1/4・ 1/5に今年は初めての名城スタンプラリーに行って来ました。
1/4の夕方に高松の玉藻城 1/5に松山城・湯築城城に行って来ました。
松山市の郊外にある道の駅にも寄ってスタンプを押して来ました。
玉藻城は高松城周辺の海域が
玉藻の浦と呼ばれていたことに
由来するとされている。
現在は、三重櫓や門など一部の建物と
一部の石垣、堀が現存し、城跡は
「玉藻公園」として整備されている。
高松市街中心部北辺に位置し、北側に
フェリー乗り場など港湾施設、西側に
JR高松駅、東側に香川県民ホール・
香川県歴史博物館、南側には高等裁判
所などがある。
堀には海水が引き込まれており、牡蠣
などの貝が生息し、養殖の鯛も放流
されている。
松山市の中心部、勝山(城山)山頂に
本丸を構える平山城である。
天守(大天守)は、日本の12箇所に
現存する天守の一つである。
1933年ごろまでは、本丸部分には
40棟の建造物が現存していたが、
現存 建築は21棟にまで減少した。
建造物の現存数は二条城の28棟に次ぐ
ものである。 幕末に再建された
大天守ほか、日本で現存数の少ない
騎馬櫓や、深さ44メートルに およぶ
本丸の井戸などが保存されている。
今回は天守閣には登らずに石垣を見て
写真を撮ってスタンプを押してきた。
下の画像は石垣の様子と全体の風景
です。
松山城を見て商店街で山田饅頭を買って、昼食は三越のお店で鯛の釜飯を
食べました。 お城に行く前に孫がマンホールカードを集めているので
市役所の水道課に行ったら「坂の上の雲ミュージアム」が窓口とのことで
歩いて行って、ロープウェイでお城に行きました。
松山市には路面電車が走っていて、鉄ちゃんの孫に写真を撮りました。
中世の城郭である湯築城は、近世の城郭が持つ石垣や天守が無く、地形を利用して作られた平山城です。
築城当初の14世紀前半は、中央の丘陵部を利用した山城でしたが、約200年後の16世紀前半には
周囲に外堀を築き、二重の堀と二重の土塁を巡らせた平山城になったと推定されます。
城郭の堀や土塁などの縄張り遺構が良好に残り、城郭発達史からみても基調で稀な中世の城跡で
あること、また中世の主要な守護大名の拠点城郭であることに加え、時代や地域を代表する特色を
つことから地域の伝統技法や工法を使った復元などが評価され、
平成14年に国史跡となり、その後日本100名城、日本の歴史公園100選にも選定されています。
松山市の郊外にある道の駅に寄ってから高速道路まで走って帰宅しました。
走行距離は200㎞ほどで 帰ったらまた8時を過ぎていました。