色めもハデで
楽しいですね。ベルビア50にもぴったりといったところです。
いつもながらウルトロンはシャープな絵をつくってくれます。


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 最近撮影に行く時間がなかなか取れませんので
いつものハーバーランドで妥協です。カモメのみなさんの糞で
どろどろですが・・(^^;)。

辺りは中国人観光客の方だらけでカモメに負けないくらいの
喧噪状態でありました。


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 近くの南京町では春節祭の準備の追い込み中でございました。
こちらも中国人観光客だらけです。
中国の方が南京町を見ても萌えるところはないであろう気もしますが(^^)。

ウルトロン得意の赤の発色が、ベルビア50の特性とあいまって
バリバリであります。


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/60 F4 ベルビア50

 伊藤園の自動販売機ですが、ごらんのとおりのピカチュウ仕様です。
ポケモンの登場が1996年といいますから、もはやふた昔以上も前なんですね。

世界的キャラクターに成長したうえに、ポケモンのカードゲームなど
現在大人気モードです。ただ、ポケモンジェットもそうですが
このてのラッピングものは結構存在時間が短いので
おさえておかねばなのです(^^)。



 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/1000 開放 ベルビア50

 ウルトロンの良いところは、私のマスターレンズのズイコー40mmF2とちがいまして
開放絞りからばっちりと実用で使えるところです。

ズイコー40mmF2は開放で撮影しますと文字通り絵にかいたようなもへもふと
周辺落ちを見せてくれますからね。しかもボケは二線ボケという(^^;)。

ウルトロンはご覧のように開放からぴしっとピントがきておりますし
非球面レンズながらボケも許容範囲です。

しかし彫刻とはいいながら、ハトの位置が帽子の上とは・・
連想されるのは「フンをされるんじゃないかい?」以外ないようですが・・


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 今年は二見の御厨神社さんに梅を見にいかせていただきました。
お供えの樽酒の横にはなぜか巨大リラックマです。
子供たちには人気でしょうが、樽酒との違和感はバリバリです。
でも楽しい神社ですね。


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/500 開放 ベルビア50

 開放絞りで紅梅を狙ってみました。ピントの合ったところと、背景の浮き出しが
良い具合ですね。開放ながらピントのあったところのシャープさはさすがは非球面レンズです。
このウルトロン40mmはマイナーチェンジを繰り返しながらいまだに現役です。
コシナもよほどの自信作なのでしょう。


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 私は40mmで写真を修行しましたので、絵が作りやすくてついつい余計に撮影してしまいます。
実際OM2000とのコンビではハンドリングも良く快適です。

実はグリップまわりのゴム貼りは経年変化でもにゅもにゅになっているのですが
黙っていればわかりゃしません。


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 このOM2000の欠点といえば、巻き戻上げレバーを予備角まで
開いた状態でないとシャッターが切れないことです。

本家オリンパスのOMボディはシャッターロックがないので
「電源OFF時でさえもシャッターが切れて、シャッターチャンスを逃がさない」
というのがセールスポイントでしたから違和感爆発です。
スポット測光を搭載するくらいなら、シャッターロックは省いてほしかったですね。
もっとも「シャッターロックがないと困る」というユーザーも多いのでしょうけど・・

私も今回は5回くらいシャッターチャンスを逃してしまいましたよ(TT)。


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 塩屋にあります異人館のグッゲンハイム邸です。
いつも国道2号線か山陽電車から眺めるだけだったのですが、今回公開日が休日とうまく
重なったので訪れてみました。平日にもかかわらずけっこうな人出です。

ちなみに入館料は無料であります(^^)。


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/60 F4 ベルビア50

 二階のバルコニーです。山陽電車の線路がすぐそばなうえに
踏切がカンカン鳴りますのでほっこりまったりの雰囲気はあんまりございません。

コントラストが出ないわけではありませんが、コシナらしいへちゃつぶれ感は
醸し出されておりますね(^^)。


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 霧の明石海峡を疾走するエスコート船の「ぎんが」です。
白い霧の中に赤い船体が映えますね~。ベルビア50はこのような
赤い被写体の撮影には最強です。

実際の見た目よりも赤色がビビッドに強調されますからね(^^)。


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 国道2号線の須磨の天神橋です。昔はこの真ん中に神戸市電が走っていたんですね。
実はこっそりとJR線にEF66機関車が入ってくれてます。あと何年か後には
貴重なカットとなりそうですね(^^)。


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 綱敷天満宮さんのおみくじ結びです。受験シーズンもありまして
凄まじいおみくじの量です。天神さまもこれだけのお願いごとを
聞き分けねばならぬとは、大変でございます。

神様ですから過労死の心配はないでしょうが、心の中で
「働き方改革を俺にもくれ!」と叫ばれているかも(^^;)。


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/1000 開放 ベルビア50

 天神さまといえば梅・梅の木といえば天神さまです。
近所なうえに開花時期も報道されますので、時間のないときは
ついついおすがりしてしまいます。

昔はお花見といえば梅のことだったらしいのですが
豊臣秀吉の醍醐のお花見以来、桜の下でどんちゃん騒ぎが定番になったそうで・・
ゆっくり撮影するには梅花にかぎります(^^)。


 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 最近どんどんスター選手が加わり大躍進中のヴィッセル神戸のホームスタジアム
ノエビアスタジアム神戸です。選手のお鬚率が高いですね(^^)。

Jリーグは選手の移動が激しいのでこれもまた貴重なカットになること
請け合いです。
 

 オリンパスOM2000 フォクトレンダーウルトロン40mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 ノエビアスタジアムの横に保存されています神戸市電です。
サッカー観戦などでノエビアスタジアムに行くには神戸市営地下鉄湾岸線ということになりますが
遅いは、車両が小さいはで評判が非常に悪いです。

どうせ小さい車両で運用するなら素直に路面電車を引き直せばよかったのにですね。

 OM2000はコシナ製で純正のオリンパスボディとは操作もフィーリングも
まったくちがいます。ただハード的には必要にして充分でした。

シンクロが1/125秒でできたり、最高シャッタースピードが1/2000秒あったりと
メリットもありますので存在意義としてはなくはない印象です。

実際の撮影結果とは異なるにしましても
フォーカシングスクリーンのキレもボケ味もなかなかです。

OM2000一台ですべてをまかなうのは寂しいですが
電子シャッターのAE機(OM-2とかOM-4とか)
と併用すると電池がなくてもシャッターが切れるメカニカル機ですから
安心で楽しいですよ(^^)。



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ライカM3 カラースコパー50mmF2.5

2019-02-07 12:44:47 | コシナ交換レンズでワンダフル

 ライカM3 カラースコパー50mmF2.5


 先日の新聞記事でした。「ミラーレス一眼カメラの出荷台数が通常一眼レフを上回った」とのことです。
そんなんどっちでもよろしいがな!と思ったのですが・・ デジカメはミラーレスが「ナウい」のです。

