労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

12月15日(土)のつぶやき

2018-12-16 | 取り急ぎ携帯&twitter
コメント

12月14日(金)のつぶやき

2018-12-15 | 取り急ぎ携帯&twitter
コメント

12月13日(木)のつぶやき

2018-12-14 | 取り急ぎ携帯&twitter
コメント

12月12日(水)のつぶやき

2018-12-13 | 取り急ぎ携帯&twitter
コメント

「乗り合いバスからライドシェアへ?」世界の動きをITFの浦田氏がレポート

2018-12-12 | 書記長社労士 公共交通
◇通勤バスからライドシェア(オンデマンドの相乗りサービス)への置き換えが進む?
 森ビルは、社員1300人を対象に今年8月より1年間の予定で、「オンデマンド型シャトルサービス」を、虎ノ門と六本木で試験中だ。社員は通勤や外出時に、アプリを介して専用のバンを呼べる。運転手は、ハイヤー事業者からの派遣だという。技術を提供しているのは、ヴィア(Via)社。米国でウーバーやリフトに次ぐライドシェア企業で、相乗りサービスをニューヨークやシカゴなどで提供している。【「あいのり」で通勤を 森ビルが社員1300人で実験(朝日新聞)】

 米テキサス州アーリントン市(人口40万人)は昨年12月、通勤バスを廃止し、ヴィアの相乗りバン10台を一部の地域で導入した。運賃は1回3ドル(340円)で、1週間の定期券は15ドル。連邦公共交通局と同市が経費を分担する一年間の実証実験で、予算は約1億円。【テキサス州アーリントン、市内バスを相乗りサービスで置き換え(TechCrunch Japan)】

 予約は、オンラインでも電話でもできる。ヴィア車はその都度異なるルートを走行するから、バス停は不要。運転手はこの間、厳格に審査して採用していると市はいう。バス利用者は一日平均300人だったが、このサービスは開始から半年で2万4千回の実車を記録した。待ち時間は平均11分。利用者は、リピーターが6割以上を占める。アーリントン市は、さっそく営業区域を拡大し、車両も5台増やした。しかし運転手は今後、ウーバーやリフトのように独立事業主として雇うという気になる報道も出てきた。

 ウーバーは、世界中でタクシー業界のルールを無視する「無法者」のイメージが強烈だが、それとは異なる「ライドシェア」が普及し始めている。米国では他市でもアーリントンのような取り組みが広まっているし、ヴィアは欧州へも進出している。10月中旬に来日した同社の代表は、「日本では規制が厳しいため、他の国々で行なっているようなサービスを展開するのは安易ではない」ものの、将来的には同社のサービスを日本でも「誰もが利用できるようにしたい」と語っている。【NY発ライドシェア 「Via」街や交通機関との“パートナーシップ”を重視した日本戦略とは(TechCrunch Japan)】


◇仏ニースではウーバーが夜間のバス輸送を代替
 いっぽう、仏ニースでは市の交通局から委託されたウーバーが、夜間のバス輸送を代替している。同市のトラムは午前2時半まで走るが、接続するバス17路線は午後8時で終了するため。運賃は、一回6ユーロ(780円)。予算3万ユーロ(386万円)の実証実験だ。フランスでは、他市でもこのようなタクシーによる代替輸送が行なわれている例はあるが、この規模の予算は初めて。

◇欧州ではオンデマンド式の都市間バスだけでなく鉄道運行も!
 欧州では、オンデマンド式の都市間バス輸送も急速に広まっている。運行記録や客からの問い合わせで路線、停留所、運賃を決定するフリックスバス(Flixbus)が、独ミュンヘンで事業を開始したのは、わずか5年前。あっという間にドイツ市場の93%を占めた上、欧州28ヵ国・1700路線を運行する最大手に成長した。昨年運んだ乗客は、4000万人。運賃や路線は同社が決めるが、バスは一台も保有しない。民間バス事業者250社(運転手7000人)と運行の委託契約を結び、運賃収入の75%を与えるシステムだ。

 同社はドイツで、列車本数が減る週末のダイヤを使って、同様のサービスを一部の路線で始めている。米西海岸では、5月から都市間バスの運行を開始しており、カナダへ進出することも検討している。ルフトハンザと提携した事業も模索中だ。


◇フランスでのオンデマンド長距離相乗りサービス
 11月には、22ヵ国で6,500万人の会員を擁するブラブラカー(BlaBlaCar)が、フランス国鉄(SNCF)が運営するバス会社・ウィバス(Ouibus)を買収したというニュースも飛び込んできた。ブラブラカーはパリに本社を置き、オンデマンドで長距離の相乗りサービスを提供する会社として、欧州を中心に事業を広げてきた。

◇移動をひとまとめに「MaaS」
 最近よく耳にするのが「マース(MaaS)」という言葉だ。ヒトの移動を総合サービスとしてとらえるビジネスをさす。ヘルシンキ(人口62万人)では、マースグローバルという会社が開発したアプリ、ウィム(Whim)を3万人がすでに利用している。公共交通、タクシー、ライドシェア、レンタカーをどう組み合わせれば出発地から目的地まで最適に移動できるか教えてくれる。支払いはオンラインで決済できる。

 5月25日付の日本経済新聞によれば、ウィムの導入後、マイカーの利用率は2割減。公共交通は、48%から74%に伸び、タクシー移動も5%増だ。いっぽう、先日私が出席した使用者団体・国際道路輸送連盟(IRU)のタクシー総会でウィムの代表が行なったプレゼンテーションには、この部分について言及がなかったので、その点を質問した。すると、「ヘルシンキの利用者は3万人からその後7万人に増えたが、どこまでマイカー利用が減少しているかなど、ウィムの効果について結論を出すのは次期尚早」と答えるに留まった。当初の勢いが少し減速しているのだろうか?

 フィンランドの運輸労組AKTは当面静観の構えだが、交通インフラが変容すれば、組合員の労働条件に影響が生じるかも知れないという。「裕福層中心に広まったサービス」という声もある。

 なお、ウィムはすでに英バーミンガム市やベルギー・アントワープ市へ進出しているが、日本への進出も視野に入れているようであり、その代表は、「私たちは少なくとも、名古屋、福岡、東京、特に横浜エリアで、パートナーとの交渉を続けている。(パートナーたちは)とても意欲があり、いくつかの問題を解決すればすぐにでもサービスは開始できる」と述べている。【世界初のMaaSアプリ、2019年に日本上陸か。スマホ一つで全ての移動手段を手配・決済(Business Insider Japan)】

 日本でもMaaSがらみの報道で、トヨタとソフトバンクが新会社を設立して共同事業を開始するとか、JR東日本と東急、あるいは西鉄とトヨタの実証実験が伝えられている。 IRUのタクシー総会では、「ライドシェアなど、本で言えばまだ第一章だった」という声も聞かれた。

 こうした変化は、本格的に日本へもやってくるのか。それは新たな規制緩和という形になるのか。時代の先端で起きていることを、しっかりとらえよう。
コメント