ほはとの日誌

個人の日誌として利用

クリスマスコンサート

2014-12-23 | 教会
近所にある教会(インマヌエル湘南中央キリスト教会)でクリスマスコンサートがある。久米小百合さん、昔の久保田早紀さんが、出演するというので行ってみた。先日チラシが入っていたので知ったのだ。
19時~20時30分。小さな教会に100人くらいも集まった。
久米さんはピアノを引きながら歌った。みんなと一緒に歌う歌も多かった。
歌った歌は、下の通り
もろびとぞこぞりて
ああベツレヘム
・あらののはてに
・グリーンリーブス
・テラ(オリジナル曲)
とおき国や(関東大震災後につくられた)
・上を向いて歩こう
 以下の3曲を同じ伴奏で、メロディでうたう。
  ふるさと
  なだそうそう
  いつくしみふかき
天使のラブソング
(Oh happy day when Jesus washed my sins away)
・アメイジング・グレイス
・きよしこのよる
「あらののはてに」の歌詞の中で、「グロー・オー・オー / オー・オー・オー / オー・オー・オー / オーリア / イン・エクセルシス・デーオーオ」という部分をみんなで一緒に歌ったが、多くの人が、このうたを知っているのか歌っていた(わたしはこの歌を最近知ったのだが)
写真撮影禁止なので、コンサートの始まる前の教会内部の風景、プログラムを掲載する
久米さんは、あちこちでコンサートをしているので、慣れていて、話はスムーズで淀みがない。歌そのものは上手である。声が使い過ぎなのか、すこし涸れているような感じがした。

   

クリスマス礼拝

2014-12-21 | 教会
きょうの日曜日は「クリスマス礼拝」だった。
礼拝自体はそれほどかわらない。違った点は、礼拝の最初に、聖歌隊が、特別に讃美歌を歌うのである。
聖歌隊は「のぞみ幼稚園の先生方が20人近く、追加で特別に出席していたようだ。
そして、礼拝後に「愛餐会」といって、みんなで一緒に食事をしながら懇談をする特別な日だ。
いつもなら礼拝の出席者は50人前後だが、きょうは80人と多くの人が出席していた。
愛餐会では50人近くの人が出席していた。食事は教会で作ったものであるので、暖かい。食事の準備をしてくれるご婦人方には感謝である。
食事後、ビンゴゲームとY牧師の手品があって楽しいひと時を過ごした。

礼拝等で歌われる讃美歌は、クリスマスの時期なので、それに関係しているものが、が選ばれて歌う。
きょう歌った讃美歌を順不同で掲載しておく。Youtubeにリンクしているので、聴きたい人はクリックしてみてください。Youtubeにある曲は一般にもしられいる有名なもののようである。わたしは残念がら「きよしこのよる」以外の曲は初めてだ。これらの曲の中では「さやかに星はきらめき」の讃美歌が私の一番のお気に入りです。

106番(2編-243番) 「あらののはてに」
2編-109番 「さやかに星はきらめき」
2編-59番  「すべてのものの統(し)らすかみよ」(原曲はブラームス交響曲第一番)
109番(2編-244番) 「きよしこのよる」
117番  「きよきしらべ空にきこえ」
118番  「くしき星よやみの空に」

気がついたこと:「あらののはてに」の歌詞の中に「エクセル」という言葉がでてくる。
マイクロソフトの表ソフト「EXCEL」という名前と同じなので驚いた。関係があるのだろう。

なお、讃美歌の歌には表題がないので、歌詞の最初の部分が表題がわりになっている。
また番号は讃美歌集で付けられている番号である。
ほとんどの讃美歌は外国でつくれているので、それらは当然日本語に翻訳されている。
戦前に翻訳されたものが多いので、言葉が文語調になっている。最近では文語調を現代語調に変えた翻訳もできてきて、「讃美歌21」という讃美歌集が、普及しつつあるが、辻堂教会では、従来の「讃美歌集」を利用している。(なお、讃美歌集とはわたしが便宜的に呼んでいる名前)

     
   礼拝直前            毎週掲げられる聖句       きょうの週報(カラーの表紙)    愛餐会での余興(手品)

