ほはとの日誌

個人の日誌として利用

大山(おおやま)南尾根

2013-11-27 | みろく
みろく山の会の会山行に参加する。参加者は女性10人、男性6人の計16人。
天候は快晴。しかし冷たい風が結構吹く。
コースは下記の通り。
大山ケーブル駅…大山寺…下社…みのげ分岐…浅間山…高取山…善波峠…東海大前駅分岐…東海大前駅
伊勢原駅からケーブル駅行きのバスに乗るが、臨時バスが出る。
大山寺の紅葉は盛りを過ぎていていまいち。下社へいくと、結構人が居た。
ここから蓑毛方面へ行くが、こちらに来るひとはほとんどいない。
みのげ分岐からは尾根をずっと最後まで歩く。
昼食は高取山の少し手前の富士山が見える鉄塔のところでする。
高取山へ来た時にいつも持っているポシェットのないことに気がつく。昼食休憩の時に、肩から外し、下に置いて
そのまま忘れてきたのに気がつく。一人で引き返す。みつかりまた高取山へ。そこからパーティのあとを追っかける。
東海大前駅分岐のところでようやく追いつく。
東海大前駅に15:45頃つく。
ここで解散する。有志の人7-8人は「さざんかの湯」温泉へ行く。小生はまっすぐに帰る。
結構、長時間歩き、適度な運動で快適だった。

     
  大山寺の紅葉          みのげ分岐(みのげ越)    昼食休憩場所からの富士山    高取山で集合写真



  参加者名簿






鎌倉三十三観音巡礼③

2013-11-24 | みろく
鎌倉三十三観音巡礼③に参加。御朱印帳に参詣印を押してもらっているので、いつも参加している。
いつもは平日実施だが、今回は日曜日となる。その理由は「長寿寺」にお参りするためである。この寺は鎌倉三十三観音に入っていないが、中の庭などが素晴らしく、春と秋の週末しか入場できないのだ。
9:30に29人が集合。一人は参加予定だったが、集合しなかった。
鎌倉駅から長寿寺へ。亀ケ谷(かめがやつ)切通しを抜けると角地にある。
参詣者は多かった。庭や建物、紅葉等は素晴らしかった。入場料300円に値すると思った。京都なら500円はするだろう。
このあと、浄智寺へ。ここでは御朱印をもらう。そして大仏ハイキングコースを歩く。今週の月曜日に歩いたばかりのところだ。しかしきょうは人出が非常に多く、山道ですれ違うのに苦労する。
昼食は源氏山公園の東屋でする。ここの紅葉は素晴らしく、きょうもカメラに収める。
昼食後大仏方面へ。大仏の道路に降りる直前に右折し、極楽寺方面へ。極楽寺、成就寺と連続して御朱印をもらい、あとは海岸の砂浜にでて、砂浜を歩く。鎌倉駅には14時25分ころに着き、終了となる。

鎌倉のもみじの紅葉の一番いい時期に行ったようで、目の保養となりラッキーだった。
風もなく、暖かく、歩いて汗もかかない、非常に歩きやすく、楽しいひと時を過ごすことができた。
     
   長寿寺の庭            長寿寺              長寿寺もみじの紅葉         長寿寺の竹林

     
  浄智寺のもみじの紅葉     源氏山公園のもみじの紅葉     同左                  鎌倉の海


   参加者名簿

鎌倉ハイキング(自治会)