フィルムカメラジジイの私といたしましても、久しぶりにミラーレスカメラを持ち出しましたです。
天下のおライカM3様に久々にご登場いただきます。もっともデジカメと違いファインダーに
プリズムはゴロゴロ入っておりますので小型ですが軽量ではないのですけれども(^^)。

最近おライカさまもすっかり親しみやすい値段で購入できるようになりました。
「ライカってどんな写真が撮れるのかしら?」と思っておられる皆様のご参考に
なればと思いまして。決してマイナー機ばかりでブログを見に来てくれる人が
減っているから、ここいらでライカドーピングじゃ!
というわけではありません・・・よ(^^;)。


 ライカM3 カラースコパー50mmF2.5 1/125 F5.6 ベルビア50

 ご近所でたわわに実っている柑橘です。なんの種類でしょうか?冬の青空に豊穣感たっぷりです。
おいしそうですが、一つももがれていないところを見ますとじつはものすごく酸っぱいのかな?

おともレンズはカラースコパー50mmF2.5です。ジミジミなスペックで
現役時代はあまり人気がなかったようなのですが・・。
スタイルはまったくのズミクロン35mmF2の八枚玉です。
コシナお得意のパロディレンズシリーズの草分けですね(^^)。

ズミクロン8枚玉の人気はすさまじく、スコパーと比べましても程度が良いと
10倍くらいの値段がついていたりします。私は「カメラは見かけが100パーセント」
と思ってますから、スコパーさん万歳です。
コシナらしく青っぽ&へちゃつぶれ感が出てますねえ。


 ライカM3 カラースコパー50mmF2.5 1/4 F22 ベルビア50

 がこんと気温が下がったときに吉川の黒滝に行ってみました。
うまくいけばつららつららに滝が凍っていやせんかと期待したのですが・・
残念ながら端っこがちょびっと凍っているだけでした。

ずいぶんと昔に一度バキバキに凍っていたときがありまして
そのときは連れがあったので、(今となっては胸の痛む思い出ですが(^^;))
撮影できなかったのです。それ以降なんどか真冬に訪れているのですが
なかなか氷柱の滝にめぐりあえません。


 ライカM3 カラースコパー50mmF2.5 1/125 F5.6 ベルビア50

 あいな里山公園の大きな天然のヤマモモの木です。
冬の斜光線に見事な枝ぶりです。このあたりは野生のヤマモモがたくさん生えてます。
ちょっとすっぱいですが、おいしいですよね。また初夏に来なくちゃです。                              


 ライカM3 カラースコパー50mmF2.5 1/125 F4 ベルビア50

 あいな里山公園入り口で微笑んでいる案山子のご夫婦です。
仲がおよろしそうでうらやましいかぎりです。
もししゃべっていただけるなら夫婦円満のコツを教えていただきたくあります(^^)ゞ。


 ライカM3 カラースコパー50mmF2.5 1/15 開放 ベルビア50

 公園の中に保存されている旧家のお台所の「おくどさん」です。
非常に立派なつくりです。私の田舎にあったおくどさんと比べると
まさに月とスッポンです。これでご飯を炊いたらおいしいでしょうねえ。

ライカの良いところはミラーがないおかげで、暗い所でも手持ち撮影が
なんとかなるところです。


 ライカM3 カラースコパー50mmF2.5 1/2 開放 ベルビア50

 おくどさんの反対側にあります板戸にこれでもか!とばかりにはられているシールたちです。
剥がされても剥がされてもなおやまず・・だったのでしょうか。
親御さんと子供さんの激闘がしのばれますね(^^)。


 ライカM3 カラースコパー50mmF2.5 1/125 開放 ベルビア50

 例によって開放描写での野良猫さんの撮影です。
開放でのボケが柔らかいレンズとの評判でしたがなかなかのぼけ味です。

しかしいくら猫が黒いとはいえすさまじいへちゃつぶれですね。
カッコ重視の設計もよし悪しですねえ。


 ライカM3 カラースコパー50mmF2.5 1/125 F5.6 ベルビア50

 川崎重工から出荷されます甲種輸送の地下鉄大江戸線車両です。
神戸から東京まではろばろと機関車にひかれてドナドナですね。
出荷を見守る川重の工員の方々が、わが子の旅立ちを見送るような
雰囲気でいらっしゃったのが印象的でした。

スコパーのレンズ径は小さいので網目にレンズをくっつけて撮影すれば問題なく
フェンスもクリアーできました(^^)。


 ライカM3 カラースコパー50mmF2.5 1/125 F5.6 ベルビア50

 灘にありますケンコーマヨネーズの本店です。
給食のマヨネーズといえばケンコーマヨネーズですよね。

私も給食をいただいていた時代はずいぶんとお世話になりました。
キューピーよりも酸味が控えめで好きでした。
業務用がお得意なので、あまり普通の小売り店では見かけませんが・・


 ライカM3 カラースコパー50mmF2.5 1/30 開放 ベルビア50

 せっかく灘にまいりましたので、菊正宗酒造さんに寄ってみました。
鏡開き記念写真セットです。
ピコピコハンマーがかわいいです。

私は日本酒はこよなく好きですので、酒どころの灘が近所に
あることにはまことに感謝です(^^)。

またまた開放でのフワボケです。ボケにもしっかり芯があってはっきりと菊正宗が
読み取れますね。

 久しぶりにライカを使いました。
最近老眼が進んでおります私としましては、二重像でピント合わせが
できるというのは実にラクチンでありました。

昔はライカジジィは蔑称だと思っていたのですが
自分がジジィになってきますと「ライカはジジィに優しい」
カメラというのがしみじみわかった次第です(^^)。

「子供叱るな来た道じゃ
 年寄笑うな行く道じゃ
 来た道行く道二人旅
 これから通る今日の道
 通り直しのできぬ道」

あ、でもデジカメは失敗したらいくらでも撮り直しが
できますね(^^)ゞ。

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キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL

2018-12-12 22:58:25 | キヤノン交換レンズでワンダフル

 キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL


 最近のカメラの人気傾向といたしまして、「比較的小さく感じられて大型に負けない高性能」
というのがトレンドのようです。いままで渋っていたニコンもキヤノンも本格的にミラーレス一眼の
展開を始めましたしね。

もっともひねくれカメラジジイの私としましては、「ミラーもプリズムも積まんで手抜きなだけやろ!」とか
「フランジバックが短いからレンズ設計に有利とかぬかしてレンズ全然小さくなってへんやんけ!」とか
ツッコミまくっているわけですが・・・(^^;)。

ただ「小さく感じるカメラ」が人気のおかげで昔は後光がさす勢いだった大型で重量のあるプロ用機などは
大暴落しております。なまじ耐久性があるために現存率が高く、値崩れに拍車をかけておりますね。

その勢いはレンズにまで及び、「大口径&高性能」だったかつてのステイタスシンボル的なレンズも
お手軽になってきました。

そこでハイエナおじさんの出動!とばかりにとうとう手に入れてしまったのが今回のレンズ
FD55mmF1.2 ASPHERICALです(^^)ゞ。

ガラスがずいぶんと黄変しているというコンディションのせいか?あっさり我が家にやってきました。
ファインダーをのぞくとびっくりなぐらい黄色くなってます。はたして大丈夫でしょうか?
まさかせっかくのS.S.Cコーティングのキヤノンレンズでモノクロを撮影するわけにもまいりません。
はたしてアスフェリカルの描写やいかに?


 キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL 1/125 F5.6 ベルビア50

 「描写やイカに」と言いながら、タコを撮ってしまいました。朝霧駅にかかっているタコ時計です。
ずいぶんと長らく故障中のまんまですが良いのでしょうか?

さすがはアスフェリカル、少しの甘さもないビシバシの描写には驚きです。
気にしていた黄変の影響ですが、「冬の光で夕方だから」と言い訳すれば
気にならないレベルではないでしょうか?


 キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL 1/60 開放 ベルビア50

 有名な明石の魚の棚商店街です。映画のパロディの釣り広告が面白いです。
せっかくのF1.2レンズですから開放で撮影してみました。
開放から広告がピシっと描写されていて素晴らしいですね。


 キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL 1/125 F5.6 ベルビア50

 もはや90年目という菊花展です。そんなに歴史があるとは存じませんでしたのでオドロキです。
来年は猪年ということで、菊のウリ坊がかわいいですね。早く年賀状を作らねばならぬのに
まだできてません(^^;)。


 キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL 1/125 F5.6 ベルビア50

 明石といえばやはり明石蛸でございます。出来立てなのでまだ菊が三分咲きですが
満開ならもっと可愛くなるでしょうね。今の状態では少しく恐い感じがいたしますね(^^)。


 キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL 1/125 F5.6 ベルビア50

 この明石城は来年の2019年には築城400周年だそうです。
明石市は東のおとなりの、ケーキとファッションの上にあぐらをかいた港湾都市とは違い
市政が市民のほうをむいているそうで・・。おとなりからの転入者も鰻登りとか(^^)。


 キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL 1/60 開放 ベルビア50 

 残念ながら、レンズの黄変のせいでファインダーがずいぶんと黄色いので、写欲をそがれます。
なんとかごまかせないかと思いまして・・ケンコーのC2フィルターを装着してみました。
とりあえず見た目だけはずいぶんとごまかせました(^^;)。


 キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL 1/60 開放 ベルビア50

 開放のボケ味もかなり秀逸です。このレンズは巷ではモデルチェンジ版のNEW FD50mmF1.2Lよりも
人気があるようです。やはりこのボケ味の良さが理由のようですね。これでレンズが黄色くなってなければと
惜しまれます。 


 キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL 1/250 F4 ベルビア50

 先日撮影しそこなった神戸電鉄90周年メモリアル塗装の車両のリベンジ撮影です。
今回は無事に時刻表どおりに来てくれました。

逆光で正面はつぶれていますし、架線の影はかかっているしで鉄道写真としては失格ですが・・
なにしろシャッターチャンスが限られているので仕方がないですね(^^;)。


 キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL 1/250 F4 ベルビア50

 神戸電鉄といえば1000m進むのに対して50mあがる50‰(パーミル)もの急勾配だらけというのが
ウリ?の山登り電車です。乗ってるほうは喜んで山登りを楽しんでいればよいのですが
運行するほうは大変であろうことは想像に難くありません。
ダウンヒルレースのイメージで頭文字Dのノリで売り出せば人気が出るかも(^^)?


 キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL 1/125 F4 ベルビア50

 今年は猛暑のせいか紅葉が遅かったですね。毎年通っているところがもひとつの
色付きだったので、三木市の鉄板のひとつである慈眼寺に行ってみました。
今年のように悪条件でも美しく色づいております。


 キヤノンA-1 FD55mmF1.2 ASPHERICAL 1/125 F4 ベルビア50

 陽が少しありますと、C2フィルターの影響がちと出るようですね。
まあ、妥協できない範囲ではないので良しとしますか(^^)。
大口径らしいヌケで嬉しくなりますね。

 レンズもファインダーも真っキイキイだったので、撮影中はテンションがイマイチ
低かったのですが、現金なもので撮影結果を見て一気に評価が上がりました(^^)ゞ。
けっこうなクラシックレンズなので生き残っているタマはほとんど黄変していると
おもわれますけれども、デジカメで遊ぶ方なら簡単に色補正できますからね。

黄変で安く販売されているならぜひともおすすめのレンズであります。



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オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8

2018-11-07 20:47:26 | マイ カメラ オリンパス

 オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8


 先日久しぶりに撮りためた写真を整理しておりました。そこで出てまいりました
7年前の自分の写真を見て驚きました。ええっ!これは誰だ?
来ている服は同じなのにっ!(←カメラにかまけて服を買っていません(^^;))。

人間としてぜんぜん成長していないのに、顔つきだけは劣化しております。
白髪も増えてますしね。
そこでふと思いました。私のカメラコレクションでももっとも古くから
行動をともにしているのがオリンパスOM-1Nです。

およそ30年前に中古で購入してから、ずっと良き相棒なわけですが・・
OM-1Nというくらいですから、NEWになる前にはOM-1、その前はOがない
ただのM-1だったわけです。M-1の発売が1972年。OM-1Nにマイナーチェンジされるのが
1979年ですからその差はちょうど7年です。

もちろんマイナーチェンジですからスペック的には改良されているわけですが・・
設計者の米谷さんの意図が一番素直に反映されているであろう最初期のM-1が
俄然気になりだしました!

そして今回縁がありまして、巻き戻しクラッチの赤指標が四角い
最初期と思われるM-1が我が家にやってきたのです(^0^)!


 オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8 1/125 F5.6 ベルビア50

 オリンパスのOMといえば私のメインマシンなので、まるで
長い旅行から帰ってきて畳の上でひっくり返り
「あ~、やっぱりうちがいちばんええわ~」とふにゃふにゃしているごとく
落ち着いて撮影してしまいます。

お供のレンズはこれまたM-1発売と同時期の「M-SYSTEM」銘の
ズイコー100mmF2.8です。数あるズイコーレンズの中でも40mmF2の
次にお気に入りのレンズです。期待にたがわぬキレとボケの良さです。



 オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8 1/1000 開放 ベルビア50

 購入時より、1-10の方眼マットスクリーンが装着されておりました。
M-1は標準のスクリーンは1-1マイクロマットなわけですが、おかげで
全面マットでのピント合わせですので、100mmのレンズでは相性がバッチリです。


 オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8 1/125 F5.6 ベルビア50

 たわわに実った稲穂を雀どもから守る、生首の案山子さんです。
首からの流血を模したかのようにはためく赤い布も迫力です。
夜中のドライブ中にヘッドライトに浮かび上がった日には
ハンドル操作を誤ってしまいそうな・・(^^;)。


 オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8 1/125 F5.6 ベルビア50

 今年は地元ですのに行ったことのなかった垂水の
海神社のお祭りに行かせていただきました。
キラキラ光る御神輿と布団太鼓です。
ズイコー100mmF2.8の光の丸め感が素晴らしく
発揮されていてうれしいですね。


 オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8 1/125 F5.6 ベルビア50

 西に明石海峡大橋を望みながら出番を待つ船たちです。
旗を立てたフネというのは萌えますね~(^^)。


 オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8 1/125 F5.6 ベルビア50

 神社より御神輿が御座船に向かいます。
平日に堂々と国道二号線を通行止めにしてさすがのご威光です。
もっとも国道が神社より後からできているでしょうから
従うのは国道を通るクルマたちに決まっておりますが(^^)。


 オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8 1/125 F5.6 ベルビア50
 
 いよいよ御神輿が御座船に乗り込まれまして出発です。
全面マットのスクリーンのおかげもありまして
ピント合わせが非常に容易でフレーミングに集中できます。
レンズが小型で、ボディの小ささにベストマッチングです。
縦位置でもホールディングが良いのも大助かりです(^^)。


 オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8 1/125 F5.6 ベルビア50

 フネの名前も「海神丸」です。御座船専用船なのでしょうか?
ご自分のフネを持たれている神様は全国的にも
珍しいのではないでしょうか?


 オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8 1/125 F5.6 ベルビア50

 お祭りのもうひとつの主役ともいうべき布団太鼓の故事来歴いわれ因縁の解説です。
まさに継続は力なり、グローバル化よりガラパゴス化万歳ですね。
 

 オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8 1/500 開放 ベルビア50

 秋の定番であるコスモスの開放絞りでの撮影です。
私がこの100mmF2.8が大好きなのはOMズイコーシリーズでも
ボケがふんわりと優しく美しいところです。
他のズイコーレンズのボケがろくなのがない・・あわわ、どれも個性的すぎる
というところもあるのですけれども(^^;)。


 オリンパスMー1 ズイコー100mmF2.8 1/500 開放 ベルビア50

 今回M-1で撮影してみまして、所持しているOM-1Nよりもあきらかに
「静かで&ショックが小さい」感じがいたしました。
もっとも46年も39年も昔の機械式カメラですから個体差というのも
当然考えられるわけですけれど・・

でもやはりM-1のほうがOM-1Nよりも米谷さんの理想のフィーリングを
より忠実に具現化できていた・・と考えると嬉しいではありませんか(^^)。









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コニカ ビッグミニF

2018-10-10 21:53:18 | マイ カメラ コニカ

 コニカ ビッグミニF


 最近コンパクトデジカメはスマホ内蔵カメラとミラーレス一眼に挟撃されて
すっかり死に体になってしまいましたね(TT)。
確かにコンパクトデジカメで撮影するなら、よっぽどスマホの
内蔵カメラで撮影したほうが綺麗に撮れたりしますからね。

もっともスマホの画像は山盛りにモッてエフェクトがかけられていたりするのも多いようです。
カメラメーカーさんはコンパクトデジカメでは、カメラメーカーのプライドが邪魔して
被写体の忠実な色再現を狙いすぎて、地味な絵を作ってしまうようで・・。
結局スマホ写真のビビッドな表現に、コンパクトデジカメは後塵を拝してしまったのではないでしょうか?

ところが誠に喜ばしいことに最近ナウなヤングの皆様の間でコンパクト単焦点フィルムカメラが
ひそかなブームのようです!。気骨あるヤングの皆様はストイックな表現を目指して
単焦点フィルムコンパクトにパフォーマンス性を見出されているようですね。
誠に素晴らしいお心がけでございます(^^)。

そんな中、一番人気はコンタックスの最終機CONTAXT3です。すっかり中古価格が暴騰し
現役時代より高値になったりしております。
そこでいわば「プアマンズT3」的に人気がでていますのが今回のビッグミニFでございます。

「フィルムカメラでビッグミニていうのが欲しいけれど・・どんな写りかしら?」
という悩める若人のため、カメラジジイのおじさんが一肌ぬいで作例をたんまり
アプいたしますですよ。景品で頂戴したのではなく、ちゃんと?中古カメラとして
購入したんですよ。いつもどおりジャンク箱からの救出ではありますが(^^)ゞ。
あ、被写体がジジムサイのはご容赦くださいね


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 今年は台風の当たり年でしたね。曇天が多くて青空が少なくてつらいシチュエーションが
多かったです(^^;)。なかなかに素直なシャキッとした描写です。
しかし「コニカレンズ」はないですよね。やはりレンズ銘は「ヘキサノン」と
名乗って欲しかったなあ・・


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F
 
 発売時期は1997年(平成9年)ですからもう20年以上も昔です。
測光方式は普通の中央重点測光で、空を入れますとずいぶんと引っ張られて
アンダメの露出になってしまいます(^^;)。


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 このカメラのセールスポイントの一つが35cmまでの近距離まで切り替えなしの
接写ができることです。初代は「A4」という名前で、「A4サイズの用紙が複写ができます」
というのがウリでした。ニックネームのビッグミニが後から本名になってしまったんですね。
キヤノンのオートボーイも同じパターンでした。

フラッシュマチックに手慣れたコニカだけありまして、きれいな発光でまとめてくれてます。


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 アクティブ式のオートフォーカスなので無限大での撮影は苦手のようです。
対策として山のマークに設定する遠景モードが付いてます。が・・あんまり良くありませんね。
もっともカメラの性格からいえば接写時と3mくらいの記念撮影が一番重視されてるでしょうから
贅沢は言えません。実は奥に見える工場は西神戸のコニカミノルタなのですが・・(^^;)。
  

 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 山陽電車のカードキャプターさくらとのコラボ電車です。
イベントのスタンプラリーも通常のスタンプラリーの3倍の人気とか。
「萌え」おそるべしですね(^^)。


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 +1.5補正 プロビア100F

 一応露出補正モードもあります。このように空を入れる構図では
積極的に使うべきなりですね。しかし曇り空ばかりでやんなりますね(^^;)。


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 「牛乳の王様」明治ゴールド牛乳のホーローベンチ看板です。時代は50年は経っていそうですが
ピカピカなのにはびっくりです。当時は文字通り王選手がイメージキャラクターだったそうですよ。


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 お寺の絵馬ですが、アクティブフォーカスでピントぴったりジャスピンコニカ
フラッシュマチックでばっちり光ってピッカリコニカといったところです。
不思議な水玉模様ですが実際にこんな馬がいたんでしょうか?
もしいたのなら、名前は絶対に「ブチ」ですね(^^)。


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 最近見かけなくなりました古タイヤを半分埋めた公園です。
私が子供のころは公園遊具の鉄板だった古タイヤですが・・
どうして最近なくなってしまったんでしょう?