みろく会山行、兼忘年会

2014-12-15 | みろく
みろく会山行 三浦トレールNo.5津久井浜駅~岩堂山~三崎警察署前
天気は快晴・無風、集合場所津久井浜駅に7:10集合と異常に早い。というのは終了後、三崎で忘年会があるからだ。集合は17人。参加予定だった佐Xさんが風邪でこられないのが残念だった。
駅からすぐのところの豆腐屋(製造をしていて、直売もしている)で、豆乳を飲んだり、油揚げ、厚揚げを買う人がいたりで、15分ほど休憩をする。店(工場)の中では10人位の人が忙しく働いていた。
そのあと、海岸にでる。海岸沿いに金田湾まで。砂浜に大根を干しているのが珍しかった。金田湾から内陸地に上がる。清掃工場の側を通って、岩堂山へ。
ここから富士山が海超えに綺麗に見える。三角点が畑の中に在るのがこれまた珍しい。
そのあと、三崎警察署前には11:15分ころつく。城ヶ島行きのバスに乗って、「日の出」で降りると忘年会場の「くろば亭」がすぐだった。ここで女性2人が参加する。
店の2階でワイワイガヤガヤ、お酒も入り、美味しい魚料理を充分楽しんだ。料理は3,000円だが、非常にリーズナブルと思った。
13時頃終わって、帰りに横須賀のカラオケに寄って、3時間カラオケを楽しんだ。
     
      豆腐屋             直売価格             砂浜に大根を干す          カリフラワー


     
      金田漁港        道端の巨大アロエ    岩堂山からの富士山と畑の中の三角点    くろば亭入り口


     
 一品目の刺し身が来たところ                                             カラオケ中

小出コミセン クリスマスコンサート

2014-12-14 | 自治会
13:30~15:30 小出コミセンにて
 ~南米の竹笛 ”ケーナ”で奏でる~
 演奏家 Ren(ケーナ) 大島春生(ピアノ) 熊本比呂志(パーカッション)

日本人にもかかわらず、Renという芸名である。最近こんな変な名前が流行り始めたようだ。
ケーナというのはペルー等で使われている竹笛。
演奏家3人共若い。Renは34歳だ。大島春生が地元出身のようだ(わたしが住んでいる自治会とか)。
2時間ほど、あきないで楽しむことができた。
しかし、はやりの「Let it goありのままに」という「アナと雪の女王」というアニメの中の曲だが、わたしは残念ながら知らない。わたしと同じような人が半数以上はいたようだった。わたしはそもそも映画、アニメ類はほとんど見ない(興味がない)ので仕方がない。
カメラを持っていくのを忘れたので、私が書いたメモと貰ったチラシを掲載する。
きょうは衆議院選挙の日で、コンサートがおわってから投票に行った。
寒い。今年の冬は寒い。

 
      メモ             Renのコンサートチラシ

藤沢市民クリスマスに参加する

2014-12-13 | 教会
第42回藤沢市民クリスマスに参加する。
場所:「カソリック藤沢教会」(藤沢小田急デパートのすぐ裏)
時刻:16:00~「第一部クリスマスの祈り」(礼拝のようなもの)
   17:00~「第二部クリスマスコンサート」陣内大蔵氏の演奏
参加者は200人ほどか

初めてこのようなものに参加する。藤沢には25個の教会があり、それらが合同して毎年クリスマス集会Iをしているのである。
第一部の讃美歌を唄うのが、聖歌隊のようなグループがいるので、ハーモニーがよくなる。トーンチャイム(ハンドベルともいいうのか)の演奏もあった。
第二部の陣内大蔵氏の演奏はシンガーソングライターだけあって、話が面白い。
辻堂にすむ友人夫妻に声をかけたらコンサートに参加してくれた。
終わってから3人で駅近辺の居酒屋で食事をして帰る。
楽しい一日となった。

こころに残った言葉を書いておく
●クリスマスを機会にイメージをめぐらそう
   ジョン・レノンのイマジンという曲の歌詞の話もあった。
   
●自分が、呼ばれればどこへでも演奏に出かけようと思い始めたら、逆にいろんなところから、演奏に声がかかるようになった。つまり自分が変われば、状況がかわってよくなってくるのだ。

     
  カソリック藤沢市民の外観         聖堂               讃美歌を唄う         演奏する陣内大蔵氏

     
  藤沢市内の教会(26個)     礼拝のプログラム        陣内大蔵の演奏プログラム   陣内大蔵氏のプロフィール