孫1号との午前中。
珍しく、じいじと遊んでくれたので、河川敷で久しぶりのPK勝負⚽
ゴールは小学生幅の5m、ペナルティマークは、孫1号は小学生の8m、自分は一般の11mとここでハンデを付けてやったら(しかもじいじには助走のスペースがない)、最初は手加減していたつもりが、じいじ、途中からほぼ本気で、なんとか5-4で辛勝💦
次からまじで横に跳ばんとあかんか…キックが強くなってきていて、孫1号の成長に、じいじ、勝てる気がしなくなる今日この頃…🤣
で、孫1号をサッカーチームの試合会場に送り込んでから、妻と自分は、明治安田生命J1リーグ第7節のガンバ大阪vs川崎フロンターレ❗
今回は、初めて「カテゴリー4(¥3,600)」というメインスタンドの3階席を取ったんやけど、それは、孫1号に上から試合全体が見える席で俯瞰して欲しかったながら、残念ながら孫1号は試合が入って来れなかった😭
今季開幕から3分け3敗未勝利の16位・G大阪が、2勝2分け2敗と振るわない10位・川崎Fをホームに迎えた一戦。
G大阪は直近のYBCルヴァンカップでFC東京に勝利、ホームでの連戦となった中、前節から4名を変更。江川湧清、山本悠樹、鈴木武蔵、食野亮太郎が外れ、クォン・ギョンウォン、ネタ・ラヴィ、イッサム・ジェバリ、杉山直宏を起用した。
ジェバリは前節ゴール、杉山はルヴァンカップで2ゴールと勢いを持って臨みたい。
対する川崎Fはミッドウィークに浦和レッズとゴールレスドロー、前節からは2名を変更し、田邉秀斗、山田新が外れ、車屋紳太郎、チャナティップを起用した。
共にどうにか勝利が欲しい一戦。
G大阪は3シーズン勝利がない相手だが、戦績通り序盤は川崎Fがボールを握ってペースを掴んでいく。
川崎Fが良い形でシュートまで持ち込めずにいる前半、押し込まれる時間が続いたG大阪だったが、川崎Fもはこの試合も攻撃がうまく噛み合わず。
反対にG大阪が徐々にゴールへ迫り、1トップのジェバリがボールを収めて起点となり、ラインを上げていきつつ幾度か決定機を作っていくと29分、G大阪ボールの右CKの場面でキッカーの石毛が中央浅い位置を狙う。
飛び込んだダワンが強烈なヘディングシュートを突き刺して先制点を奪取した😂
先制点を見事に奪ったG大阪は、得点後も攻め込む時間を増やし、ファン・アラーノ、ジェバリと前線で絡み、川崎fのゴールを脅かしていく。
そのままリードして試合を折り返したG大阪は後半も早々にチャンスを得る。
50分、右サイドでの細かい繋ぎから左サイドでに展開すると、ボールを受けたファン・アラーノがボックス手前左にカットインして右足を一閃。
ゴール右上隅を射抜くゴラッソでリードを広げる😁
60分、右サイドで細かく繋ぐと、家長のパスを受けた宮代のクロスが半田に当たりクロスバーに直撃。
GK谷が素早く弾き出してG大阪は事無きを得るとカウンターで、そのルーズボールを拾いに行った石毛を車屋がハードなタックルで倒すも、そのままプレーは続行されるが、ボールが切れたところで主審は試合を止め、石毛を倒してしまった車屋紳太郎にこの日2枚目のカードが提示👿
退場となり、川崎Fは10人での戦いを強いられることとなる。
これで1人少なくなった川崎Fはチャナティップと瀬古を下げて、田邉秀斗、ジョアン・シミッチを投入。
G大阪も同じタイミングで杉山、石毛、ジェバリを下げて、福田湧矢、宇佐美貴史、鈴木武蔵を投入する。
負傷離脱していた宇佐美にとってはこれが公式戦5試合ぶりの復帰となった😃
数的不利ながらポゼッションを高めているもののG大阪が冷静に試合を進め、川崎Fは攻め込むも焦りからかミスが目立つ展開に。
72分にも2枚替えで宮代と遠野大弥に代えて山田新と瀬川祐輔、77分に家長に代えてレアンドロ・ダミアンという攻撃的な起用に乗り出す。
82分、G大阪の右CKで宇佐美が中央の密集地帯に蹴り込む~っ。
キャッチにいったGKチョン・ソンリョンがキャッチミスし、そのこぼれ球をフリーで反応したファン・アラーノが無人のゴールへと流し込んでネットを揺らした❗
しかし、VARチェックにより、ファンブルした後に三浦の腰にボールが当たっていたことでファン・アラーノがオフサイドになり、ファウルではなく、オフサイドでゴール取り消しとなった😠
試合が決まるかと思われたゴールが取り消され💢、川崎Fとしては助かった場面だったが、89分には途中出場の田邉がヒザを痛めてピッチの外へ。
田邉はプレー続行不可能で、すでに交代枠を使い切っている川崎Fは9人での戦いとなる。
G大阪はリスクを負わない戦いで長いアディショナルタイム8分をやり過ごしタイムアップ。2-0でG大阪はしっかりと勝ち切り、7試合目にしてようやく今シーズンのリーグ戦初勝利。
2019シーズン以来の川崎F戦での白星となった❗
ガンバ大阪、リーグ戦今期ようやく初勝利の祝杯🍺は、妻と酔虎伝。(大阪府門真市新橋町6−12 清萌ビル 1F)
酔虎伝は、自分が小一の時に(昭和47年)、家から歩いて2分のところに開店した「丸忠」が原点。
この話、あんまり信じて貰えへんねんけど、子供の頃によく、親に生ジョッキと皿を持たされて、生ビールとどて焼きを買いに行かされたし、そろそろ晩ご飯やのに両親いないなあと思ってたら、店員さんがうちに兄弟3人を呼びに来て、夜ご飯の食卓が、ちょくちょく、お店のカウンターになったという、とっても思い出があるお店やねん。