ほはとの日誌

個人の日誌として利用

ジャム作り

2010-09-26 | 心遊会
きょうは心友会の「ジャム作り」を書く。
本来ならきょうは山へ行く予定だったので、「ジャムつくり」は欠席通知をしていた。ところがいろんな事情があって、山へ行かなかったので、時間ができたので、近所の公民館(湘南大庭公民館)の調理室でジャムつくりをやるので、その写真を撮ろうと思って出かけた。
参加者は23人。10:00~12:30。最近になくいい天候だ。
料理の講師は心友会の仲間の一人がやる。

ブルーベリーに砂糖を入れて煮ているところ


ブルーベリーを煮る時間をタイマーでセット


キウイフルーツの皮むきとカット



「ブルーベリージャム」と「キウイフルーツジャム」と「ポテトサラダ」を作る。
ジャムの作り方がこんなに簡単とは。ただ、砂糖を入れて、煮るだけだ(水もいれない)。
ジャムを入れる瓶が普通のスーパーには売ってなくて、ダイソー(100円ショップ)には売っているが100円とは高い。最初に瓶を煮沸消毒をする。
ブルーベリーは冷凍モノを使用するが、アメリカ産。野生のものだとか。ほとんど甘みはない。
キウイはグリーンのものを使用したが、こちらの方が色がきれいだとか。ちょっと酢っぱくて、美味しい。

ジャムは瓶詰めして各自持ち帰り。
ポテトサラダをパンと残ったジャムをパンにつけて昼食をとる。非常に美味かった。
講師の人と幹事さん、ご苦労さんでした。

皿にパンとポテトサラダを盛って食事の準備


2班のメンバ


ブルーベリージャムのレシピ


キウイフルーツジャムのレシピ


中華料理の店「紅太陽」(こうたいよう)

2010-09-25 | Weblog
次女の誕生祝いで夕飯は外食に出かける。
「えのぽ」というサイトに藤沢、辻堂、茅ヶ崎近辺の「グルメ」情報が載っていることを知り、ときどき見ている。毎月、食事処を紹介していて、すでに40-50箇所くらいの店が載っている。そこで最近たまたま見つけた中華料理の店「紅太陽」という店に行ってみたくて、そこへ行く。
場所は旧国道1号線で湘南高校の交差点の少し東にある「藤沢台町郵便局」の50m東、道路の北側。
9月に引越してきたばかりの新しい店で、内部はすごくきれいだ。店は広くて、テーブルが15席ちかくもある。
食べ物は少々甘かった。どうも子供向きにの味付けかもしれない。今度行くときは、もう少し辛い味付けにするよう頼んでみよう。
大人4人で、6皿たのんで、ビール、ウーロン茶など飲んで、5000円代と安い。しかも「えのぽ」を見て来たといえば20%割り引いてくれたので、4000円ちょっととすごく安上がりで済んだ。
写真を撮るのを忘れたので、店屋やメニューの写真を見たい人は「えのぽ」のサイトか、店屋のサイトをご覧ください。店屋のサイトは古い住所で載っている(更新がおくれている)、現在の住所、地図は「えのぽ」の方なので間違わないように。
また行きたいと思った店だ。メモ替わりに書いておく。

村山古道(吉原~村山)(富士市、富士宮市)

2010-09-18 | みろく
「畠堀操八」氏が中心になって復活させた富士登山の村山古道の村山浅間神社~富士山頂は7月に実施した。
あと半分の、田子の浦~村山浅間神社をやはり歩かねばならぬと思い、みろくのF氏と下見を実施する。(本番は12月8日(水)の予定)

今回のコースの地図



天気は快晴。静岡駅行きの電車で「吉原駅」に7時53分に着く。この駅は海岸のすぐ近くだ。早速、「富士塚」へ寄り、海岸へでる。

富士塚の右肩に富士山が見える



防波堤の突先では何人もの人が釣りをしている。左前方に伊豆半島がよく見える。テトラポットの海岸のため、海の水には手を触れることは出来ず。
海岸を8:25に出発。

海岸から見た富士山(そうとう雲がかかってきている)


