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労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

ガンバ天皇杯優勝!今度こそ世界1を!

2009-01-01 | 大阪人(ついでにガンバ大阪のこと)
サッカー天皇杯、G大阪が優勝 決勝で柏を下す、18大会ぶり(共同通信) - goo ニュース
 サッカー日本一を決める第88回天皇杯全日本選手権の決勝が1日、東京・国立競技場で行われ、Jリーグ1部(J1)同士の対戦はG大阪が延長戦の末に柏を1-0で下し、70回大会の前身の松下電器以来、18大会ぶり2度目の優勝を果たした。G大阪は延長後半、途中出場の播戸がゴール前のこぼれ球を左足でけり込み、均衡を破った。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)王者のG大阪は2年連続でACLの出場権も獲得。

 今シーズン公式戦61戦目というのは、平均すると6日に1回、試合をしているんやんね実際にはシーズンは約10ヶ月やからもっとタイトなスケジュールで、さらにその間に移動(ACLが有ったから移動は国外もあった)もあるわけやから、たいへんタフな1年やったやろうしかも選手層は厚いとはいえ、それを上回る怪我人だらけで満身創痍

「ロッカーは野戦病院」G大阪、横浜Mの猛攻に耐え抜く(読売新聞) - goo ニュース
 G大阪1-0横浜M(天皇杯準決勝=29日)──16日間で実に5試合目。横浜Mの猛攻に120分間耐え抜き、G大阪が決勝進出を勝ち取った。準々決勝からの3日をすべて休養に充てたが動きは鈍かった。山口は、「今日はゼロに抑えないと勝てない」と覚悟した。中沢とのコンビで空中戦を制し、ペナルティーエリアに侵入されると、両サイドバックとともに一気に取り囲んだ。そんな粘りが流れを呼び込んだ。延長前半、安田理のドリブルが横浜M・清水の2度目の警告を誘う。1人多い状態で迎えた116分、途中出場の寺田から山崎への縦パスが通り、右足での決勝点が入った。試合後、西野監督は「ロッカーは野戦病院と化している」と話した。遠藤は右足首の故障、橋本は全身けいれんで途中交代した。中2日で臨む決勝を万全で迎えるのは難しい。それでも山口は「疲れはあるが、プライドと意地もある」。アジアチャンピオンズリーグ出場がかかる決勝は、再び世界の舞台に立つための戦い。疲労に屈するわけにはいかない。

 だから正直、元気で運動量豊富な柏レイソルとの天皇杯決勝戦は「難しい試合になるだろうな」って思っていた

柏ニコニコ走り作戦でG大阪倒す(日刊スポーツ) - goo ニュース
 柏が、持ち味のスタミナ勝負でG大阪に挑む。今季J11位の柏が、アジア王者G大阪に勝る点は、運動量とノリだ。元日の天皇杯決勝を前に30日、石崎監督は「ガンバは今月だけで、もう6試合も戦っている。前半にたくさん点を取られたら厳しい。向こうは疲れるだろうし、うちは後半に切り札がいる」と、ケガ人続出で疲労困憊の相手を刺激するような言葉で神経戦を仕掛けた。単純に走って相手のスタミナを奪うだけでなく、ニコニコ走りで余裕を見せることで、どんどん相手を疲れさせる作戦だ。29日の東京戦で決勝点を奪ったFW李は「同じサッカーをすると、絶対にガンバには勝てない。うちが勝るのはノリとスタミナ。ノリノリ楽しく走れば、相手は疲れるはず。ぶっ倒れるくらい、走りきります」。ニコニコ走りに徹し、99年ナビスコ杯以来のタイトルを狙う。

 でも先日のマリノス戦で、キックオフ15分後くらいに戦術を柔軟に変えて巧みな省エネサッカーで無理矢理勝ちに持っていく試合巧者ぶりに、やはり世界と戦った経験が成せる技なのかと感動したから、もしかしたら・・・とも思っていた。(と言いながら、マリノス戦ではそのおかげで120分走る羽目になったのだが)

疲労ピーク…G大阪がプールで調整(スポーツニッポン) - goo ニュース
 G大阪は天皇杯決勝の柏戦に向け、都内のプールで疲労回復のための軽いトレーニングを行った。前日29日には、準決勝で横浜と120分間の激闘を演じた。FW山崎のゴールで勝利を収めはしたが、トヨタ・クラブW杯からの過密日程により選手の疲労はピークに達している。右足首、右大腿前部痛で横浜戦を途中交代した日本代表MF遠藤は、病院には行かずにチームで治療に専念した。

 今日の決勝戦でも、前半はマリノス戦同様で省エネに終始し、後半は先に選手交代のカードを使い切ったレイソルの勢いを削ぎながら、速攻は許すものの危なげなくきっちり守り、中盤はちゃっかりガンバのフィールド、「延長戦になったらこっちのもんだ」というオーラを出して相手を慌てさせ浮き足立たせて・・・延長後半で一気にペースアップ、しっかり勝ちきったぜ延長に入ってからは負ける気はこれっぽっちもしなかった中澤も藤ヶ谷も凄かったなあ、よく守ったなあ今日は明神の集中力も光っていたなあ。倉田もサブとしての仕事をきっちりとこなし、そしてそして・・・「兄貴」播戸竜二だぜいっ

 これでガンバ大阪はJリーグ(2005)、ナビスコカップ(2007)、パンパシフィックチャンピオンシップ(2008)、そしてAFCーACL(2008)と制覇してきて、ようやく念願かなっての天皇杯獲得やこの優勝で、今年のAFCチャンピオンズ・リーグの出場権が、すれすれで転がり込んだしっちゅうことは、残るタイトルは世界一だけやっうひょひょひょひょ♪最高の正月になったぜいっ
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A Happy New Year!

2009-01-01 | 脱線編7 その他

 今年も、このブログと僕をよろしくお願いいたします 
   


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