ほはとの日誌

個人の日誌として利用

みろく会山行、兼忘年会

2014-12-15 | みろく
みろく会山行 三浦トレールNo.5津久井浜駅~岩堂山~三崎警察署前
天気は快晴・無風、集合場所津久井浜駅に7:10集合と異常に早い。というのは終了後、三崎で忘年会があるからだ。集合は17人。参加予定だった佐Xさんが風邪でこられないのが残念だった。
駅からすぐのところの豆腐屋(製造をしていて、直売もしている)で、豆乳を飲んだり、油揚げ、厚揚げを買う人がいたりで、15分ほど休憩をする。店(工場)の中では10人位の人が忙しく働いていた。
そのあと、海岸にでる。海岸沿いに金田湾まで。砂浜に大根を干しているのが珍しかった。金田湾から内陸地に上がる。清掃工場の側を通って、岩堂山へ。
ここから富士山が海超えに綺麗に見える。三角点が畑の中に在るのがこれまた珍しい。
そのあと、三崎警察署前には11:15分ころつく。城ヶ島行きのバスに乗って、「日の出」で降りると忘年会場の「くろば亭」がすぐだった。ここで女性2人が参加する。
店の2階でワイワイガヤガヤ、お酒も入り、美味しい魚料理を充分楽しんだ。料理は3,000円だが、非常にリーズナブルと思った。
13時頃終わって、帰りに横須賀のカラオケに寄って、3時間カラオケを楽しんだ。
     
      豆腐屋             直売価格             砂浜に大根を干す          カリフラワー


     
      金田漁港        道端の巨大アロエ    岩堂山からの富士山と畑の中の三角点    くろば亭入り口


     
 一品目の刺し身が来たところ                                             カラオケ中

みろくで三国山山行

2014-11-13 | みろく
みろくの会山行に行く。
昨年の今頃行った、三国山
土曜日曜はバスが出ているが平日はバスの便がないので、登山口の明神平までタクシーで行く。(3700円)
集合:御殿場線駿河小山駅9:20
   駅=明神峠…三国山登山口…三国山…楢木山…大洞山…アザミ平…籠坂峠-御殿場駅
CL:Tさん、SL:Iさん
参加者:9人(男4人、女5人)
快晴の天候で風も弱く、快適な山行。紅葉はすでに終わっていた。富士山が終始見えた。が樹の枝ごしで、樹のないところ1-2箇所。
平日のため、途中でたまに人に合うくらいで静かな山だった。
御殿場駅には14時に着き、電車が14:35分なので、ハーモニカで知った、パン屋の山口工房に寄ってみた。あらかじめネットで調べていたが、わかりにくいところだった。駅から10分位のところにあった。。あとで調べたらハーモニカをしている山口さんの山口楽器店も近くにあった。
     
  三国山頂上にて            富士山         あざみ平から富士山を見ている        トリカブト 
 
                    箱根方面と右は駿河湾も

久しぶりにみろくの山行

2014-11-06 | みろく
半年ぶりにみろくの山行に参加する。とはいえ、実際には山ではなく、カントリーウォークと街歩きのようなもの。
岡田和芳リーダーが三浦半島の周りを一周るコースを考えて、実施しているもので、全部で10回くらいで、すでに一度一周終わって、今回は2周目。一度これに参加しようと思っていたが、先日情報誌を見ていたら、たたま載っていたので参加する。
この日は曇り空で昼から雨が降ってくる生憎の天気だった。
9:20に京急の「馬堀海岸駅」に集合、参加者は19人(男7人、女16人)
そこから防衛大学校の側を通り、県立観音崎公園に入り、観音崎灯台まで行き、そのちかくのビジターセンターのあたりで昼食休憩(11:50-12:20)
そこから浦賀港へ。ここに渡し船があることに驚く。定員12人なので一度で全員渡れない。料金は150円。
降りてから江戸時代の燈台堂へ。雨が降り始める。雨のため堂のとろまでは行かなかった。そこら歩いて、ペリー公園へ、記念館があった。そして一路京急久里浜駅へ。そこで解散。反省会をすべく居酒屋を探すが見当たらない。八百屋の人に聞いたら、「一升屋」というところを教えてくれる。行ってみると、本来なら16時からオープンだけど、ちょっと早いが(15:40くらいだった)お酒なら飲めるというので入る。7人(男5人、女2人)。
とりあえず、生ビールで乾杯。地酒をたくさんおいていたので、いろんな地酒を飲む。美味かった。小生も今年の5月ころから神奈川県津久井湖にある蔵元久保田酒造の「相模灘」をしっていたので飲むがやはり美味かった。つまみも豊富で、カキフライ、あん肝、酢の物盛り合わせ、鯵のたたき、その他沢山美味しく食べた。
また来たくなるような店だった。

