ほはとの日誌

個人の日誌として利用

金管楽器コンサート

2012-03-25 | Weblog
「湘南ブラス」の第14会定期演奏会へ行く(無料)
場所は本郷台駅のすぐそばの「栄区民文化センター リリス」、14:00~15:45
金管楽器の演奏会は、始めてだったので、どんなものかと興味があって出かける。
メンバーは藤沢市民交響楽団鎌倉交響楽団の金管奏者がほとんどで、14人。
演奏楽器は「トランペット」、「ホルン」、「トロンボーン」、「チューバ」、「パーカッション」。
トランペットの音は聴きなれているが、他の楽器の音はあまり聴かない。「トロンボーン」は楽器としては目立つが実際に聴く音は非常に地味だった。
演奏曲は全部で7曲(ほとんどクラシック音楽)あったが、唯一ベルディ作曲『歌劇「アイーダ」より凱旋の場』だけ聴いたことのある曲だった。
金管楽器だけの演奏では、飽きがくる。適度な空調なので、眠りたいが、音が大きいので眠ることもできなかった。行進曲などの演奏なら聴いたことがあるので、聴きやすかったかもと感じた。
(きょうはカメラを忘れたので、記事のみとなり、ブログに書かない予定だったが、メモかわりに書いた)

館山野鳥の森~布良大山(めらおおやま)

2012-03-20 | みろく
去年の3月に予定していた山行が、3月11日の東日本大震災で中止になった。
それを今回やることとした。いつもは水曜日にするのだが、小生の都合で3月20日(火・春分の日)に実施する。
幸いにも、天気もよく暖かかった。休みのこともあって、参加者は総勢20人。
館山からバスに乗るので、安房神社でストレッチをして出発したのがすでに11時。神社に参拝し、野鳥の森観察館に少しより、いよいよ山に登り始める。100mくらいの山なので急な上りと言ってもすぐに尾根に取り付く。
海岸線の見晴のいいところを過ぎ、ぴーひょろ広場で昼食休憩。30分近く昼食をとり、すぐに出発。いったん沢までおり、再び山へ、天神山につくが、見晴もないので写真を撮るだけの休憩。そこから野鳥の森の領域を外れてすこし藪っぽい山道となるが、踏み跡はしっかり付いているし、赤テープもあるので、迷うことはない。
海岸へ向かって行くと、いきなり舗装道路に出る。そこを右へ回っていくと、トンネルに出くわす。トンネルの側やトンネルの中の洞窟にカラーの壁画がある。保存状態がよくて、きれいに見ることができる。トンネルをでると海の見える高台に出る。ハングライダーの滑走路用に小さな人工芝が貼ってある。ここから見る太平洋の眺めも素晴らしい。全員写真を撮る。ここから山をいったん降り、国道にでる。青木繁の記念碑をみて、再度野鳥の森を目指して、山に登る。取り付きが少し分かりにくいがあとは藪もなく歩きやすい山だった。出発した野鳥の森観察館に15時30分に帰る。

