よかよか写真&カメラ

 撮影できて良かった写真・楽しいカメラ達を記録していきたいと
思います。

明石海峡 海王丸

2019-10-16 22:10:39 | 神戸ふねふね
 このところ台風などで悪天候が続き、すっかり撮影から遠ざかっていました。
久しぶりに連休が取れ、天気予報も晴れマークがでました。

無理やりながらスケジュールを調整して淡路島の海峡展望台に
撮影に行くことができました(^0^)。


 2019/10/15
 ニコンD600 Ai-S 180~600mmF8 1/2500 F11 ISO1600

 明石海峡を抜けた海王丸です。時間待ちでぼ~っとスマホを見てましたら
あれよあれよという間に海王丸は海峡を通り過ぎてしまっておりました(TT)。
明石海峡大橋と合わせた写真が撮りたかったのですが・・


 2019/10/15
 ニコンD600 Ai-S 180~600mmF8 1/2000 F11 ISO1600

 向こう側に見えますのは滝の茶屋沖の黄色い平磯灯台です。
1893(明治26)年から点灯しているとか・・すごいですね!


 2019/10/15
 ニコンD600 Ai-S 180~600mmF8 1/2000 F11 ISO1600

 クラシックな海王丸と普通の貨物船が行き交います。
タイムスリップしたような不思議な感じがいたしますね。


 2019/10/15
 ニコンD600 Ai-S 180~600mmF8 13秒 F11 ISO100

 今回の撮影ポイントは淡路島の「あわじ石の寝屋緑地」の海峡展望台です。
夕方から日没まで3時間ほど滞在したのですが、もののみごとに
だ~れも来られず貸し切り状態でした。

平日とはいえ穴場感バクハツです。もっとも非常に急な階段を上っていかねばならず
疲労度は半端ありませんでした(^^;)。

山頂ゆえ帰りは真っ暗ですからくれぐれも懐中電灯などご持参くださいね。



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2 コメント

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Unknown (lensmania)
2019-11-04 16:14:38
これはすばらしい眺望ですね.驚きです.でも180-600という一昔前は写真趣味の人でもほとんどだれも持っていない画角のレンズ効果があってこそです.
最近は小型フォーマットと高感度のおかげで600mmクラスの画角が誰でも安価に持てる時代ですが,昭和のおぢさんにとっては,やはりフルボディの600mmがなくてはならない所です.
昔はこの範囲のズームレンズは完全にプロの道具と認識していましたが,立ち位置が限られる時には画角の自由度が高いのが高ポイント,ましてやそんなに険しい道では600,400,300,180をまとめて持っていくなんてギャグですね.

D600ってどんなカメラだっけ?と検索したら,FXフォーマットの2012年モデルなんですね.拙宅の2008年α900より随分新型だ.
デジカメは,多数の感度のフィルムを持って行かなくても自在に感度をいじれるからありがたいです.このように日照下から薄暮まで,しかも動きモノをとなると,威力は絶大です.
2400万画素あると,どうかしたら6x6の画質が負けちゃうほど良く写るので,おぢさんとしてはちょっと悔しいです.

最近Photodiox Rhinocamという中判レンズ分割撮影装置で遊んでいて,NEX5の8分割6x4.5では9000万画素,α7Rの6分割6x6では1億5千万画素ほどになり,超絶な解像力になります.中判レンズはその画素に負けないほど優秀で,大いに見直しています.
でもこんな動き物は論外ですので,まだまだフィルムで頑張るつもりです.
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Unknown (ひらやん)
2019-11-07 19:40:31
 lensmaniaさま
コメントありがとうございます。D600がもはや7年落ちだったとはオドロキです。デジカメもすっかり性能が飽和してますから精神的ダメージはないんですけれども(^^)。
上記の展望台はかな~り歩かされますので、登山の心意気で行かねばなりません。甘くみていたのでヘロヘロになりました(^^;)。
 Photodiox Rhinocam動画見てみました。面白いことを考える人がいるもんですね。まさに逆転の発想です。とっても楽しそうですが、めんどくさがり屋の自分としましては、「へえ。ほう。ふ~ん」でこっそり応援です(^^)。
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