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F
 
 花柄もきらびやかな象印電子ジャーです。なんと「未使用新品」ですね。
化粧箱もカラー印刷で当時の家電製品の持つオーラが素晴らしいです。


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 今年は休日がうまく取れまして、生野の銀谷まつりに行くことができました。
マニアの方が制作された戦車です。なんと乗って動かすことができます。
造形もハンドメイド感がすばらしいですね!。
 

 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 ガルパンのキャラクター西住みほさんですかね。
ややつたない造形がなんとも良い味を出しております。


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 休憩所に展示してあった昭和のカメラ達です。
オリンパスペンの箱のデザインが素敵すぎです!。
カメラを買うと普通は外箱は捨ててしまいますから
現存率を思えば、ある意味本体より貴重といえます(^^)。
 

 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 生野の川沿いにあります建物ですが・・すっかり緑に覆われつつあります。
手前の水路は洗い場だったんでしょうか・・。


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 ホーロー看板の鉄板中の鉄板オロナインの看板です。浪花 千栄子さんです。
本名は南口 キクノとおっしゃるそうで、他にぜったいにないぐらい
ベストマッチングなお名前です。「家中みんなで」と表記されておりますが
家中でオロナインを使いまくっているということはよっぽど
そそっかしい一家なのではないでしょうか(^^)?


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 またも登場していただきました世界のホームラン王です。
ボンカレーゴールドはカレーのホームラン王なわけですが・・
当時から40年以上ずっと微笑み続けているとはさすがは世界の王選手です(^^)。
 

 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F

 C57 93号機のモニュメントです。というより機関車の位牌にしか見えません。
解体するよりそのまま置いていたほうが楽だったのでは・・


 コニカ ビッグミニF コニカレンズ35mmF2.8 オート プロビア100F
 
 35mmレンズですから、かなり寄った写真です。
被写界深度があるのでアゲハ蝶までピントが行くかと思いましたが
残念でした(^^;)。
ボケ味云々というレンズではないのですがアウトフォーカス部は
少々つらいですね。

 ずいぶんと久しぶりにコンパクト単焦点カメラで遊びました。
ハンドリングの気楽さと軽量感はやはり最高の感覚性能だと言えます。

 おじさんはずいぶんと前にジャンク箱から救出したのですが・・
現在の中古相場も、カメラとして普通に考えればむちゃくちゃではない
値段だと思うのです。コニカの気合いの入った素晴らしいマシンですよ~(^^)。
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ペンタックスLX Limited SMC FA31mmF1.8AL Limited

2018-09-18 22:41:42 | マイ カメラ ペンタックス

 ペンタックスLX Limited SMC FA31mmF1.8AL Limited

 
 私のカメラ原器たるオリンパスOMは、セールスポイントが小型軽量でした。
そしてペンタックスLXはOMに負けない小型軽量ボディでありながらあくまで
「プロ用一眼レフ」として開発されております。

プロ用カメラとしての耐久性やシステム性が確保されるなら、そりゃ小さくて軽いほうが良いに
決まっております。ただ、ヒト・モノは大きいほうが威張れる・・というのも事実ですよね。
このあたりはケースバイケースなわけですが、カメラはある程度の大きさがないと
被写体に信用されないなんてこともあるようで(^^;)。

残念ながらペンタックスLXは、ぱっと見小さすぎて「威力」てのには無縁ですね。
今回は、中身はすごいのに控えめも控えめ、謙譲の美徳が爆発しているLX Limitedです。
巷の噂では、ペンタックス創立75周年記念に発売されたLX TITANの余ったパーツを
処分するために仕方なく300台だけつくられたとかどうとか・・。

けっこう使われた個体だったようで外見はズベズベでして、オークションでも安く出品されておりました。
おかげさまでだれとも張り合わず我が家にやってまいりました(^^)。


 ペンタックスLX Limited SMC FA31mmF1.8AL Limited
 1/125 F5.6 ベルビア50

 ボディがLimitedですのでおとものレンズもLimitedの31mmにしてみました。
実は私は28mmの画角は苦手なのですが、3mmふえただけでずいぶん気楽に撮影できました(^^)。


 ペンタックスLX Limited SMC FA31mmF1.8AL Limited
 AE 開放 ベルビア50

 油断していましたら、鉢植えにしていた朝顔に私の愛車がまきつかれておりました。
 今年の夏は「朝顔に ペダル取られて とほ歩き」でありました(^^;)。


 ペンタックスLX Limited SMC FA31mmF1.8AL Limited
 125/ F4 ベルビア50

 また、今年は神戸電鉄が90周年だそうです。そこで昔の塗装を復活させた編成の車両が走る
とききまして、ホームページで確認しながら撮影に向かいましたのに・・・
来たのは普通の現行塗装じゃん!!たしかに「予告なく列車運用が変更される場合があります」
とは銘記されているんですけどね・・・ヒドイ(TT)。


 ペンタックスLX Limited SMC FA31mmF1.8AL Limited
 125/ F4 ベルビア50

 ぶつくさ言いながら三木駅にまいりました。先日の火事で駅舎が全焼したので
様子が気になっていました「神鉄トイレ」です。駅自体の心配しろよ(^^;)!
でも思わず入ってみたくなりませんか?もちろん中は普通のトイレです。
このノリでいろんな駅に歴代の車両で置いたら絶対人気がでますよね。


 ペンタックスLX Limited SMC FA31mmF1.8AL Limited
 AE 1/125 ベルビア50

 開放・ま逆光のポートレイトです。さすがはLimitedレンズですね!空はさすがに
飛んでしまっていますがモデルさんの表情も髪の毛の質感もバッチリでございます。
ペンタックスらしい暖色系のきれいな表現をしてくれてます(^^)。


