労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

労働組合で、上部団体って必要なの? って、上部団体をどう使うか、必要と思うかは、まずは単組次第・単組の役員次第やと思うねん。って久留米でめっちゃ議論した。

2018-10-15 | 書記長社労士 労働組合


 昨日は福岡は久留米へ出張、私鉄九州ハイタク労連第49回定期大会。
西鉄福岡11時発の特急に乗るのやけど、特急に使う車に頓着なさ過ぎ西鉄が「いいね!」してしまった瞬間(*^▽^*)
西鉄久留米駅に着いて、1社お詣りした後、大会会場の職場まで歩くが、初めて来た、とんこつラーメン発祥の地である久留米なので、ラーメン屋を探すがない!
しかたなく、やっぱりうどん、でもこのお店のはちょっと微妙(T^T)



 黒塗りタクシーもあるが、こんなツートンの車もある、いいな、ツートン!
自分のところの阪急タクシーも、昔は阪急電車のカラーである「マルーン」と「黒」のツートンがあったが、自分が入社した1989年には、もう1台も無かった…、復刻しないかな、当社。
定期大会での来賓としての挨拶は、やっぱり長くて12分、開会前の打ち合わせ会議になだれ込んでしまった際に、「短くしてね」って委員長に言われたが「無理です!」。」
なんせ、この定期大会には「呼んでくれ~!」って言い続けて、6年経って初めて招聘された。
5月に、福岡で開催したシンポジウム「ギグエコノミーとライドシェアの正体~労働破壊の現実~」の際、前泊して、私鉄九州ハイタクのみなさんと飯でも食ってゆっくり議論したことが契機に、8月16日には、初めて、それぞれの組合役員を集めての学習会を設定していただき大激論(喜)
で、そしてようやく自分の使い道を理解してくれたのか、初めて呼んでもらった大会やねんから、そら「思いの丈」を話させて頂きます!
産別本部としての自分の挨拶、ローカルセンターである九州地連書記長の挨拶、グループ労連の事務局の挨拶で、議長から「来賓の皆さんは『公務』がありますので退席されます」とのお決まりフレーズでいったん退席。
しかし、ジョイフルで時間を潰した後、委員長のがんばろう三唱で大会が成功裏に終わってから、再び、大会会場に戻り、そこからは委員長の「なんでも聴いてもよい」という学習会が開始…ふるぼっこになるんちゃうん…(__*)

 いろいろな質問が出てきた。
「燃料高騰・車両購入費・賃金上昇などで収益率が落ちているがどうすれば運賃改定が出来るのか?」「求人しても人が来ない」「オール歩合賃金で『ボーナス』ってどうなの?」「労働組合は法人登記した方がいいのか?」「産別運動って何?」「A型賃金にするメリットって?」「どうすれば売り上げが上がるの?」などなど。
いや~、すっごく楽しかった、「え?そこから?」ってなこともあったが、「そもそも」って事を説明させてもらって「だからどうする?」って問題提起をさせてもらった上で「考えて説明して議論して運動にしてくださいね」ってことを何点か具体的に託す事も出来たという手応えもあった。
もちろん、その上で、産別本部にいる自分をどう使うかってことが大切なんやで~、ってことは後の懇親会で、役員の皆さんに十分に理解して頂けたんやってことも確信、使い倒してや!
組合員の給料から頂いている組合費から、上部団体の会費も捻出してるやろ。

 懇親会での議論では、この日の大会で議長を務めた方から、
「白タク合法化反対とかで『ビラ配り』とかの宣伝活動をしたり、選挙で応援した議員に『私たちの運動をこうして助けてください』って政策協議をしたりなど、そんな自分たちから運動を仕掛けるってことを今までなんにもしてなかった。
しかし、今まで『上部団体は何もしてくれない』という議論をしてばっかりだったことがわかった。
自分たちが出来る事を精一杯して、それをどうすれば良いのかってこと、その手段や、効果を上げるためにどう上部団体を利用すればいいのか、そこが大事なんだ。
どうも『上部団体の必要性』ってことでは、議論が逆だったとうことが解った気がする。
『まずはなにをするか」、そこからが組合の運動なんだということを今日は思い知った」
ってなコメントをいただいた。

 一方、「自分はあえて今日は質問しなかったが、あなたの言っている事は『机上の空論』と感じる」と懇親会で指摘された。
が、「自分は、成功事例・失敗事例、たくさんの経験や学習した『引き出し』をたくさん持っている。相談してくれたら、その引き出しの中から、引っ張り出していろいろなアドバイスが出来る。しかし『こうしろ』と押しつけはしない。それを使って、組合の中のみんなとの議論や、労使交渉で、どう活用するかは、あなたたち次第。『机上の空論』と感じているならば、それは上部団体から引き出した情報を活用し切れていないと思う。『我が事』ととして考えた方がいい。『評論家』は労働組合役員には不要やで。」ってな趣旨で、お話をした。

 とんこつラーメン発祥の地に来て、ラーメン食ってないって泣いていたら、「大龍ラーメン ベルモール東町店」に連れて行ってもらった!
しかもお土産で、2人前のお持ち帰りもさせていただいた!(うちの若手男子職員が「ありがたいことです」って満喫していました!ありがとうございます!)

 福岡空港にて、「9時の羽田行きは席数オーバーの予約になっています。次の10時の便に変えて頂けたら、1万円または7500マイルをあげます」ってなアナウンス。
え、ええやん、1時間なら電話だけで仕事出来るかも、って迷っていたら、迷っている暇は無かった、速攻でカウンターは人だかりになってるやん。
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本日は全日本交通運輸産業労働組合協議会(交運労協)第34回定期総会

2018-10-04 | 書記長社労士 労働組合

 本日は全日本交通運輸産業労働組合協議会(交運労協)第34回定期総会。
主催者として挨拶する住野議長、「度重なる自然災害に関して環境の課題と防災減災対策、計画運休の課題、政策制度実現の取り組みと労働条件改善の取り組みと春闘、長時間労働是正への対応、白タク合法化阻止に向けた取り組みと地域公共交通を守る運動、政策実現のための政治力の強化、第25回参議院選挙への一丸となった取り組み」などについて語った。


 来賓では、連合の逢見会長代行、厚生労働省、国土交通省、立憲民主党の福山哲郎幹事長と赤松広隆衆議院議長と辻元清美衆議院議員、国民民主党の桜井充参議院議員、社民党の吉川はじめ衆議院議員が列席されてそれぞれが挨拶。
福山幹事長は、「立憲民主党は今日が2年目の1日目、この1年、選挙イヤーしっかり戦う、安倍政権としっかり対峙していく。2000年代以降の規制緩和で安心安全が悪化、賃金が上がらず人員不足も深刻化した。規制緩和は失敗だったと言わざるを得ない。正すべきことは正していく。」と連帯の挨拶をされた。
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今日は、自分の出身の私鉄関西ハイタク労連第14回定期大会だった

