hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

日勝亭〜人形町ランチグルメ

2020-06-10 05:00:00 | グルメ


少し歩いて水天宮前駅近くの『日勝亭』さんにお邪魔する。5月末までは臨時休業だったため、ようやく行くことができるようになった。大正14年創業の洋食屋さんで現在四代目と歴史ある店ではあるが、見た目は新しく、清潔感漂う店内。12時ではあるが先客は2組4人のみ。



ランチメニューがテーブルにあり、ハンバーグ・メンチカツ・ビーフカツは定食。しかし、私のお目当ては『ヤキメシ』(900円、税込)である。

1階は客席のみでフロアの女性1人、すぐに注文を2階の厨房に伝える。ほどなくお冷やとスプーン・フォークがサーブされ、5分ほどでオドメーターでサラダとスープが運ばれる。

まずはサラダからいただく。ありふれたレタスとパプリカ、オニオンのサラダだが、かかっているフレンチドレッシングが塩梅よく、僅かにニンニクの香り、酸っぱくも塩辛くもない素晴らしいバランスの味付け。

スープはコンソメだが、じわっと美味い。具はないが、これだけのコンソメを作るとは、ヤキメシの期待が高まる。

直後にヤキメシが登場、上にはスライスしたソーセージが乗せてある。まず、銀のスプーンで一口、玉ねぎ、シャンピニオン、ピーマン、豚肉が細かく刻んで入っている。卵が絡んでいるが、玉ねぎの甘みと塩加減がうまくまとまっている。

なるほど、これが老舗のヤキメシか、ラードと醤油のマッチング、中華料理ともピラフとも違う旨さなのか。これを食べんがために通う人の気持ちがよく分かる。ドライカレーもオムライスも食べたいんだが、次に訪れても、ついヤキメシを選んでしまうのだろう。


終始静かな店内、水天宮前駅からも近く、落ち着いたランチにはもってこいのレストランである。ご馳走さまでした。
日勝亭
中央区日本橋蛎殻町1ー32ー2
0363191077


『大正、昭和の建築物を訪ねて』神田編①

2020-06-09 05:00:00 | 日記


『大正、昭和の建築物を訪ねて』その8。今回は神田編。神田も戦災で焼け残った一角がある。まずは地下鉄銀座線神田駅で降りて須田町方面に歩く。

この辺りはかつて国電万世橋駅があった辺りで昭和40年代までは都電の数多くの系統が乗り入れており、栄えた場所である。



6番出口を出て左斜め方向に大通りを渡ると『鷹岡株式会社東京支店』のビルが見えてくる。鷹岡株式会社は本社が大阪にある羅紗問屋でこの建物は昭和10年に建築された。一階部分は御影石で作られていて洒落た建物である。



一本裏には『山本歯科医院』の建物がある。元々近くで開業していたが、関東大震災で被災、震災復興として昭和3年この地に作られたもの。右から左に名前が入っているだけでなく、菱形のタイルが埋め込まれるなど時代を感じさせる。そばによると『神田區須田町一丁目三番地三』というホーローの住居表示板があった。



路地を抜けるとまず『ぼたん』(鶏すきやき料理店、昭和5年)、お隣は『いせ源』(アンコウ料理店、昭和7年)がとなり合わせに立つ。



向かい側には『竹むら』(甘味処、昭和5年)。竹むらの六角のつり燈籠に『志るこ』の文字は素晴らしい。看板も墨で書かれていた。



他にも『山田歯科医院』や『けむり』など懐かしい建物が並び、新しいビルも幾つかはあるが、レトロな建物の存在感に威圧されている不思議な一角。惜しむらくは『かんだ藪蕎麦』の建物が火災でなくなったことだろうか。(前の店のことは以前のブログに書いたことがある)



しかし、やはりこの地区の建物で最も風格があるのは表通りに面した『神田まつや』だろう。大正14年築の木造2階造りで玄関の看板や吊り燈籠も素晴らしいものである。もちろん、蕎麦も美味い。(以下、次回)


