ほはとの日誌

個人の日誌として利用

名倉金剛山~日連金剛山(藤野町)

2011-04-29 | みろく
ゴールデンウィークの初日、藤野の低山に行く。
みろくのF氏企画、参加者は計4人。
朝から天気がいい。
400mくらいの低山の新緑が一番あざやかなときだった。
藤野には15名山があって、そのうちの4個の山に登る。
歩いた距離は14kmで、本来なら2個のコースを今回は1個であるいた。
F氏はこういう企画を得意とする。

     
きれいな山ツツジ          遠望               日連金剛山頂上で         新緑の雑木林の中を歩く

藤野駅から藤野駅のコース 藤野15名山のうちの4名山を登る



藤野15名山の地図

谷戸城跡(北杜市)

2011-04-24 | Weblog
土曜、日曜で小淵沢へ、孫が飼っている金魚を見に行く。
土曜日は朝から雨。随分前からの予定なので、車で連れ合いと出かける。
について、昼ごはんを一緒に食べる。午後からも雨なので、どこへも出かけられず。道の駅にある「延命の湯」温泉へ行く。
夜は、家の近くの「ほうとう松木坂」でほうとうを食べる。
泊まるところの「八ヶ岳ポニーYH」へ。ところが、YHの近くでだいぶ迷う。
携帯用カーナビを持っていたのだが、うまく動作しなかった。
翌日の日曜日は快晴、空気はすこし冷たいが、空気は澄んでいて、南アルプスの甲斐駒や、八ヶ岳がよく見える。しかも昨日の雨が、山頂では雪になったようで、山頂は真っ白だった。
朝早く、YHの周りの道路を覚えるために散歩する。小淵沢駅まで歩いて行く。片道30分。
7:45から朝食、内容は洋風だった。
このあと、車で息子の家へ、途中、大滝湧水で水をとる(ペットボトル2本に入れる)
息子の家に寄ったあと、大泉にある「谷戸城跡」へ出かける。
ここは桜が満開だった。しかし人出はそんなに多くない。
早い昼食(パンとジュース)を食べたあと、長坂ICから茅ヶ崎の家に帰る。

     
YH近くからの甲斐駒ケ岳     工房いとうぐみの家        八ヶ岳              谷戸城跡で


YHで貰った小淵沢の地図(西半分)

大坪山の東京湾観音(千葉県富津市)

2011-04-20 | みろく
みろくの会山行。全部で4人という個人山行の感じ。
きょうは東京湾観音という観光名物を見物に行くこととした。
横浜→木更津駅(アクアラインのバス)→佐貫町駅・・・・・・・大貫駅→木更津駅→横浜
佐貫町駅から、車道を歩いて行くのは面白く無いので、敢えて、山道を通って行くこととした。
今回は下見をしてないので、果たして、山道があるか心配だった。予想どおり、山道は全く無くなっている。竹やぶ状態。困ったのは「ノイバラ」、トゲが、ズボンやシャツに引っかかたり、手にささったりで一番の難物だった。GPSを見ながら方向を定めながら歩く。こういう時には地図だけでは歩けない。GPSさまさまだ。
40-50分歩くと、いきなり頂上につく。すると目の前に大きな観音様が立っていた。
疲れたので、しばし休憩後、500円の入場料を払い、観音様の中を歩いててっぺんまで登る。
高いところからの眺めが素晴らしいが、小生は高いところは苦手なので、すぐに降りる。
このあと海沿いに歩いて、浅間神社で昼食休憩。山をおりて、「千葉県水産総合研究センター
種苗生産研究所 富津生産開発室」へ行く。見学するのは無料だが、一部屋を見学させてくれるのみで、たいして見るべきところはない。「ヒダリ、ヒラメ、ミギ、カレイ」の説明があったのを覚えているだけだ。
そして、あとは「弁天山古墳」を見て、帰りに富津名物の「はかりめ丼」(アナゴ丼)を食べる。
事前に店屋を調べていたので、古墳の近くの「いち川」という店で食べる。
800円という安い値段で、非常に美味しいアナゴを食べることができ、大満足だった。

     
ヤブの中の巨大なサルノコシカケ ヤブをでてようやく頂上へ   ヤブを出てみた東京湾観音   弁天山古墳


夫婦会でハイキング

2011-04-16 | Weblog
近所の夫婦3組でハイキング。
今回は、H氏が企画した。コースは
京浜急行金沢文庫駅→能見堂跡→金沢緑地(動物園)・昼食→横浜霊園→天園→鎌倉宮→JR鎌倉駅
100mくらいの山がつながっていて、ほとんどアスファルトの道は歩かない。
天気は曇りのち晴。風がちょっと強かった。
鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮に寄って、昨年倒れた大銀杏を見る。丁度結婚式が行われていて、終わって、人力車に乗るところの写真をパチリと撮る。
最後に鎌倉駅のすぐ側のパスタ屋(タパス&タパス)さんで夕食を食べる。
量も質もよくて、大満足。

     
水源塔の前で          天園からモミジ谷(通称)を降りる 大銀杏の新切り株       新婚さんと家族 



西丹沢の屏風岩山、南尾根のミツマタ群生

2011-04-14 | みろく
「みろく」のH氏に誘われ、西丹沢へ個人山行に行く。全部で7人のメンバー。
久しぶりの長時間(7時間)の高い山の山行で足が大丈夫かと心配だったが、何とか持ちこたえた。
西丹沢自然教室までバスで。そこから歩き始める。1時間近くも川沿いに登るので、登りが楽だ。
そのあと急に山登りとなり、「善六のタワ」までは急登。畦ヶ丸へは11:35に到着。誰もいなかったが、あとから一人きたが、この人はピストンなので、元きた道を引き返す。このあと、屏風岩山を通り、南尾根をくだり、ゴールするまで、誰にも合わない、静かな山行だった。天気もよく、風もなく、気温も高く、絶好の日和だった。今回の圧巻は、屏風岩の南尾根を下る途中でみた、ミツマタの群落。人から聞いたり、ネットでも見て、知ってはいたが、実際に見ると、本当に素晴らしい。例年なら4月の中旬はミツマタが終わっているのだが、今年は寒いので、2週間ばかり花の満開の時期が遅れて、タイミングよく満開のマツマタを見ることができ、ラッキーだった。

     
畦ヶ丸頂上             満開の馬酔木の下        屏風岩山頂上          ミツマタ1
  

     
ミツマタ2              ミツマタ3              ミツマタ4              外界の満開の桜