2018-08-24 | 書記長社労士 労働組合
 今日は、自分の出身の私鉄関西ハイタク労連第14回定期大会。


 宮田委員長の主催者としての挨拶の後、来賓挨拶で、公務の都合で最初に挨拶を受けた辻元清美衆議院議員(私鉄総連準組織内議員・立憲民主党国対委員長)。
「ライドシェア(白タク)合法化を推進しようとする、新たな規制緩和推進論者や政府に対して、利用者の安全と安心を脅かすという問題を前面に出して阻止に向けて、私鉄総連を始め労働組合の皆さんと共に、運動を続けてきた。
3か月…、半年、また半年…、と時間を稼い出来たというのが運動の成果という実感だ。
しかし、欧州のほとんどの国で規制、または禁止されてきて、そして、UBERやLyftなどのライドシェアを、自由に許してきたアメリカの、その本丸である、ニューヨークで、ついに、規制するということが決まった。
自分自身も、シンガポールに行った際に、ライドシェアを体験してみたが、しかしライドシェアというのは、プラットフォーム事業者のためのものであって、いかに利用者のためのものでないということを実体験として経験した。
私鉄総連の皆さんと共に、労働運動の力と、政治の力で、絶対に、白タク合法化の動きを止めていきたい」

 次に挨拶をいただいたのは、私鉄総連の清水中央副執行委員長。
「今の自分の仕事で、自分の産業で、豊かな生活が得られる社会にしていかなければならない。
タクシー、バス、鉄道で働く私たちがそれを実現できるための運動をしていかなければならない。」


 そして、もりやたかし私鉄総連交通対策局長。
「今月の初め、関西ハイタクの皆さんの職場に訪問させてもらっていろいろな議論をさせていただいた。
その中で、自分は、『正直者が馬鹿を見ない社会や産業になるべき』ということを、心に刻んだ。
私鉄総連の、また交通運輸で働く仲間の思いを、政策として推進し、ぜひ実現したい」
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日本労働弁護団・交通の安全と労働を考える市民会議共催「雇用によらない働き方を考える」シンポジウム(その2)

2018-07-25 | 書記長社労士 労働組合
 7月18日、連合会館にて、日本労働弁護団・交通の安全と労働を考える市民会議共催「雇用によらない働き方を考える」シンポジウムを開催した。(その2)【その1はこちら⇒https://blog.goo.ne.jp/hisap_surfrider/e/7ceff81cf0f1c6e2d4647c995f3b3a65


 講演の3番目は浦田誠国際運輸労連ロンドン本部内陸運輸部長「『ライドシェア』の現実から考える『雇用によらない考え方』」


 講演の4番目は菅俊治日本労働弁護団常任幹事「フリーランス保護における独禁法と労組法の可能性について」

〇公正取引委員会の「人材と競争政策に関する検討会報告書」(2018年2月15日)
  ⇒独占禁止法が、労働組合や就労者にとっても武器になり得ることを示した。
・労務の提供は事業活動ではないとこれまでされてきた。←独禁法の対象ではない。
・しかし海外では、労働組合は公正取引委員会を活用している。
・実際にどう活用するか、まだまだ確立されていないが。

〇ウーバーイーツの配達員
・配達員の取り分…ウーバーが勝手に決めることが出来る(実際に決めている)
・恣意的に解約できる…解約権が留保されている
・独禁法の優越的地位の濫用により是正されないか?

〇独禁法と労働組合法は日本ではバッティングする
・独禁法 自由競争の保護⇒カルテルで就業条件を決めてはならない
・労働組合法 団結して労働条件の向上を目指す
・しかしアメリカでは例外として認めている←労働組合に適用させてきた

〇労働者の概念はこのままでいいのか
・指揮命令下を過度に求めていないか
・裁量労働制においての「指揮命令下」は?
・個人請負⇒仕様書で仕事の仕方は決められている(働き方)、または事業の中に組み入れられている場合もある(場所的)
・労働者の概念は裁判所が決める←しかし時間が掛かる⇒現場の変化は早い

〇公取委の報告は芸能人の権利保護に使える⇒契約の内容について見直しを検討
・スポーツ選手(プロラグビー選手やプロボクサーなど)でも検討されている
・クラウドソーシングやギグエコノミーで働く人の権利保護に使えないか


 報告として、サンドボックス制度の危険性について川上資人弁護士(市民会議事務局・日本労働弁護団)。
閉会挨拶は宮里邦雄弁護士(市民会議代表世話人・日本労働弁護団元会長)。
立憲民主党からは、逢坂衆議院議員、尾辻衆議院議員がシンポジウムに参加してくれた。
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日本労働弁護団・交通の安全と労働を考える市民会議共催「雇用によらない働き方を考える」シンポジウム(その1)

2018-07-24 | 書記長社労士 労働組合
 7月18日、連合会館にて、日本労働弁護団・交通の安全と労働を考える市民会議共催「雇用によらない働き方を考える」シンポジウムを開催した。(その1)


 開会挨拶に立った労弁幹事長の棗弁護士は、
「政府は、雇用によらない労働者として、労働基準法・労働契約法に守られない労働者を増やそうとしている。
ウーバーイーツの配達員は指揮命令下におかれておりどう見ても労働者。
問題を整理していかないまま、定義・概念を広げていくのはたいへん危険。
この政権を放置しておけば一気に拡大する。裁量労働制はすぐに要件緩和されるだろう。次は解雇権に手を付けてくる。」と述べた。

 講演は、
①浜村彰法政大学法学部教授による「『曖昧な雇用関係』の実態と課題」。

 クラウドソーシングの類型として、
・プロジェクト型のクラウドソーシング 制作期間や成果物が決まっているプロジェクト単位で行われる仕事を対象とし、ウェブ開発、ホームページ制作がその代表例。
・コンペティション型のクラウドソーシング ある決まった成果物を提出する仕事を対象とし、ロゴ作成、チラシ作成等がその代表例。
・マイクロタスク型のクラウドソーシング 誰でもできるような非常に簡単な作業による成果物を提出する仕事を対象とし、一つの仕事単位が、数秒から数分で完結するような、簡単なデータ入力等が代表例。
とし、タスク型とプロジェクト型で特に労働者性が問題となる(伝統的な「使用従属関係」の有無)←クラウドワーカーは、労働者性の高い個人請負就業者と変わらない。
クラウドワーカーキングの未来はさほど明るくない!?←低収入でキャリアの展望が描けない専業クラウドワーカー

 労働法上の「労働者」像の見直し⇒これからも「使用従属性」が必要なのか?
〇労働基準法・労働契約法上の「労働者」
・「使用され」という文言に縛られて、「業務遂行上の指揮監督」という使用従属性の有無にこれからもこだわるのか
・使用従属性が極めて薄いまたはない場合でも、相手方の業務の遂行に不可欠な労働力としてその事業組織に組み入れられている場合には、労働者性を認めるべきでないか 「使用され」⇒「利用され」
〇労働組合法上の「労働者」
・「事業組織への組み入れ」がない場合でも、相手方に労務を供給し、その対価として収入を得て生活する自然人であり、かつ相手方との関係で交渉力の不均衡が存在する場合には、広く労組法上の労働者と認めるべきではないか


②山崎憲労働政策研究・研修機構主任調査員「フリーランスを活用するビジネスモデルから考える」

〇フリーランスは経済を活性化させるのか
・経済の将来的停滞感
 製造業に次ぐ新しい産業が成長する可能性について不透明感
 海外のプラットフォーマーの伸長
 日本的経営の信頼感の低下 ⇒ 欧米型が良いのかも…?
 人口減少、高齢化
・経済変革のためのシナリオ
 製造業からプラットフォームビジネスへ
 日本経営の打破による成長へ
 AIなどの技術革新を活用した製造業の再生へ
 変革に対応した働き方と人材の育成へ
・浮かび上がる疑問 ← これでほんとうに経済は活性化するのか?
 日本的経営の打破で成長が訪れるという海外のエビデンスはない
 雇用の柔軟化でプラットフォーマーが生まれるというエビデンスはない
 日本的経営の打破で既存産業が不振になる可能性はないか
  ⇒ グローバルで成長している企業の働かせ方は、そんなに他の企業と違うのか?