『365日の献立日記』というミニ番組は素晴らしい

2020-06-08 05:00:00 | グルメ


外出自粛のおかげなのか、週末は同じテレビ番組を見ながら過ごすことが多い。ドラマやバラエティもいいし、2時間近くやっているNHKの真面目なドキュメンタリーも悪くはない。しかし、マイベストはと聞かれたら、この日曜日朝の5分のミニ番組なのである。

Eテレでやっている『日曜美術館』は30年以上続く老舗番組でレベルも高く、見応えがある。しかし、今回紹介するのはその直前の午前8時55分(再放送らしい)からやっている『365日の献立日記』である。これは女優の沢村貞子さんが26年半ノートに綴っていた『献立日記』を再現するものでナレーターは鈴木保奈美さん、料理は飯島奈美さんが担当。

6月7日は『ローストビーフ』だった。お肉屋さんに貞子さんが格安で分けて貰った大きな牛肉を料理していくわけだが、まず肉が竹の皮に包んであるのが嬉しい。

再現したのは昭和49年4月19日の献立、この頃にローストビーフを家庭で?と思うけど外で食べるより安く作れる、ダイヤの指輪を買うと思えば美味しいものが食べたい、と沢村さんが言い訳しているのが面白い。



牛肉にニンニクと塩をすり込み、周りをフライパンで焦げ目を付けて、タマネギを敷き、アルミホイルで包み、オープンに。次に取り掛かるのが自家製マヨネーズ作り。野菜サラダを作る。それにしても50年近く前のサラダにグリーンアスパラが入っていたのに驚く。(僕が初めて食べたのはいつだっけ?)



次に付け合わせのじゃが芋をフライパンで焦げ目を付けていためるのだが、ここでもちゃんとオリーブオイルを使う。(この時期からオリーブオイルを使っていたんだ)



肉のソース作り、玉ねぎと醤油がベースだが、ハチミツが隠し味。そんな工夫をするのが素晴らしい。


肉が焼き上がり、アルミホイルのまま少し寝かせ、そして切る。その断面が顔を出すのがこの番組のハイライト、確かに旨そうな肉である。
最後の盛り付けはワンショットのみでもっとじっくり見たいところだが、全体で5分だからしょうがないけど。

なんとなく亡くなった祖母が調理していた洋食を思い出し、ほっこりした。しかし、先週の『家庭で握る握り寿司』のマグロも素晴らしかったが。
こんな素晴らしく、押し付けがましくない美食番組を見れることは、コロナの数少ない恩恵かもしれない。


しばらくで本格派博多ラーメンを食す〜人形町グルメ

2020-06-07 05:00:00 | グルメ


人形町に正統派博多ラーメンの店があると聞き、早速伺った。豚骨ラーメンの店に行ってもあの膠を煮るような匂いがする店は東京には少ない。しかし、水天宮前駅から近い『しばらく』さんは店は和モダンのシックな造りだが、店が近づくとちゃんとあの懐かしい匂いがするのである。

店に入り券売機で食券を買う方式だが、しばらくには高菜が置いていないので高菜好きが頼むなら『高菜ラーメン』(750円)の方がいいと聞き、忠告に従う。食券を置くと『麺の固さは?』と聞かれ、私はいつも普通でと答える。あんまり硬いのは苦手である。

すぐに麺を湯の中に、すぐ茹だるのが博多ラーメン。これを器に入れ、スープを注ぎ、チャーシューなどを並べて、胡椒を振って供される。

東京の人が見ると丼の小ささに驚くかもしれないが、博多はこんなもの。しかし、大きな十八番というサイズもあるようだ。ちゃんと木耳、青ネギ、チャーシューが揃っている。これに山盛りに置いてある白ゴマ、白胡椒を掛けてスープを一口。ねっとりはしているがあっさり、懐かしい味である。麺は細麺ストレート、喉越しがいい。

