ほはとの日誌

個人の日誌として利用

パスポート入手

2009-01-23 | Weblog
パスポートの有効期限が昨年の1月に切れていた。今年の夏、海外へ行くので、航空券の入手の関係で、パスポートが必要となる。先週あわてて、発行手続きに行く。きょう新しいパスポートを貰う(10年間用)
費用が16,000円もかかる。
ICチップが内蔵されているが、それにしても高い。交通費や写真代がこれ以外に4,000円弱もかかり、総合計、2万円の費用がかかった。
パスポートの自分の写真を見ると、非常にアップで写っているため、自分も年寄り顔になり、年相応の顔になったと自覚させられた。

車検費用

2009-01-22 | Weblog
車の車検をしたので、それを記録する。
車名:スバルトラヴィック
初登録:H16.1.22 (5年経過したので、今回は2回目の車検)
長さ:431cm
幅 :174cm
高さ:163cm
7人乗り
排気量:1790cc
走行距離:27,800km
前回車検時より8,900km(年間4,500km)

車検費用:前回はスバルのディーラーでやり、保証や何やかにやすべて込みで20万円くらいしたので、今回は近所の町工場(車の整備屋)に頼む。
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総費用:132,581-
どうしてもかかる費用:69,770-
 (重量税:37,800-、自賠責:22,470-、印紙代:1,100-車検事務手続き費用:8,000-、消費税:400)
整備費用:59,820
(エンジンオイル交換他、リアブラーキディスクパッド交換(ハンドブレーキをしたまま相当距離走った模様))

今回は13万円くらいだったので、安くできたと思う。
2年後は自分で、車検をしたい。

保田見峠~嵯峨山(千葉県鋸南町)

2009-01-21 | みろく
天気予報は曇。しかし房総は寒くなかった。
みろくの会山行で全部で8人。いつものフェリーで久里浜港から金山まで。浜金谷駅から隣の保田駅へ。10:00発の町営バスに乗り、市井原地区まで。10:10に歩き始める。地元のおばさんに、道路脇にある水仙畑を教えられ、そこを見る。山裾の斜面の畑一面、満開の水仙。いい匂いもする。みんなで写真をパチリパチリ。

そのあと、保田見峠からヤブっぽい尾根の山道を50分ほど歩くと嵯峨山へ。ここは見晴らしがない。25分ほど昼食。

ここで初めて二人連れに人が小保田方面から上がってくるのにすれ違う。水仙ピークのあたりにも水仙があったが、水仙の花の咲いている場所が狭いので余り感激しない。
ここから峠道まで降り、そのあたりから、当初計画の下貫沢方面に行かず、もう一つ西側の尾根にある、篭田山へ行こうと進む。しかし、篭田山近くで、急な下りをみて、ここへいくことをあきらめる。
十文字の分岐点に引き返し、西側に水仙畑が見えるので、そちらへ降りていく。すると誰も人が入っていない見事な水仙畑が現れた。昔の水田に水仙を植えた模様。水仙が満開で素晴らしい景色。


しかしその先は降りられそうもないので、十文字の分岐点にもどり、東の方へ降りていく。人家の屋根が見えるので、こちら方面は大丈夫と思う。案の定、人家まで降りてくると、車の通れる道に出て、その先で下貫沢へ出る。予定通り小保田バス停15:09のバスに乗り帰途につく。今日は一生分の水仙を見て大満足だった。

月例塔ノ岳(秦野市)

2009-01-18 | みろく
天気予報が曇のち雨だが、みろくの「月例塔ノ岳」に参加。
「ランクC」に参加。日頃はランクBだがきょうは、少し頑張ろうと思う。
ランクCの参加者は全部で11人。大倉のバス停を8:25に出発、雑事場で5分休憩、天神平で5分休憩、花立で3分経ち休憩、頂上に11:30に着く。花立ての急な階段状の登りで足が釣りそうになる。また頂上直下でも足が釣りそうになる。頂上で30分ほど休憩し、12:05に頂上出発、アイゼンを付ける付けないは個人の自由ということなので、私は頂上から花立まで6本爪のアイゼンをつけて降りる。天神平で5分休憩、雑事場で5分休憩、大倉に14時25分に着く。
非常に疲れる。リュックは10kgの予定だったが、衣服を余計に持っていき、リュックに詰めたので12kgくらいあったか。
しかし、登りには体中から汗をかき、頭からも汗をポタポタ落とすくらい大汗をかき、体の中から毒素が全部出たようで、非常に快適な気分になった。
山頂付近では霧氷が見えた。また終日、曇で見晴らしはほとんどなかった。
頂上付近の霧氷


房ノ大山~御手洗山(千葉県館山市)

2009-01-15 | みろく
きょうは、房総半島の先端、館山半島の主脈縦走の下見山行。F氏と二人。天気もよし。風もなし、快適な日。
朝の4時に起き、5:05に自宅を車で妻に送ってもらい、辻堂駅5:27の電車で、久里浜駅へ。久里浜港を7:20のフェリーに乗る。木曜日にもかかわらず、ゴルフ客がたくさん居た。金谷港につき、浜金谷から列車に乗り、館山駅へ。館山駅発8:58のバスに乗り、9:30ころ、バスを降りる。
地図(右から左へ歩く、上が館山湾、左と下が太平洋)

標識はまったくないが、本の通りに、人の歩いた跡を歩く。大山(通称、房ノ大山)に着く。ここからは館山湾がよく見える。気持ちが良いので、30分ほど休む。

房ノ大山頂上、後ろが館山湾、奥に館山市街

このあと、尾根づたいに西に1時間ほど行き、それ以上は竹藪で西に行けないので、一旦南に降りる。そこで昼食をとり、最先端の「御手洗山」へ登る。ここからは余り人が歩いていないと見えて、踏み後がかすかになってきた。頂上にたどり着くが、何の標識もなく、見晴らしもないので、州崎神社に降りる。州崎神社から階段越しに海が見えるのが、何とも言えずきれいだった。

道路に降りたあと、時間があったので、灯台を見学し、バスに乗り、館山駅へ向かい帰路につく。