 ペンタックスLX Limited SMC FA31mmF1.8AL Limited
 1/125 F5.6 ベルビア50

 最近なにかと話題の多いヴィッセル神戸の本拠地・ノエビアスタジアムに行ってみました。
イニエスタさんが来ても結局弱い残念なヴィッセルですが・・ホームでの負け癖は
なんとかして欲しいですよねえ。


 ペンタックスLX Limited SMC FA31mmF1.8AL Limited
 AE 開放 ベルビア50

 この秋は雨が多いですね。おかげであちこちにキノコがによきにょきと生えております。
開放・最短撮影距離での撮影です。どら焼きみたいでおいしそうです。
もちろん恐いので食べたりしませんけど。


 ペンタックスLX Limited SMC FA31mmF1.8AL Limited
 1/125 F5.6 ベルビア50

 如意寺の3重の塔です。ポジでは屋根の下の構造も完璧に再現されているのですが
一発取り込みではこのあたりが限界です。普段愛用しているOMズイコーなどと比較しましても
圧倒的にコントラストはでております。

半逆光ですので少しでけフレアがかってますが・・
作り付けのフードが短くて効き目がないようなのが残念ですね。もっとも効果があるような
でかいフードですと小型軽量ではなくなってしまいますから難しいところですね。 


 ペンタックスLX Limited SMC FA31mmF1.8AL Limited
 1/125 F5.6 ベルビア50

 櫨谷川のそばに湧き出ている自噴水の松本自噴水公園です。まさしく滔々とわき出しておりまして
ポンプもなにも使ってないところがすごいです。試しに少し飲んでみましたら
鉄の赤さびの味しかしませんでした(^^;)。飲用ではありませんから
おすすめできませんね。


 ペンタックスLX Limited SMC FA31mmF1.8AL Limited
 1/125 F5.6 ベルビア50

 懐かしのダイハツオート三輪です。おそらくCM-8というタイプと思われます。
フロントのエンブレムが大阪城でいかにも大阪発動機!という感じです。
ミゼットもそうですが、このころのダイハツのデザインは素晴らしいですね。

今回は私にしましては珍しく現行レンズでした。もっとも発売は2001年ですから
もう18年目のロングセラーです。フード以外は全く文句のつけどころのないレンズです。

ペンタックスがリコーになったりベトナム製になったりしてますがそれでも生き残ってますから
素晴らしいですね。ちなみに今回のレンズはベトナム製です。もし中古とかでベトナム製だから・・で
国産より安く値付けされてましたら絶対お買い得ですよ(^^)。

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ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6

2018-08-06 20:58:56 | ミノルタ交換レンズでワンダフル

 ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6


 私はジャンク品漁りを身上としております。ので、ついついジャンク品として出品されているだけで
「一番欲しいと思っていたもの」でなくても二番手・三番手・・・・から五番手くらいまでは
ついついポチっとしてしまいます(^^;)。

そして今回は三番手くらいだったMC APOテレロッコール400mmF5.6です。
一番は最新型の、NEW MDのバージョンだったのですが。もっとも最初期のMCのタイプから
MD→NEW MDとマイナーチェンジはされておりますが、レンズ構成に変化はないようです。

MCのタイプは1976年(昭和51年)発売だそうです。蛍石レンズといえばキヤノンが有名ですが
ミノルタもそんな昔からフローライトのレンズをラインアップしていたんですね。

キヤノンと比較しましてもAPOの字が赤いだけでぐぐっと控えめです。
ユーザーとしましてはもっと自己主張していただいたほうが満足感が
大きいと思うのですが(^^)。


 ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6 1/125 開放 ベルビア50

 望遠レンズで夏の撮影といえば小野の平池公園で得意のハスの花でございます。
開放F値は5.6ですからオールタイムに開放撮影です。
開放からキレッキレの描写ですね。さすがは蛍石レンズでございます。


 ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6 1/125 開放 ベルビア50

 ハート型の葉っぱにペアで咲くラブラブな感じのハスです(*^^*)。
これがインスタグラムなら「いいね!」がたくさんつくかしら。


 ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6 1/125 開放 ベルビア50

 何しろ400mmという超望遠レンズですから、最短撮影距離は5mもあるのです。
やむなくほっとんど最短撮影距離での撮影です。普通マクロレンズ以外は最短撮影距離ですと
描写性能が落ちるのですが、ビクともしない余裕のパフォーマンスですね(^^)。


 ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6 1/125 開放 ベルビア50

 今年の夏は本当に猛暑ですね。おかげで蚊も飛ぶパワーがなくて発生が少ないのだとか。
ところが飛ぶ虫が少ないということはトンボさんも少ないわけでして・・
トンボ好きの私としましては痛しかゆしであります(^^;)。


 ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6 1/125 開放 ベルビア50

 私が「望遠レンズとくればハスの花」と決めておりますのは特有の圧縮効果で背景の処理が簡単なことも理由です。
背景の白いハスはけっこう距離があるのですがすぐ後ろにあるみたいでしょ?
しかも被写界深度が浅いので、どかんとボケてくれてなかなかにファンタジックになります。


 ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6 1/125 開放 ベルビア50

 最近ボディのX-1のAEファインダーの調子がよろしくありません。
仕方がないのですべて1/125のマニュアルで撮影しています。
もう一段速いシャッターで切ったほうがバックが黒く落ちてハスだけが浮立ったかもしれませんね。


 ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6 1/125 開放 ベルビア50

 前ボケはこんな感じです。後ボケと比べますとちょっとだけガサついてますかね?


 ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6 1/125 開放 ベルビア50

 ハスの花で「桃の三連星・ジェットストリームアタック」を狙ってみました。
こんな芸当ができるのも400mmならではです(^^)。


 ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6 1/125 開放 ベルビア50

 少しく足を延ばしまして西林寺のアジサイでございます。
400mmの圧縮効果でアジサイのジャングルといった雰囲気になりました(^^)ゞ。


 ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6 1/125 開放 ベルビア50

 今回の撮影で一番撮りたかった、古法華自然公園の展望台からの北条鉄道です。
いやはや、この猛暑の中三脚を担いで山登りをした結果・・・脱水症状で吐き気がして
動けなくなりました(^^;)。水分は500mmのペットボトルを持参したのですが全然足りませんでした。
みなさんも熱中症にはくれぐれもご注意くださいね。

撮影時は熱気でかなりガスっぽかったのですがAPOの名に恥じない見事な描写です。
でも400mmだとちょっと短かったかしら?