〇日本型と欧米型でそんなに変わるのか
・企業間・企業内ネットワークにおける組織効率の最大化により競争力を生み出す
  ネットワークの中枢:戦略立案、組織連携、コミュニケーション重視
  コストセンター:アウトソーシング(シェアードサービス)、個人請負の活用
 外部労働市場型 ⇒ 昔から日本も同様!?

〇プラットフォーム・ビジネスとしてのシェアリングエコノミー(労働)
・インターネット端末を活用して企業、労働者、サービスの利用者をつなげるビジネスモデル
・企業間、企業内、個人契約労働者によるネットワークを活用
・古いビジネスモデルの置き換え:タクシー、乗合バス、宅配、介護、保育、小売、金融、旅行
・デジタルプラットフォーム内 平等につながる⇒× プラットフォームが圧倒的な力を握る⇒〇

〇ビジネスモデルの背後に
・増えていない→副業として増えている可能性
・景気が良くなると減少するフリーランス
・ネットワーク全体の中で元請け下請け関係が拡大している可能性
・企業間取引関係の中に潜在化
・フリーランスの問題が消えたわけではない
・元請け下請け関係は国境を越えて
・Task:単純な職務を請け負う労働のアウトソース
・連続しないキャリアラダーと賃金の上昇

〇やるべきことは何か
・企業間、個人のネットワーク、元請け下請け関係、フリーランスをセットで捉えて実態を把握
・フリーランス労働者の保護(雇用の枠組み、新しい保護規制、差別・ハラスメント、労働者の組織(権利擁護・制度政策要求・相互扶助・能力育成)
・元請け下請け関係(企業間取引・国際的枠組み・労働条件の向上(TaskとTalentをつなぐ社会的合意
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平成29年 労使間の交渉等に関する実態調査 結果の概況が公表されているので、自分なりに解説

2018-06-15 | 書記長社労士 労働組合

 厚生労働省から「平成29年 労使間の交渉等に関する実態調査 結果の概況」が公表されている。(http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/18-29gaiyou06.pdf
調査客体数 5,193 有効回答数 3,244 有効回答率 62.5%。

 労使関係についての認識、正社員以外の労働者に関する状況、事項別労使間の交渉に関する状況、団体交渉に関する状況、労働争議に関する状況、今後における労使間の諸問題の解決手段、 労働協約に関する状況について、を調査されている。

1労使関係についての認識
 使用者側との労使関係の維持についての認識をみると、「安定的に維持されている」42.7%(平成28年調査50.3%)、「おおむね安定的に維持されている」46.4%(同39.2%)、「どちらともいえない」6.2%(5.8%)、「やや不安定である」2.8%(同2.6%)、「不安定である」0.9%(同1.7%)となっている。

 これは労働組合の経営側に対するスタンスによって変わるので、この数字を鵜呑みには出来ないと思う。
企業規模、そして「連合扱組合」や「労働組合の種類」との比較を踏まえて、分析してもらいたい。

2 正社員以外の労働者に関する状況
(1)正社員以外の労働者の組合加入資格、組合員の有無
【単位労働組合】事業所に正社員以外の労働者がいる労働組合について、労働者の種類別に「組合加入資格がある」をみると、「パートタイム労働者」35.2%(平成28年調査32.3%)、「有期契約労働者」37.0%(35.6%)、「派遣労働者」7.4%(同11.1%)、「嘱託労働者」38.4%(同30.7%)となっている。
また、労働者の種類別の「組合員がいる」についてみると、「パートタイム労働者」26.8%(同22.0%)、「有期契約労働者」30.8%(同24.3%)、「派遣労働者」1.5%(同1.5%)、「嘱託労働者」29.3%(同20.9%)となっている。
(2)正社員以外の労働者に関する事項別話合いの状況
【本部組合及び単位労働組合】過去1年間(平成28年7月1日から平成29年6月30日の期間)に、正社員以外の労働者に関して使用者側と話合いが持たれた事項(複数回答)をみると、「正社員以外の労働者(派遣労働者を除く)の労働条件」32.8%(平成28年調査33.0%)が最も高く、次いで「正社員以外の労働者(派遣労働者を含む)の正社員への登用制度」26.3%(同24.1%)、「有期契約労働者の雇入れに関する事項」17.9%(同20.2%)などとなっている。
「正社員以外の労働者(派遣労働者を除く)の労働条件」を事項別にみると、「賃金に関する事項」27.1%(同25.5%)が最も高くなっている。

 この項目については、昨年の数字との比較を(僅かであるように見えるが)重視したい。
働き方改革による同一労働同一賃金(パート・有期労働法案と改正派遣法案など)により、その対策が進んでいる状況、とくにサービスや小売り系の職場で取り組みの効果が現れていると感じる。
ただし、この設問に「派遣労働者」を入れている意図が自分にはわからない、派遣労働者は、同じ労働者で有りながら、雇用されている事業者がそもそも違う。
しかし、「非正規」に関する問いについて、回答に「派遣労働者」とそれ以外の非正規の回答が、混同することを避けるためという意図だったとしたら、納得が出来る。
なお「賃金に関する事項」について労使交渉案件比率が低いのは、働き方改革による同一労働同一賃金(パート・有期労働法案と改正派遣法案など)についての理解や問題意識が、まだまだ単位労働組合までに浸透していないという現状が、如実に表れていて、自分の現場に対して感じる問題意識とほぼほぼ同じだ。


3 事項別労使間の交渉に関する状況
【本部組合及び単位組織組合】過去3年間(平成26年7月1日から平成29年6月30日の期間。以下同じ。)において、「何らかの労使間の交渉があった」事項をみると、「賃金・退職給付に関する事項」89.7%(平成27年調査83.5%)、「労働時間・休日・休暇に関する事項」79.0%(同70.9%)、「雇用・人事に関する事項」65.9%(同62.6%)などとなっている。
事項別に「何らかの労使間交渉があった」組合のうち、「使用者側と話合いが持たれた」割合をみると「所定内労働時間」96.0%、「賃金額」95.8%、「所定外・休日労働」95.7%などとなっている。
また、「何らかの労使間の交渉があった」結果、「労働協約の改定がなされた又は新たに労働協約の規定が設けられた」とする割合を事項別にみると、「育児休業制度、介護休業制度、看護休暇制度」47.6%(同29.7%)が最も高く、次いで「休日・休暇」41.8%(同23.0%)、「賃金額」36.0%(同23.0%)などとなっている。

