ほはとの日誌

個人の日誌として利用

生田緑地公園(川崎市)

2009-09-26 | 心遊会
生田緑地公園内にある、日本民家園と岡本太郎美術館を見学する。
小田急向丘遊園で降りて歩いて10分くらいのところにある。昔から、あるのは知っていたが、訪れるのは初めてだった。心遊会で実施したので入ることができた。参加者は18人。
民家園では、ボランティアの案内人がついたので、建物のいわれが良く分かり楽しく見学することができた。

日本民家園の入り口


岡本太郎の絵や彫刻は抽象的なのでよく分からなかった。
岡本太郎が自分の作品を売らなかったことをここで初めてきいて知る。本人の経済状況が恵まれていたのだろう。

ポーズをとる心遊会の仲間

酔芙蓉農道と彼岸花(南足柄市)

2009-09-23 | みろく
昨年と同じように、南足柄市の「酔芙蓉農道と彼岸花」山行をみろくの会山行で実施。5連休の最後の日だったが、人ではそんなに多くなかった。天候は晴れ。

9:30小田急新松田駅に集合。総勢22人と多い。農道の水芙蓉も満開、足柄運動公園の彼岸花も満開だった。



山行が終わって、13:30からアサヒビールの神奈川工場を見学。見学の最後にできたての生ビールを試飲して大満足だった。



安房白浜の低山(南房総市白浜町)

2009-09-22 | みろく
12月に会山行として実施予定の下見山行。5:27辻堂駅発の電車。辻堂駅→(大船駅)→久里浜駅→(バス)→久里浜港==(フェリー)==金谷港・・・浜金谷→館山駅→(バス)→安房白浜。館山駅からJRバスに乗る。9:40に白浜に着く。ここから歩き始める。目の前にある城山(144m)へ。城山から山道が西へ続いているのでそちらへ。綺麗に整備された展望台がある。

城山(じょうやま)展望台から野島崎灯台を望む


展望台から山を降りる。降りた後は畑の中と自動車道路を西へ。長尾川で右へ曲がり、テレビのアンテナのあ虚空蔵山(地図にもどこにも乗っていない山)へ。山頂で昼食。
降りてからは海岸線を歩き、野島崎灯台へ。灯台へくると5連休の中間の休日で大勢の人がいた。

野島崎灯台の岩場


灯台には登らず。14:40のバスで帰る。
今日は暑かったが、12月の本番のときは、寒いかもしれない。ちょっと想像ができない。城山からの展望が一番良かった。

鎌倉市広町緑地ウォーク(藤沢市、鎌倉市)

2009-09-21 | ウォーク
きょうは妻と一緒に近くを歩く。鎌倉市の広町緑地が目的地。
広町緑地の地図上の位置。(七里ガ浜高校の北側)

藤沢駅まで8時40分のバス(バス代320円、駅まで25分)。道路は休日なので空いていた。
駅から歩いて新林公園へ。この公園は山だった部分を公園にした感じ。山の中に散歩道がある。
新林公園内にある旧福原家長屋門(移築している)

山を抜けると片瀬山地区(藤沢市)、隣が西鎌倉地区(鎌倉市)。住宅街の中を歩く。モノレールの西鎌倉駅へ。ここから蟹田谷を通り、鎌倉山地区へ。
鎌倉山神社で昼食をとる。ここから山道で極楽寺方面へ、途中分岐点があり、敢えて、稲村ガ崎2丁目へ山を降りる。ここから再び住宅街をとおり、七里ガ浜1丁目の工場(浄水場)へ、この側から山へ上がると、広町緑地だった。緑地という名前だが、湿地帯である。湿地帯のため、住宅地にならず残されたのだろう。この周りはすべて住宅街になっている。

広町緑地内の地図


数珠がなる植物がここにあると聞いてきたが、その通り、数珠のなる植物が沢山あった。
帰りは西のほうにある西鎌倉駅近くのバス停でバスを待ったが、30分待ってもこないので、バス通りを歩いて藤沢駅へ向かう。深沢高校近くで、バスが来たので、バスに乗る。
このバスは鎌倉駅→藤沢駅のバスだった。藤沢駅から再びバスにのり自宅へ帰る。

房総の山(館山市、南房総市)

2009-09-08 | みろく
今年の秋から、房総シリーズを再開する。11月の会山行の下見に,F氏と一緒に行く。
曇り。朝5時過ぎに家をでて、連れ合いに、辻堂まで、車で送ってもらい、大船→久里浜と行き、バスに乗り東京湾フェリーへ。6:50頃着く。
7時20分のフェリーで金谷へ。金谷から電車に乗り、館山へ、館山から電車を乗り換え、一駅目の九重(ここのえ)で降りる。
ここからほぼ真っ直ぐ南へ向かって、海まで歩く。
ところが新しい道ができていて、途中、山道がプッツリ切断されている。
新しい道を通ると遠回りだが、最初は回り道をする。
2回目は古い林道を通る。


これでは山歩きでなく、トレッキングになってしまった。
白浜を15時のバスで帰る。家に着いたら21時ごろだった。
フェリー、電車バスの交通費だけで4,000円くらいもした。
帰りに金谷港で地場野菜(さつま芋、ナス、オクラ)を買ったが、連れ合いに好評だった。