 ミノルタX-1 MC APOテレロッコール400mmF5.6 1/125 開放 ベルビア50

 全身汗みずくになりながらなんとか下山して、長駅にまいりました。
クラシックな駅舎で旅情感たっぷりなのですが、今度は400mmでは長すぎな感じです。
文字どおり帯に短したすきに長しでございますな。
描写はロッコールらしい丸め感のあるしっとりした写りですばらしいですね。
しかし相変わらず水平がとれておりませんね(^^;)。

この頃のミノルタのレンズは高性能のものばかりです。
しかも他メーカーと比較しましても非常にリーズナブルです。
SR系のボディでしたら機械式シャッターでメンテも容易ですから
SRマウントのレンズ(MC・MD・NEW MD)はオススメですよ。 
 
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ハッセルブラッド SWC その2

2018-07-14 22:18:31 | マイ カメラ ハッセルブラッド

 ハッセルブラッド SWC


 先日何となく気になりまして、「ハッセルブラッド SWC」とグーグルで検索してみました。
すると、なんと一面目の下のほうですぐ私のブログの記事が出てくるではありませんか!
記事の内容からしますとずいぶんええ加減ですのに・・
天下のグーグル様にこんなに認められているとは罪悪感にさいなまれます。

私のポリシーにはいささかもとる行為ですが、せっかく見に来ていただけるSWCファンの皆様のためにも
禁をやぶって「ハッセルブラッド SWC その2」を掲載させていただくことにしました。
決して新しいマシンで撮影に行くヒマがなかったわけではありません・・・・よ(^^;)。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/125 F5.6 アクロス100

 SWCのフィルターはシリーズフィルターで、アダプターとイエローフィルターを揃えるのに苦労しました。
ので、秘蔵のアクロス100を使うことにします。この名フィルムが販売終了とはなんとも悲しいですが・・。

出まくりのコントラストとビオゴンの歪曲のなさにはいつもながら感動ものです。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/125 F5.6 アクロス100

 ピントは目測なのがこのカメラの敷居を高くしている一因ですね。でも38mmという
広角レンズですから絞りをF5.6にしておけば、2mから無限大までほとんど
被写界深度内です。道の奥の風見鶏の館が見えますでしょうか?
ある意味中判の写ルンですとして遊べます(^^)。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/125 F5.6 アクロス100

 スクエアの画面で超広角ですので、水平をとるのは大変です。
この写真も水平なようで水平ではないですね。こだわる方には水準器は必須アイテムです。
私がこだわってないのが丸わかりですが(^^;)。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/125 F5.6 アクロス100

 軒下から雨宿りしながらの撮影です。残念ながら思いっきり先細りです。
でも最近のスマホの写真もこれぐらい広角があたりまえです。
皆さん見慣れているでしょうから許容範囲ですよね~(^^)ゞ。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/60 開放 アクロス100

 モトコーの掲示板です。高架下なので暗くてアンダーめです。
本来ならイエローフィルターを外して露光を稼ぐべきなのですが、すっかり忘れてました。
撮影レンズとファインダーが別のところですのでこの手のミスは頻発しがちなのです(^^;)。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/125 F5.6 アクロス100

 モノクロで帆船など撮影しますと、いつの時代の撮影かわからなくなりますね。
モノクロで撮影のさいは伝統的なモノよりも「今」が写っているモノを優先しておくのが
よろしいですね。時代が経つと値千金になりますから。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/60 開放 アクロス100

 元町商店街のマスコット「もとずきん」ちゃんです。撮影距離はだいたい1mです。
いくら被写界深度が深いとはいえ、これくらいの近距離ですと目測でのピント合わせは
怪しくなります。もう一台持参したカメラでピントを合わせてその目盛りを
ビオゴンにこっそり移しました。あ、こっそりする必要などありませんが(^^;)。


 ハッセルブラッド SWC ビオゴン38mmF4.5 1/60 開放 アクロス100

 実は私のコレクションカメラの中でも稼働率の高いマシンです。
「当たればこんなに気持ちの良いレンズもない」というところがその理由でしょうか。
なまじ必死にピントを合わさずに「だいたい」で撮影できるところが良いですね。

最近のインスタで、真四角の写真に萌えているカメラ女子のかたには
ぜひ一度使っていただきたいカメラでございます(^^)。
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キヤノンT80 FL85mmF1.8

2018-06-23 23:21:14 | キヤノン交換レンズでワンダフル

 キヤノンT80 FL85mmF1.8


 皆さんは「実絞りレンズ」というものはご存知ですか?
通常一眼レフのレンズはシャッターを切る瞬間までレンズの絞りは測光もピント合わせも
「開放」の状態でファインダーに見ているわけですね。
シャッターを切る瞬間に設定の絞り値まで絞り込んでいるわけです。

実絞りレンズは絞りリングを絞るとそのままファインダーが暗くなるのです。
もっともさすがに暗いファインダーではピント合わせがやりずらいので
ワンタッチでピント合わせ時の開放から撮影時用に絞り込み状態にできるレンズが
ほとんどなのですけど(^^)ゞ。

実はこの動作はファインダーが明るく見える・・という以外にメリットはないわけです。
曰く「絞りこんだときと開放とのピントの位置が違わないようレンズ設計せねばならない」
  「絞りこみの動作が撮影タイムラグの原因になる」
  「絞り羽を多くすると絞り込みにテンションが必要なので羽を少なくしてしまう」
などなど・・と他社が必死に開放測光実現に頑張っていたときに天下のキヤノン様は
実絞りレンズのセールスに必死だったのでした。どう見ても周回遅れ感バツグンの
あわわ、保守的ユーザーを大切にするセールストークですね(^^)。

 今回はキヤノンFLレンズでも名玉のほまれ高き85mmF1.8です。
マニュアルフォーカスレンズ最後のNEW FDレンズの世代まで
光学系の変更はなっかったということです。
ということは、いかに完成された名玉だったかがうかがえますね。

何より実絞りレンズで設計されたのですから、一番無理のないつくりではないでしょうか?
決してFDやNEW FDより安かったからFLにしたのではありませんよ~(^^;)。 


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F8 実絞りAE プロビア100F

 日差しもまぶしい須磨海岸です。空と海の青さと砂浜の白さが素敵です。
このような明るいシチュエーションですと、F8のまんまファインダーをのぞいていても
何ら不自由なくピント合わせが可能です(^^)。
 

 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F8 実絞りAE プロビア100F

 古い団地の泳げたい焼き君みたいな滑り台です。よくあるのはカタツムリや
タコみたいなうねうねした形のやつですが、たい焼きとは珍しいですね。
実際遊ぶとなりますとタコやカタツムリのほうが楽しそうではあります。


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F8 実絞りAE プロビア100F

 大修理を終えて白亜に輝く姫路城です。どこから撮っても絵になりますね!
収まりが良すぎて面白くない・・なんて声や白くなりすぎて模型みたい・・
などという不埒な声もあるようですが(^^;)。


