ほはとの日誌

個人の日誌として利用

右足は腱鞘炎

2012-11-13 | ウォーク
きょう整形外科の医者に行って、右足を診てもらう。
現在は「スネ」の痛みはほとんどなくなる。しかし足首が痛くなった。
診てもらったところ「腱鞘炎」とのこと、痛み止めの「飲み薬」と、「湿布薬」をもらう。
1週間は安静にするようにと言われる。
毎日30kmを30日連続で歩くと、足が悲鳴をあげたようだ。

11月09日 中断

2012-11-09 | ウォーク
6:55出発
朝起きて、きょうは少なくとも内子まで(12km)は歩くつもりで宿を出る。
ところが歩き始め直ぐに昨日同じく右のすねが痛い。これは歩くのは無理と判断し、今日の予定の宿「えびすや」に電話し事情を話し、キャンセル。
すぐ近くの大洲駅へ。大洲駅発7:22の列車で家に帰ることとする。
残念だがしかたがない。家には17:30頃着く。
徳島の6番安楽寺からずっとつかず離れずだったYさんに挨拶をしないでわかれたのが残念だった。しかし昨日の足の様子から、2-3日見なかったら、足が痛くて、家に帰ったと想像するだろうと思う。
来年の春早く(3月末くらい)に大洲から再会したいと考えている。

11月08日(木)晴 25km 民宿兵頭→ときわ旅館

2012-11-08 | ウォーク
7:10出発 15:00到着
宿をでてすぐに右足のすねが痛い。そのためYさんと一緒に歩くことにする。明石寺を過ぎるとすぐに卯之町のふるい街にでる。なかなか雰囲気のいい街だった。
あとは国道56号線をひたすら歩いて大洲の街にでる。
右足のすねが痛くて、明日も痛ければ、もう歩けないと思う。
宿に着いてときわ旅館のご主人に足のことを話すが、あとは自己判断でどうするか決めるしかないと言われる。確かにそのとおりだ。
いつも夕食のときにビールを飲むのだた、この日は飲まなかった。
泊まり客は3人だった。逆打ちの人とこの日から区切り打ち再開の人と。
     

11月07日(水)晴 34km 三好旅館→民宿兵藤

2012-11-07 | ウォーク
6:30出発 16:00到着
この日は最初は42番札所仏木寺の近くの「とうべや」に泊まる予定だったが、団体で満員なので、ちょっと遠いが峠を越えたところにある民宿兵頭に泊まる。なので、距離が長くなった。
午前の9時ころに宇和島市のまちなかに着き、市内を通り抜ける。標識があるので、それに従うと迷うこともなく歩くことが出来る。街の真ん中に宇和島城がある。また街は山に囲まれていて、発展性の乏しい感じがした。
41番札所の龍光寺は、三間町にある。そこまで2-3時間かけて歩く。線路沿いなので面白くない。この寺では納経所で20分以上も待たされた。団体が2つも先に来ていたのだ。
42番札所仏木寺では千葉からきた若者(42才)にあう。今日の宿が一緒なので、やどまで一緒に歩く。
宿についたらYさんがすでに来ていた。きょうは3人。この民宿は通常2人のようだ。
     




11月06日(火)晴 25km 民宿磯屋→三好旅館

2012-11-06 | ウォーク
7:00出発 15:20到着
宿を出た10km(2時間30分)も国道56号線に沿って歩く。面白くないことおびただしい。
柏川のところで峠越えの遍路道となる。この峠が結構ダラダラ登りでくたびれる。峠の手前で、逆打ちの人にあう。小田原から来た人で雑談をひとしきりする。
するとNさんが追いついてきた。そのあと峠を少し超えたところの展望地からの眺めが素晴らしかった。Yさんが待っていて、ここで3人で昼食とする。40分近く休憩した。
あとは津島町岩松にある宿までひたすら歩く。きょうは、あまり距離がないので早く着く。
宿では二人。あとの一人は稲沢からの人で10回ちかく歩いている人で毎日40kmいじょうも歩いている人だった。
このひも宿毛から岩松まで1日で歩いてきた。驚くばかりの健脚だ。小生なら2日かかる。