 これは「労働協約の改定がなされた又は新たに労働協約の規定が設けられた」数字に自分は注目したい。
バブル時以上に「労働力不足」であるという傾向があり求人への優位性の確保や従業員満足度の向上、そして長時間労働是正への取り組みが、数字に表れているし、また法改正への対応について、労使交渉を積極的に行っている傾向が現れている。
おそらく、その傾向は、今後の調査結果ではさらに強まると確信している。

4 団体交渉に関する状況
【本部組合及び単位労働組合】(1)団体交渉の有無及び交渉形態過去3年間において、使用者側との間で行われた団体交渉の状況をみると、「団体交渉を行った」67.6%(平成27年調査67.8%)、「団体交渉を行わなかった」32.0%(同32.2%)となっている。
「団体交渉を行った」労働組合について、交渉形態(複数回答)をみると、「当該労働組合のみで交渉」84.1%(同87.7%)が最も多く、次いで「企業内上部組織又は企業内下部組織と一緒に交渉」12.0%(同11.4%)、「企業外上部組織(産業別組織)と一緒に交渉」4.3%(同3.0%)などとなっている。
(2)団体交渉の1年平均交渉回数
過去3年間に団体交渉を行った労働組合について、団体交渉の1年平均交渉回数をみると、「3~4回」37.0%(平成27年調査33.5%)が最も多く、次いで「1~2回」26.8%(同31.5%)、「5~9回」21.5%(同22.7%)などとなっている。
(3)団体交渉を行わなかった理由
過去3年間に団体交渉を行わなかった労働組合について、その理由をみると、「上部組織又は下部組織が団体交渉を行うことになっているから」51.4%(平成27年調査50.0%)が最も高く、次いで「労使協議機関で話合いができたから」23.2%(同28.2%)、「団体交渉を行う案件がなかったから」16.4%(同14.0%)となっている。

 この項目については、「そんなで労働組合として『ええのん?』」なんで、なんとも感想を書けない…。

5 労働争議に関する状況
【本部組合及び単位労働組合】(1)労働争議の有無、争議行為と第三者機関の関与の状況
 過去3年間において、労働組合と使用者との間で発生した労働争議の状況をみると、「労働争議があった」1.7%(平成24年調査3.6%)、「労働争議がなかった」98.1%(同96.4%)となっている。
 また、過去3年間に労働争議があった労働組合について、争議行為と第三者機関の関与の状況をみると、「争議行為と第三者機関の関与があった」25.5%(同12.2%)、「争議行為のみで第三者機関の関与がなかった」55.6%(同63.0%)、「第三者機関の関与のみで争議行為がなかった」19.0%(同24.7%)となっている。
(2)労働争議がなかった理由
 過去3年間に労働争議がなかった労働組合について、その理由(複数回答 主なもの3つまで)をみると、「対立した案件がなかったため」53.6%(平成24年調査44.7%)が最も高く、次いで「対立した案件があったが話合いで解決したため」38.5%(同43.7%)、「対立した案件があったが労働争議に持ち込むほど重要性がなかったため」11.6%(同15.2%)となっている。

 争議ありきの労働組合の対応についてはいかがなものかと思っているが、しかしその前提として、労働組合法に保証された団体交渉が重要だと思っている。
「闘う」という階級闘争的な方法もあるので、否定はしないが、労働争議ありきは、憲法に保障された労働組合の争議権について、運動論的には違和感を持つ。
この設問の前の対応が、労働組合としては重要であると思う。

 この調査結果を精査していて、ふと気が付けば、憲法と、その憲法に保障された労働組合法をわかっていない労働組合がいかに多いか、ってのを露呈してしまったのが、最後の設問に対する回答…。

6 今後における労使間の諸問題の解決手段
【本部組合及び単位労働組合】労使間の諸問題を解決するために今後最も重視する手段をみると、「労使協議機関」56.3%(平成24年調査51.4%)が最も高く、次いで「団体交渉」38.1%(同41.6%)、「苦情処理機関」1.3%(同0.9%)、「争議行為」0.4%(同0.6%)となっている。

 「労使協議機関」には労働組合法の保護がなく、「団体交渉」には、労働組合法の保護があると、理解して、この回答になっているのだろうか、と、労働組合としては、ほんとに薄ら寒い数字。
(前回比より、ダメな方に増えているということも含めて)

 あらためて、労働組合の幹部には、憲法と労働組合法の以下の条文について、理解をしたうえで、運動を展開してもらいたい。。

憲法
第二十七条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。
2 賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。
3 児童は、これを酷使してはならない。

第二十八条 勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。

労働組合法
(交渉権限)
第六条 労働組合の代表者又は労働組合の委任を受けた者は、労働組合又は組合員のために使用者又はその団体と労働協約の締結その他の事項に関して交渉する権限を有する。

(不当労働行為)
第七条 使用者は、次の各号に掲げる行為をしてはならない。
一 労働者が労働組合の組合員であること、労働組合に加入し、若しくはこれを結成しようとしたこと若しくは労働組合の正当な行為をしたことの故をもつて、その労働者を解雇し、その他これに対して不利益な取扱いをすること又は労働者が労働組合に加入せず、若しくは労働組合から脱退することを雇用条件とすること。ただし、労働組合が特定の工場事業場に雇用される労働者の過半数を代表する場合において、その労働者がその労働組合の組合員であることを雇用条件とする労働協約を締結することを妨げるものではない。
二 使用者が雇用する労働者の代表者と団体交渉をすることを正当な理由がなくて拒むこと。
三 労働者が労働組合を結成し、若しくは運営することを支配し、若しくはこれに介入すること、又は労働組合の運営のための経費の支払につき経理上の援助を与えること。ただし、労働者が労働時間中に時間又は賃金を失うことなく使用者と協議し、又は交渉することを使用者が許すことを妨げるものではなく、かつ、厚生資金又は経済上の不幸若しくは災厄を防止し、若しくは救済するための支出に実際に用いられる福利その他の基金に対する使用者の寄附及び最小限の広さの事務所の供与を除くものとする。
四 労働者が労働委員会に対し使用者がこの条の規定に違反した旨の申立てをしたこと若しくは中央労働委員会に対し第二十七条の十二第一項の規定による命令に対する再審査の申立てをしたこと又は労働委員会がこれらの申立てに係る調査若しくは審問をし、若しくは当事者に和解を勧め、若しくは労働関係調整法(昭和二十一年法律第二十五号)による労働争議の調整をする場合に労働者が証拠を提示し、若しくは発言をしたことを理由として、その労働者を解雇し、その他これに対して不利益な取扱いをすること。

(損害賠償)
第八条 使用者は、同盟罷業その他の争議行為であつて正当なものによつて損害を受けたことの故をもつて、労働組合又はその組合員に対し賠償を請求することができない。

(労働協約の効力の発生)
第十四条 労働組合と使用者又はその団体との間の労働条件その他に関する労働協約は、書面に作成し、両当事者が署名し、又は記名押印することによつてその効力を生ずる。


    
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メーデーの起源である1886年5月1日での要求と、同じ趣旨の要求をしなくてはならない2018年の日本のメーデー集会。