     
  観音崎灯台の前で           田浦の渡し船                           途中でみた不思議なマンション







能生町体験観光3日目

2014-04-26 | みろく
3日目はそば打ち体験をする。
場所は権現荘の側にある「そば打ち道場」。広い部屋に一度に20人が打てるだけの施設だ。
そば打ち専用のテーブルが20個入るのだ。実際には10人位が適切な人数だろう。
指導してくれるのはおばさん2人だ。
そば粉は糸魚川市さんで、そば殻が入っていて少し黒い。400g、100gの「2-8ソバ」を打つ。
蕎麦を切るときに粗雑に切ったので、幅の広いのが出来上がった。自分で売った蕎麦は全部自分で持って帰る。
私は事情があって、そば打ちをして直ぐに帰る。他の人達は昼食を食べたあと、マイクロバスで観光するのである。
能生駅12時30分くらいの直江津行きの普通列車に乗ったら、東京駅には15時30分につく。接続がいいと3時間だ。
今回の体験観光は天候に恵まれ、珍しいお祭りを見ることもでき、楽しい旅となった。
     

能生町体験観光2日目

2014-04-25 | みろく
きょうは山菜採り(ゼンマイ)。ゼンマイなど採ったことはないので、楽しみだった。
農家キッチンひだまりに行くと、農家の人が待っていた。軽トラでとりにでかける。
場所は、昔の棚田だったところで今は田んぼを利用していない。
一番驚いたのはカタクリがたくさん咲いていたことだ。棚田の斜面ところは日当たりがいいので、カタクリやゼンマイがたくさん育っていた。ゼンマイは乾燥して売価は100g、1500円くらいと高価なことにこれまたびっくり。ゼンマイは高価なので、誰がとってもいいわけでない。山の持ち主から委託を受けて採っているのだ。
1時間以上も採ったらまたキッチンひだまりに帰る。ここにはゼンマイを洗って乾燥する機械がある。
最初に太いものを選り分ける作業をする。そして機械で70度位のお湯で柔らかくして、水を切って乾燥させる。直射日光にあてると、緑色のゼンマイが黒くなってくる。2-3時間乾燥したあと、高温で乾燥する機械を通す。するとほぼできあがりだろう。
昼食は「シャルマンスキー場」の一番高いところのレストランでする。ここからの雪山の景色がすごく良かった。スキー場の駐車場は500mの高度で、このスキー場はまだスキーができるところだ。リフトで一番上まで上がると、1,000mもある。この日は天気が良すぎた春霞で、佐渡ヶ島等の海は見えなかった。しかし、眼前に火打山と焼山、権現岳、鉾ヶ岳が見えた。
     
   朝日に輝く権現岳          水仙と権現岳      高所へ行くと道路に雪が残っている  ゼンマイ採りの記念写真


     
    カタクリ              ゼンマイ              ゼンマイ採り           ゼンマイ採り



     
ゼンマイを高級クラスを選り分けている  自然乾燥          スキー場のトップ地点       火打山(左)と焼山(右)