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F8 実絞りAE プロビア100F

 姫路動物園の人気者の姫子さんです。ちょうどお食事タイムでした。
大きな白菜をわっしわっしと5つも食べていらっしゃいました。
今年の春先などは野菜が高騰していましたから大変だったでしょうね。
ちなみに姫路動物園は入場料は200円とメチャ安でございます。
姫路城に行かれるさいは、ぜひ寄ってみてくださいね。


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 開放 実絞りAE プロビア100F

 姫路動物園には遊園地も併設されています。
しかも入園料は動物園と共通です(^^)。

昭和のレトロ遊具が現役バリバリで稼働しております。
開放ですと昔国産レンズらしい柔らかな描写になります。
現代のデジカメマウントアダプターユーザーの方にも
ストライクな描写ではないでしょうか?゙


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F5.6 実絞りAE プロビア100F

 動物園の次は須磨水族園です。5.6くらいですとフォーカシングスクリーンの
クロススプリットも影になるかならないかです。
丸に十文字の島津家くつわ十文字みたいです。気分はすっかり西郷どんです。


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F5.6 実絞りAE プロビア100F

 イルカショーの次は屋上に登りまして、アシカのお食事タイムです。
手前の女の子の投げた輪を次々と首で空中キャッチです。
アシカの動体視力と素早く柔軟な動きに感涙ものです。

イルカショーの人気と比べるとかわいそうなくらいですが、一見の価値アリですよ(^^)。


 キヤノンT80 FL85mmF1.8 F4 実絞りAE プロビア100F

 キヤノンT80はオートフォーカスが遅くて、発売当時からけちょんけちょんの評価でした。
が、マニュアルフォーカスで割り切って使えば多彩なプログラム露出マシンとして
ずいぶん楽しめますよ(^^)。

「合わぬなら合わせてしまおうT80」といったところでしょうか。
でもそういったらオートフォーカスマシンのT80には失礼かなあ(^^;)?
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ペンタックスMX SMC A50mmF2

2018-05-23 21:47:52 | マイ カメラ ペンタックス

 ペンタックスMX SMC A50mmF2


 私は以前はカメラ屋さんに勤めておりました。お客さんに良く言われていたのが
「〇〇はええカメラやけどな。いや~重たいわあ。」という言葉でした。
当時は私も若かったですからね。
(このカメラジジイ・・あわわ、お客様はなにを弱気なことをおっしゃっておられるのじゃろう?)
と思っていたのです。

そのころの私は筋力も今よりずいぶんありましたから、ニコンF4であろうとコンタックスRTSⅢであろうと
重たいと思ったことなどなかったのです。

ところが月日は流れます。青年の日は過ぎ去り、私もすっかり中年のカメラジジイに進化してしまいました(^^;)。
たまに一日中撮影に出ますとすっかりグロッキーになるようになりました。
「日頃はなんとも覚えぬカメラが今日は重うなったるぞや」
最近は気力・メンタルも体力に比例してすっかり弱っておるようです。

ので、ついに「一眼レフ最小・最軽量」マシンたるペンタックスMXに手を出してしまいました(^^)ゞ。
なぜ今までこんな魅力的なカメラを放置していたかと申しますと、私のメインカメラがOM-4Ti&OM-1Nだったからです。

「小型軽量」といえばペンタックス!で鳴らしていた旭光学。ですが、昭和47年に登場したOM-1に
すっかり「小さくて軽い一眼レフカメラ」というお株を奪われてしまったのでした。

鳴り物入りで導入したKシリーズをかなぐり捨てて「最小・最軽量ボディ」の
実現に突っ走ったのです。にっくきOM-1を凌駕するべく達成されたボディサイズは・・
135.5(幅)X82.5(高)X49.5(奥行)mmです。
なんとすべてOM-1より0.5mmずつ下回った寸法です(^^)。

そのうえOM-1はファインダー内表示はアナログメーターの+/-だけだったのにくらべ
シャッタースピード・絞り値も表示。露出もLED表示で赤黄緑黄赤の5段階で確認できます。

これだけ詰め込んで価格はOM-1に対抗して48,000円と同価格でぶつけております。
そこまでOM-1に対抗意識を燃やされますとOM愛用者としてはOMに対しての
貞操感が侵されるような感じがして手がだせませんでした。

が、最近のフィルムカメラブームで「小さくて軽いカメラ」の最たるMXの人気もうなぎのぼりです。
このままでは手の届かないところにしまわれるような気がしてついついポチってしまいました(^^)ゞ。


 ペンタックスMX SMC A50mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 おとものレンズはSMC A50mmF2です。本当は同世代のMシリーズの50mmF1.7が良かったのですが
なかなか程度の良いのが見つからずA50mmF2で妥協しました。つくりはMシリーズのほうが上等なんですけどね。
まあ、Aシリーズはプログラム用接点が付いてますから現代機にも使えて気楽であります。

今年の桜は開花が早く、散るのも早くてゆっくり撮影できませんでしたね。また来年に期待しましょう。


 ペンタックスMX SMC A50mmF2 1/125 F5.6 ベルビア50

 岡山の高梁でのとある集落での撮影です。ツーリングライダーの方が地元のおばあさんに
道を聞いているのかな?と思いましたら・・なんとお二人とも微動だにいたしません。
近寄ってみましたらお二人とも案山子さんだったんですね~。
すっかりだまされてしまいました(^^;)。


 ペンタックスMX SMC A50mmF2 1/125 F4 ベルビア50

 昔からの街並みで有名な吹屋集落です。平日月曜日にまいりましたのでガラガラでした。
残り感がすごくて、ドラマ火垂るの墓のロケでも使われたとか・・


 ペンタックスMX SMC A50mmF2 1/125 開放 ベルビア50

 道端のお花を開放で撮影してみました。ペンタックスらしい優しいボケ味でございます。
ベルビア50は紫色はすっころびやすいのですが、おおむね忠実な色が出ました。


 ペンタックスMX SMC A50mmF2 1/125 開放 ベルビア50

 同じく開放撮影のツツジさんです。まるまるボケがなかなか楽しいですね。


 ペンタックスMX SMC A50mmF2 1/500 開放 ベルビア50

 前ボケはこんな感じです。このA50mmF2は最近の「ボケた描写」が欲しいデジカメユーザーの方にも
おすすめですね。なにより安くて良く写ります。

浮気の気分で手を出したMXでした。どうしても撮影時に罪悪感・・といいますか違和感がでました。
メインのOMとなまじボディサイズが似ているがゆえに身体が勝手にOMらしさを要求されているような・・(^^;)。

OMの小型軽量なのにしっかり感があるフィーリングに比べ、文字どおりの軽薄感がつきまといます。
無敵のベストセラー機ペンタックスSP的フィーリングを期待していたので少しくがっかりです。

でもSPのKマウント版たるKMではOM-1に対抗できなかったわけで・・
次はK1000を探してみようかしら(^^)ゞ。
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