ほはとの日誌

個人の日誌として利用

横浜中華街(横浜市中区)

2011-07-30 | Weblog
きょうは珍しいことをする。
妻と二人で、横浜中華街へ出かける。来年の同窓会の幹事をやることになって、場所を中華街の店でしたいと思って、ネットでいろんな店をしらべたが、一度現地に言っておこうと思った次第。利用しようと思う店を5軒ほど、候補として考えて行く。
湘南台駅から横浜市営地下鉄で関内まで行き、そこから歩き始める。
この日は朝早くは雨が降っていて、9時に家を出るときはこうもり傘を持って出かける。
横浜球場の北側を通り、公園を横切り、加賀町警察の南側をとおり、中華街大通りの善隣門へ。このすぐ近くの景珍楼へ、店を見に行く。この店は茅ヶ崎にも店を出している。
中華街大通りを歩いて入っていく。左側に均昌閣、その近くの右手に、同發別館、本館をみる。そのあと、すぐ先を右に曲がると、左側に酔楼。いずれにしてもこの辺りは中華料理店がひしめいている。
招福門の店は中華街の東の端にある。この店はフカヒレと点心を売り物にしている店のようで、開店前で20-30人くらいの行列ができていた。また見ていると、ツアー客が団体で店に入っていた。
このあと、山下公園の氷川丸を見に行く。入場料が200円と安かった。
昼頃になったので、食事をしようとおもい、龍鳳酒家に行く。結構人が入っていた。
ランチメニュがあったので、それを、妻と別々の品を注文して食べた。美味かった。
またきたくなるような店だった。
この頃になると、日が照りだして暑くなってくる。家のお土産に、肉まんと小籠包を買って帰る。

家に帰ってから、考えて個室のある店がいいと思い、ネットで調べたところ
「同發別館」(\5,000 + \2,000)
「招福門」 (\5,250- + \2,100-)
「廣東飯店」 (\5,250- + \2,100-)
値段の左側が食事料金、右側が飲み放題料金
この3店がいいと思うようなる。見事に値段が揃っている、同發も消費税コミで3店同じ料金になるだろう。


     
  均昌閣               同發別館            酔楼               招福門



     
招福門の前にあった「旅館オリエンタル」? 山下公園と氷川丸  かもめの水兵さんの碑     昼食を食べた龍鳳酒家




  中華街の地図  

小豆島(3日目)(香川県土庄町)

2011-07-17 | ウォーク
昨日は、土庄港にある、民宿「マルセ」に泊まる。安いだけあって、建築・土木作業員が泊まる宿のよう。今回は予約できなかったが、今度は、ビジネス民宿「マルセ」の方を予約しようと思った。夕食をしてすぐに寝る。あつくて何度も目が覚めた。エアコンを入れると寒い、切ると暑い。朝食を7時にとり、早々に部屋を出る。きょうは土庄東港の方にある「エンジェルロード」だけを訪れることにする。バスもないので、歩いて行く。土庄町役場の前の世界一狭い海峡を見て、西光寺へ。
小高いところに3重の塔がある。ここで一休みし、エンジェルロードへ。満潮でなかったので、一番近くの島へ歩いて渡ることができた。土庄港へ歩いて帰り、10時25分の高速艇で高松へ渡る。これで小豆島観光は終わった。
今回の旅は、暑かったのひとことに尽きる。あまりの暑さに、2日目の途中にJAの売店で、麦わら帽子を買ってしまった。そして2時間近く、暑さ避けの休憩をする。

     
世界一狭い海峡         西光寺の小高い丘にある3重の塔  エンジェルロード      高いとろこから見た天使の道

小豆島(2日目)(小豆島町)