2013-11-18 | 自治会
参加者は11人。北鎌倉駅に10時ころ出発。
西口にでて、自動車道路の向こう側にある交番の右隣の細い道へ入っていく。
あとは北鎌倉延命地蔵にお参りし、その先の坂の途中から左折し、山道へ入る。
(北鎌倉延命地蔵は、いかがわしい宗教団体のようだとコメントがありました。
あまり近づかない方がよいようです)
すると小さな谷(やと)に、棚田がある。その棚田の右側から向こう側をぐるりと回ると、
ロープの張っている山の斜面の先に「瓜ケ谷やぐら」がある。保存状態がなかなかよくて、石像がある。
やぐらが5個あるが3個までは確認できるがあとの2個はほとんど穴が塞がっており、消滅寸前という状態。
そこからトラロープを張っている山道を登って行くと、大仏ハイキングコースへでる。葛原岡神社にお参りをし
源氏山公園へ入る。頼朝の銅像のあたりでは小学生が早い弁当を広げていた。
もときた道を帰り、神社へ登る車道の横にある東屋で昼食休憩をする。今回は特別にKさんのアイデアで、参加者におでんを振る舞うことにする。ガスバーナーで温めて食べたので、体が温まってよかった。
13時まで1時間半ほど休憩する。このあと銭洗弁天へ行き、大仏ハイキングコースを大仏方面へ向かう。2.2kmくらいの距離なので1時間もかからない。ハイキングコースの途中に「カフェテラス樹(いつき)」というのがあるというのでそこへ立ち寄る。ハイキングコースから分岐した道の30mくらい先にあった。木々のもとで飲食ができる素晴らしい環境にあった。今回は下見ということで利用はしなかったが、次回来ることがあればよってみたい場所だ。
ハイキングキングコースの最後のところで大仏側に下りず、住宅街に降りて、30分以上も余計に歩いてしまった。
ハイキングコースは平坦かと思っていたが、思いの外アップダウンが多かったので、距離が短いが歩きがいがあった。
好天気に恵まれ、秋の鎌倉を満喫した一日となった。
     
   瓜ケ谷やぐら        源氏山公園のもみじの紅葉    大仏ハイキングコースにて      全員集合


源氏山公園の頼朝像の前で

茶席

2013-11-13 | 男のいきいき倶楽部
男のいきいき倶楽部(茅ヶ崎地元の男性高齢者のグループ25人くらい)で、「お茶席」を経験する。
倶楽部のメンバーのMさんの奥様が、お茶の先生をしており、自宅にお茶用の別宅を建てている。
この日は近頃では珍しく快晴で暖かかったので良い日和となる。
10時に集合したのは16人。半分の8人がまず、お茶をいただく。
小生はあとのグループで、始めたのが、11:05分くらいだった。

最初にお菓子がでてきて、それを食べる(生菓子だった)
次に「濃茶」(こいちゃ)をする。一杯のお茶で3人がいただく。
今回はそのまま続いて「薄茶」(うすちゃ)をする。
最初にやはりお菓子がでてくる。
そして、ひとりづづ一杯のお茶をいただく。
薄茶になったら、会話が許される。

小生にとっては人生初めての経験で、多少緊張したが、非常に面白い経験をする。
右膝が半月板損傷なので、正座を組めないので、申し訳ないが、あぐらを組んで参加する。
われわれのお茶席のために、社中のひとたち7人が協力してくれる。ありがたいことだ。

感想は、いつの間にか始まって、いつの間にか終わっていたが、なかなか優雅なひと時を過ごすことができた。茶道というごとく、芸術ではないが、日本古来の「道」であり、、おおげさにいうと歌舞伎などと同じ伝統芸であるとおもった。

12時ころ終わって、はなれからでてきて、Mさんの自宅で昼食をとる。弁当を食べる。
皆さんと談笑して14時ころ終わる。


【写真】は後日、掲載予定。

箱根駒ケ岳

2013-11-12 | みろく
箱根の最高峰の「神山」へ行ったことがないので、みろくの会山行に参加する。
参加者は23人。
ところが寒波が押し寄せてきて、ロープウェイの途中から雪が激しく、降ってき始めた。
リーダーの判断により、神山へは危険と判断し、神山を捲くルートに変更する。雪がみぞれになり、山行中はほとんど、ずっと降っていた。大涌谷へおりて、バスで帰る頃に雪も止む。しかし山の方はずっと降っているようだった。
小田原駅8:10→9:30箱根園(終点)10:50→10:10駒ケ岳山頂10:30……12:50大涌谷13:30→14:30小田原駅
     
  駒ケ岳ローウェイ乗り場    同左から芦ノ湖方面      ロープウェイ途中からの紅葉 ロープウェイ途中から激しく雪が降り始める

     
  大涌谷近くの紅葉        全員雨具で下山中        下山した方向を見る       大涌谷ロープウェイ乗り場


   参加者名簿