2018-04-28 | 書記長社労士 労働組合
 「メーデー」とは本来五月祭を意味し、この日に夏の訪れを祝う祭がヨーロッパの各地で催されてきた[1]。この祭では労使双方が休戦し、共に祝うのが慣習であったが、これが近代に入り現在の「メーデー」へと転化し、今日の「労働者の日」メーデーが誕生した。
労働者の日としてのメーデーは、1886年5月1日に合衆国カナダ職能労働組合連盟(後のアメリカ労働総同盟、AFL)が、シカゴを中心に8時間労働制要求(8-hour day movement)の統一ストライキを行ったのが起源、1日12時間から14時間労働が当たり前だった当時、「第1の8時間は仕事のために、第2の8時間は休息のために、そして残りの8時間は、おれたちの好きなことのために」を目標に行われた。
日本では、1920年5月2日日曜日に第1回のメーデーが上野公園で行われ、「八時間労働制の実施」「失業の防止」「最低賃金法の制定」などを訴え、その翌年からは5月1日となった。
しかし、1936年、二・二六事件発生により戒厳令が敷かれた後、治安維持を目的とする内務省警保局通牒「集会及多種運動の取締方に関する件」が発せられ、3月24日にメーデー開催が禁止、第17回メーデーは中止された。
第二次世界大戦敗戦翌年の1946年、「働けるだけ喰わせろ」をスローガンに掲げ、11年ぶりのメーデーが通算で17回大会として盛大に開かれた(全国で100万人、東京の宮城前広場に50万人が集まった)。
その後、労働組合の全国中央組織の再編による組織対立の激化で、1989年以降は統一メーデーの開催ができなくなり、日本労働組合総連合会(連合)と非連合系の全国労働組合総連合(全労連)や全労協による分裂開催となった。
また、前後がゴールデンウィークで長期休暇を取る例が増え、労働組合活動が低調になってきて参加者数が減少したことを理由に、連合は2001年以降4月の最終土曜日や昭和の日といった「4月(April)にメーデー(May Day)」を行うようになり、一方で全労連や全労協のメーデーは5月1日開催を続けており、その分裂と対立の構図は解消されていない。


 というわけで、世界中の労働者がわたしの誕生日を祝ってくれるメーデーやのに、連合の第89回メーデー中央大会は、5月1日でない本日4月28日に、代々木公園で開催された、今年もいい天気!
今年は政党を呼んでないという、なんか異例なメーデー、でも政府代表で加藤厚生労働大臣と小池東京都知事は来てるねんなあ、なんだかなあ…。
神津里季生会長は挨拶で、与党が審議入りを強行した「働き方改革」関連法案に言及、労働者を労働時間規制の対象から外す「高度プロフェッショナル制度」の創設について、「過労死をなくすためのものだったのに、趣旨が全く異なる内容が入っている」と批判した。
来賓として来ていた加藤勝信厚生労働相は「長時間労働の是正、柔軟で多様な働き方の実現などを内容とし、皆さんと同じ方向を目指している」と、まったく違う方向を目指しているくせに、心にもない、虚偽の挨拶を述べてた。
メーデーの起源である1886年5月1日で求められた「第1の8時間は仕事のために、第2の8時間は休息のために、そして残りの8時間は、おれたちの好きなことのために」と、同じ趣旨の要求をしなくてはならない2018年の日本のメーデー集会。

     

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「知らないと損する労働法」ってアニメを東京都労働相談情報センターが公開している。

2018-03-19 | 書記長社労士 労働組合
知らないと損する労働法Ⅳ【①労働時間・時間外労働】


 今朝の毎日新聞で知ったのだけど、東京都労働相談情報センターが、アニメ仕立てで労働法を学べるってのを作ってる!
「知らないと損する労働法」、「若者の『使い捨て』が疑われる企業や、学生に学業との両立の不安を感じさせるアルバイトが問題となっています。本動画は、ドラマ仕立てで具体的なトラブル事例をわかりやすく解説し、『労働法』を気軽に学べます。」ってことで、
「Ⅰ バイト先のトラブル!その時どうする?」では、「こんなはずじゃなかった-Ⅰ労働契約者編-」、「残業代が出ない?-Ⅱ残業・割増賃金編-」、「辞めさせてくれない-Ⅲ退職できない編-」
「Ⅱ バイトの悩み”解笑”セミナー」では、「無理なシフトを頼まれたなら-シフトの強制・解雇編-」、「授業準備はタダ働き-コマ給・給料未払い編-」、「キャンペーンのノルマが...-自爆営業・給料天引編-」
「Ⅲ 新入社員 萌は自分を守れるか!?」では、「労働者を守る武器 Ⅰ労働法とは編」、「労働条件は働きぶりを見てから!? Ⅱ労働契約編」、「突然、給料10%減額!?就業規則編」


 そして最新版「Ⅳ 新入社員 萌のTime Is Money」では、「突然の残業命令!? Ⅰ労働時間・時間外労働編」、「残業代を払って貰えない!?割増賃金編」、「残業代が、固定ってどういうこと!? Ⅲ固定残業代編」

 かなり分かりやすくて、取っつきやすいかも。
若い人に教えてあげて。

   


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昨日は関西ハイタク労連・協議会、今日は関東ハイタク協議会の、「18春闘職場討議案討論集会」と新春旗開きやった、いい議論が出来た、ありがとう!

2018-01-21 | 書記長社労士 労働組合

 一昨日、大阪に帰った、土曜は大阪で仕事で、日曜は東京に戻って仕事。
したがって、この週末は波乗りはなし、しかもせっかく大阪に帰ったのに、孫1号と遊べる時間は30分のみ…、仕事やから仕方ない…(T-T)


 で、大阪の家に帰って、晩ご飯食べたら、孫のお風呂タイム。
ってか、その前に服を脱がしたら(きゃー恥ずかしいっ!)、あっちもこっちも、うんちまみれの恐怖の坩堝、しでかしてた~っ(^_^;
まだ座らない首、両足を持って、持ち上げて、なんとか綺麗にしてからお風呂に入れる、ほんま大惨事やった!
でも、寝れば天使~、おやすみ~(-_-)zzz


 で、昨日の朝は、孫1号と30分だけ、マクドで貰ったらしいモノポリーで遊んでから、孫1号&2号に見送られてお仕事へ。
1号、「じいじ、いってらっしゃーい」とあっさりしたものや…、昔はもっと悲しそうにしてくれたのに~。



 で、お仕事お仕事…、って、その前にうちの局長を新大阪駅で迎え「昼ご飯どうします?」って聞くと「うどんが食べたい」って言うので、新大阪駅で一番美味しいうどんってことは「美々卯」やんな。
で、今度こそお仕事お仕事、大阪ガーデンパレスにて、私鉄関西ハイタク労連・私鉄関西ハイタク協議会合同開催の「18春闘職場討議案討論集会」、そして2018年新春旗開き。
18春闘職場討議案の提案、「40分、長くても50分で終わらすわ」って打ち合わせしていたのに、調子乗って喋ってたらなんと1時間15分、喋りまくってしもうた~、ってことで怒られまくり!ごめん!気合い入りすぎた!
旗開き終了後、みなさんとは別れて、関西をキャラバンしているもりやたかし私鉄総連交通対策局長と、タイミング良く新大阪駅で会うとことが出来たので晩ご飯、いや~、今年初めてもりやたかしさんに会えて、新年の挨拶が出来たよ(*^▽^*)
もりやさ~ん、体調管理しつつ、熱く頑張れよ~、って別れた後、なぜかうちの局長のスイッチが入ってしまって、お好み焼き屋さんでさらに飲んだくれ…かなりあかんパターンでよっぱらり~ん。
ってことで、おんぼろ雑巾状態のまま、2人で東京に戻り、本日は関東ハイタク協議会の「18春闘職場討議案討論集会」、そして2018年新春旗開き。
今日こそ提案は40分にしますと言いながら、やっぱり喋りすぎて提案55分…。
昨日は質疑応答時間が短かったが的確な質問を頂き嬉しかったが、さらに今日はさらに的確で突っ込んだ質問を頂き答弁に対しても掘り下げて頂き、とても嬉しかった!(*^ー゜)
ってなわけで、仕事な濃~い週末は終わり~♪
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KEIKYU YELLOW HAPPY TRAINに乗れたおかげなのか、全阪急労協の新春旗開きに、あにはからんやで出席させて頂けた幸運(*^▽^*)

