ほはとの日誌

個人の日誌として利用

明治地区春の発表会に友情出演

2008-04-29 | ハーモニカ
きょうは明治地区春の舞台発表会に友情出演する。
朝の9時から16:30までいたので1日仕事となる。
明治地区とは辻堂駅のすぐ北側の地区を言う。私が入っているモニカクラブのハーモニカの先生である宮嶋先生が、明治地区のハーモニカクラブ(辻堂ハーモニカメイツという)の指導者でもあり、前々から4月29日に他の団体(大正琴、詩吟、日本舞踊)と毎年発表会をしている。それに友情出演する。
発表時間は「13:32~13:44」の12分間で曲数もたった3曲。
9人参加する。曲名は「浪路はるかに」、「可愛い花」、「月下の蘭」で今回の演奏はうまく出来た。特にバスハーモニカのMさん、コードハーモニカのIさんの演奏が素晴らしかった。
他のハーモニカグループの出演者数と演奏曲を参考までに記す。
・湘南台ハーモニカレインボー(14人)
「栄光は君に輝く」(夏の高校野球の入場行進曲)、「80日間世界一周」、「北の国から」
・村岡ハーモニカメイツ(18人)
「浜千鳥」、「思い出のアルバム」、「背比べ」、「四季の歌」
・辻堂ハーモニカメイツ(6人)
「野に咲く花のように」、「ここに幸あり」、「上を向いて歩こう」

滝子山(浜立尾根を登る)

2008-04-26 | みろく
4/26(土)、みろくの会山行で、中央線の山、滝子山(1600m)へ登る。
自宅を5:15に妻の車で出て、湘南台駅5:34の電車に乗る。山に行くときは朝が極端に早い。
4:15に目覚ましをかける。八王子駅6:30頃着いたので、駅構内の立ち食いソバを食べる。6:55の甲府行きの電車に乗る。メンバーは10人、女性は1人。笹子駅をおり、8:15に歩き始める(笹子駅は高度600m)。

笹子駅で出発時、全員余裕の様子


きょうはバリエーションルートの浜立尾根を登る。登りやすい足下(落ち葉と少々の岩)だったが、急登が続く。滝子山山頂に11:40に到着。

ヒトリシズカ(この花が一番目に付いた)


途中はずっとガス状態。頂上もガス。見晴らしはゼロ。

滝子山山頂にて全員写真


20分ほど昼食休憩をとり初狩駅方面へ降りる。12:30頃には小雨ながら本格的な雨となる。初狩駅には14:45に到着。予定より1時間以上も早い。今日のメンバーは全員健脚揃いだった。八王子駅で下車し、反省会をする。
きょうの歩きは登りの訓練としてはとても良いコースだった。

4/15-18 国際トレイル作り 情報収集活動

2008-04-18 | ウォーク
18日は雨のこともあり、踏査は中止。甲府市内で県下の各市町村の情報収集を行うことにし、ついでに山梨県立美術館と文学館の見学をする。
朝食後、宿の近くを散策する。宿の場所の高度が高いので、しばらく散策していると、大正池を見下ろす良い景色に出くわした。

大正池を見下ろす


9時のバスに乗り、甲府駅北口へ出る。駅の改札口をでたところにある甲府市の観光センターで、甲府市も含め、近隣の市町村の観光パンフレットをもらう。また案内嬢にも話を聞く。椅子に座ってのテーブル越しの話ができた。
10時頃のバスで県立美術館へ向かう。バスで20分くらいの所だった。ここはミレーの「種をまく人」で有名だ。バブルのころ、大金をかけて入札で購入したのだ。この絵は非常に暗くて人物がよく分からないくらいで私としてはあまり感激しなかった。
その後文学館をみて、美術館の前のインド人のカレー屋(SURYAという名前)で昼食をとる。バイキングでカレーをたべたが、美味しく且つ満腹した。この店は山さんが、バス停で待っているときにたまたま隣に座った人と話していて見つけた店で、なかなかの掘り出し物だった。

カレー屋 SURYA(スーリャ)


このあと、県の情報センターと甲府市の観光商工課へ行って情報収集し、本屋に寄り、文房具屋に寄り、駅に着いたのが15時。帰途の列車に乗った。

4/15-18 国際トレイル作り  韮崎(穂坂町宮久保)→甲府(上帯那町)

2008-04-17 | ウォーク
17日は曇、12時から雨が降り始め、ずっと雨が降り、夜も激しく降る。
この日の最初は宿からドンドン下る。途中はブドウの果樹園(ブドウは花も新芽も出ていない)がほとんどだが、一部リンゴ畑がある。花はこれから咲こうかという時期だ。

リンゴの木


10時頃菖蒲沢の寺で休憩。そのあと、サントリー登美の丘ワイナリーへ行く。

サントリー登美の丘ワイナリー入口


ここはブドウ畑を含む相当広い面積がすべてサントリーの私有地になっている。道を登っていくと自動的にワイナリーに入っていく。

ワイナリ入口の受付嬢と山さん


中で見学をして、レストランで昼食をとる。入口まで戻り出てくる。出るときには雨具をしっかり着て歩き始める。そのあと、敷島総合公園(野球場がある)を通り、荒川を渡り、甲斐市から甲府市に入る。山宮町の山宮温泉で休憩。地図には載っていないが、天然温泉と書いてあった。30分ほど、お茶のみ休憩をしたあと、また雨の中を歩き始める。ここらは今日の宿、甲府YHまで最短距離で歩く。途中、千代田湖(人造湖)を通り、大正池の側のYHに16:30につく。きょうも我々5人だけの宿泊だった。

4/15-18 国際トレイル作り  白州(白須)→韮崎(穂坂町宮久保)

2008-04-16 | ウォーク
16日は、白州のカサデモンテを7:40に出発。横手、本村の関の桜が満開と聞いて行く。まだ勢力旺盛な桜で見事。あと数年もすれば人気になるかもしれない。
本村の関の桜


そのあと、山高の高竜寺へ寄る。寺の奥さんがでてきて色々話す。東京の芝の麻布出身だとか。記念にカヤの木の実をもらう。すぐ近くの山高の神代桜を見る。ここは有名なので観光客がたくさん居た。神代桜は衰えて満開を過ぎているが、回りの桜が満開、そして庭に植えている、黄色の水仙、赤や黄色、ムラサキのチューリップが満開で見事な景色である。しばし休憩をする。
山高の神代桜


桜やチューリップや水仙


このあと穴山駅までテクテク歩く。穴山駅で昼食休憩。ここからは新府の駅まで、桃畠がまた素晴らしい。ピンク色の桃が満開で人出もまずまず。新府城址に登ってそこら見た桃畠の景色がまた良い。このあと、今日の宿の穂坂町宮久保まで歩く。塩川というところが350mで宿が600m位なので250mくらい登っていく。
桃の花


新府の桃畠


17時過ぎに、海東ペンションの宿に着いたら南西方面に南アルプスが見える良いところだった。きょうは曇っていて残念ながらあまり見えなかった。
きょうは28kmくらい歩いたが、桜、桃、スモモ、菜の花、水仙、ハクレン等等と花尽くしで至福の1日を過ごした。