辛子高菜は別盛りで半分ほどまず入れる。高菜とあっさり系のチャーシューもバランスがいい。途中から紅生姜をたっぷり足して食べるが、味が加わって美味い。



普通なら替え玉をお願いするのだが、コロナ太りを気にしてこれでおしまい。少し量は少ないかもしれないがここでご馳走様。

やはり本物は美味しかった。食べ終わると歌舞伎の隈取り『しばらく』が登場する。



しばらく
中央区日本橋蛎殻町2ー14ー4
0336650088




駅のスタンプと私②

2020-06-06 05:00:00 | 鉄道


鉄道シリーズその252。引き続き駅スタンプの2回目。『一枚の切符から』は1年で終わり、続く『いい日旅立ち』キャンペーンは1978年から始まった。山口百恵のキャンペーンソングを覚えている方は多いと思うが、スタンプに関しては新たに制作されるというより、従来のデザインから『一枚の切符から』を削ったスタンプが多かった。



『わたしの旅』という大規模なキャンペーンが1980年に始まった。これはスタンプが主体のキャンペーンで740駅を国鉄指定駅にしてスタンプを設置、専用の台も用意する力の入れようである。スタンプは形が丸・四角・五角・六角、色が赤・黒・紫と12種類に分類し、例えば紫×丸は『温泉が特色の駅』、赤×五角は『風俗、行事、お祭りが特色の駅』のように分類された。



なお、最も少ないのが黒×六角の『何かが国鉄で一番の駅』で12駅しかなかった。



スタンプノートも『わたしの旅スタンプノート』に変わり、1ページに2つ押印できるものも登場した。



さらにこれらとは別に新幹線乗車記念スタンプが設置、東北と上越は開業時に開業記念スタンプが設置された。



ほかにも1980年に始まったチャレンジ企画『いい旅チャレンジ20000km』のスタンプが九州に置かれた記録もある。しかし、1988年の国鉄分割民営化以降はそれぞれの会社が独自に企画を行うようになり、全国規模でのスタンプが置かれたのは『わたしの旅』が最後となった。(以下、次回)






鳥割烹 大金〜浜町ランチグルメ

2020-06-05 05:00:00 | グルメ


人形町と言っても浜町に近い場所に夜の予約は半年先まで埋まっている居酒屋さん『大衆料理 川治』がある。私は一度だけお邪魔したことがあるが、質量ともにハイレベルの料理には驚いた。緊急事態も収束しつつある中、話題のランチにと思い、お邪魔すると長蛇の列。同じような考えの奴が世の中にたくさんいるなと諦める。それならばと考えていた鶏料理店『大金』にお邪魔する。



場所は笠間稲荷神社のお隣で外観は和風というよりスナック風、質もあるが、量で有名な店である。



中に入ると先客は1人だけ、おかみさんが元気よく冷たいお茶とおしぼりを出してくれる。注文は名物鶏の立田揚げと唐揚げ。3かんなら890円、4かんは940円、5かんは990円とあるが、大きな唐揚げの写真がついたメニューを見て『3かん、唐揚げ2かん、立田揚げ1かん、ご飯少ない目』とお願いする。

5分ほど待つと唐揚げ定食が登場。トレイには大振りの唐揚げ2つ、立田揚げ1つ、付け合わせは千切りキャベツ、マカロニサラダ、インゲン唐揚げ。さらに豆腐とワカメの味噌汁、ご飯である。おかみさんは『ご飯は少ない目にしておいた』というが十分大盛りである。

調味料はマヨネーズ、ソース、醤油子、塩、胡椒など何でもある。まずは味噌汁から行くがワカメと豆腐がたくさん入り、中々いいお味。

唐揚げから頬張るが揚げたてでパリッとしているのは嬉しいがかじった歯が熱く感じるほど。箸で切ると柔らかく、簡単に切れる。味付けは薄めのため、少し醤油を垂らす。本来はマヨネーズが美味いのだが、油+油に抵抗があり、醤油のみ。これで十分美味い。