2018-01-15 | 書記長社労士 労働組合


 9時半発のJALに乗るために羽田空港に向かったら、横浜駅で入線してきたのは黄色い京急、KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN!
京急電鉄では、鉄道事業用(機器・機材の運搬用や救援車として使用)に電動貨車を3編成保有しており、日々安全運行の確保に努めていたが、この車両の運転は、1週間に1~2回程度、限られた区間でしか運転されず、赤い電車が中心の京急線において黄色い車両は非常に目立ち、絶対に乗車できないため、珍しい車両として「しあわせの黄色い電車」と呼ばれていた。
京急電鉄では、その人気に応え、“沿線にも幸せを広めたい”との思いから、2014年5月1日(木)より「沿線に幸せを運ぶ電車」としてKEIKYU YELLOW HAPPY TRAINの運行を開始、幸せをイメージした「黄色」の塗料で、京急電鉄車両新1000形の8両編成を特別塗装
、ってことで初めて乗った!
なんかええことあるかなーっ!o(^-^)oワクワク
飛行機の窓から見てると、平塚はないけど、鎌倉の方は昨日より波あるやん!!




 で、兵庫県は西宮での仕事はうちの加盟組合の旗開きに参加、ライドシェア(白タク合法化)阻止やタクシー適正化活性化について挨拶、しっかり思いを一つにしてもらったと自負。
その後、家に帰ろうかな~って思っていたら、うちの親会社の労働組合の委員長から連絡があって、その親会社労組を中心にグループ会社の労組が結集する労働組合協議会の旗開きに誘って頂けた!
自分は、その労働組合協議会の前副会長であったし、こないだも秋闘労働講座で「働き方改革~同一労働同一賃金」について講演をさせて貰ったり…。

 ってことで堂々と参加させて貰うことにして、その間の時間つぶしに、西宮~尼崎の神社を巡って御朱印集め、道中、たまたま見つけた「西素盞鳴神社」にお詣りした際、この神社では御朱印は貰えなかったが、どんと焼きで鏡開きのぜんさいを振る舞ってくれていて「ちょっとお兄さん、食べていき」って(@^▽^@)
お餅何個食べるのん?2個?3個?って聞かれて「1個で」って言ったのに、二個入ってました~、ごちそうさまでした、美味しかったです!

 そして全阪急労協の2018年新春旗開き~、棚からぼた餅より犬も歩けば棒に当たるやな~!(*^▽^*)
自分自身も、あにはからんやで、全阪急労協2018年新春旗開きに顔を出させて頂く幸運、阪急電鉄グループの各組合の役員の皆さん、旧交を確かめたり、新しい出会いがあったり、様々な労働組合運動に関して議論を交わしたり、アドバイスを求められたり(長年労働運動やってるって立場であったり、関連が強い労組出身ってことであったり、社会保険労務士という法律知識を持った立場であったり、上部団体の人間であるという立場であったり、ってな様々な角度から)。
ってことで、会長の突然のお誘いのおかげで、ほんとに良い時間を過ごせた!
これってまさに「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」に乗れた御利益やったかもっ( ̄∇ ̄)
翌日の朝、大阪国際空港に向かう道中、大阪モノレールに乗ったら、京急カラーの車両やったのは、因果を感じたわっ!\(◎o◎)/!
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これを「一歩進んだライフスタイルとしての働き方改革」と語るエディターの感覚が、それが「働き方の本質か?」ってな趣旨で理解出来ない。

2017-12-20 | 書記長社労士 労働組合
 JALから送られてくる、「エグゼクティブのための知的情報誌」なAGORAの記事。


「働き方改革、という言葉が話題になっている。日本での働き方改革は残業の制限であったり育児休暇の延長であったりと、労働時間に関連した内容が多い。しかし米国では、一歩進んだライフスタイルとしての働き方改革が話題だ。」
「ロサンゼルスの西にあるサンタモニカは数年前から『シリコンビーチ』として有名になった」
「2011年に『グーグル』がロサンゼルス支社をオープンしたことでブームが加速した」
「グーグルのオフィスは『双眼鏡ビル』と呼ばれる大胆なデザインで観光名所にもなっているが、注目すべきはその駐車場部分だ。多くの自転車、そしてサーフボードが目立つ。『ベニスという土地柄。朝一番でサーフィンを楽しみ、そのまま出社する社員が多いため、駐車場部分にサーフボード置き場を作った」のだという。
「実はベニスビーチには同様の施設をもつ会社が多く、なかにはそうした社員のためにシャワー設備を用意しているところもある。」


「遊びと仕事の区切りがついていない、という批判もあるかも知れないが、サーフィンを通じた若いIT技術者らのネットワークも生まれた。目的はあくまで『サーフィンを一緒に楽しむこと』ながら、異業種コミュニケーションや新しい企画が生まれる場所になっている。」
「さらにベニスビーチで目立つのは『職住一体』という考え方だ。」
「古くからのベニスビーチの住民からは、こうしたIT企業の進出により地価が高騰し、住みづらい場所になったという不満も聞かれる。しかしシリコンビーチの中心地であるサンタモニカ、『南のシリコンバレー』と呼ばれるまでに発展したプラヤ・デル・レイに挟まれた場所にあるベニスビーチが、今後もこうした企業を呼び込んでいくことは間違いない。」
「長時間の通勤を嫌い、車より自転車を好み、時間に縛られず自由に仕事をする、IT企業に始まった若い世代の働き方改革は、さらに広がりを見せそうだ。」

 やからなんなんだ。
これが「一歩進んだライフスタイルとしての働き方改革」と語るエディターの感覚が、理解出来ない。
政府の言ってることは別として、現場で真剣に働き方を改革しようという取り組みを、茶化してるとしか思えない。

 と言いつつ、今の自分の職場が鎌倉あたりに移転して、こんな風になったらいいなって思ってしまうのは、Surferとしての性か…。
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全阪急労働組合協議会の2017秋闘労働講座での講演、お題は「働き方改革 同一労働同一賃金の法整備について」

2017-11-17 | 書記長社労士 労働組合

 今回の大阪仕事のメインラウンドは、全阪急労働組合協議会の2017秋闘労働講座での講演、お題は「働き方改革 同一労働同一賃金の法整備について」。
全阪急労協の加盟組織の組合幹部対象の講座なので、労働組合の取り組み方について、腹をくくらんとあかんで的に、かなり煽りまくっておいた。
「突っこみすぎたかな?危機感煽りすぎたかな?」ってな不安感があるけど、この問題を企業の責任とするのではなく、なぜ労働組合が積極的に関わっていくべき問題なのか、その価値は、というアングルから切り込んで解説し問題提起した。
法改正後の施行が2019年4月を想定すると、制度設計をしていくにはほんまに時間が無いし。
しかし真面目でレスポンスが良い労組役員が多い全阪急やから、だいじょうぶやと思う。
なんかあったら、いつでも連絡ちょうだい、答えますから!