野鳥の森からの平砂海岸の眺望     天神山頂           洞窟内の壁画        全員写真


小田原へ梅見物ウォーク

2012-03-19 | Weblog
きょうは4月の下旬に実施する、小田原市西部丘陵ウォークの下見を兼ねて梅を見に行く。
スタートが大雄山線の飯田岡駅10:15
駅から西南方面へ、最初は「県立諏訪の原公園」、そしてすぐ側の「小田原フラワーガーデン」。フラワーガーデンは入場無料なので、入れば良かったと後悔する。庭には梅が満開状態だった。
次は「小田原いこいの森」。どんなところかと思ったら、山の中に、バーベキュー場を作ったりしている所で、ほとんどが木が生えていて森林浴ができるように、散歩道をつくっているようなところだった。地図でみてもどの範囲が「いこいの森」だが、よくわからなかった。
そのすぐ側に「こどもの森公園」がある。通称「わんぱくらんど」とも言うらしい。
こちらは、山を切り開いて、遊具がたくさんあり、子供列車も走らせているようだ。
この日は月曜なので、たいして人出もなかったが、休日には子連れの家族がいっぱい来るのだろう。駐車場がたくさんあった。
この隣に「辻村植物園」があった。植物園というが梅林だった。丁度満開で白梅紅梅をみることができた。こちらは入場無料。
辻村植物園から先の道の案内板はあるのだが、そちらには私有地なので進入禁止の札がある。あちこち探したが、進入禁止のところを入ってくと、また次の案内板があり、これが正解だった。進入禁止の場合の迂回路の案内がないのが不親切な気がした。
水の尾の3差路をとおって、「白秋どうようの道」へ。この途中からの眺めが素晴らしい。
あとはどんどん小田原城へ向かっておりていく。
小田原城を出て、駅方面へ。駅の近くで反省会をする店を探した。普通の居酒屋は17時から開店なので、それより前だと、「餃子の王将」か中華の「日高屋」くらいが適当と思った。

諏訪の原公園の芝生の広場   いこいの森のマップ       わんぱくらんどのマップ    辻村植物園の由来の看板


辻村植物園で          辻村植物園の紅梅        散策途中の紅梅       散策途中の白梅

木ノ根峠(南房総市)

2012-03-12 | みろく
5月実施予定の房総の山の下見に行く。
場所は浜金谷から近い岩井駅から歩けるところ。
目指すは木ノ根峠。高崎公園に寄っていく。この公園に入るために海岸側から入る。以外ときつい階段の直登が100mほど続く。一汗かくほど。今回は3月なので汗はかかなかった。
公園の展望台からの眺めはよい。公園を降り、木ノ根峠へ。登り口は沢筋なので、道が少し荒れている。尾根筋にかかると山道の広くなり歩きやすい。木ノ根峠からの眺めは素晴らしい。
ここから丹生方面という案内板があるので、それに従っていく。30分ほど尾根を歩くと、途中から山道がわからなくなる(なくなる)、10分間ほどここで迷う。ガイドブックを頼りに枇杷畑へ降りる。そこから山の斜面を降りて、下の舗装道路へでる。ここからは歩きやす道で問題なし。駅へは14:05につく。
14:20の列車で金谷へ。金谷から房総の山シリーズの打ち上げのために、天然温泉「海辺の湯」と魚料理の店「かなや」へ下見に行く。(送迎バスで)温泉は海辺で東京湾を眺められるいい場所にある。ところが料理はいまいちだった。
本番のときはやはり保田の「ばんや」へ行こうかと思う。「ばんや」のほうが料理は同じ値段でも量も多く、旨い気がする。「かなや」はツアー客相手の民間の商売だが、「ばんや」は町直営で魚が漁業組合から直接なのでそのあたりが違うのだろう。

高崎公園の早咲きの桜     枇杷の摘果と袋がけ          木ノ根峠       岩井駅前の伏姫と八房(南総里見八犬伝)

高崎公園の展望台よりの眺め(パノラマ合成写真)


木ノ根峠からの眺め(真ん中の木が邪魔、パノラマ合成写真)

CASIOの腕時計

2012-03-04 | Weblog
非常に気に入った腕時計が手に入ったので、紹介する。
CASIO 腕時計 スタンダード アナログ/デジタル コンビネーションモデル AW-80V-3BJF メンズ 。
文字盤はアナログ、月日と曜日はデジタル表示。
電池が10年持つとのこと(本当なら嬉しい)。
1980円でアマゾンで購入する。

この時計のことは藤沢に住む、友人のHさんから教えられる。
今のところ、20万円もするgrandSEIKOを山へ行くときもいつも使っていたので、せめて山へ行くときはもっと安い時計はないかと探していたので、丁度いい腕時計が手に入って嬉しい。