鉄道シリーズその254。駅のスタンプ③、今回は今まで押してきたスタンプの中で今は駅や鉄道が廃止になったり、第三セクター化してしまったものをとり上げてみた。全国的に見てもやはり廃止となった路線が最も多い北海道が最も多い。(路線、営業キロ)
池北線(140.0km)足寄駅
名寄本線(138.1km)紋別駅・中湧別駅
広尾線(84.0km)広尾駅
士幌線(78.3km)糠平駅
湧網線(89.8km)常呂駅
標津線(72.6km)根室標津駅
美幸線(21.2km)仁宇布駅
松前線(50.8km)松前駅
札沼線(一部廃止)新十津川駅
廃止駅スタンプが並んで多いのが、九州である。
松浦線(93.8km)平戸口駅
高千穂線(50.0km)高千穂駅
高森線(17.7km)高森駅
佐賀線(24.1km)筑後柳河駅
本州は、大社線大社駅だが、DJ印とそれ以外の印があった。
最後に能登線輪島駅、穴水駅。一旦は3セク化したが、先の部分は廃止されてしまった。
我ながらよくこれだけ日本の走りを歩いたものであると感心はしたものの、廃止された路線の距離だけ見てもびっくり。スタンプ以外に当時もう少し、駅舎などの写真を撮っておけばよかったとの後悔が残る。まあ、デジカメやスマホがなかったからやむを得ないかな。(以下、次回)