 で、その前の本日の行動、今日は遅番なので(?)午前中はティップネス梅田店にてトレーニング、ここはマシーンや機器の質・量はやっぱりさすが!
トレーニングのモチベーションが思わずむっちゃ揚がる!
ついついむやみやたらに追い込んでしまった、腹筋がこむら返り起こしそう!(^0^;)


 んで、お昼はきつねうどんとおにぎりを都そばにて、美味いうどん屋そば屋があるけど、東京で暖かいうどんそばが食べられへん反動を癒やすのは、立ち食いやねん!!!!
大阪のうどんか蕎麦が食べたくて、しかしティップ梅田と午後の予定の導線を考慮した場合、阪急そばが無かったので、都そばやったが、やっぱ大阪のうどんそばは立ち食いやねんって。
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交運労協第1次アジア交通運輸事情調査団ってことで香港・深圳へ行く。【5日目(最終日)】

2017-11-12 | 書記長社労士 労働組合


 いよいよ最終日、本日は深圳港からジェットフォイルに乗って直接香港空港に行って帰国するのみ。
ホテル出発10時半と言うことで朝食後時間があったが、もううろつく気も起こらず(歩いて面白いところが深圳駅の周りにこれ以上ある気がしない)、部屋でぐだぐだ~。
深圳港では、そのままJAL便にCheck Inすることができてスーツケースも預けることが出来るそうで楽ちん、そのために香港~深圳は往復ともジェットフォイルの選択になったそうやけど、正直言うと、自分としては往復とも鉄路が良かったなあ。


 団費は使い切ったってことなので、香港空港での昼食は各自自由とのこと。
フードコートをウロウロして何を食おうかと迷ったが、結局に妥協したのは、銀座サボテンってな店のロースカツ丼、カップの朝日生ビールとロースカツ丼で189HK$(約3000円)っていくら空港だからって高すぎないか!?


 一番苦手な土産を買うという作業をフラフラになって終わらせて、ようやく帰路に就く。
今回の香港・深圳、プライヴェートではなく、交運労協として来たということで、交通運輸関係の視線での旅となったので、これはこれで興味深かった。
香港は3度目、中国は初めて、それがしかも深圳だったからかも知れないけど、とにかく「中国はすばらしい、中国の企業は最高、深圳はとってもスペシャル、中国人は世界一!」ってな壮大なる自慢ばっかだったのには、とにかく辟易した。
中華人民共和国に住む人らの民族性も…(ーー;)
喧嘩すな~、笑え~、譲り合おう、ありがとうって言おう、次の人のことや周りの人のことも考えよう…よ(__*)


 エコノミーの機内食なんて写真残しても仕方ないねんけど、シートポケットに次のビールを忍ばせてあるのがポイント、缶ビール4分にウィスキーの水割り1杯、仲間からは失笑を得た(^O^)v
さて、第1次となってる今回の「交運労協アジア交通運輸事情調査団」、今後、第2次があるのかどうか、気になるな~。
しかし太った気がするぞ~!
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交運労協第1次アジア交通運輸事情調査団ってことで香港・深圳へ行く。【4日目】

2017-11-11 | 書記長社労士 労働組合


 ホテルの朝食バイキングでは4種類の麺、各種調味料やトッピングを選んでラーメンが作れる、これは疲れた胃には助かる!
本日、まずは地王大厦(Diwang Building)の69階にある「地王观光·深港之窗」(Meridian View Centre)という展望台に上る。
深圳と香港の国境、深圳と本土とのもう一つの国境まで見渡せるが、あいにく本日は少し霞んでいる(ガイドさんは公害ではないという、深圳特有の秋の雲だという、一昨日、香港から深圳に入ったとたんこんな空になった)。


 ビルに入る前に撮った高層ビル群を、展望台から見たらこんな感じ、向こうに流れる深圳川の対岸は香港。



 続いて深圳の地下鉄に乗ってみる。
券売機は香港と同じ感じ、行きたい駅をタップすると運賃が表示され購入枚数をタップして紙幣を入れる(紙幣は5人民元のみ)。
券売機の横にあるのは身長計、6歳から14歳は子ども料金なのだが、身長が1.2~1.5mの間に収まれば15歳以上でも子ども料金でいいそうだ(うちの長女はこの対象になる)。
このトークンが切符代わり、自動改札機でこのトークンをスロットに落とすのかと思ったら、これでタッチする!?
ICが内蔵されているとのこと、って、形状をトークンにするのか意味がわからない…。



 改札を通る前に、危険物を持ち込んでいないか身体と荷物をX線でチェックされる、テロ対策とのことだが、通勤の混雑時には長蛇の列となるという、そらそうやろ!
日本でも、新幹線で放火があった際に導入が議論されたものの見送られたが、そもそもテロも暴力も無い社会を作ること、そのためには対話が必要で、これまでのように日本は「憲法」を背骨に据えて、「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」を、今だからこそさらに追求すべき、という思いを強くした瞬間。
深圳に入って以来、駅やバス停や街角や施設の電光掲示板などなどいろんなところに、これでもかって掲示されていて気になっていた、これ、「社会主義核心価値観」が地下鉄車内にもあった!
現地ガイドさんに尋ねると、社会主義核心価値観(社会主义核心价值观)は中国共産党第十八回全国代表大会(2012年11月)以降、中国共産党が提唱、広く宣伝している価値観だそうで、市民にとってはいい迷惑とのこと(笑)
国家が目標とすべき価値「富強、民主、文明、和諧」、社会面で大事にすべき価値「自由、平等、公正、法治」、一人ひとりが守るべき価値「愛国、敬業、誠信、友善」、習近平様、是非、このことを内政だけでなく、世界に向けてのお国の態度としてもよろしくお願いします。


 乗ったのは、深圳地铁2号线の、大劇院駅(大剧院站 Grand Theatre)から市民中心駅(市民中心站 Civic Center)まで。
京都の地下鉄と同じホームドアだったので、車両の写真が上手く撮れなかったのが残念。




 地下鉄を降り(並ぶとか降りる人優先という習慣がないから地下鉄から降りる際には壮絶なバトルに勝たないと降りられない!)、強烈に無駄な意匠の深圳の市役所に行き、そこにある深圳博物館を見学。
古代から現代までの深圳(香港・広東含む)に関連する大量の展示物があるが、特に3階の現代深圳の展示では、壮大なる自慢、偉大なる深圳、最強中華を見せつけられる!