キャベツやマカロニサラダを食べながら2つ目は立田揚げ、こちらは醤油とみりんでしっかり味がついている。いや、ご飯が進んでいけない。

先客はミックスフライ、後から来た2人組は常連らしく唐揚げ5かんに卵焼きをプラス、何とも大食いの集まるみせのようである。外食はランチだけのため、たまにはボリュームを求めてこのような店に来るのもいいが、午後が眠くなりそうである。ご馳走さまでした。

大金
中央区日本橋浜町2ー10ー6
0336666929


『大正、昭和の建築物を訪ねて』築地編③

2020-06-04 05:00:00 | 日記


『大正・昭和の建築物を訪ねて』その7、築地編③、築地6丁目は真ん中に晴海通りが通っていて場外の方に向かう途中の路地を歩いていると2階建の木造建物を発見。

『北村家』で関東大震災後のに建築された。2階には木造の洗濯干し場も完備している。この建物も昭和7年までに建築されたものでさらに突き当たりにも新たな建物を発見する。

こちらは『酒井家』。中央区のHPによると河岸問屋の従業員も住めるようにした住宅で、面白いのは町屋の左手に可愛らしい洋館が増築されている。建築されたのは昭和22年頃と考えられる。

晴海通りを渡り、波除神社方向に向かう。すぐに右手には『マルサン三軒家』という鰹節を商うお店。元はキツネ洋品店だったようである。2階、3階は見事な銅板貼りである。



そのお隣は『カットハウス松原』、珍しいマンサード屋根の3階建で昭和5、6年に建築された。

さらに並びには『海老の大丸』。看板建築だが、2階だけが銅板貼りとなっている。世界の海老を扱っている。



場外には卵焼きの店『玉八』や『高伏』、『金子海苔店』といったモルタルの看板建築の建物が林立する。いずれも綺麗に使われていて金子海苔店などは横を見ると一部銅板を貼っている。高さが異なる建物が並んでいるが、なぜか面白い。










やまらぁで冷やし坦々麺〜人形町ランチグルメ

2020-06-03 05:00:00 | グルメ


夏物スーツに変えても袖をまくっても暑い日差しには対抗できない。先週は毎日雨が降り、寒いくらいであったから余計にそのギャップが気になる。こういう日には『冷やし坦々麺』が食べたくなる。

人形町の坦々麺の店もいいが、今日は違う店にお邪魔する。店の名前は『やまらぁ』、浜町に寄ったところにある鶏ポタラーメンで有名なお店。やはりまだランチには人が少なく、12時というのにお客さんは私を入れて5人。自販機で食券『冷やし坦々麺』(950円)を購入、すいているからすぐに取り掛かってくれる。

カウンターのみの店で中には揃いの黒いTシャツを着た方がラーメンを作っている。茹でた麺をまずは流水で冷やし、さらに氷で締めてガラスの丼へ。スープを張り、肉そぼろを乗せて供される。

たっぷりのラー油、野菜はレタスとミニトマト、白髪ネギのトッピング。山に積まれた肉そぼろを崩しながら頂く。まずはスープ、芝麻醤に醤油だれをミックス、ラー油は色ほど辛くはなく、マイルドな甘みが特徴だが、パンチはあまりない。

麺は中太ストレートでよく締められているが、硬さは好みで喉越しもいい。若い人が多い店なのか、ボリュームは結構ある。

まあ、平凡であまり新し味はないが、しっかり味のついた肉そぼろは旨く、それなりに満足。ただ、私は鶏ポタのラーメンの方が好みではあるが。ご馳走さまでした。

やまらぁ
中央区日本橋人形町2ー29ー3
0336680755


タバコのポイ捨てを考える

2020-06-02 05:00:00 | 日記


あまりこのブログで批判がましいことを書きたくないのだが、最近あまりに目につくので思わず筆を取ってしまった。今更ながらではあるが、日本人の曖昧さを許容する感覚に疑問を覚えることである。例えば東京高検の検事長の賭け麻雀の件、国会の委員会の場で『テンイチ(1000点100円のこと)』ならば戒告で済むのか、いや処罰対象なのか、という議論。