運動会の開会式をしている「元吉原中学校」のソバを通り、東海道線を横切り、旧東海道を歩く。有名な「左富士」、「平家塚」をすぎ、吉原商店街を歩く。
途中で「日吉浅間神社」へ寄る。「西木戸跡」の酒屋に来る。このあたりでウロウロしていると、店主がでてきて、話をする。村山古道を歩いているというと、「畠堀操八」氏の作成した地図を置いているとのこと。「吉原第一中学」でも運動会をしていた。そのソバを通り、「三日市浅間神社」(富知六所浅間神社ともいう)にお参りをし、その先で、方向を北に変える。ようやく商店街をすぎ、いかにも旧道という感じの道を一路北へすすむ。東名高速道路を過ぎてすぐにことにある「広見公園」で昼食休憩をとる。公園の中の博物館には入らず。今度着たときには入ろう。
工業団地のそばを通り、その先で初めての「道しるべ」があった。

第一番目の「道しるべ」


工事中の第二東名を過ぎ、釈迦堂で休憩、ここは郵便局のすぐ隣(自販機があったので、飲み物を買う)、「道しるべ2」を過ぎると最後のコンビニ「ローソン」がる。ここでも休憩をとり、飲み物を買う。ここからの歩きが長い。30分以上もあるく。しかもこの道路は車が、思いのほか走っている。
「道しるべ5」で白髭神社に曲がった寄る。
この神社には「大侠次郎長の石碑」がある。清水の次郎長がこのあたりを開拓したので、「次郎長町」という地名になり、明治100年を記念した石碑を建てたと書いてあった。

「大侠次郎長開墾記念碑」



「道しるべ5」のすぐ先にみちの右側に自販機があり、ここを右へ曲がる。ここからでもまだ、2.5kmもある。緩やかだが、傾斜が上りになったおり、天気もよく、暑い。日陰になると涼しいのだが。

道路右にある「自販機のすぐ先を右折」の場所(道の向こうから手前へ来る)


野良仕事の人二人が休憩をしているところに出くわす。この先で、丁度、富士市と富士宮市の境界があった。植林したスギ林がところどころにある。横沢の集落をすぎて、14:40にようやく村山浅間神社に着く。
ここで大休憩をする。以前に富士駅で乗ったタクシーIkさんに電話。すると15分くらいでつく、タクシーの仕事は休みだったが、マイカーで来てくれる。
丁度、十里木にある「水」を汲みに行く途中だったようだ。われわれもついでにそこへ行く。ところが先日の台風で、山道の真ん中部分が深くえぐれて、車は通れず、なのでそのまま水は取れず、帰る。「吉原」の駅まで送ってもらう。タクシーなら5,000円以上もするところ、4,000円で了解してもらって助かる。
歩きの最後は右ひざが痛くなりそうでヒヤヒヤしながら歩く。前回の幌尻で15km以上も背負って4時間もあるいたときの後遺症だろう。
これからしばらく、膝の筋肉を鍛えなければと思った。

8:25   田子浦海岸突端出発
8:45   東海道線横断
9:10-15 左富士神社
9:27   平家塚
9:50-55 日吉浅間神社
10:20   西木戸跡
11:05-30 広見公園
11:55   道しるべ1
12:10-15 釈迦堂
12:30-40 最後のコンビニ、ローソン
13:15   道しるべ5
13:27   白髭神社
13:36   道しるべ5
13:42   自販機を右折
14:00   左のコンクリート道へ上がっていく
14:40   村山浅間神社

幌尻岳(千歳市)4/4

2010-09-08 | みろく
幌尻岳、びらとり温泉-ふれあい館、とよぬか山荘、支笏湖、新千歳空港の位置を示す地図
(画像をクリックすると拡大します)


晴れ、きょうから北海道も涼しくなる
きょうは1日、観光をする。
帰りの飛行機が17:30なのでそれまで十分時間がある。レンタカーの返却時刻が14:30.それまでに千歳飛行場へ帰るだけだ。
一番近くの支笏湖へ行くこととする。
6時過ぎにおきて、食事(力うどん)を作り食べ、8時前に宿舎を出発。一路支笏湖へ向かう。
10時前に支笏湖につく。国立公園のビジターセンターがあったので入る。すると10:00~11:00無料ガイドをしてくると書いてあったので、申し込むと、若いお嬢さんが案内してくれた。

