ほはとの日誌

個人の日誌として利用

サントリー武蔵野工場と府中市郷土の森博物館見学

2012-07-15 | 心遊会
115回心遊会行事で「サントリー武蔵野工場と府中市郷土の森博物館」を見学に行く。
参加者は16人と多かった。
電車で「湘南台駅」→「登戸」→「府中本町」と乗り継いで行く。
我々は11:30から1時間見学した。
サントリーのビール工場は全国で4個あり、武蔵野工場は「ザ・プレミアム・モルツ」発祥の工場だ。
工場見学後、15分間の試飲タイムがあり、3杯まで生ビールを飲むことが出来る。
やはりビール工場で飲むビールは格別に美味い。
見学後、すぐそばにある「府中市郷土の森博物館」を見学し、園内で昼食をたべる。村野四郎という詩人が府中市出身なので、村野四郎記念館を見学し、14時過ぎに見学終了し帰途につく。

ホップの産地(チェコ、ドイツ)   ビールの試飲室         ザ・プレミアム・モルツ      村野四郎の詩

花菜(かな)ガーデンで花の鑑賞

2012-06-10 | 心遊会
心遊会で、2年前に開園した、平塚市にある県立「花と緑のふれあいセンター」<花菜(かな)ガーデン>へ季節の花と緑を鑑賞しに行く。バラの花が盛りが過ぎていてちょっと残念だったが、ユリの花などはいまがピークだった。人出は結構多かった。園内で盆栽展が開かれていたので、それを見る。
参加者は11人、晴、平塚駅から秦野駅行きバスで20分くらいの距離。
10:15頃入園し、1時間30分ほどで見学が終わり、園内の休憩所で持参のお握りを食べてから帰る。

今日のブログは綺麗な花の写真をご覧ください。

   全員写真        リコリス01       リコリス02    珍しい花びらのバラ



白いバラとクレマチス    真っ赤なバラ      バラ園内の風景     盆栽展の展示品

早川~根府川ウォーク

2012-05-20 | 心遊会
心遊会でウォーク。早川~根府川を歩く。参加者は13人。天候は曇り。
小田原市から貰った「早川・片瀬ウォーキングトレイルマップ」にコースが載っている。現地にも標識が諸々にある。紹介文は下記のようだ。
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早川・片瀬ウォーキングトレイルは、早川駅から根府川駅までの丘陵地帯約12kmの起伏に富んだ、子供から大人まで気楽に健康づくりに取り組むことができるウォーキングコースです。「石垣山一夜城歴史公園」「佐奈田霊社」「石橋山古戦場」等の歴史的資源にとみ、緑豊かな自然景観美や丘陵地から一望できる相模湾の眺望を楽しむことができます。
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早川駅を出発するといきなり、石垣山まで約250m登る。そこを過ぎると下り、コースの最後に「ヒルトン小田原リゾート&スパ」(以前の厚生年金の施設だとか)までの200mののぼりはちょっとキツカッタようだ。
石垣山へ登る途中に夏みかんや石窯で焼いたドイツパンを売っていたので、パンを買う。
石垣山をすぎて山腹の途中に「イノシシ狩り」をするオジサンがいて、いろんな話が聞けた。ちょっと前ならタケノコをたくさん採ったとか。作業小屋があり、そこにはテーブルと椅子をおいてあり、もしか暇なら来てもいいといわれる。またウォークの途中で夏みかんを採取しているオジサンにあったら、傷物で商品にならないので、持って行けと13人が1個づつ貰った。また佐奈田霊社では住職の人がいて歴史的いわれを20分近く話してくれた。
ウォークが終わって、茅ヶ崎駅でおり「あさまる」で反省会(9人参加)をしたのが一番楽しかった。

   みかんの白い花     一夜城歴史公園の天守閣跡で  イノシシ狩りのおじさん   夏みかんをくれたおじさん


料理教室(心遊会)

2012-02-25 | 心遊会
心遊会で料理教室があり、参加する。
場所は、地元の「湘南大庭公民館」の調理室。指導者は、食生活改善団体「四ツ葉会」あやめグループ松島先生(女性)。費用は材料代1,000円。10時から料理作りをし、お昼ごはんを食べて片付けて終了となる。
参加者は25人ほどと多かった。
作った料理は
01.豚バラ肉のミルフィユ鍋(水炊き)
     「ミルフィユ」とは本来お菓子の名前で、薄い層が重なっている様
02.菜の花のミニトマト蒸し
    スパゲッティや肉、野菜料理の付け合せにgood
03.焼きネギ
    冬のネギは焼くと甘い、タレがいのち、「みそマヨネーズ」のタレが最高
04.クイック漬け(即席漬け)
    今回は「昆布茶」を使ったのが面白い

今回の料理で、一番参考になったのは「みそマヨネーズ」だった。
通常は味噌だけ、マヨネーズだけで食べるが、その2つを合わせたらもっと美味しくなる。
「みそマヨ」のレシピ
 ・みそ    大さじ1
 ・マヨネーズ 大さじ2
 ・みりん   大さじ1
 ・さとう   小さじ1/2


三渓園と中華街

2011-11-20 | 心遊会
心遊会の11月の行事。横浜の三渓園を見学したあと、横浜中華街で昼食をする。
参加者は18人と多い。藤沢駅8:30集合。三渓園は65歳以上は300円で入れた。また園内の案内を申し込んでいたが、最初は断られたが、当日になって案内OKとなる。
昨日は終日雨だったので、天候が心配だったが、当日は曇のち晴。しかし、この日に横浜女子マラソンが開催されたので、バスが混んでいた。
三渓園は観光客がいっぱい居た。小生は2回目だが、ほとんど覚えていなくて、最初にきたも同然だった。
明治のはじめに、生糸の貿易で莫大な財をたくわえた、原三渓というひとが、私財で別荘、庭をつくり、京都、白川郷などから寺や民家を買って移築したのである。
12:30に三渓園をでて、バスに乗り、中華街へ。関帝廟の近くの「龍華楼」という店で、思い切り安い価格で中華料理を食べた。(2,000円と500円のビール)味は良かった。量が、少し足りないような気がしたが、殆どの人はこの値段なら満足したようだ。


山門の瓦が珍しい         桃の飾り           茅葺き家の前で仲間達       茅葺家で記念写真



中華街の関帝廟                    三渓園、中華街の地図