自衛隊の賭け麻雀では同じレートで停職になったなどという情報まで飛び出す。今回、ニュースにギャンブル評論家が出てこなかったのが不思議なほど。



ただ、今回私が言いたいのは賭け麻雀の件ではない。路上喫煙のことである。勤務する東京都中央区には『中央区歩きたばことポイ捨てをなくす条例』があり、公共の場所や駅の出入口の混雑する場所では喫煙を禁止している。さらに今年4月から施行された『健康増進法』改正で喫煙のルールとして受動喫煙防止の観点から喫煙場所を定め、それ以外の場所での喫煙は実質的にできなくなっている。

しかし、この法律に規定してあるのは『受動喫煙を防止するために必要な措置が取られた場所』は喫煙できる、という厳格な規定があるのである。



ここで何が起きたのか、私の事務所近くではたばこ屋の前に吸い殻入れがあり、屯して道でタバコを吸っていたり、公園の一部に喫煙所を設けたりしていたが、これが厳格な規定をクリアできないため、全て廃止され、事務所から徒歩5分圏内の喫煙場所は無くなったのである。しかし、タバコ屋ではタバコは今も売られていて以前よりは減ったかもしれないが、喫煙をする人はいる。(ちなみに私はもう2004年に禁煙した)

これで何が起きたのか、水天宮前駅から事務所まで1キロ程度の間に喫煙者が3人、うち1人は吸殻ポイ捨て、道に落ちている吸殻25、殆どが路地や信号機の下。為政者はどうして受動喫煙を減らすかを議論するなら、喫煙場所をちゃんとタバコ税を使って確保し、それ以外の場所での喫煙は厳罰に処す位でないと変わらないと思う。



コロナ対策で指導力の無さと工夫の下手さが露呈した現状を見るとあまり期待はできないが、見て見ぬ振りをしたくはないと考える。


しゃぶ&ステーキ〜日本橋ランチグルメ

2020-06-01 05:00:00 | グルメ


ランチもこのところ麺類が多くなっていることに気がつき、たまには肉でも食べるかと兜町付近を歩いていたが中々適当な店がない。老舗の町中華はあるが、あとはチェーン店ばかりでしかも休みが多い。

ようやく1軒開いている『しゃぶ&ステーキ』という店を発見。ネーミングはそのまんまなのかと入口のメニューを見ると、ランチは鳥唐揚げやハンバーグなどがメインで組み合わせたものが多い。

それでもリブロースステーキ200g1230円が売りのようだ。まあ、昼からステーキは重すぎと『ハンバーグ&サイコロステーキ定食』(税込1050円)をチョイス。

ガラガラのため4人席に1人、空いているのも良し悪しだが、三密は困るから良しとする。注文から割に早く鉄板にハンバーグとサイコロステーキがじゅうじゅうという鉄板に乗って登場。

付け合わせはコーン、インゲン、フレンチフライ。さらにご飯もチキンライスの型で白米が抜いて鉄板の上に乗っている。
ソースはシャリアピンにしたが、味を見ると単なる醤油ステーキソースと変わらない。鉄板はじゅうじゅうといっているが、熱いのはハンバーグのみ、サイコロステーキは生暖かい程度。ステーキソースがぼんやり、肉は硬くなく、脂も少ないので食べやすいが。



よくないのはご飯が鉄板に乗っているため、下の部分が煎餅のようにカリカリになってしまっている。ハンバーグはまあまあで熱いことが七難隠している感じ。美味かったのはコーン、べちゃっとしておらず、粒を食べると適度に固い。

味噌汁が普通のワカメ入りがお碗に入って出すのならご飯もお茶碗にした方がいいと感じた。まあ、1050円ならばこの程度かな?大きな不満もなく、ご馳走さまでした。

しゃぶ&ステーキ
中央区日本橋兜町9ー5
05053053787