ガイド中(左端が樽前山)


恵庭岳と秋の雲


支笏湖パノラマ写真



11時半頃湖畔の食事所で食事をし、千歳のビール工場へ、工場見学をし、ビールが飲めるとか。13時10分から1時間の工場見学をしビールを試飲すると14:30より遅れるので工場見学をしないでレストランに入る。
そして空港ソバのレンタカー営業所へ。車を返し、飛行場へ。

千歳空港からみた幌尻岳?(真東方向)


あとは飛行機に乗って、羽田へ帰る。関東地方は台風の影響できょうは大雨が降ったようで、電車が遅れていた。自宅についたのは22時ころだった。

費用は、飛行機代が往復24,000円、共同費用(宿泊費、6食分、レンタカー代)16,000円、あとは個人の食事、土産代で、非常に安くいけた山行だった。山行を企画した、I死、K氏に感謝、感謝である。

幌尻岳(北海道沙流郡平取(びらとり)町)3/4

2010-09-07 | みろく
夜中にも時々雨が降っていた。
当初の予定では5時出発だったが、4時に起床したが、小雨が降っている。
雨が多いと、額川の水量がまし、渡渉ができなくなり、小屋に停滞することも間々あると聞く。
5時30分ころ小屋の管理人が起きたので、天気予報を聞くと、9時くらいから晴れると、しかし山の天気だから変わるかもしれないといわれる。どうしようかと相談し、当初の戸蔦別岳へ登るのはやめ、小屋から幌尻岳へのピストンとし、そのまま渡渉し、下山することとする。渡渉中、明るければ、あとは林道歩きなので、少々暗くなってもいいと考える。
18時くらいまでには駐車場に降りられるだろうと想定する。
雨具をつけて、6時に小屋を出発し、幌尻山頂を目指す。



途中雨がやんだりしたが、山頂近くになってガスが濃くなり、小雨も降ってくる。風も強くなる。
9時25分に山頂につく。



ガスでまったく何も見えず、証拠写真をとり、早々に下山開始。
山頂からすぐおりたところで、登ってくる10数人の団体にあう。聞いてみると、富山からで、新冠の方から来たとか。林道歩きが思いっきり長いとか。
「命の水」手前でガスが一時晴れ、遠くが見えた。



しかしすぐガスがかかる。
あとはひたすら下山し、12時過ぎに幌尻小屋につく。ここで荷物の整理(山頂へ不要のものは小屋にデポしていた)と渡渉の着替えをする。
13時に小屋を出発。



渡渉の下山中には、登ってくる何人もの人に出会った(単独行の人ばかりだった)。
林道歩きの途中10分ほど、土砂降りのにわか雨にあう。そして17時すぎに駐車場につき、急いで車で帰る。
きょうの泊まりは決まってなかったが、登山道の入口に「豊糠」地区にある「とよぬか山荘」に泊まるつもりで車を走らせた。
携帯電話は幌尻山荘はもとより、豊糠地区でもダメだった。
18時30分頃「とよぬか山荘」(昔の学校の廃校跡)につき、泊めてもらうようたのむと、素泊まりならOKとのこと。われわれはもとより素泊まりの予定だったので泊まる。泊まる場所は運動場の隣の昔の職員住宅らしい、4軒長屋の1軒を貸切だった。
そこで大宴会を開き、風呂にも入り、ぐっすり寝た。




     06:00 幌尻山荘発
     07:40 命の水着
     09:25 新冠分岐
     09:30 幌尻山頂着
     12:10 幌尻山荘着
     13:00 山荘発
     14:20 渡渉終了点着
     14:40 終了点発
     15:20 取水ダム
     16:30 奥幌尻橋(ゲート)
     17:05 駐車場
     18:30 黒糠Y字交差点のすぐそばにある「とよぬか山荘」に18:30着
        (当初の計画を変更し、幌尻岳はピストンにし、渡渉をし、山を降りる)
     
 参考情報
  ネットの「幌尻岳登山2053」情報では
     幌尻山荘~命の水   1時間30分
     命の水~幌尻岳山頂  2時間
         山荘~山頂  3時間30分
         われわれも3時間30分(休憩も含めているから少し早いか)