ほはとの日誌

個人の日誌として利用

北海道の山の旅(4/8)(幌延町、豊富町、稚内市、礼文町)

2009-06-29 | みろく
6月29日(月):晴のち曇。この日は移動日で観光のみ。

パンケ沼


パンケ沼近くの湿原(木道)を歩く


サロベツ原野の「パンケ沼」と「原生花園観察所」両方とも見学できるように湿地帯の中に木道が作られている。丁度今が見頃の「エゾカンゾウ」が沢山咲いている。

サロベツ湿原の一面のエゾカンゾウ


利尻島も見える。

利尻島(利尻岳)がぼんやり見える


海岸の野生のハマナス


見学後稚内へ行き、ラーメン屋で昼食。稚内公園に寄って、フェリータミナルへ行き、ここでマイクロバスとはお別れ。15:10発の礼文島行きのフェリーに乗る。2時間ほど船に乗り、17:05に礼文島に到着。桃岩荘ユースから迎えのマイクロバスに乗り、ユースへ。夕食はフェリータミナルの香深(かふか)にある「炉端ちどり」で食べる。チャンチャン焼き定食を食べたが美味しかった。またマイクロバスのお迎えでユースに帰る。ユースでは終わりかけたミーティングに参加。歌と踊りのミーティングだった。そして9:00から明日の8時間コースの説明会があった。終わってすぐに寝る。

稚内公園のアルメリア(強い風が吹いて寒くなってきた)

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