肋骨の骨折って、ギブスや包帯を巻いているわけでもないので、外見からはわからない。そんな俺にとって、乗車率250%くらいの超満員電車や通勤の人の流れに逆らって歩くのって(御堂筋線梅田駅から阪急電車梅田駅へ)、かなりの恐怖。特になぜか今朝の通勤はかなり痛かった・・・
肋骨の骨折って、1月ほどたったある日突然、「治った!」って確信を持つ日が来ます。今日でまだ13日しか経っていないのか、そんな日はまだまだ先の話やな。今週末の波乗りはまだ無理かなあ・・・

労働教育センターというところから、「労働組合のための労働法」という冊子が発売されています。日本私鉄総連の機関紙「私鉄新聞」に、2002年から2008年の43回にわたって連載されたものをもとに、2008年3月から施行された労働契約法に関連することがらや、いくつかの項目を加筆し、関連する判例や労働委員会命令、法令、労働協約などが付け加えられてあります。著者の宮里邦雄弁護士は、日本労働弁護団の会長です。経営者向け、または労働者向けの労働法の本はいろいろありますが、「労働組合向け」というスタンスで書かれた労働法の本は珍しく、それ故に、非常に便利な一冊になっています。宮里先生自身も「本書が、労働組合の存在意義と役割を再認識するうえで、多くの方に役立つことを願っています。」と書かれているように、労働組合の役員にとって、最高の参考書となる内容になっています。「労働者の権利と労働法」「労働協約をめぐる問題」「団体交渉をめぐる問題」「争議と紛争解決」の4章仕立てで、法律書にありがちな不必要な深入りはせずに、必要なポイントを的確に示されているところがいい。法律とか判例とかというのは、どういうスタンスで読み、解釈するか、そしてどういう使い方をするで、まったく違うものになる。だから、あちゃら側の人にとっても、こちゃら側の出方・考え方を勉強するのには、いいかもしれないですよ(笑)
あっ
しまった今日は、このアルバム「グラミー・ノミニーズ 2009」のお話を書こうと思っていたのに、忘れてた。もう記事が出来ちゃったし、また日を改めて取り上げようっと



労働教育センターというところから、「労働組合のための労働法」という冊子が発売されています。日本私鉄総連の機関紙「私鉄新聞」に、2002年から2008年の43回にわたって連載されたものをもとに、2008年3月から施行された労働契約法に関連することがらや、いくつかの項目を加筆し、関連する判例や労働委員会命令、法令、労働協約などが付け加えられてあります。著者の宮里邦雄弁護士は、日本労働弁護団の会長です。経営者向け、または労働者向けの労働法の本はいろいろありますが、「労働組合向け」というスタンスで書かれた労働法の本は珍しく、それ故に、非常に便利な一冊になっています。宮里先生自身も「本書が、労働組合の存在意義と役割を再認識するうえで、多くの方に役立つことを願っています。」と書かれているように、労働組合の役員にとって、最高の参考書となる内容になっています。「労働者の権利と労働法」「労働協約をめぐる問題」「団体交渉をめぐる問題」「争議と紛争解決」の4章仕立てで、法律書にありがちな不必要な深入りはせずに、必要なポイントを的確に示されているところがいい。法律とか判例とかというのは、どういうスタンスで読み、解釈するか、そしてどういう使い方をするで、まったく違うものになる。だから、あちゃら側の人にとっても、こちゃら側の出方・考え方を勉強するのには、いいかもしれないですよ(笑)
あっ