 お昼ご飯は「割烹梅田」にて日本料理、間違えて運ばれてきたラーメン(12人で2杯)にホッとし、そして豚の生姜焼き定食では味噌汁と銀シャリを懐かしみ、そして12人中10人がオーダーした納豆には俺は逃げ出した。
その後は、自由市場、ウォールマートを見物してから、もう観光はいいから、疲れてホテルに帰りたいという多数意見はあっさり握りつぶされて(中国的民主主義?最近安倍総理も多用している)、強制的に「中国民俗文化村」に連行され、歩いて回ると3時間以上かかるという園内を、カートに乗って、歩く見物者を蹴散らせて、時には轢きかけて(間一髪で子ども3人が助かった)、30分ほどで中国を2周させられる!(1周は中国全土の歴史的有名建造物、もう1周は中国の僅か7%を占める少数民族の展示物)



 深圳のタクシー、赤いのはガソリン車で車種はカローラが多い、青いのはEV、車種は比亜迪汽車のBYD e6、路線バスは全てEVだそうだ。




 交運労協第1次アジア交通運輸事情調査団ラストナイト、今夜ももちろん「海上皇海鮮酒家」にて広東料理…(__*)
海老のカレー煮込み、お米入り浮き袋の煮物、多宝魚のソース味姿蒸し、フォアグラ入りの石焼き豆腐、スープ、汁付き野菜。




 広東糸瓜と貝の蒸し物、牛肉とキノコの煮物、広東風焼肉盛り合わせ、広東風鶏の塩焼き、炒飯、フルーツ。
食後、4日連続で夕食後に部屋飲みはなかろうってことで、ラストナイトは豪華にシャングリラホテルの最上階のバーへ行ったりしてもうた~!
その後、深圳でもローカルラーメンが食べたいってことで、ラーメン調査隊を結成し調査活動を開始したが、土曜ということで駅周辺のビルはどこも閉店してしまっていて、結局、駅ビル内にある日本のラーメン屋「山小屋」で茶を濁す。
ローカルラーメンなら食べてみたいだけであって、わざわざこんな夜遅くに日本のラーメンはないやろうってことで、自分だけは餃子とビール…、残念。
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交運労協第1次アジア交通運輸事情調査団ってことで香港・深圳へ行く。【3日目】

2017-11-10 | 書記長社労士 労働組合

 香港の3日目がスタート、まずはビクトリアピークに登って(トラムではなくツーリストのバスで)。
ちょうど、スーパーリッチマンちのご令息ご令嬢の学校や幼稚園の送迎時間と重なって驚くほどの大渋滞!



 香港島では二階建ての路面電車(トラム)も走っている、一度あれに乗ってみたいと前から思っているが、3回目の香港でもそれは適わず。
香港のタクシーはほとんどがクラウンのコンフォート、昔のようにルーフの上に暑さ対策のテントは載せていない(昔と違って今のコンフォートはエアコンの効きがいいから)。
しかしちらほらと日産のNV200も走っていた(UDかどうかまではわからなかった)、今後の香港のタクシーはどうなっていくのだろうか?(JPNタクシーは導入されるのか)
香港のナンバープレートは、前側が白地で後ろ側が黄色地、横長の1段書きか、2段書きかは、車の製造国のバンパー形状に合わせているみたいで選択は自由のようだ。
そして香港港からジェットフォイルに乗って深圳へ、船に乗る前に香港の出国手続きを行うが、イミグレで列を整理するおばちゃんの適当さに翻弄されまくる(-.-#)




 初めて中華人民共和国に入国、世界で最も苦手な中国本土の人の巣窟に身を投じることに不安いっぱいながら…(__*)
中国での最初の食事は港の入管ビル内にある「新鮮TE」って小洒落たレストランだが、意外に普通の中国人は、日本に観光で来る小金持ち・お金持ちとは違って、控えめでシャイなことに気付く、みんないい子やん!!(笑)
お昼から広東料理のフルコース、コーンスープ、馬鈴薯と豚肉の炒め物、トマトと玉子炒め、瓜とキクラゲの炒め物、鶏の蒸し物、椎茸と牛肉の炒め、牛肉の煮物、鯇魚の姿蒸し、白菜の肉団子入り煮込み、野菜炒め、海鮮炒飯。
蒸し鶏では鶏さんの顔(もちろん鶏冠付き)や羽根、煮魚の腹開きで、大歓迎、げっそり…。



 食後、深圳での視察では、蛇口集装箱碼頭有限公司(Shekou Container Terminals Ltd)にて、Nina WangさんとGeoge Wangさんから、昨日の香港貨物港と同様に、深圳の物流について説明を受ける。



 1989年に建設開始されたこの港は、最初の市場化運営だそうで、この蛇口港は、深圳市蛇口半島の南端に位置し、華南地区における穀物、建築材料などの集散港であり、国内交易の重要な港となっているとのこと。
5万トン以上のコンテナ専用バースは8ヶ所、500トン級バース48ヶ所。万トン級深水バース18ヶ所あり、7.5万トン級のバラ積み貨物船、10万トン級のコンテナ船が停泊可能となっているそうだ。


 蛇口集装箱碼頭有限公司では、この蛇口港と赤湾港を管理している、などなどと、ちょっとはにかみ屋さんでとっても可愛いニーナさんが、出来る女を醸し出しつつ説明してくれた(残念ながらいい表情の写真が撮れなかった)。



 深圳での宿泊は「BEST WESTERN Shenzhen」、ホテルにチェックインの後、深圳駅のバスターミナルと駅舎をちょろっと見学、深圳での現地ガイドさんはこういうところの説明はあんまり好きではないようだ(世界一な中国の新幹線の説明には力が入っていたが…)。




 そして晩ご飯は、「囲軒酒楼」にて、香港とは味も趣もちょっと違う広東料理を食べる。
普寧の揚げ豆腐、潮洲風盛り合わせ、オイスターの焼き物、白菜塩漬けと豚肉の煮込み、魚のソース味煮込み、茄子の塩胡椒揚げ物、ニンニク入り野菜炒め、肉団子と野菜の潮州風鍋、オリーブ漬け物入りインゲン豆と豚肉の炒め、炒飯、炒麺、フルーツ。
その後はなんと3日連続でホテルの部屋飲み!
深圳経験者は、夜の深圳をとても楽しみにしていたようだが、習近平の「反腐敗」政策によりたいへん厳しくなっており(深圳は中国の代表とあれって扱いらしく特に厳しいらしい)、外国人が不法なお店で下手に羽目を外すと逮捕されるらしく(ガイドさんも目の前で逮捕されているヨーロッパからの旅行者を最近目撃したらしい)、安全な(不法とならない)お姉さんのいるお店ってのは、VIP対象の超高級店しかなく、1人の予算はだいたい日本円で8万円くらいらしい…行けるかっ!?
深圳経験者はその変化にも驚いていたが、特に驚いていたのは、車があんだけ鳴り響いていたクラクションを鳴らさなくなったことと、咥えたばこで歩くのも罰金らしく、ホテルや飲食店の店内もすべて禁煙で、喫煙者にものすごく甘かったのがかなり厳格になっていたことのようだ。
ところで、中国ではLINE、Tweeter、Facebook、Googleは使えないと聞いていたが、確かに街中のフリーWi-Fiや、飲食店などのWi-Fiでは無理だけど、なぜかホテル客室なのWi-Fiだと、まったく問題なく使えてる!(トランプ効果?)
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