2011-07-16 | ウォーク
2日目は、朝の散歩が厳しかった。
朝食は8時からなので、5時ころ起き、6時に宿を出る。ちょっと近くへの散歩のつもりで、宿のゴムサンダルで出かける。
堀越の集落の5番札所、堀越庵に行く、すると6番札所への案内があったので、山道を歩いていくことにする。
45分ほどあるいて6番札所田浦庵に着く。ついたところは岬の分教場のあるところだった。
そこから北側の道をあるいて帰る途中に、車をヒッチハイクして、宿まで帰る。
帰ったら丁度8時ころで2時間の散歩だった。
山道は結構厳しかった。
朝食をたべ、9:20ころ宿をでる。宿のご主人が車で送ってくれる。マルキン醤油の記念館まで送ってもらった。
記念館を見学し、そこから歩き始める。すると暑い暑い。車道をあるくと非常に暑い。佃煮屋さんで土産を購入し、さらに歩くとまたまた佃煮屋、ちょうどここに手打ちうどん屋があったので、昼食とする。お客は地元の人ばかりだった。冷やしうどんを食べて早々に歩き始める。あまりの暑さにバスに乗って、オリーブ公園へ行く。
ここには道の駅があり、2時間近く休憩した。
きょうは暑いので、ここからバスに乗り、土庄港の民宿へ直接行くこととする。
 
早朝散歩、堀越庵→田浦庵                          2日目観光

     
5番札所堀越庵       すぐ側にある坪井繁治の詩碑(生家のソバ)   山道           手書きの案内標識


     
6番札所の田浦庵         9番札所の庚申堂        道の駅、オリーブ公園      オリーブ園のギリシャの風車   

小豆島(1日目)(香川県小豆島町)

2011-07-15 | ウォーク
7月15日(金)、16日(土)と小豆島へ行く。今回は妻と二人で行く。
今まで、親父の介護のために新居浜へ行く時は途中下車て、観光などしたことがなかったが、今回はやってみようと思う。キッカケは「みろく」の友人O氏が小豆島の「星ケ城山」へ行ったときの写真(2月に行っている)をメールでおくってきたので、行ってみたくなる。
岡山まで新幹線、バスで岡山港へ、そこからフェリーで土庄港へ。バスで「坂手港」へ、坂手港へ着いたらすでに16:00。最初はここから今日の宿である民宿「きらく荘」まで南側の海伝いに歩く予定(実際には南側の道はすでに廃道になっている模様)だったが、暑いので、宿に電話をすると車で迎えに来てもいいというので、それにのっかる。車で田浦の先にある「二十四の瞳映画村」へ見学に行く。この施設は17時までだったので、30分ほどだけ見学する。ここが、昭和29年に、映画を制作した場所で、映画にでてくる分教場もあった。見学のあいだ、民宿のご主人が外で待っていてくれた。見学後、民宿へ行く。うぐいすの鳴き声がしきりと聞こえる以外何の音も聞こえない静かな場所。近くを散歩したあと、18:30から夕食。泊まり客は我々二人だけ。ふたりだけのために手の込んだ美味しい食事を作ってもらい恐縮する。

     
岡山港からフェリーで、途中の赤潮の境目  土庄港       二十四の瞳映画村入口     背景が海のところで記念写真      


     
映画村の中の分教場と当時のバス  当時のポスター       民宿「きらく荘」         魚料理の多い夕食



小豆島の形を牛にたとえて、左側が「頭」、上が「背中」、左下が「前足」、右下が「後足」

検査結果は良性

2011-07-13 | Weblog
7月12日に前立腺がんの検査結果を聞きに行く。良性とのことで、ガンではなかったので、安心した。PSA値が高くても必ずしもガンではないし、逆にPSA値が低くてもガンの可能性はあるということのようだ。
前立腺肥大の状況は大きいといってもそれほど大きいのではないとのこと。
尿の出が悪いのだが、今のところ薬で改善しているので、尿道を広げる手術(前立腺を半分ほど切り取る)は当面しないこととした。

7月1日に楊柳のズボンを購入したが、気に入ったので上着(6,300円)も買うことにした。
この夏はこの服で暑さをしのぐこととしよう。

写真を見るとすぐに分かるのだが、これは完全にお祭り用の衣服である。白色が正式のようだ。甚平や作務衣とも違う。上着の丈が長いので、重い。
この服は「小塚屋」さん特製で、ここでしか売ってなくて、知る人は知っているとのこと。