ほはとの日誌

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能生町体験観光1日目

2014-04-24 | みろく
みろく山の会の友人であるTさんから誘われて、新潟県の糸魚川市能生町の「体験観光」に行く。
同行は5人(女2,男3)。東京駅7:48上越新幹線ときに乗り、湯沢駅で「ほくほく急行線」の特急「はくたか」に乗り換え、直江津駅に10:09。ここの駅から真っ白の山見える。妙高山、火打山、焼山、権現山、鉾ヶ岳がよく見える。直江津駅で普通列車に乗り換え、能生駅着11:06。4月24日は能生祭り(白山神社の祭り)の日なので、午後は祭りを見物する。
神輿が2台、幟や旗竿を持つ人10人位。獅子舞もある。お稚児さんが舞台の上で舞うのがメイン。舞楽(ぶがく)というものを生まれてはじめて見る。小学1-2年生くらいの男児が白粉をつけ、綺羅びやかな服装をしている。17時位で祭りみるのを終えて、宿屋、対岳荘に帰る。宿は海岸から7-8km山側の「柵口」(ませぐち)というところにある。権現山の登山口のところだ。
昼食は「農家キッチンひだまり」で食べる。宿屋のご主人がマイクロバスで送迎してくれる。そこで甘えて、「鳥ヶ首岬」へ言ってくれいないかと頼むと行ってくれた。しかし宿屋の主人は「鳥ヶ首岬」といっても知らなかった。海の側を自動車道路が走っていて、海岸には降りられない、逆に山側は旧北陸線の跡で、自転車道路になっている。地図で見ると少し出っ張っているが車で通ると岬には見えない。
「鳥ヶ首岬」は、山浦さんが2003年6月4日に日本横断国際トレイルを出発して所で、いつか行ってみたいと思っていたところだ。
国際トレイルに関しては、私は2006年10月から4年間ほど歩く(山梨県のほとんど)ゴールは2012年11月21日伊豆半島の石廊崎で、10年間かけて踏破している。
     
 直江津駅から見える山々    能生まつり 白山神社境内
 
     
  まつり(稚児の舞楽)         弁天岩              鳥ヶ首岬              鳥ヶ首岬  

  国際トレイルのルートマップ(全体の1/3)   

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